先日、テレビで生活情報番組を流しつつPC作業をしていたのですが、ふとテレビ画面を見たら字幕(字幕放送)で
と表示されて、
と、ビックリしていましました。
「そのすてきな生き方」というフレーズが、引用符として使われている不等号記号 "<" と ">" で囲まれて、「<そのすてきな生き方>」となっていたのが誤読の原因。"<" は平仮名の "く" と紛らわしいですからねえ。
"<" がらみの誤読のケース、他にどんなのがあるのかなと考えてみたのですが、
など、「くそ」と比べてインパクトに欠けるものばかりでした。
以上。
「くそのすてきな生き方」
と表示されて、
「クソなの!? 素敵なクソなの!?」
と、ビックリしていましました。
「そのすてきな生き方」というフレーズが、引用符として使われている不等号記号 "<" と ">" で囲まれて、「<そのすてきな生き方>」となっていたのが誤読の原因。"<" は平仮名の "く" と紛らわしいですからねえ。
"<" がらみの誤読のケース、他にどんなのがあるのかなと考えてみたのですが、
- 「ろうそく」が「<ろうそく」で「苦労そく」
- 「いたい...」が「<いたい」で「食いたい」
- 「るみちゃん」が「<るみちゃん」で「クルミちゃん」
など、「くそ」と比べてインパクトに欠けるものばかりでした。
以上。