巷ではクリスマスの喧騒も去ったのに まだクリスマス飾りのこの店 入口にスノーマンが出迎えてくれる いらっしゃいませ さぁ~どうぞ サンタクロースだってまだいる… やぁ〜いらっしゃい そうここは ミニチュア村のただ1つのケーキ屋さん とびきり美味しいクリスマスケーキだって ま...
日々の散歩写真とひとりごと*心に残った風景と言葉で綴る* ミニュチュアの世界が好きで「借りぐらしのアリエッティ」の生活がしてみたい
笹の葉8の日々散歩
巷ではクリスマスの喧騒も去ったのに まだクリスマス飾りのこの店 入口にスノーマンが出迎えてくれる いらっしゃいませ さぁ~どうぞ サンタクロースだってまだいる… やぁ〜いらっしゃい そうここは ミニチュア村のただ1つのケーキ屋さん とびきり美味しいクリスマスケーキだって ま...
今日は机に向かって朝から作業していたこの館の主 相当数をこなしたもよう あぁ~そうか クリスマスのグリーティングカード ちゃんと手書きなんだ… おやっ⁈終わったようだね なんだか妙な満足感に浸り いつか飲もうと思っていた赤ワインを取り出した 夢中になりすぎて何も食べていなか...
ここの住人は クリスマスプレゼントの梱包は 自分でする主義らしい ふぅ~ きれいに包むのは 難しいなぁ… なんとか 格好がついたぞ イギリス・ハンプシャーの牧師さんが 10~11歳の児童らの授業で 「現実を見よう。サンタクロースなんて存在しないんだ。」 と突然言い放ち これ...
ロングトレーンを引く 青いバッスルドレスの後ろ姿 その人影が消えた館の部屋には…… *:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+ 古館にいかにも相応しい 2つの長櫃 一つ目は めったに開けぬ...
ただお菓子が入っているだけなのに この赤い長靴に入っていると 何だかワクワクしたなぁ… さて子ども用に 「クリスマスブーツ」を作るか 詰められるだけ詰めるぞぉ ※ひとりごと これは「クリスマスブーツ」 と言う名前らしい まぁ見たままだけど サンタクロースやクリスマスツリー ...
今回は散歩で見たもの わぁーい 青い空を游ぐ雲をただ見ていたら まんが日本昔ばなしの 常田富士男の独特の間で タイトルの言葉が脳内に聴こえてきた 「遠ぉ~い山からやって来たァ〜」 雲の兄弟たち 自分の背丈より高い塀の上から 顔を出すクチナシの兄弟 「姉ちゃんお外には何がある...
リースを飾るために 昨日は住人が 玄関先を掃除した様子が見える クリスマスリースは やっぱりオーソドックスに 玄関ドアに取り付けてッと むむっ… はりきり過ぎてサイズが…合わん それなら2階の窓に飾ろうか 外からも見て バランスはどうだろう これで良し ミニチュア村の外れか...
このミニチュア村の住人は 今度はクリスマスリースに 取りかかったようだ… 昨日森に行き 小枝やらツタの葉を採ってきたのは このためか 星やベルを縫い付けて こんなもんだろう 手抜きだが良しとするか とつぶやく さて… どこに飾り付けるかのかな ※ひとりごと 散歩道の途中に ...
夕方になって クリスマスツリーが完成した ベツレヘムの星が シャンデリアのゆらめきを 映している 今年はホワイトとシルバーが基調の シンプルなツリー 真珠のような白い玉に 今年はホワイトクリスマスになるように 願いをかける 休憩中のサンタクロース ゴールドとレッドのプレゼン...
ここミニチュア村でも 住人たちがクリスマスの準備を始めたらしい… 裏庭に長靴と手袋が… そして 何やら格闘している様子 1年間この時を待っていた もみの木を掘り出した 昨日夜半からの雪は溶けずに まだ、もみの木を白く染め かじかんだように見える さぁ家の中に運び クリスマス...
食器整理 ミニチュア村の外れに森がある そこに棲むとある住人 いつの間にやら カップ&ソーサーが集まったようで 処分に悩んでいる様子… 住人;一人暮らしで客人も滅多に来ない 少しカップを処分するか… 住人;ソーサ―のレリーフの陰翳が美しく 白一色が上品で一番気に...
ひとり旅編の最後 いろいろ 断崖の〈近く〉を散歩 最果ての地みたいで なんだかいい などと妄想しながら… 海の藻くず 人が豆粒みたいに見えるシリーズ 吊り橋の上何人だ? 山の尾根みたいな所を歩く 豆粒の人 神社の御神木の 杉の大木 高~い 脈絡のないバラバラな写真 この5枚...
雲と海の間が オレンジ色に染っていった 早朝の空 晩秋の潮騒の音 しばらくたたずむ 石の浜辺 今朝は寒さが 心地よい
ひとりは 夜もまた楽し 安らぎと言う概念は相対的なものなので ある人には雪の降る音さえ うるさく感じることがある と以前何かで読んだ 某研究機関の調査では 水面に落ちる木の葉の音は 多くの水棲動物にとって 煩わしい騒音であると言う 何が どう言う環境が"やすらぎ"かは 人そ...
外部と遮断された環境で内省する なかなかいいね 家族をふくむ日常の雑事 あれこれと関わってくる他人の言動 仕事他すべてから 一時離れて 読書と散歩の他は 1週間何もしない これで得られる やすらぎがいいんだなぁ… 海と空 ただゆっくり眺めながら ぼーっとした こう言う時間は...
17日(土)からまた伊豆高原にいる 夏季休暇を取らなかったので 今頃1週間の休暇をとった 大島を臨む もちろんひとり旅 ひとりになりたい… 現役の灯台 暇なので またつぶやきます… ※ひとりごと 伊豆へ来て 血圧がびっくりするぐらい低くなった 謎の効果 ストレスフルな生活送...
天高く 見上げる 真っ直ぐな大木 木の根元の 小川に架かる石橋は 暗く青みがかって 石蕗の黄色が キラキラして 映えていた 竹囲いの陰にもあった ※ひとりごと また しばらく間があいてしまったけれど この季節がいいねぇ 少し寒いぐらいがちょうど良い この木はなんだろうか 檜...
ミニチュア村のハロウィンで バザーを催すことになった カボチャが「ウヘヘ」とワルイ笑い…に見える 洋裁店の件の客たちが 食器を持ち込み 値付けに頭を悩ましているらしい… 先ずは 誰が持ってきたのか ポーランドの食器 さて値段はいかに 味わいがあるねぇ 次は 花のレリーフが ...
放置していた洋裁店の物語 それでは終わりにいたしましょうか… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ 不思議なことが起こる洋裁店 ショウウィンドウのカードの言葉は 見る人によって違う… 男には 『記憶のほころび繕います』 『思い出の破れた穴を補修します』 また別の...
ここミニチュア村でも Happy?!ハロウィンとな
バラの花びらでも 「落花」と言うのか… 歩きながらそんな事を思った 秋バラは終盤にさ差し掛かり 早朝に吹き渡る風に ハラハラと散る この光景はなんと贅沢だろう まだ踏み荒らされる事もなく ふんわりと在り 落ちてなお 風に翻弄され右往左往する 数多のバラの木々の 一斉に舞い上...
やまももの大木を上から見る 最終日も変わらず 朝は 呼吸法、ストレッチ、ウォーキング 日替わりのドリンクは 「もろみ酢酵素」ドリンクだった 少し汗ばんだ後に飲む この日替わりのドリンクは 断食のルーティンの中でとても楽しみだった そして最終日の朝食は普通食 量は若干少なめだ...
朝はいつもどおり 呼吸法とストレッチをして 散歩に出かける 戻ってくると冷たいドリンクがある 今日は固くない寒天オリゴに レモン汁少々かけたもの 混ぜながらゆっくり食べる 美味しい さて3日目の食事は回復食になる 朝は 薄切りの大根がたっぷりのだし汁に入っている 薬味として...
今日で3日目 内容は帰宅してから PCでアップすることにして 今回は散歩の話 午後は毎日ひとりで散歩した 別荘、レストラン、ホテルが 点在していて 眺めながら歩く 面白い 妄想が膨らむ灯り 無国籍なエントランス カッケー(人 •͈ᴗ•͈) 高原らしくなってきまし...
固形物は全く食べていないが 空腹感はない むしろイメージの問題だろうが 心身ともに空っぽになるようで 一種心地よい お楽しみの2日目の食事は 朝はにんじんベースのスムージー 夜はレンコンの摺り流し 特にスムージーがすごく美味しいかった 以前宗教関係の断食で 梅干しとお湯だけ...
やって来たのは伊豆高原。 断食と言うと苦行僧が思い浮かぶが 朝食と夕食はある 今日の夕食は具のないみそ汁だった それをゆっくり飲む… 美味しい 数種類ある色々な効能の飲み物もあり 飲み放題になっている これもゆっくりと味わう自分がいる 下界にいた時は 何の考えもなしにガブガ...
早朝の散歩道 何かが轢かれて死んでいるのかと… 少し驚いたのがコレ👇 小鳥に見えたのよォ~ 栗のイガとわかったら 廻りのイガが目に入ってくるようになった 脳の不思議… 頭上を見るとさわさわと… 冗談じゃなく 栗の木があるのを知らなかった めぐり合わせの不思議… ※ひとり...
少し涼しくなった 和の庭を歩く…昼休み 猛暑の後の庭の草は 立ち枯れたようなさまだったが 何気なく石燈籠を見上げ ナツメの実に気づく… 下から見る黄色い球は 逆に天に駆け上っていくようで 勢いが感じられる 秋が来る前の木の実は 爽やかで好ましい 反対側のザクロの木はどうか ...
前回は ショウウィンドウのカードに浮かぶ言葉は 見る人によって違うらしいことがわかった 男には 『記憶のほころび繕います』 『思い出の破れた穴を補修します』と見え ハンカチの依頼主には 『あなたの叶わなかった想いを届けます』と現れた… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー...
今日は 洋裁店の女主人は 白いハンカチの レースの縁飾りを縫っていた… いらっしゃい このハンカチの依頼主はね 自分が洋裁店をはじめて 不思議な仕事が舞い込むようになった きっかけの方なの… もう何年になるかしら… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ー...
前回 女主人から告げられたのは ショウウィンドウの片隅にある カードの文字が見える者だけに起きる 不思議な体験があることだった… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー 「えっ」と男は絶句した 女主人は「まぁ座って」と男を促し 「仕事をしながらお話し...
夫唱婦随か? 午前5時 エノコログサの穂先を オレンジ色に染める 並ぶ静謐なもの ※ひとりごと 早朝の林が好きな理由は 嫌な臭いがしないから… 暑気を避け 夕方6時頃歩いた日は 酷く嫌な臭いがする その日1日中の 訪れた個体が残していった臭い… それが翌日の早朝になると 全...
前回 洋裁店のショーウインドウの片隅に見つけた 不思議な文言 『記憶のほころび繕います』 『思い出の破れた穴を補修します』 さて今回は… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー 洋裁店に初めて気づいてから 何度か前を通りかかったが 入店する勇気がわか...
実はバラの中では「オールドローズ」が一番好きだ 言うまでもないが 「オールドローズ」は 1867年以前に作出された 原種のバラを親に持つ品種の総称… その努力を重ねた「歴史」に魅かれてしまう 今は荒涼たるバラの園 (「その」と読んで欲しい「えん」じゃない。オタクのこだわり)...
今回は《ミニチュア写真日記》ではありません 先週は仕事で数日都心に滞在していた 自分の居住地からは 本来は毎日通勤可能とみなされているが 自費でホテルに宿泊した なんでかって言うと 疲れるから… 電車に乗りたくないから…以上 せっかく夜も東京にいるのだから何か楽しんだ? と...
先日の ミニチュア村の洋裁店の(妄想)物語 男の足は 先日初めて知った 洋裁店の前にさしかかった 外観から 自分には場違いな店とはわかっていたが なぜか気にかかる ショーウィンドウ越しにのぞいて見るのと 初老の女性がひとり働いていた 作業台に水色の布を広げ アイロンを縦横に...
今日は「※ひとりごと」から 昔の話 家にこんなミシンが本当にあった 足で踏みながら動力に変換するみたいなやつ 黒地に金色の模様が なんだか無駄に格調高かった… 先日入った店舗で インテリアの一部として飾ってあるのを見つけて なんだか懐かしくて 座らせてもらった 50年ぶりヒ...
前回は切子で夏を味わった 今日はクリスタルの食器を出す なんか曇ってるな しばらく使っていなかったから磨くか (∩'-'🧼⊂)ゴシゴシ ゴシゴシ( ´Д`)=3 フゥ どれどれ🧐きれいになったかな キラ~ンΣ(゚艸゚*) アイスクリームをのせたい 縁のカットが繊...
ここミニチュア村でも 暑い日が続いていた 器だけでも涼感を感じようと 切子を出してみる 江戸切子の藍色の皿は見た目も涼し気で さて何を盛り込もうか… 紅色もまた良い 今宵は透き通る酒で満たしたい そうだ…大吟醸があったはず これにしよう 漆器の酒器で切子の徳利に注ぐ 肴は藍...
妄想入ってますエィッ!!(ノ。>ω<)ノ ⌒【読んどくれ】 森の奥へと歩く男が一人 どうやら古い洋館へ向かっているらしい この冬、森の住人らと アフタヌーンティーパーティーに招かれた ただそれだけの縁だったはずが… また招待状が届いたのである 男一人だけに… 到着すると 執...
ミニチュア森の台所に 朝日が差し込む 休日のゆとりの朝 粉を打ってパスタを作った 手動式のパスタマシンは ハンドルを回すごとに 自分の分だけを作る 手ごたえと楽しみがある そして たっぷりの湯の中に放つ そういえば昨日 とれたて野菜とパプリカが届いた 何か使えるかな… そう...
今回は「※ひとりごと」から 先日花火大会があった 我が家は打上げ会場の大きな川のほとりにあり 2階から見えるのだけれど… 息子が幼かった頃は お互い何か浮かれて 河川敷まで観に出かけた… 照明を消した部屋から闇に浮かぶ花火を見ていたら 物哀しさが… 前置き長ッ∑ヽ(゚∀゚;...
「♪ころころ…ころころ…順番に」 夜半過ぎからの激しい雨 ウトウトしながら聴く 雨上がりの午前5時 バラの名残りの庭を歩く ずいぶんと久しぶりだ… 「葉脈が瑞々しい」 シーズンの喧騒とは無縁の 見慣れた鄙びた庭 懐かしく…ある 「棘を包み流れる水」 陳腐な言い回しだけれど ...
ブログを始めた当初『妄想物語』をアップしていた 自分のフォルダーに保存してある画像をつなげ 無理やりストーリーを作る 前回の続きは 久しぶりに『妄想物語』にしようと思い立った ミニチュア好きの方ゴッメ───∑(ノД≦)───ン 鴉が言う 「3つの鍵から1つをお選びください...
遠い邦からミニチュア村にやって来た 「杣人」がいた 明け方に家を出て森を過ぎ山に分け入る 毎日柴を刈り折れた木を伐り 村まで運ぶことを生業としていた 仕事はいつも昼ごろには終わる 今日の収穫を背負いかごに詰め 縄で結わえば終わりだ 杣人「どれ昼飯にしようか」 瓢箪には来る途...
『ノスタルジー』1995年;ドイツ このバラの良さがわかったのは 50歳を過ぎてからだった… バラは濃い深緑の葉があってこそ と思っている ノスタルジー 時に心が平穏でいられぬ時もあった… 色々と渦巻く感情もあったが 人生はもうほぼ決まった と諦観したとき バラの好みも変わ...
〽 パン屋のおじさん 〽汗かいて 赤い顔 白い粉 こねる 〽ヨイコラショ ヨイコラショ ここはミニチュア村からほど近い 森の中にあるパン屋… この店は毎日 同じ客が決まったパンを買いにくる 時間が止まったような 不思議なパン屋… 覗いてみると フワフワ食パン 次々とオーブ...
覗かれている?『ヨハネ パウロ2世』2007年;アメリカ まるで眼のようで… じっと見ているうちに 「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」 が浮かんだ(ニーチェ) 白い法衣 白い花びらの質感は重厚で ローマ法王の白衣を連想させる 白は 純潔、無垢、教皇に求め...
『桃香』2003年;日本 バラの香りの7タイプの話のつづき 今朝はティー③の香りを追ってみた 「ティー」は現代のバラの香りの中核をなしていて 拡散性があって上品で優雅な印象を与える 紅茶の香りに似ていることからこう呼ばれるらしい… ホー!((〆( `Д´ )メモメモ 『桃香...
ポールズ・ヒマラヤン・ムスク そびえ立つバラの木を 仰ぎ見ていたら 今朝の雲が美しいことに 気がついた 右にヒョイ 左にヒョイ 目指せ!雪山の頂 ※ひとりごと 前回書いたように 7種のバラの香りを追いながら散歩している…が 今回はそびえ立つ ポールズ・ヒマラヤン・ムスクと空...
月光…花びらにうかぶ光のすじ バラの香りには名前がある ①ダマスク・クラシック ➁ダマスク・モダン ③ティー ④フルーティ ⑤ブルー ⑥スパイシー ⑦ミラル 今季のバラは香りを追って 散歩してみようかと…思い立つ 今朝は①ダマスク・クラシックを見て回った 「月...
笹八庵❻ やっぱり 店屋物と言えばアレですかね そうですカツ丼 「三つ葉が無けりゃカツ丼食うな」 と言われるぐらい三つ葉は大事 (ノ∀`)σウソカモワカランww そして 陶器のどんぶりとふた 「どんぶりに蓋が無けりゃ丼物食うな」 と言われるぐらい マタウソツイタ!!∑(;´...
笹八庵❺ 皆さま覚えておいででしょうか? 2羽のすずめの行燈…と言えば ここは笹八庵の店先 のれんをくぐり中へ入ると 一見何も変わった所のない蕎麦屋 壁に貼ってあるお品書も至って普通 他にももっとできるらしいが この品書きが店の十八番らしい… おっ 最近めっきり暑くなったん...
夕方 アカヤシオの咲く丘に行った アカヤシオの中を進む 夕日に輝く花びら 今にもほどけそうな柔らかなつぼみ ※ひとりごと 蓮池 薫氏の『拉致と決断』を読んだ 蓮池氏のことはもちろんご存じだろう 1978年(昭和53年)中央大学法学部3年在学中に 夏休みで実家に帰省していたと...
笹八庵❹ 前回のつづき どれ帰るか… 重い腰を上げようとすると のれんの陰に庵主の訳知り顔が覗いている… 笹の葉8:親父さんいってぃ何だって言うんだい 庵主:いえね 旦那はひょっとするといける口じゃありませんか 実は幻の本格蕎麦焼酎が手に入ったんでさぁ キタ━━...
笹八庵❸ オヤッ‼札が営業中に替わっているぞ 行灯に2羽のすずめが… まさか仕込中に様子を見ていたすずめでは オイ!!∑ヾ(o`д´o)ノソンナコトアルカイナ 👇コレ 店内は古民家風の造りになっていて 通された座敷には囲炉裏がきってあった 最初は 程よく温めたそば茶を出し...
笹八庵➋ 前回めん棒で均等に延ばしたそば生地 これを折りたたむ たたんで… そば包丁とこま板登場 こま板を少しずつ動かしながら包丁を下ろす リズミカル(^^♪ 切れてる♪ ようやくそば打ちが終わった 次は今日使う食材の仕込みかな ファイト└(。・`□´・。)┘ れんこん、ゆ...
ここは最近出前を頼んでいる 笹八庵の作業場 本格的!石臼で挽いているんだ👀 上の穴からそばの実を入れて…ゴ~リゴ~リ 下からそば粉があふれでる…ゴ~リゴ~リ もったいない!そば粉は最後まで そば打ちを始める前に 大量の湯を沸かしておくらしい 昔ながらのカマド 沸騰してきた...
アフタヌーンティー❹ 楽しい時間は速く過ぎてゆくもの 今日の記念にと 帰り際にたくさんのお土産をいただいた PETIT DUNDEE CAKEって書いてある缶 フタを取り包まれたナフキンをひろげると 小さなダンディーケーキ (Dundee cake) があらわれた イギリス...
アフタヌーンティー❸ 時間を忘れ 優雅な空間の心地よさ アフタヌーンティーと言えば⤴ スリーティヤ YE――――ヽ(o'д`o)ノ――――S!! 上から👀ジーッ 横から👀ジーッ 合理的だねぇ(選択肢がありながら場所とらず) どちらも捨てがたい…美味しそう!o(≧∀≦)o...
アフタヌーンティーパーティー➋ 重厚な青の階段を上りたどり着いた先には シャンデリアの灯が 眩いばかりにきらめいていた… アンティークのワゴンにのったウェルカムティーに出迎えられる 訪問を歓迎するカードを添えて さぁ暖かい紅茶をどうぞ… 茶葉を蒸らす時をはかるティータイマー...
時は春… ミニチュア村に広大な松林を背景にそびえる 古い洋館がある その館の主から アフタヌーンティーパーティーの 招待が届いた 噂には聞いていたが 先祖代々伝わるアンティークの銀製のティーセットを 見る機会があろうとは ・´∀`・)ハァハァ 萌えぇぇ↑ 屋内の造りもスゴイ...
笹八庵出前シリーズ❹ 岡持ちから取り出したのは カレーうどん&唐揚げセット 岡持ちの中にまだ何かあるよォ~ 蕎麦屋のカレーはなぜか美味しそう イタダキマース(* ̄~ ̄)Ψ┳┳ 唐揚げは皿に移して…マヨネーズでいいやぁ カレーうどんは完食したが 唐揚げ1個残しちゃったよォ~ ...
笹八庵出前シリーズ❸ 桜が咲いても 3月の雨降る花冷えの日 急に笹八庵に鴨南蛮そばを頼んでみた 笹八庵:鴨南蛮そば、おまちどうさま。 笹八庵:笹八自家製の七味も持参しましたお使いください 薬味のネギと沢庵 やっぱり寒い日は鴨南蛮そばだねぇ~ またまた、具の鴨肉から食べちゃっ...
早朝の松林は あたり一面がキラキラしていた 頭上にかぶるように 大きく曲がる巨木は 龍のようにも見える 龍の背中後方から頭を見るよう…ウロコ👀 右にすごく小さな閉じた松ぼっくりがある 松ぼっくりをじっくり見たことなかったな…松笠って…なるほど ※ひとりごと ドジャースの大...
前回ミニチュア村にある「笹八庵」から天丼(みそ汁付き)の出前を頼んだ 美味しかったのできょうも注文することに… 。+。゚☆。+。゚☆☆゚。+。☆゚。+。。+。゚☆。+。゚☆☆゚。+。☆゚。+。。+。゚☆。+。゚☆☆゚。+。 笹八庵:こんちわぁ~笹八庵です。ご注文の「釜めしと...
下向きでゆれる桜は さくらんぼ🍒を彷彿とさせる 綺麗で 健気で ※ひとりごと 観賞用のサクラとサクランボは 同じバラ科のサクラ属だけれど品種が違う どちらも嫌いと言う人には会ったことがない もう50年前くらいの話になるが 祖母の縁つながりの人でサクランボ畑を持つ人がいた ...
笹の葉8なら和菓子だと思った? だけれど今回はこれ 絶対条件”春の色” 見て欲しいのはグラスの中のミントの”みどり色” でもケーキのミントも捨てがたい パステルカラーのマカロン 雛あられ(のミニチュア)は手に入らなかったけれどこれならイケル? ※ひとりごと グラスの中ののミ...
いただきます 春らしい色味 ひな祭りと言えば”蛤のお吸い物”(と妄想してくれや~) 天ぷらは天つゆでー海老の下の舞茸と前面には大葉 白酒 (・□ゞグビグビ… ちょっと気になるお重の中身は? 節句のお客様用。ちゃんと詰まってますヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪ サイズはこのくらい...
御道具拝見仕り候 茶道具 自分は人形より 『御道具』を見るのが好きで… いざ参りまする 箪笥の引き出しが開く(o^-')b グッ! 重箱-紐に萌え 駕籠と毛槍 「牛車」いいねぇ~😍 4人乗りで中流以上の貴族が利用した なんか 〽ドナ ドナ ドーナ ドーナ 子牛を乗せて...
ここミニュチュア村でも日に日に春めいてきた そんなある日 朝からひな人形の飾りつけに夢中になり ふう~やっと終わった 堂々の五段飾り 高~い👀 サイズはこんな感じ👇 人形は顔が命と言うけれど 笹八家に代々伝わる人形は ”たぬき顔”だった 三人官女 五人囃子 さて明日はひ...
今日はミニュチュア村の「笹八庵」の出前にした 丼のすき間からのぞいているのは… エビの尻尾 フタをとるとまだほんのり温かい ”かぼちゃ”に”レンコン” 海老の下にあるのはなんだろうか… うっすらと緑色だから”タラの芽”か サイズはこのくらい それでは…イタダキマス(* ̄¬...
山茶花というと SEKAI NO OWARIの「サザンカ」 〽夢を追う君へ 思い出して つまずいたなら いつだって物語の主人公は笑われる方だ 人を笑う方じゃないと僕は思うんだよ が脳内に流れるんですよォ~ 言わずもがなだけれど NHKの「ピョンチャンオリンピック・パラ...
この冬はせっかく”こたつ”を買ったのに 『鍋』をしていなかったなぁ~と 思い至りやってみた ”元祖”明太もつ鍋 もつの上のキャベツ、ニラの座布団にのる明太子 餃子、牛肉はご愛敬ってとこで 冬しかできない『こたつ鍋』 満足ヽ(〃^-^)/★*☆ココロノコリナシ ※ひとりごと ...
空が青いと言うだけで… 満たされた気になるのは なんでかね… 紅梅を写しているようだけれど 本当はこの日の空を残している ※ひとりごと 空の色とは関係ないけれど なんだかアメリカ映画の『ブロークバック・マウンテン』(Brokeback Mountain)を思い出した。 自分...
足元の青い実 ノシランの実 これからだんだん青が極まり群青色へ 枝先にゆれるマンサクの黄色 頭上高くに 咲き初めの桜あり 寒風にそよぐピンク ※ひとりごと 2月の半ばになると 庭のさし色が一気に増えるね ところで 今日の昼は『ねぎま汁』を食べた ねぎとマグロをごま油でサッと...
ミニチュアチョコレート盛り合わせ 先日誰かが チョコレートの試作をしていたが… はて?どうなったか… 今朝、森の郵便屋さんが 手紙と一緒に荷物を届けてくれた 結ばれた銀色のリボンが 雪景色に反射して キラキラと輝いていた 窓の外は雪が降り続く 誰からだろうかと手紙を読む… ...
晴天の冬の日は気持ちがよい 空気は澄みきり 空の青は冴えわたる 青軸(梅の種類;白・一重)の風情は 上品で静謐で… いつも近くによって凝視したくなる ※ひとりごと どなたかも書いていたかもしれないが 自分も『Audible』でプロのナレーターの朗読を聞いている 特に自動車を...
こう言うの… 散歩の途中で 草に隠れる水仙をみつけた 降り注ぐ冬の陽と 影の織りなす美しさ… 好きだな ※ひとりごと 散歩途中に心魅かれるものを 画像に残しているだけなので あまり意味はない… ライティングも何も計算していないけれど 自分だけが好きだなと 思える画像がある ...
梅は花よりも つぼみの方が好きだ 鈴なり まるまるっとした形が なんともかわえぇ… 今日の空は最高🎵 いい眺めだなぁ~遠くまで見えるね🎶 顔を包む赤い帽子 ※ひとりごと 花はなんでもつぼみの方が心ひかれる これから咲く期待感からだろうか… その中でも梅のつぼみは 殊の外...
もらった花束が画像に残っていた 実は去年の夏頃の写真… タイトルは 映画『花束みたいな恋をした』が頭に浮かんだから 映画は見ていないが評価は悪くないようだった だが、全く見る気はしない スマンm(_ _"m)ペコリ 『花束の写真を見てブログ1話分得をした』 みたいなv( ̄...
バレンタインデーに限らず イベントごとには全く興味がないが ミニュチュアスレにも季節感をということで チョコレートを刻んだりしてみた… パッキーン…ザクザク 小さい片手鍋にホワイトチョコレート 明治ですな 右はマシュマロを焼いているところ どんなものができるかな… ※ひとり...
一汁一菜(いちじゅういっさい)で十分 たくあんをおかずに入れれば 一汁二菜か… 赤魚の西京味噌漬け焼き 「一汁三菜」(いちじゅうさんさい)が 現代日本人の食事の理想的な献立とされてるけどね 煮物は、上のようなたくさんの素材が入るより 大根、鶏もも肉とエリンギを鶏がらスープの...
『おにぎり弁当』 鮭おにぎりからいただきます もう一つは”たらこ”おにぎり おかずは… 唐揚げ、ゆで卵、梅干し、たくあん いやぁ~十分ですな ※ひとりごと 歳を経るとシンプルな弁当が食べたくなる。 おにぎりは、おかかとごま昆布が好きだ。 同居人は”焼きたらこ”おにぎりが好き...
今日は仕事を投げ出したくなった 寒風吹き荒れる中 ただ…ただ…散歩する いつものように写真を撮る… 無駄に美しい 青木繁の絵を思い出す 『わだつみのいろこの宮』 何にも似てない…けれど… 人の記憶の取っ掛かりはおもしろい…
一つの株に1輪残っているバラがある 近寄ると 今から咲かんと… 頑張る姿 別の株にも 蕾のすがた 頑張れよ! それでも… たとえ弱くとも 降り注ぐ冬の陽をとどめたい 暖かくて…気持ちええええ
『フローラ逍遥』と言えば 澁澤龍彦氏の最晩年のエッセイが思い浮かぶけれど 今回のタイトルは ローマ神話の、花と豊穣と春の女神が 真冬のバラの庭に現れたようだから… ※ひとりごと 自分が住んでいる所は 年に1度雪が降るか降らないかだけれど 冬と言う季節がとても短くなったなぁと...
真冬のバラは寄った方が凄くきれいだ… 花びらの先端はかじかんでいても 中心の美しさは…生き生きとしていて… 真冬の悪条件でも この発色には驚いたよ… 旬の時よりきれいだった👇 ※ひとりごと 青みがかったバラ「ニューウェーブ」 春でも秋でもバラの旬の時期は堂々たる青系統のバ...
『紀行』とは”看板に偽りあり”なのだが 語呂が良くて響きが良い 1月のバラの庭には また別の醍醐味がある 寥々なるかなバラの園 枝を剝き出しにしたバラの株が連立する中に 大輪の花を咲かせるもの1つ2つある 秋バラのシーズンに 何らかの理由で 咲き遅れてしまったものらしいが ...
赤い実の終わりとともに 黒と緑が現れて…春が来る 真冬の和風庭園は 一見、寥々と映るが 葉陰にまあるい実が下がる ノシランの緑は宝石に見えて ヤブランの濃い色は美味しそうに見える 終わる赤い実は… 最後の一葉ならぬ…最後の南天の実 ※ひとりごと 新春とはよく言ったもので、年...
🎌”祝”コタツ購入記念シリーズの最終回となります。 おやっコタツの上に今日の弁当が開いてあるね 銀だらの西京味噌漬け焼き弁当👀 うん 美味い 冬は鱈だねぇ 玉子と鱈がご飯の上へ移動 ふう~コタツシリーズ終了 └(―_―;)_―;)―;);))┐こっそり退却! ※ひとりご...
♬猫はコタツで丸くなる(^^♪ コタツの定番…だけど… 今日は縁側の方が 暖かくないか…? 昔は”ふじ”が一番美味しかった🍎 さて、このポットは「象印」でしょうか「タイガー」でしょうか?意味わかる? ”昭和の石油ストーブ”←無駄のあるデザインがとても好きだ 『祝』コタツ購...
縁側に面した障子をあけると 冬の柔らかい日差しが 全ての物に陰を作った… 冬の太陽をため込んだ座布団は ”お日様”の匂いがする さて… お茶でも飲みますか ”こたつ”には昔ながらのポットと土瓶があう 土瓶からゆっくり注ぐお茶は綺麗だなと見とれていると… なんと ”茶柱”が立...
今頃と言われそうだけど… 笹の葉8の「ミニチュア家」にも ようやくコタツがお目見え😍 今日から快適…コタツライフ🎶 コタツ生活の喜びを噛みしめながら 何回か続きます ”ふかふか”座布団 さて笹の葉8は コタツの回りでどうグウタラするのか…⁈ ※ひとりごと 大掛かりなミニ...
昭和の大名人『古今亭志ん生』の高座を見た。 と言っても… 最新のAIを駆使し甦った高座のカラー映像だけどさ… 演目は『風呂敷』と『巌流島』 煙管は『巌流島』の重要アイテム たぶん”粋な話芸”とは こう言うものを言うのだろうな… 日本語の話し言葉の発音が現代人とはやはり違う…...
蝋梅は視覚より嗅覚に届く…が 風に漂う蝋梅は 青に映えて なんと…美しいかと見上る冬空 ”ヒョ~イ~” ”ヒョ~イ~”風のままに滑稽な蝋梅 (この👇写真が一番好きだ) 蝋梅って美味しそうと思のは笹の葉8だけかな? シロップ漬けになってるみたいな見た目だよな ※ひとりごと ...
年に1度だけ日の目を見るアイテム… 鏡餅とその他諸々 懐かしい…昭和の玩具 完成形お多福のお面もあった 何はともあれ新しいカレンダーを見ながらお汁粉とミカン めんどくさい宿題№1書初め 太神楽って知っとるけ~ ※ひとりごと 年に1度でも皆さんのお目にかかれる機会があって良か...
年に1度この時期だけ登場する”杵と臼” 稲荷神社の境内で餅つきをした 極小だが霊験あらたか🦊 今年のお節…(写真の)出来栄えは如何? これもまた、この時期だけ日の目を見るアイテム ※ひとりごと いやぁ~久しぶりにミニチュアに触りましたよォ~ 昨年は仕事のパートナーが亡くな...
また廻ってきたこの季節 厚い落葉層を踏みしめる 冬の松林の音… シャク シャク シャク🥾🥾 落ち葉の中は なんだか居心地よさそうだ 冬眠したい…(本気です) ピネン放出!針葉樹の気を浴びて気分上々 ※ひとりごと 一月ぶりの投稿になってしまったな… 今頃ですが…正月飾り ...
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巷ではクリスマスの喧騒も去ったのに まだクリスマス飾りのこの店 入口にスノーマンが出迎えてくれる いらっしゃいませ さぁ~どうぞ サンタクロースだってまだいる… やぁ〜いらっしゃい そうここは ミニチュア村のただ1つのケーキ屋さん とびきり美味しいクリスマスケーキだって ま...
今日は机に向かって朝から作業していたこの館の主 相当数をこなしたもよう あぁ~そうか クリスマスのグリーティングカード ちゃんと手書きなんだ… おやっ⁈終わったようだね なんだか妙な満足感に浸り いつか飲もうと思っていた赤ワインを取り出した 夢中になりすぎて何も食べていなか...
ここの住人は クリスマスプレゼントの梱包は 自分でする主義らしい ふぅ~ きれいに包むのは 難しいなぁ… なんとか 格好がついたぞ イギリス・ハンプシャーの牧師さんが 10~11歳の児童らの授業で 「現実を見よう。サンタクロースなんて存在しないんだ。」 と突然言い放ち これ...
ロングトレーンを引く 青いバッスルドレスの後ろ姿 その人影が消えた館の部屋には…… *:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+ 古館にいかにも相応しい 2つの長櫃 一つ目は めったに開けぬ...
ただお菓子が入っているだけなのに この赤い長靴に入っていると 何だかワクワクしたなぁ… さて子ども用に 「クリスマスブーツ」を作るか 詰められるだけ詰めるぞぉ ※ひとりごと これは「クリスマスブーツ」 と言う名前らしい まぁ見たままだけど サンタクロースやクリスマスツリー ...
今回は散歩で見たもの わぁーい 青い空を游ぐ雲をただ見ていたら まんが日本昔ばなしの 常田富士男の独特の間で タイトルの言葉が脳内に聴こえてきた 「遠ぉ~い山からやって来たァ〜」 雲の兄弟たち 自分の背丈より高い塀の上から 顔を出すクチナシの兄弟 「姉ちゃんお外には何がある...
リースを飾るために 昨日は住人が 玄関先を掃除した様子が見える クリスマスリースは やっぱりオーソドックスに 玄関ドアに取り付けてッと むむっ… はりきり過ぎてサイズが…合わん それなら2階の窓に飾ろうか 外からも見て バランスはどうだろう これで良し ミニチュア村の外れか...
このミニチュア村の住人は 今度はクリスマスリースに 取りかかったようだ… 昨日森に行き 小枝やらツタの葉を採ってきたのは このためか 星やベルを縫い付けて こんなもんだろう 手抜きだが良しとするか とつぶやく さて… どこに飾り付けるかのかな ※ひとりごと 散歩道の途中に ...
夕方になって クリスマスツリーが完成した ベツレヘムの星が シャンデリアのゆらめきを 映している 今年はホワイトとシルバーが基調の シンプルなツリー 真珠のような白い玉に 今年はホワイトクリスマスになるように 願いをかける 休憩中のサンタクロース ゴールドとレッドのプレゼン...
ここミニチュア村でも 住人たちがクリスマスの準備を始めたらしい… 裏庭に長靴と手袋が… そして 何やら格闘している様子 1年間この時を待っていた もみの木を掘り出した 昨日夜半からの雪は溶けずに まだ、もみの木を白く染め かじかんだように見える さぁ家の中に運び クリスマス...
食器整理 ミニチュア村の外れに森がある そこに棲むとある住人 いつの間にやら カップ&ソーサーが集まったようで 処分に悩んでいる様子… 住人;一人暮らしで客人も滅多に来ない 少しカップを処分するか… 住人;ソーサ―のレリーフの陰翳が美しく 白一色が上品で一番気に...
ひとり旅編の最後 いろいろ 断崖の〈近く〉を散歩 最果ての地みたいで なんだかいい などと妄想しながら… 海の藻くず 人が豆粒みたいに見えるシリーズ 吊り橋の上何人だ? 山の尾根みたいな所を歩く 豆粒の人 神社の御神木の 杉の大木 高~い 脈絡のないバラバラな写真 この5枚...
雲と海の間が オレンジ色に染っていった 早朝の空 晩秋の潮騒の音 しばらくたたずむ 石の浜辺 今朝は寒さが 心地よい
ひとりは 夜もまた楽し 安らぎと言う概念は相対的なものなので ある人には雪の降る音さえ うるさく感じることがある と以前何かで読んだ 某研究機関の調査では 水面に落ちる木の葉の音は 多くの水棲動物にとって 煩わしい騒音であると言う 何が どう言う環境が"やすらぎ"かは 人そ...
外部と遮断された環境で内省する なかなかいいね 家族をふくむ日常の雑事 あれこれと関わってくる他人の言動 仕事他すべてから 一時離れて 読書と散歩の他は 1週間何もしない これで得られる やすらぎがいいんだなぁ… 海と空 ただゆっくり眺めながら ぼーっとした こう言う時間は...
17日(土)からまた伊豆高原にいる 夏季休暇を取らなかったので 今頃1週間の休暇をとった 大島を臨む もちろんひとり旅 ひとりになりたい… 現役の灯台 暇なので またつぶやきます… ※ひとりごと 伊豆へ来て 血圧がびっくりするぐらい低くなった 謎の効果 ストレスフルな生活送...
天高く 見上げる 真っ直ぐな大木 木の根元の 小川に架かる石橋は 暗く青みがかって 石蕗の黄色が キラキラして 映えていた 竹囲いの陰にもあった ※ひとりごと また しばらく間があいてしまったけれど この季節がいいねぇ 少し寒いぐらいがちょうど良い この木はなんだろうか 檜...
ミニチュア村のハロウィンで バザーを催すことになった カボチャが「ウヘヘ」とワルイ笑い…に見える 洋裁店の件の客たちが 食器を持ち込み 値付けに頭を悩ましているらしい… 先ずは 誰が持ってきたのか ポーランドの食器 さて値段はいかに 味わいがあるねぇ 次は 花のレリーフが ...
放置していた洋裁店の物語 それでは終わりにいたしましょうか… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ 不思議なことが起こる洋裁店 ショウウィンドウのカードの言葉は 見る人によって違う… 男には 『記憶のほころび繕います』 『思い出の破れた穴を補修します』 また別の...
ここミニチュア村でも Happy?!ハロウィンとな
渦巻く焔…みたいだなぁ 業火を連想する自分は 相当疲れてるな… ※ひとりごと 自分が散歩するごく狭い界隈の話だけれど… 今季の紅葉は見応えがなかったなぁ この夏の猛暑のせいなのか 早い時期で枯れてしまったのか 葉がスカスカで 例年より格段に落ち葉の量も少ない 残念もみじ… ...
今年は散歩もままならず どうしたろうかと ふと、ツワブキが気になる 随分と寂しい風情だが そこにあった… 花の陰に隠れるように 今は使われぬ鄙びたつくばいがある 初冬の水の清浄な冷たさ まさに「手を清めた」 手水鉢の中の小石に落ちる水は なんと美しいことか つくばいは 茶事...
紅葉したもみじの木のまたに 柿が干してあった ざっかけなくて…いいなぁ と思う 表面に粉が吹き出して きっと甘くなるんだろうなと 他人事ながら嬉しくなる 荷造りのビニール紐の”白”がきれいでちょっと驚いた♪
垣根に這う紅葉したツタが クリスマスリースみたいだと 毎年思う…散歩道 下がる葉は風と一緒に揺れていた♪ ※ひとりごと この季節の針葉樹の葉と赤いつる草に 毎年クリスマスを連想するのが習い性。 クリスマスだからと言って全く何もしないが… それでも 檜の垣根にからまる赤い葉を...
露地門を潜り抜ける足元に ナツメの実が ぽつんとあった… 反射的に見上げると… ナツメの裸木に 鈴なりの実 正月飾りみたいと思ったけれど 干し柿みたいでもあるなぁと 思い直した… ※ひとりごと 露地門に落ちていたナツメは 「どうぞお持ち下さい」と 語りかけているようで そっ...
寝転んで 下から見上げた 夏みかん… ㊟俳句でもなんでもありません。ただ見たまま書いただけ(`・д・´)ゞ以上!! 下から見る光のあたり方が新鮮♪ ※ひとりごと 地球とつながる『アーシング(Earthing)』って言葉を初めて知った。 要は、靴下や靴を脱いで、素足や素手で直...
真っ白い塔の 陽が射さぬ壁面は 空の色に染まったように 青く見えた… 天使の羽? ※ひとりごと ひと月ほどのご無沙汰です… 徒歩5分圏内に教会が5つある。 時々立ち止まって、しばらく仰ぎ見てしまうんですよ… また散歩始めました… 少しずつだけれど
垣根にアケビがなっている! 工工エエェェ∑(;゚Д゚ノ と近づいたら… ムベ(別称トキワアケビ)だった そこで頭に浮かんだのが タイトルの 嗚呼、宣べなる哉 歳を経るごとに 宣べなる哉=いかにもそのとおりだなぁ と思うことがあるね アケビだと思い込み 歓喜に溢れ眺めていた...
「非時香菓」(ときじくのかくのみ) 常世の国にあるという伝説の実 実は 「橘」(たちばな)のことであるのは 広く周知のこと だけれど… 陽の光を透す 織りなす葉の陰の 実を見つけたとき なんだか… 『日本書紀』の一文を思い出した。 たぶんこ...
自分の歩む先に 点々と…赤い実 辿って歩く また… 楽し ※ひとりごと 赤い実はヤマボウシの実 白いスクエアーな花が咲くけれど… 今歩く庭の実は 赤ばかり なぜだろうね… ヤマボウシの花はこちら👇
秋になる実は なぜ赤が多い? この実のことは また明日… ところで なぜ人は本を読むのか Q『この世にはどうしてこんなにたくさんの本があるんだろうね?』 A『書物は、この世のあるべき証を載せる船みたいなものですよ。』 読みもの、物語は、そういう証を人の心の目に映すために紡が...
露地に入る門に 棗(ナツメ)の木がかぶる たわわに実る 夏過ぎて秋来たる… 後ろに下がると 秋の空が見えた 青く…青く… ※ひとりごと 一緒に歩いた人は 子どもの頃祖母の家で食べたと言い もう一人は ドライフルーツしか見たことがないと言う 自分は「棗」と言えば茶入れが浮かぶ...
(妄想)写真日記へ、ようこそ♪(。v_v。)ゞ いったいいつの時代かわからないことになっていますが… ーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーー 以前にも登場した とある囲炉裏のある山間の家 酷暑の下界とはうらはらに 朝夕は肌寒く 囲炉裏に炭を...
松が並ぶさまは壮観でもある 思い切り伸びた枝に幽かに朝日の色が映る 早朝松林の中を歩き始めてしばらくすると だんだんと明るくなってゆく東の空 ほの暗い林の中にさす光は 思いのほか強く 驚くほどオレンジ色に染まる 神秘的な一瞬 これも朝焼けって呼ぶのか… 朝焼けは曙色(あけぼ...
早朝5時半の松林を歩く 辺りに漂う清澄な松の香に 深呼吸をする 肺の奥まで届けとばかりに… 柔らかな針葉樹の落葉を 踏みしめる心地よさ 朝日を浴びた落葉は キラキラと輝いて見える キラキラした落ち松葉は本当にき...
今回は日本家屋にて (妄想)写真日記へ、ようこそ♪(。v_v。)ゞ ーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーー 今日の昼はデパ地下で買った 牛タン弁当 フタをぱかっと開けて 牛タンがしっかり乗ってます 上を除けても、まだ何枚もある いっしょにケ...
妄想??写真日記へ、ようこそ♪(。v_v。)ゞ ーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーー この家では同居人と ”ルームシェア”をして生活している 食事はお互いが食べたい物を各自で用意し 全く干渉しないが 2人前作る方が合理的な物もある… 土曜...
松林の早朝に一筋の光の道 矢を射ったように 林の奥へ届くオレンジ色 朝日が届く木だけが染められたように浮かびあがる ※ひとりごと 早朝5時の松林を歩いた 何か月ぶりだろうか… 林に射しこむ朝日は面白い 今日の光は殊の外赤く濃く ”神秘”体験をした気分にさせられた 写真が悪い...
(妄想)写真日記へ、ようこそ♪(。v_v。)ゞ ーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーー 夏のある日 愛車にシュラフと食料を積んで 気の向くままあてもなく出発した… その夜は苔むす大木の傍ら 中世の旅人のように 眠りについた 頭上は満天の星空...
(妄想)写真日記へ、ようこそ♪(。v_v。)ゞ ーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーー 世間ではこの時期に 帰省や旅行で人口の移動が起こるらしい。 自分も人並みに休暇をとってみたが 実は、何も用事はない。 緩慢な動作で カウンターキッチンに...