少し前に、ホリエモンや前澤友作などの有名人を装った投資詐欺が大きく取り上げられていましたが、未だに騙される人が後を絶たないようですね。 新聞やテレビを含め、あれほど繰り返し報道されているのに、一体どういう生活環境で日常を過ごしていると騙されることになるのだろうか・・・?などと思っ...
ポートフォリオの主力は高配当の日本株。原則死ぬまでの長期保有で、購入した銘柄が上がろうが下がろうが売却はしないので400戦無敗(※自己申告 塩漬け銘柄は数知れず?)
少し前に、ホリエモンや前澤友作などの有名人を装った投資詐欺が大きく取り上げられていましたが、未だに騙される人が後を絶たないようですね。 新聞やテレビを含め、あれほど繰り返し報道されているのに、一体どういう生活環境で日常を過ごしていると騙されることになるのだろうか・・・?などと思っ...
正直私はあまり関心が無いんですが、先週末に日経平均(225種)が終値3万9098円で史上最高値更新したようですね。
私は投資関連本にはほぼロクなものがないと思っているので、滅多に読むことはなかったのですが、この本は直感的に盛られていない希少な本と感じたので購入してゆっくり読んでみることにしました。
私はコロナ禍前の数年間、仕事のため中国で単身赴任生活をしておりました。 これは中国での生活にもすっかり慣れ、現地の自動車運転免許も取得し、自ら運転して一人で買い物にも行けるようになった矢先の出来事です。
私は常々、株式投資ほど楽で簡単に資産を増やせる方法はないと考えています。なぜなら、あらかじめ決めておいた基準で銘柄を選んで購入すれば、後は株価が上がろうが下がろうが、基本的に放っておけば勝手に資産が増えていってくれるからです。
今でこそ、このようにエラソーなブログを発信している私ですが、投資を始めたばかりの初期の頃は、信じられないような愚かな失敗を何度となくしておりました。 失敗を成長の糧にするとはいうものの、こと資産運用に関しては、できれば失敗を経験することなく、順風満帆に進めたいというのが本音ではな...
政策やルール変更などにおいては、必ず得する人と損する人がいて、絶妙なバランスのうえで決まっていくわけですが、そのバランスが崩れ、不公平感が高まった時に、不祥事や事件に繋がるケースが多いのではないでしょうか。
株式投資に限らず、商売などのビジネス、あるいはゴルフなどのスポーツにおいても、うまくいっている人のやり方や考え方を見習うのが、最善の策であるということに異論はないと思います。 ところが同病相憐れむではないが、いつまで経っても成果の上がらない愚かな投資家同士が、雁首揃えて「やっぱり...
あれは数年前、とても暑い夏の日の出来事でした。 散歩で汗をかいた私は途中に寄った公園の水飲み場の水道を使って、おもむろに顔を洗い汗で汚れたハンドタオルに水を浸しては絞って… を繰り返していました。
日本企業がお金持ち(財務体質が良好)で、商品やサービスが魅力的であることは誰しも認めるところでしょう。だからリーマンショックやコロナショックにおいても、ほとんどの日本企業は何だかんだいってもちゃんと利益と配当を出せたわけです。
世界中から有能な人々が集まってくる株式市場において、勝ち組はわずか1割といわれています。 皆様はそんな株式投資の勝ち組というと、どのような人物をイメージするのでしょうか。
スシローには2度と行きません(これまでもほとんど行ったことがなかったけど) 理由はもちろん寿司が不味いからではありませんし、例のペロペロ事件でもありません。
世間で新型コロナウィルスが騒がれ始めてから3年になりますね。 振り返ってみるとこの3年間の騒動は、私個人的なことに限ってはいいこと尽くしでした。
2022年の日本株式市場は日経平均26,130.93円(昨年末は27,568.15円だから-5.2%)、TOPIX 1,891.71(昨年末は1,819.18だから+4%)で終えました。
コロナ禍前に、ランチのために妻と一緒に入った近所の喫茶店での出来事です。 オーダーを済ませてしばらくすると、テンション高めの会話が耳に入ってきました。 会話の主は、私たちよりも少し若い(30代か40代前半くらい?)と思われる男女2人でした。
少し前に投資情報収集に良いと思う新聞・雑誌について紹介しましたが、今回は私が個人的に良いと思い聴いているポッドキャストについて紹介したいと思います。 今日の株式 明日の株式 1日の株式相場を振り返る夕方の番組で、売買動向や決算情報などをピックアップして解説しています。 悪く言えば...
高配当銘柄紹介(3457 And Do ホールディングス )
2022年1月よりハウスドゥから社名変更した、住宅売買仲介サービス会社です。
今日は動画配信サービスの節約事例を紹介したいと思います。 ネットフリックスやU-NEXTなど、無料のお試し期間を一通り利用するところまでは多くの人が行っているセコ技だと思いますが、今回紹介するのはもう一歩踏み込んだセコ技となります。
競馬というと未だに良くないイメージをお持ちの方が多いのではないかと思いますが、最近では競馬場の雰囲気も随分変わってきており、カップルや家族連れの姿も多くみられます。
食事を済ませた後や、歩き疲れた時にふらっと喫茶店に入るのが好きです。 のんびりコーヒーを味わいながら、新聞や雑誌をパラパラめくったりするのは、自分にとって至福の時間といえます。
このブログではいくつか銘柄を紹介していますが、基本的な選定基準として業績の安定した高配当銘柄を、値ごろ感となったタイミングで、業種が偏らないように、適時ピックアップしています。
今回は株主優待(投資主優待)と全国旅行支援の合わせ技で35,900円(2泊/2名)が実質4,455円(2泊/2名)、つまり1人一泊当たり約1,100円という驚きの価格で利用できたという事例を紹介させていただきたいと思います。 今回の旅行で利用したのがこちらの奈良ロイヤルホテルとな...
横浜に本社を置き、半導体設計用(EDA)ソフトウェアや半導体テスターなどを開発、販売する技術商社です。近年は自社開発製品を強化する他、M&Aにも積極的で商社から自社製品ビジネスへシフトしているようです。 1,250円(10/28 終値) 配当利回り 5.60 %(前期配当性...
近鉄GHDの株主優待券は途中下車不可の片道乗車券で、1枚の切符で近鉄沿線の駅であればどこから乗ってどこで降りることもできます。(つまり大阪難波~名古屋など、なるべく長い距離に使用したほうがよりお得。特急料金は別途必要。) これが半期ごとに4枚届きます。 今回は使用期限(12月末...
投資案件を見つけたり、投資判断をするには日頃からの情報収集が欠かせませんが、今回は私が個人的に投資情報収集に良いと思う新聞・雑誌について紹介したいと思います。 まずは王道ともいえる 日本経済新聞 については株式投資をする人にとっては、ほぼ手にしたことがいないのではないかと思われま...
様々な仕事の日常を綴るドキュメント日記シリーズで、このシリーズの中ではめずらしくメガバンクの行員というエリートを扱った内容となります。 本書ではM銀行とかかれているものの誰がどうみてもみずほ銀行のことであり、支店名や登場人物は仮名であるものの、現役行員の実体験を書いたものであるた...
未だにマスク信仰が根強い中、IT(情報技術)大手のGMOインターネットグループが、しばらく前からオフィスでの「脱マスク」に踏み切りましたね。 そして、クラウドソーシング大手のクラウドワークスも追随したようです。 GMOは社外関係者が出入りする共有スペースや社外を除き、これまで必須...
建築材料や工業製品を生産・加工する企業です。 A&Aマテリアルと表記することもあり、2000年に老舗企業2社が合併して誕生した会社でそれが社名の由来になっているようです。 850円(10/7 終値) 配当利回り 5.29 %(前期配当性向 35.9%) PER 6.50倍 ...
外食などで株主優待券を活用されている方は多いと思いますが、私が保有する株主優待銘柄の中でも活用頻度と優待利回りが一番高いのが、このところ何かと話題のAOKIHDとなります。
ガソリンを給油する時は地域最安値で!と意気込んで都度探し回っている方が多いと思いますが、今回はそんな方にお薦めのアプリを紹介したいと思います。
塩ビ・苛性ソーダの大手であり、免疫診断装置・試薬や触媒、歯科材料など機能商品も手掛ける東ソーです。
クイズで特訓50問 日経文庫 著者は地頭力を鍛える の著書で有名な細谷功氏です。 とりわけ起業家やFIREを目指す投資家にとっては、判断力を養ううえでは最適な1冊になるのではないかと思います。
広島に本社を置き、作業着や白衣などのワーキングウェアを手がける老舗企業です。
横浜に本社を置き、主に関東地方でパソコン専門店などを展開する電子デバイスの総合専門店です。最近は物販から月額課金の会員サービス型への転換を推進しています。
東証スタンダード上場であり、電子計測器専門商社においては首位の会社となります。 国内、米、アジアで販売網拡大しており、自動運転・EV関連の他中国で受託試験も手掛けています。
レンチやボルト締結機器等の作業工具メーカーのTONE株主総会に参加。 元々は高配当に魅力を感じ取得したもので、旧社名(前田金属工業)時代から保有しておりますが、株価が上がっても配当はそのままであるため、その魅力は薄れています。
持ち帰り弁当のほっともっと、レストランやよい軒などで利用できる割引優待券です。 個人的にはビビンバや焼き肉弁当が好みでしたが、最近さすがに飽きてきたこともあり金券ショップに持ち込むことにしました。
名古屋に本社を置く老舗企業であり、自動車・船舶・建設機械・一般産業向けの軸受けを製造・販売している企業です。
新聞や雑誌は極力図書館で読むようにしていますが、新刊となるとそうともいかないのでここはケチらず購入するようにしています。 ただ読み終わった本は「在庫は悪」の鉄則のもと、人に譲るなりブックオフに持ち込むなりして手元には溜めないようにしています。
埼玉に本社を置く、ワイパーやブレーキなど自動車用ゴム製品の大手企業です。販売は主にデンソー向けですが独立系です。国内では埼玉・群馬・愛知などの工場の他、アジアなど海外生産を増強中のようです。
トラック用のフレームや、建機用キャビンの製造を手掛ける会社で、生産の合理化に取り組んでいるようです。
薬品に関しては良くわかっていませんが、ロジン原料化学品?の草分けだそうで、製紙薬品・トール油とやらで高いシェアとのことです。
コンクリ橋、鋼橋を手がける橋梁の総合建設会社となります。
著者は世界一の総合モーターメーカー日本電産の個人としは筆頭株主であり、経営トップでもある永守重信氏です。 企業経営のルーツは16歳から始めた株式投資で学んだお金の仕組みであり、財務戦略やリスク分散、M&Aにおける目利き力などにも生かされているといいます。
PGMグループが運営するゴルフ場で利用できる割引優待券です。
明日の参議院選挙は昨日の安倍さんショックの影響が気になるところですね。 選挙の結果以上に気になるのが投票率です。 前回参議院選挙の投票率は48.8%でした。
ビジネス書紹介(熔ける 再び そして会社も失った 井川意高著)
これまで私が読んだビジネス書の中でもとりわけインパクトが強く、奇書部門ではNo1の迷著といえそうです。2017年発行の「熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録」の続編となりますが、今回はさらにバージョンUPした内容でした。
世相と妄想を反映する映画は読書と同様、知的好奇心を満たしてくれる娯楽として楽しんでいる投資家は多いのではないでしょうか。
パチンコ・パチスロなどの遊技機メーカーの藤商事株主総会に参加。
福岡に本社を置き、炭鉱事業や再生可能エネルギー事業の他、シュレッダーや飲料用ストローなどニッチトップ企業のM&Aを行い事業の多角化をすすめている会社です。
空調、給水などの設備工事中堅企業で業績は堅調。 年々少しずつですが増配しています。
主に鉄鋼業向けに耐火物を製造・販売する企業で、わずかながら増収増益が続いています。
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少し前に、ホリエモンや前澤友作などの有名人を装った投資詐欺が大きく取り上げられていましたが、未だに騙される人が後を絶たないようですね。 新聞やテレビを含め、あれほど繰り返し報道されているのに、一体どういう生活環境で日常を過ごしていると騙されることになるのだろうか・・・?などと思っ...
正直私はあまり関心が無いんですが、先週末に日経平均(225種)が終値3万9098円で史上最高値更新したようですね。
私は投資関連本にはほぼロクなものがないと思っているので、滅多に読むことはなかったのですが、この本は直感的に盛られていない希少な本と感じたので購入してゆっくり読んでみることにしました。
私はコロナ禍前の数年間、仕事のため中国で単身赴任生活をしておりました。 これは中国での生活にもすっかり慣れ、現地の自動車運転免許も取得し、自ら運転して一人で買い物にも行けるようになった矢先の出来事です。
私は常々、株式投資ほど楽で簡単に資産を増やせる方法はないと考えています。なぜなら、あらかじめ決めておいた基準で銘柄を選んで購入すれば、後は株価が上がろうが下がろうが、基本的に放っておけば勝手に資産が増えていってくれるからです。
今でこそ、このようにエラソーなブログを発信している私ですが、投資を始めたばかりの初期の頃は、信じられないような愚かな失敗を何度となくしておりました。 失敗を成長の糧にするとはいうものの、こと資産運用に関しては、できれば失敗を経験することなく、順風満帆に進めたいというのが本音ではな...
政策やルール変更などにおいては、必ず得する人と損する人がいて、絶妙なバランスのうえで決まっていくわけですが、そのバランスが崩れ、不公平感が高まった時に、不祥事や事件に繋がるケースが多いのではないでしょうか。
株式投資に限らず、商売などのビジネス、あるいはゴルフなどのスポーツにおいても、うまくいっている人のやり方や考え方を見習うのが、最善の策であるということに異論はないと思います。 ところが同病相憐れむではないが、いつまで経っても成果の上がらない愚かな投資家同士が、雁首揃えて「やっぱり...
あれは数年前、とても暑い夏の日の出来事でした。 散歩で汗をかいた私は途中に寄った公園の水飲み場の水道を使って、おもむろに顔を洗い汗で汚れたハンドタオルに水を浸しては絞って… を繰り返していました。
日本企業がお金持ち(財務体質が良好)で、商品やサービスが魅力的であることは誰しも認めるところでしょう。だからリーマンショックやコロナショックにおいても、ほとんどの日本企業は何だかんだいってもちゃんと利益と配当を出せたわけです。
世界中から有能な人々が集まってくる株式市場において、勝ち組はわずか1割といわれています。 皆様はそんな株式投資の勝ち組というと、どのような人物をイメージするのでしょうか。
スシローには2度と行きません(これまでもほとんど行ったことがなかったけど) 理由はもちろん寿司が不味いからではありませんし、例のペロペロ事件でもありません。
世間で新型コロナウィルスが騒がれ始めてから3年になりますね。 振り返ってみるとこの3年間の騒動は、私個人的なことに限ってはいいこと尽くしでした。
2022年の日本株式市場は日経平均26,130.93円(昨年末は27,568.15円だから-5.2%)、TOPIX 1,891.71(昨年末は1,819.18だから+4%)で終えました。
コロナ禍前に、ランチのために妻と一緒に入った近所の喫茶店での出来事です。 オーダーを済ませてしばらくすると、テンション高めの会話が耳に入ってきました。 会話の主は、私たちよりも少し若い(30代か40代前半くらい?)と思われる男女2人でした。
少し前に投資情報収集に良いと思う新聞・雑誌について紹介しましたが、今回は私が個人的に良いと思い聴いているポッドキャストについて紹介したいと思います。 今日の株式 明日の株式 1日の株式相場を振り返る夕方の番組で、売買動向や決算情報などをピックアップして解説しています。 悪く言えば...
2022年1月よりハウスドゥから社名変更した、住宅売買仲介サービス会社です。
今日は動画配信サービスの節約事例を紹介したいと思います。 ネットフリックスやU-NEXTなど、無料のお試し期間を一通り利用するところまでは多くの人が行っているセコ技だと思いますが、今回紹介するのはもう一歩踏み込んだセコ技となります。
競馬というと未だに良くないイメージをお持ちの方が多いのではないかと思いますが、最近では競馬場の雰囲気も随分変わってきており、カップルや家族連れの姿も多くみられます。
食事を済ませた後や、歩き疲れた時にふらっと喫茶店に入るのが好きです。 のんびりコーヒーを味わいながら、新聞や雑誌をパラパラめくったりするのは、自分にとって至福の時間といえます。
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私は常々、株式投資ほど楽で簡単に資産を増やせる方法はないと考えています。なぜなら、あらかじめ決めておいた基準で銘柄を選んで購入すれば、後は株価が上がろうが下がろうが、基本的に放っておけば勝手に資産が増えていってくれるからです。
今でこそ、このようにエラソーなブログを発信している私ですが、投資を始めたばかりの初期の頃は、信じられないような愚かな失敗を何度となくしておりました。 失敗を成長の糧にするとはいうものの、こと資産運用に関しては、できれば失敗を経験することなく、順風満帆に進めたいというのが本音ではな...
政策やルール変更などにおいては、必ず得する人と損する人がいて、絶妙なバランスのうえで決まっていくわけですが、そのバランスが崩れ、不公平感が高まった時に、不祥事や事件に繋がるケースが多いのではないでしょうか。