オーディオブック向きだった糸井重里のほぼ日コラム断片集「小さいことばを歌う場所」
2016-02-24-2
[BookReview][AudioBook]
単行本も出ていますが、オーディオブック版を Audible で聴きました。
■糸井重里 / 小さいことばを歌う場所 (Audible Audio Edition)
これはなかなか良かったです。ほぼ日のちょっとしたエッセイ。だいたい半分くらいの章を糸井さん本人が朗読しています。
平易で短いので、オーディオブック向きですね。イメージとしては一つ一つの章が数ツイートくらいの分量。ツイッターに書いた内容をオーディオブックにするってのありかも。
メモ:
■糸井重里 / 小さいことばを歌う場所 (Audible Audio Edition)
糸井重里が、ほぼ日刊イトイ新聞に書いた1年分の原稿から、 心に残る「小さいことば」を抜き出し、本にまとめる人気シリーズの第1弾。 抜き出されたことばの数は全部で168。 詩と、ユーモアと、たくさんのヒントが詰まった 「ベスト・オブ・糸井重里」ともいえる1冊です。
これはなかなか良かったです。ほぼ日のちょっとしたエッセイ。だいたい半分くらいの章を糸井さん本人が朗読しています。
平易で短いので、オーディオブック向きですね。イメージとしては一つ一つの章が数ツイートくらいの分量。ツイッターに書いた内容をオーディオブックにするってのありかも。
メモ:
- ガッツとは内臓のこと。
- いま見てる風景は、あとから思い出す風景
- あいつ呼ぼうぜ、と言われるような存在が理想
- 一人を恐れない人、一人であることは孤独を意味しない
- 異文化交流は文化的に低いところへと流れる(悪い意味ではない)
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