参道、九品仏浄真寺、世田谷区、東京 今日は、東急大井町線の自由が丘駅の隣の九品仏駅(くほんぶつえき)前にある、浄土宗の九品仏浄真寺の写真です。 浄真寺参道。東急大井町線「九品仏駅」の北側から続く参道。 総門。扁額に「般舟場」と書かれ、「般舟三昧
菅山の棚田(高森町)、May’2023。 今日の写真は、阿蘇から高千穂峡へ移動するときに寄った、熊本県と宮崎県の県境の高森町と高千穂町の棚田です。 まずは、 高森町(熊本県)菅山地区にある「菅山の棚田」です。 菅山の棚田(高森町) 菅山の棚田(高森町
白川水源(南阿蘇村)、May’2023 今日の写真は、水の生まれる郷として知られる南阿蘇村の中央を流れる清流白川の総水源「白川水源」です。 日本名水百選に選定されていて、そのまま飲める湧水でした。
阿蘇神社(阿蘇市)、May’2023. 今日は阿蘇神社です。 実は、下の写真の阿蘇内牧温泉街のいまきん食堂の「あか牛丼」の席待ち時間の間に伺って慌てて写真を撮って食堂に戻ったので、行ってきましたという写真だけになってしまいました。 神社には大変失礼なこと
阿蘇中岳山頂下のミヤマキリシマ、May72023 今日は阿蘇山に自生するミヤマキリシマです。主に中岳の山頂下で撮影しました。 ミヤマキリシマは九州の活火山などの高山に咲く色鮮やかなツツジです。 環境変化に敏感で、九州各地でも絶滅危惧種に指定されています。
阿蘇大観峰から望む阿蘇カルデラ(阿蘇谷)と阿蘇五岳(正面左から根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)。 May’2023。 今日は、昨日の続きで阿蘇山です。 今日は、外輪山やその他の阿蘇の景色です。 湯浦パーキングから望む内牧温泉街と北外輪山。May’2
阿蘇山、中岳。May’2023 右の草原は「草千里」と呼ばれる。 今日は、阿蘇山その1です。 現在は、2024年1月23日に火口周辺警報(噴火警戒レベル2)発出され、火口から概ね1kmの範囲内の立ち入りは禁止になっていて中岳の火口を見ることはできません。 この3年
熊本城大天守と本丸御殿。 May’2023 今日は昨日の続きで熊本城その2、主に熊本城の本丸、天守閣ゾーンです。 熊本城大天守。 本丸御殿床下の「闇り(くらがり)通路」。
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参道、九品仏浄真寺、世田谷区、東京 今日は、東急大井町線の自由が丘駅の隣の九品仏駅(くほんぶつえき)前にある、浄土宗の九品仏浄真寺の写真です。 浄真寺参道。東急大井町線「九品仏駅」の北側から続く参道。 総門。扁額に「般舟場」と書かれ、「般舟三昧
本堂、明顕山祐天寺(目黒区、東京) 今日の写真は、目黒区の「祐天寺」です。 祐天寺は、徳川家と因縁のある寺として栄え、お堂や像が祀られています。 江戸中期に祐天上人が開山し、高弟の祐海上人が創建したお寺で、その祐天上人は晩年になって頭角を現した僧
一之鳥居、田無神社、西東京市、東京 今日は、西東京市の田無神社の御龍神以外のスポットの写真です。 参道から眺めた二の鳥居と拝殿。 二の鳥居。 道祖神様(良縁結びの赤いひも)。 白龍の手水舎。 龍神池。 本殿・拝殿。 本殿しめ縄
青龍神。 今日は、 今日は、全国屈指の龍神パワースポットである西東京市の田無神社の五神龍についてのご龍神の写真です。 田無神社の境内には、五行思想に基づいて「五龍神」がお祀りされています。本殿の中にいる「尉殿大権現」を「金龍」としてお祀りしている
八雲氷川神社、目黒区、東京 今日のっ写真は、目黒区八雲地区にある八雲氷川神社です。 昭和39年(1964)に神社のある目黒区衾町の大部分が「八雲」に名称変更されました。 衾(ふすま)の字が当用漢字ではなかったため変更となったとされます。「八雲」が採用さ
マガモ(オス)、羽田沼、大田原市 今日は、栃木県北で有数の白鳥飛来地として知られる羽田沼(はんだぬま)の鴨たちです。 この日訪れたのが10時過ぎでしたので、白鳥はすでに近くの川や田んぼに餌あさりに出かけた後で、白鳥には会えませんでした。 鴨は例年通り
湯島天満宮 文京区、東京 今日は、湯島三丁目にある湯島天満宮、通称湯島天神の写真です。 昨日の記事の麟祥院と同じ春日通り(都道本郷亀戸線)にあり、麟祥院の南東にあります。 当初の祭神であった天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)に加えて、菅原道
麟祥院、春日局終焉之地 文京区湯島四丁目 今日は、江戸幕府の将軍徳川家光の乳母であった、春日局の菩提寺麟祥院と「春日局之像」が建つ麟祥院前ポケットパークの写真です。 麟祥院 春日局之像。麟祥院前ポケットパークに建っています。 場所は、春日局が
成田山新勝寺、総門 成田市、千葉県 今日は、昨日の記事の新春の様子から23か月後の落ち着いた新勝寺です。 仁王門 仁王門 大本堂 三重塔
大本堂 成田山新勝寺、成田市、千葉県 今日から2ヶ月ほどはこの4,5年撮り溜めてあった関東の神社、仏閣の写真です。 今日はまず、4年前のお正月の成田山新勝寺の初詣風景です。 大本堂 光明堂 醫王殿 平和大塔 醫王殿と平和大塔 釈迦堂
清水池、那珂川河畔公園、那須塩原市、栃木県 今日は、よく散歩に行く那珂川河畔公園の初冬の様子の写真です。 紅葉は、まもなく終わりちうところでした。 留鳥、冬の渡りといろいろですが、公園内の清水池にはそこそこの数の鴨がいました。 多数いたのはカル
駒止の滝。那須、栃木県 今日は11月に撮影した那須の駒止の滝です。 一昨年より十日遅く撮影に行きましたが、暖冬の影響か昨日の記事ほど奇麗な紅葉になっていませんでした。
駒止の滝。那須、栃木県。 今日は、一昨年撮影して記事にしていなかった、那須の駒止の滝の紅葉です。 この年は比較的奇麗な紅葉でした。 一方、昨年、今年は今一でした。
白河小峰城、白河市、福島県 今日は7年ぶりに行った小峰城です。 前回は2017年で、2011年の東日本大震災の修復中で一部しか立入ができませんでした。 一昨日(24年12月7日)、那須塩原から会津若松の重要文化財円通三匝堂(えんつうさんそうどう)(会津さざえ堂
Taman Sari Water Castle, Yogyakarta, Indonesia 今日は、昨日のクラトン(スルタンの宮殿)近くにある離宮の「タマンサリ(水の宮殿)です。 タマンサリは、マタラム王国のハメンクブウォノ1世によって建てられた離宮で、王に仕える女性たちが、ここで水浴びをした
The Kraton (Palace) , Yogyakarta, Indonesia 今日は、2023年に世界文化遺産に登録されたインドネシア、ジャワ島のジョクジャカルタの「ジョグジャカルタの宇宙論的枢軸とその歴史的建造物群」の構成要素の一つ ・クラトン(スルタンの宮殿)です。 以前も、世界
World Heritage:Phu Phrabat, a testimony to the Sīma stone tradition of the Dvaravati period. Udon Thani, Thailand 今日の記事は、今年世界文化遺産に登録されたばかりの、タイ王国の東北地方ウドンタニ県のプー・プラ・バート歴史公園です。 写真は残念なが
Khao Klang Nok、巨大仏教寺院、64m×64m、高さ20m 今日は、世界遺産「古代都市シーテープ・・・」の構成要素の一つ、シーテープ歴史公園から少し離れた北にある「カオクランノック」寺院です。は、ドヴァーラヴァティー都市国家時代に建てられた、“最大級かつ偉大な
Si Thep Historical Park (Thai: อุทยานประวัติศาสตร์ศรีเทพ) , Phetchabun , Thailand, 2008 今日は、昨年(2023年)に世界遺産に登録された古代都市Si Thepその2で、「カオ・クラン・ナイ遺跡」です。 昨日の記事の写真を撮影した16年後に
Si Thep Historical Park (Thai: อุทยานประวัติศาสตร์ศรีเทพ) , Phetchabun , Thailand, 1992 ここ最近、国内の世界遺産の撮影にしか行ってなかったのでチェックしていませんでしたが、東南アジアで行ったことがあったり、しょっちゅう行ってい
三井三池炭鉱万田坑(荒尾市)。 今日、明日は熊本県にある「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産である「三井三池炭鉱万田坑」(荒尾市)及び「三角西港」(宇城市)です。 まず今日は、万田坑です。 熊本県荒尾市と、隣接する福岡
大天守(右)と小天守(左) 今日は松山城その2、本丸広場の建築物です。 今年の4月、島根県の出雲大社をスタートし、鳥取、広島、愛媛と廻った時の撮影写真は、今日で終了です。 明日以降は、5月に回った熊本、宮崎の写真が始まります。 昨日の登り石垣と高
本丸広場から望む、右から大天守(重文)、小天守、南隅櫓。松山城(松山市)。写真中央の着ぐるみは初代城主でここを「松山」と名付けた豊臣秀吉子飼いの賤ケ岳七本槍の一人加藤嘉明公を表す「よしあきくん」です。 今日、明日は、日本国内に12か所しか残っていない、
道後温泉、松山市。 今日は、愛媛県一の観光地、道後温泉と松山城ロープウェイ通りにある夏目漱石の小説『坊つちやん』のモニュメントなどです。 道後温泉は、日本三古湯の一つといわれ、その存在は古代から知られ、万葉集巻一にも山部赤人などのよって短歌に詠まれ
今治城天守 今日は昨日の続きで、今治城で主に城内です。 二の丸跡の「蒼吹の井」。 海城にもかかわらず真水が出る井戸。 「野面積み」の石垣。 藤堂高虎公像
今治城天守と藤堂高虎公像、今治市 今日は、関ヶ原の戦いでの戦功により伊予半国20万石を領した藤堂高虎が、1602年から瀬戸内海に面した海岸に築城を始めた今治城です。 別称吹揚城(吹上城)。「吹揚城」の名は、建設が大変難しい「砂が吹き上げられる浜」に建てら
来島海峡大橋、亀老山展望台公園、大島(今治市) 今日は、尾道から今治に車で移動するのに通った「しまなみ」街道の途中の島の展望台などから撮影した写真です。 瀬戸内海の景色はとても美しかったのですが、車で移動ですと島で高速を降りて車を止めて撮影となるの
大山祇神社拝殿、重要文化財(今治市大三島)。 今日は、昨日言及したしまなみ海道で立ち寄った、愛媛県今治市の大三島の大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)です。 伊予の国一之宮。「日本総鎮守」と呼ばれ、全国1万社余りの山祇神社・三島神社の総本社としても知ら
五百羅漢(尾道市因島白滝山) 今日は、広島県の尾道から愛媛県の今治までのしまなみ海道を自動車で移動した時に寄った、因島のの白滝山の五百羅漢です。 白滝山は、もともと修験者の修行の場でしたが、永禄12年(1569年)因島村上水軍6代当主、村上新蔵人吉充が布刈瀬
福山城本丸南西角。 左から伏見櫓屋根と鯱鉾、筋金御門、鐘楼。 今日は福山城その2。 空襲による焼失を免れ現在国の重要文化財になっている伏見櫓、筋金御門と鐘楼です。 本丸西南角を本丸南下から見上げたところ。 左から、伏見櫓、鐘楼、筋金御門。
福山城(福山市)。 今日は、広島県福山市の福山城その1です。今日は、昭和20年の福山大空襲によって焼失し、その後再建された本丸の北側から西側にかけて建つ天守、鏡櫓、月見櫓、御湯殿などです。 鏡櫓(文書館)。 本丸東側に位置する2階建の櫓。
水木しげるロード(境港市) 昨日は、鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男などが中心でした今日はその他のキャラクター像です。
水木しげるロード(境港市) 今日、明日は鳥取県境港市の水木しげるロードです。 境港駅から本町アーケードまでの全長約800メートルの間に、水木の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターを中心として日本各地の妖怪たちをモチーフとした銅像など180個近いのオブジ
塩見縄手(松江市) 今日は塩見縄手、松江城北側の堀沿い明々庵から小泉八雲旧居までの約500メートルの通りで、松江城築城の際に城下町が造成されたときに造られた道路の一つです。 塩見縄手の名称はこのほぼ中央に、松江藩中老の塩見小兵衛の屋敷があったことに由来
松江城、国宝天守。 今日は、国宝松江城です。 松江城は、現在の島根県松江市殿町に築かれた江戸時代の日本の城で別名、千鳥城です。 現存天守は国宝、城跡は国の史跡に指定されています。
大森町町屋ゾーン。瓦葺きの町並み、石州赤瓦 今日は石見銀山大森町の町並みその2,武家・町屋ゾーンです。 江戸時代、大森では地役人が住む武家屋敷と、商人や職人などが住む町家とが軒を接して暮らしていました。現在でも、その面影が色濃く残されています。
石見銀山大森町の町並み。 今日、明日は、世界遺産石見銀山の大切な構成要素、鉱山街として成立した大森町です。「大森の町並み」地区は、江戸時代の武家屋敷や代官所跡、石見銀山で栄えた豪商・熊谷家住宅など歴史的な建造物や文化財が当時の面影を今も残し、島根県
龍源寺間歩 今日は、世界遺産の石見銀山遺跡の遺跡の中で唯一、常時公開されている坑道、龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)です。 石見銀山は戦国時代から江戸時代前期にかけて最盛期を迎えた日本最大の銀山でした。 銀山開発においては銀の精錬のため大量の薪炭用
出雲そば「八雲」、五段の五色割子そば 今日は、出雲大社参拝後に頂いた出雲そばです。 出雲大社前の名店「蕎麦処 八雲」で頂きました。 出雲そばの食べ方は割子と釜揚げがあるそうですが、この日は私と妻とでそれぞれ五段割子と三段割子を頂きました。 五色
出雲大社、八足門(重文)。 今日は昨日の続き、出雲大社その2です。 勢溜の大鳥居から北にある拝殿まで行き、拝殿の裏側つまり北で玉垣、瑞垣(廻廊)、荒垣の三重の垣根に厳重に守護されているのが本殿です。 後でもまた述べますが、主神大国主大神の御神座は本殿