生前の父の思い出話の中でも特に印象的だった(ブッ飛んだ)のは同級生の色白男子のことだ。彼は「◯◯くーん♡」と父の名を呼びながら後を追ってきたり、父が話しかけると真っ赤になったそうだ。どの時代にもそういう人々がいたのだと感心した以上に、なにより暴
生前の父の思い出話の中でも特に印象的だった(ブッ飛んだ)のは同級生の色白男子のことだ。彼は「◯◯くーん♡」と父の名を呼びながら後を追ってきたり、父が話しかけると真っ赤になったそうだ。どの時代にもそういう人々がいたのだと感心した以上に、なにより暴
前回に続き、50年近く前の児童文学からブ厚い内容の短編をご紹介したい。自分はこちらの本に出会う前は日露戦争などに興味がなかった。しかしこちらを読んで初めて、秋山参謀の功績やT字型戦法、Z旗の意味などを知ることができた上にかなりワクワクしてしまった。
幼少の頃に読んだ本は、創作と事実に基づいた(はず)伝記に分かれる。読んでよかった!と振り返ることができるのは後者が多い。できればこれは後世に伝えたい、と感じた本を今回と次回に渡ってご紹介したい。ひらがなが多く苦痛な方々もいるかもしれないが、ネット
ここ数年は、付き添いでも病院に行くと不安に感じることが多い。自分が年をとったせいもあるがとにかく若い医師が多い。「薄っぺらさ」というのはいくら表面を取り繕っても隠せない。人をブ厚くさせるのは経験や苦労だ。先端の技術がそれを補ってくれるが、圧倒的
急に暖かくなってついに桜が開花した、という週末に買い物に出かけたところ、名所の桜を見に出かけた人々の混雑に巻き込まれてしまった。みんな他人のことなどお構いなしに桜が好きなのだ。この場所ならあまり人が来ない、という隠れ家的な場所は確保しておきたい。
最近、NHKを見ていると苦しい。つらい。テレビをお持ちでない方、テレビがあっても見ない方には何のことか理解できないだろう。今どきのテレビのニュースってこんなかんじ、と知っていただくためにクドクド書き残しておくことにする。【目次】1. また間違った!
年末も近くなる頃、駅の(かつては立ち食いだった)蕎麦店に、ウン十年ぶりに行った。食券を買うところまでは同じだ。注文した天ぷら蕎麦も間もなく出てきた。高校生の時は、そば屋でアルバイトをしていた。まさにあの時の厨房の香りである。連れの人の分も持って行
季節の変わり目や、天候、気圧の変化ごときで、朝起きると妙にだるい。7~8時間は確実に寝ているはずだが、前日の疲れは抜けない。トシのせいもある。栄養ドリンクを飲んだところで急に効かない。そんな時、自分はそこから一気に抜け出す方法として、ラジオ体操を実践
車をどれだけ大切に扱っても、やさしくブレーキやアクセルを踏んでも、オイルをマメに交換しても、高額な純正品しか使わなくても、全ての車が逃れられない事象がある。「経年劣化」である。8月末のある日の外出前、それもたまたま車の下をのぞきこんだ時、左のリア
数日前の早朝、自宅前の道路で、衝突事故があった。ハザード点灯して停車中の車に、走行中の車が突っ込んだのだ。目覚ましも止めてそろそろ起きようという時に、鈍い、大きな音がして飛び起きた。そのうちに、ぶつけてしまった人の声が聞こえてきた。「大丈夫です
先月、急逝した知人のお通夜に出席した。7月に共に参加した清掃イベントを思い出し、悲しみより寂しい気持ちがドドドと湧いてきた。とにかくご本人のお顔を拝見したら帰ろう、となるべく冷静な気持ちでいた。お通夜、お葬式の進行は、参列する回数を重ねると、次は
家事や在宅ワークで集中している時に、訪問営業や宗教勧誘で中断されると非常につらい。だからある日、注意書きを貼った。ピンポーン!のボタンを押す時に必ず目に入るところである。すると、営業や勧誘関係の訪問は、ウソのようにピタリと止まった。最近はもう流
仕事をする部屋で使っていたペンダント照明が、ある日突然暗くなり、スイッチを入れ直したりダマシダマシ使っていたが、ついにウンともスンとも言わなくなった。10年か・・・そんなもんか・・・と愛用のベッセルのドライバーを取り出した。LEDのペンダント照明は
先日、趣味(だがかなり本格的)の畑で野菜を育てている方から、「大根できたから取りに来て」とお声かけいただき、畑へ行ってきた。なぜかすごく近くからカエルの鳴き声がしたので、探したらなんとジョウロの中に蛙がいた。指でそっとつついたら、反転して奥の方へ
先日の親戚のお通夜で、親族の女子高生の短いスカートから、小さい彫り物が見えてしまった。初めて目に入った時は、きっと、「あざ」「ほくろ」の類と判断した。しかし心のどこかでは、そんな甘いもんではない、と否定していた。これから通夜が始まるというのに、
数日前の晴れた午後、サボテンを植え替えていたら、近所の奥様が、「あの人ヘビ持ってるわよ! ヘビ!」と、行った道をわざわざ引き返して教えてくれた。膝が痛い、膝が痛い、と言いながら歩いて買い物に行くからたいしたものだ。サボテンを一旦置いて立ち上がる
幼少時に、緑色をした麺を食べたことがある。初めて見た時は驚いたが、普通に美味しかった。それが現在も存在していて、リニューアルしたと聞いたので、早速入手した。緑色は、大麦若葉エキスの色だ。さらに、昔は入っていなかったはずのこんにゃく粉が入ってい
高校の入学祝いに、身内が記念に植えてくれた梅の木に、今年は大量に梅が実った。まだもう少し大きくなるだろう、と素人欲で先延ばしにしていたが、台風が近づくと知り、思い切って先日、一個も残すか!と気合を入れて採取した。脚立を昇降したり必死で作業したせ
神棚の上に「雲」という字を貼ると知ったのは恥ずかしながらつい最近のことである。その理由とは、神棚の上に人がいる時(集合住宅や一戸建ての「階下」部分)、ここの上は雲(天)しか存在しない、という状況に(強引に)するためである。ただし、神棚に幕板または
先日、偶然入手したのがマンガ「日本の古典」シリーズの「怪談」つのだじろう 氏 作 である。平成7(1995)年 中央公論社 発行。恐怖漫画の第一人者が描いた「怪談」。なんと理想的な組み合わせだろう。自分は、実に久しぶりに、漫画、それもハードカバーを手
先日、たまたま入手した本「横浜文学散歩(鈴木 俊裕 氏 著 平成元:1989年発行)」では、個人的に懐かしい地名や場所などを見てノスタルジーに浸った。登場する文学者たちの小説を片っ端から読み、感動する精神的な余裕はないので、「そういえば◯◯があの辺りにあ
花、というと花言葉だ。いろいろな意味に結びつけては一喜一憂する。しかしトシのせいか、最近しっくりくるのは「和歌」だ。数日前、和歌とは結びつかない人物が、ふと和歌を口にしたので衝撃を受けた。それであわてて和歌の意味やエピソードを調べた。無学を恥
自分が自宅の神棚の前で「二拝 二拍手 一拝」を始めたのは、身内が亡くなった頃ではなかったか。だからもう5年以上は経っているが、たかが5年であって幼少時からではない。それでも習慣となり、毎朝、パンパン!と叩いて頭を下げ、「今日もよろしくお願いします」
今朝ふと見たら、梅と紅梅の蕾(つぼみ)が力強くふくらんでいた。確実に春はそこまで来ている。ただすでに鼻がムズムズしているのでまだしばらくはマスクのお世話になる。
成人の日に際し、大人になるみなさんの背中を押すつもりで書いてみました。なお今日からは、お年玉をもらう人ではなくあげる人、「やんちゃ」が「やんちゃ」で済まなくなる人になります。責任というのは重いがとても誇れるものです。自信を持って前に進んでくだ
そろそろ使用開始から10年、というファンヒーターから、異音がしたり、エラーメッセージが出るようになった。ついに「見なかったことにしよう」が通用しなくなってきた。そこで思い切って、石油ストーブを買った。ファンヒーターほど急激に温まらないがお湯は沸く
謹賀新年本年もよろしくお願い申しあげます。年末年始あわただしい中、今回もオリジナルの年賀状とポチ袋を製作した。お世話になっている方が「あまり色が多すぎるのも…」と敬遠していたのを思い出し、今回は極力控えめな色合いにした。確かにその通りだ。企
謹賀新年。毎年恒例のご来光を拝む登山(ただし低い)が再開するということで今朝は地域の方々と一緒に、まだ暗い早朝5時半に出発した。ところが途中のロスタイムで初日の出に間に合わなくなる恐れが出てきたため、急坂のコースを選んだら案の定ドッと疲れてしま
11月に屋内に入れてからもなお、ハイビスカスが咲いている。寒空の下、ここだけ楽園のようで楽しい。花ひとつでここまで人の気持ちが変わるものなのだ。11月~4月初めまで屋内に入れたり、虫や乾燥に注意したり春に土を入れ替える(鉢を大きくする)くらいで、自分
知人の年配の方は、奥様や周囲からの勧めもあり、ついに自家用車のプリウスに、シルバーマークを着ける決心を固めた。早速、マグネットタイプのシルバーマークを買ってきて、他の車がそうするようにナンバープレートの横に貼ろうとしたらあっさり落ちた。だから窓
先日ご依頼で「兎」の文字を書いた際、書き方(筆順)にはなんと2種類あると知った。それも平成16(2004)年から、と比較的最近である。どちらの筆順でもOKだそうだ。詳細は下記の経済産業省「プレス発表文書」に記載ある。JIS漢字コード表の改正についてー168字
ひとつの企業にとことん尽くし、定年を迎えることが人生のルール、と一概に言えなくなってきた昨今。起業や副業で新たにロゴを作ってブランディングに繋げたい。地域の産業を盛り上げたい。古い会社だが新商品で一発逆転したい。自信がある産物、製品、商品を身近に
鹿沼土に葉挿し→発根→土に移植したサンセベリアからめでたく発芽した。葉挿しからの発芽は先祖返りするそうだ。確かに黄色の縁取りはない。自分は新芽ならとにかくめでたい。模様はなんでもよい。切った葉からこうして発根して発芽する。永遠に増えていく。
過去にたまたま見つけて、その独特な名称に感激したのが栃木県の「合戦場郵便局」。歴史好き、マニアでなくてもなにそれ?と身を乗り出したくなる。当たり前だが「合戦場駅」もある。建物の色、金のポストなど個性的要素がたっぷりあるものの、残念ながら風景印
祭日が雨でなければ国旗を掲揚するが、弔意を示す際はどうするか。「半旗」ができない場合、一般的には「弔旗」と言って一番上の金のボールを黒い布で覆い、黒く長い布を国旗の上に装着する。恥ずかしながら自分は知らなくて、弔旗はネットで買える!と気づいた時は
今では珍しくなくなった「自費出版」だがその元祖的な冊子が手元にある。「多磨霊園案内」だ。平成5(1993)年発行。たまたま入手した。多摩だけに。とにかく多磨霊園に眠る偉人の多さ、多種多様さに驚く。一度は行ってみたくなる。人の博物館があるとしたらまさ
風雨にさらされて経年劣化していたプランター。このままあっさり廃棄、というところ、たまたま入手した水性外部用ステインを塗装してみた。表面はもはやざらざらなので、サンドペーパーは省略。重ね塗りは1回。なぜか重厚感が出てきた気がする。(自己満足)
ホームセンターで大特価で買ったハイビスカスの苗が咲いた。育てた人には申し訳ないくらいの安価だった。苗は当日中に大きな陶器の鉢に植え替えた。花が咲かない(または終わったかも?)という単純な理由で安くなってしまったのだろう。ちなみに花に限らずこう
ベランダに蜂が飛んできたので追い払おうとしたところ、何かを抱えているのでズームレンズで撮ってみた。図々しい自分でも、マクロレンズで近寄る勇気はなかった。検索したらドロバチの一種だそうだ。スズメバチの仲間だが群れずにたった1匹で泥で巣を作る。捕ま
早朝、ポストに「宗教」が投函されていた。毎度ながら読まずに資源ゴミとなった。読む・読まないも自由である。安倍首相が暗殺されてから、テレビやラジオでは特定の宗教のことばかり取り上げている。この宗教は良くてこの宗教はダメ、とテキトーに偏る。自分は
数日前は(も)徘徊→行方不明になった近所の年配の人を探し回った。ウォーキングを兼ねて(と前向きに捉えながら)汗をダラダラかいて歩き回った。仕事は中断した、命には変えられない。(と、少なくともその時は思った)毎度ながら、行き先は全く見当がつかない。
整理していたら振り仮名付きの「教育勅語」が出てきた。検索すると多くの現代語訳が出てくるが、意味不明なままでも、音読で耳に入ってくる「音」で日本語を思うのもたまには良いのではないか。
先日、近所の年配男性がカッコイイTシャツを着て颯爽と散歩されていたので、撮らせていただいた。北米から帰国したお知り合いからのお土産だそうだ。4回目ワクチン接種会場でも問診の先生が感激してスマホを取り出して撮っていたらしい。Vaccinators = 単に「ワクチン
サボテンの花が咲いた。8月になって咲くのは初めてだ。前回(6月)は、明日咲きそう、という時に蕾(つぼみ)がいきなり落ちてしまった。そこでインターネットでいろいろ調べて、水をあげる時間を夕方に少量、など(必死で)改善したところ、再び素晴らしい花が咲いた
知人からスイカをいただいた。丸いスイカを食べるのは何年ぶりか。早速割ったら不敵な笑みを浮かべていた。スライスされてパックになって売られているスイカより数倍甘かった。しばらくこの甘さを思い出に残り少ない夏を過ごす。
土をいじっていると、否が応でも「昆虫類」に耐性ができてくる。いちいち驚いていては作業が進まない。蝉の鳴き声は確かにキツイが(地上に出てからの)短い寿命を思うと遠くから眺めておこうという気になる。蝉というと、お世話になっている方が皇族関係の方から
鹿沼土に挿木したサンセベリア(虎の尾)とパキラが発根した。サンセベリアは日陰に設置(放置)水やりは鹿沼土表面が乾いた時だけ。パキラは鉢を半日陰、野ざらし状態で放置。水やりは極力雨天任せ。鹿沼土は古い観葉植物の本に「挿木に使える」と記載があ
早朝や就寝前に少しづつ読みはじめた本。「天皇の野球チーム」(昭和63:1988年発行徳間書店)冒頭で、大正7(1918)年8月10日、軽井沢の早稲田大学野球部夏季グラウンドの開場式で、大隈重信総長の始球式に関して記述があった。明治22(1889)年10月、乗った
2年前(12月中に2回)に続き、今年の年頭に、3回目の徘徊行為で行方不明になった近所の知人がいる。自分を含む近隣の人々は暗闇を必死で探した。1回目と2回目は警察のお世話になった。2回目は警察の方々もさすがにイラッとしているのがよくわかった。3回目は近隣の
これはちょっと剪定し過ぎたか?と焦ってから40日余り経過したパキラ。植物というのは思った以上に力強くたくましい。発芽・発根は意外と感動する。水や肥料で元気を与えるつもりが逆に元気をもらっている。植物を育てるのはペットを飼うのと異なり、常に構っ
雨天・曇天が続くが洗濯物は減らない。次回の晴れ間に備えて洗濯は続く。今朝は洗濯ハンガーのピンチ(洗濯バサミ)がまた破損した。それほど力を入れていないのに、いきなりバキッ!!だ。うっかりぼんやりしていると破片が顔を直撃する。ちなみに洗濯ハンガ
*平成29(2017)年に公開したブログを再掲します。情報が錯綜している昨今では、なにか不安なことがあったとき、あえて逆行すると、過去の書物や人物がヒントを与えてくれることがあります。そんな本の中のひとつが、「この国を守る決意」(平成16:2004年1月発行
近隣施設の駐車場で見た光景。状況はよくわからないが、車がフェンスをなぎ倒したことは間違いない。駐車場でのもらい事故に巻き込まれない方法はあるだろうか。少しだけ気を遣えば、災難から逃れる可能性はゼロではない。周囲に誰も停めていないようなスペース
先日、丁字路の交差点で、(いつものとおり)青信号で進入しようとしたところ、某高校の生徒が渡り始めたのであわててブレーキを踏んだ。生徒たちは車が停まったのを見て、踏みとどまるどころか平然と目の前を横切って行った。信号はいつから、「青信号に変わっ
7月4日は、参議院選挙の期日前投票へ行った。そこでいただいたマリーゴールドの種をその日中に蒔いたら、投票日の10日までには発芽した。どんな色で開花するか楽しみだ。マリーゴールドは何度か育てているが、意外と丈夫で、育て方によってはゴージャスに広がる。
今年も順調に紫陽花が咲きました。参考にしたのはこちらです。今年は剪定に挑戦してみます。紫陽花以外にも園芸ネタ:観葉植物の植え替え等をYouTubeで参考にすることが増えました。テレビやガイドブックしかない時代なら、見様見真似で適当に剪定して(または
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生前の父の思い出話の中でも特に印象的だった(ブッ飛んだ)のは同級生の色白男子のことだ。彼は「◯◯くーん♡」と父の名を呼びながら後を追ってきたり、父が話しかけると真っ赤になったそうだ。どの時代にもそういう人々がいたのだと感心した以上に、なにより暴
前回に続き、50年近く前の児童文学からブ厚い内容の短編をご紹介したい。自分はこちらの本に出会う前は日露戦争などに興味がなかった。しかしこちらを読んで初めて、秋山参謀の功績やT字型戦法、Z旗の意味などを知ることができた上にかなりワクワクしてしまった。
幼少の頃に読んだ本は、創作と事実に基づいた(はず)伝記に分かれる。読んでよかった!と振り返ることができるのは後者が多い。できればこれは後世に伝えたい、と感じた本を今回と次回に渡ってご紹介したい。ひらがなが多く苦痛な方々もいるかもしれないが、ネット
ここ数年は、付き添いでも病院に行くと不安に感じることが多い。自分が年をとったせいもあるがとにかく若い医師が多い。「薄っぺらさ」というのはいくら表面を取り繕っても隠せない。人をブ厚くさせるのは経験や苦労だ。先端の技術がそれを補ってくれるが、圧倒的
急に暖かくなってついに桜が開花した、という週末に買い物に出かけたところ、名所の桜を見に出かけた人々の混雑に巻き込まれてしまった。みんな他人のことなどお構いなしに桜が好きなのだ。この場所ならあまり人が来ない、という隠れ家的な場所は確保しておきたい。
最近、NHKを見ていると苦しい。つらい。テレビをお持ちでない方、テレビがあっても見ない方には何のことか理解できないだろう。今どきのテレビのニュースってこんなかんじ、と知っていただくためにクドクド書き残しておくことにする。【目次】1. また間違った!
年末も近くなる頃、駅の(かつては立ち食いだった)蕎麦店に、ウン十年ぶりに行った。食券を買うところまでは同じだ。注文した天ぷら蕎麦も間もなく出てきた。高校生の時は、そば屋でアルバイトをしていた。まさにあの時の厨房の香りである。連れの人の分も持って行
季節の変わり目や、天候、気圧の変化ごときで、朝起きると妙にだるい。7~8時間は確実に寝ているはずだが、前日の疲れは抜けない。トシのせいもある。栄養ドリンクを飲んだところで急に効かない。そんな時、自分はそこから一気に抜け出す方法として、ラジオ体操を実践
車をどれだけ大切に扱っても、やさしくブレーキやアクセルを踏んでも、オイルをマメに交換しても、高額な純正品しか使わなくても、全ての車が逃れられない事象がある。「経年劣化」である。8月末のある日の外出前、それもたまたま車の下をのぞきこんだ時、左のリア
数日前の早朝、自宅前の道路で、衝突事故があった。ハザード点灯して停車中の車に、走行中の車が突っ込んだのだ。目覚ましも止めてそろそろ起きようという時に、鈍い、大きな音がして飛び起きた。そのうちに、ぶつけてしまった人の声が聞こえてきた。「大丈夫です
先月、急逝した知人のお通夜に出席した。7月に共に参加した清掃イベントを思い出し、悲しみより寂しい気持ちがドドドと湧いてきた。とにかくご本人のお顔を拝見したら帰ろう、となるべく冷静な気持ちでいた。お通夜、お葬式の進行は、参列する回数を重ねると、次は
家事や在宅ワークで集中している時に、訪問営業や宗教勧誘で中断されると非常につらい。だからある日、注意書きを貼った。ピンポーン!のボタンを押す時に必ず目に入るところである。すると、営業や勧誘関係の訪問は、ウソのようにピタリと止まった。最近はもう流
仕事をする部屋で使っていたペンダント照明が、ある日突然暗くなり、スイッチを入れ直したりダマシダマシ使っていたが、ついにウンともスンとも言わなくなった。10年か・・・そんなもんか・・・と愛用のベッセルのドライバーを取り出した。LEDのペンダント照明は
先日、趣味(だがかなり本格的)の畑で野菜を育てている方から、「大根できたから取りに来て」とお声かけいただき、畑へ行ってきた。なぜかすごく近くからカエルの鳴き声がしたので、探したらなんとジョウロの中に蛙がいた。指でそっとつついたら、反転して奥の方へ
先日の親戚のお通夜で、親族の女子高生の短いスカートから、小さい彫り物が見えてしまった。初めて目に入った時は、きっと、「あざ」「ほくろ」の類と判断した。しかし心のどこかでは、そんな甘いもんではない、と否定していた。これから通夜が始まるというのに、
数日前の晴れた午後、サボテンを植え替えていたら、近所の奥様が、「あの人ヘビ持ってるわよ! ヘビ!」と、行った道をわざわざ引き返して教えてくれた。膝が痛い、膝が痛い、と言いながら歩いて買い物に行くからたいしたものだ。サボテンを一旦置いて立ち上がる
幼少時に、緑色をした麺を食べたことがある。初めて見た時は驚いたが、普通に美味しかった。それが現在も存在していて、リニューアルしたと聞いたので、早速入手した。緑色は、大麦若葉エキスの色だ。さらに、昔は入っていなかったはずのこんにゃく粉が入ってい
高校の入学祝いに、身内が記念に植えてくれた梅の木に、今年は大量に梅が実った。まだもう少し大きくなるだろう、と素人欲で先延ばしにしていたが、台風が近づくと知り、思い切って先日、一個も残すか!と気合を入れて採取した。脚立を昇降したり必死で作業したせ
神棚の上に「雲」という字を貼ると知ったのは恥ずかしながらつい最近のことである。その理由とは、神棚の上に人がいる時(集合住宅や一戸建ての「階下」部分)、ここの上は雲(天)しか存在しない、という状況に(強引に)するためである。ただし、神棚に幕板または
先日、偶然入手したのがマンガ「日本の古典」シリーズの「怪談」つのだじろう 氏 作 である。平成7(1995)年 中央公論社 発行。恐怖漫画の第一人者が描いた「怪談」。なんと理想的な組み合わせだろう。自分は、実に久しぶりに、漫画、それもハードカバーを手
季節の変わり目や、天候、気圧の変化ごときで、朝起きると妙にだるい。7~8時間は確実に寝ているはずだが、前日の疲れは抜けない。トシのせいもある。栄養ドリンクを飲んだところで急に効かない。そんな時、自分はそこから一気に抜け出す方法として、ラジオ体操を実践
車をどれだけ大切に扱っても、やさしくブレーキやアクセルを踏んでも、オイルをマメに交換しても、高額な純正品しか使わなくても、全ての車が逃れられない事象がある。「経年劣化」である。8月末のある日の外出前、それもたまたま車の下をのぞきこんだ時、左のリア
数日前の早朝、自宅前の道路で、衝突事故があった。ハザード点灯して停車中の車に、走行中の車が突っ込んだのだ。目覚ましも止めてそろそろ起きようという時に、鈍い、大きな音がして飛び起きた。そのうちに、ぶつけてしまった人の声が聞こえてきた。「大丈夫です
先月、急逝した知人のお通夜に出席した。7月に共に参加した清掃イベントを思い出し、悲しみより寂しい気持ちがドドドと湧いてきた。とにかくご本人のお顔を拝見したら帰ろう、となるべく冷静な気持ちでいた。お通夜、お葬式の進行は、参列する回数を重ねると、次は
家事や在宅ワークで集中している時に、訪問営業や宗教勧誘で中断されると非常につらい。だからある日、注意書きを貼った。ピンポーン!のボタンを押す時に必ず目に入るところである。すると、営業や勧誘関係の訪問は、ウソのようにピタリと止まった。最近はもう流
仕事をする部屋で使っていたペンダント照明が、ある日突然暗くなり、スイッチを入れ直したりダマシダマシ使っていたが、ついにウンともスンとも言わなくなった。10年か・・・そんなもんか・・・と愛用のベッセルのドライバーを取り出した。LEDのペンダント照明は