このブログでは、間質性肺炎の正しい理解とともに、日常生活の送り方のコツ、対処療法、養生方法、体質改善についてまとめています。
コロナワクチンの接種スピードが速くなってきているようです。 そして、現在またワクチンがたらなくなってきているようですね。 私の周りには医療従事者が多いので特にそう感じるのかもしれません。
寒くなると呼吸器の病気がある方は注意が必要です。 今年は特にですね。 養生方法をお教えします。 ご相談でご来店の際はゆっくりとお話をお聞きしたいのでご連絡の上お越しくだ…
東洋医学の観点から見ると秋は「燥」の季節「そうじゃ燥邪」の影響を受けやすい季節です。 この時期に身体中で最も影響を受けやすいのは肺です。 東洋医学の肺とは解剖学的な肺臓のみではなく、肺、器官、鼻といった呼吸器系統と、皮膚、皮毛を合わせた概念です。 <秋になると出やすく、悪化しやすい症状> ①咳、のどの痛み、声がれ 空咳などの喉の症状 ②鼻づまり 鼻がカピカ…
①煙草をやめましょう 病気の進行を防ぐためみも禁煙は必須です。 特発性肺線維症の20%から30%が肺がんを発症してしまいます。 肺がんの予防のためにも禁煙してください。
病院での治療としては、 病気の進行がゆっくりで、安定しているときは咳止めなどの対処療法で経過を見ます。 あるいは、無治療の場合もあります。 …
●聴診すると、マジックテープをはがすときに鳴るような、パリパリという雑音が鳴るそうです。 ●胸部レントゲンでは、両側の肺に白い影が広がります。 特に下の方…
間質性肺炎の中で原因が特定できないものを「特発性間質性肺炎」といいます。 特発性間質性肺炎の種類には以下のようなものがあります。 ①特発性肺線維症 ②非特異性間質性肺炎 ③急性間質性肺炎 ④特発性器質化肺炎 ⑤剥離性間質性肺炎 ⑥呼吸細気管支炎関連間質性肺炎 ⑦リンパ球性間質性肺炎
間質性肺炎はさまざまな原因で肺胞の壁やその周りの間質と呼ばれる部分に炎症が起こり、細胞やコラーゲンが増加して肺胞の壁が厚くなる病気です。 厚くなるので、肺胞をとりまく血管との間で酸素の交換が上手くできず、息苦しくなったり、咳が出るようになります。 このような状態が慢性的に続くと、肺胞の壁や周囲の間質に線維化が起こり、肺胞がつぶれてしまい、肺が硬くなり膨らみにくくな…
肺にはスポンジのように空気を入れる肺胞と呼ばれる小さな部屋がたくさんあります。 肺の中に空気をおおきく取り入れて肺k出すためにとても柔らかく伸縮します。 …
息が苦しくて病院を受診した。 間質性肺炎ですねと診断されて、びっくりされた方もいらっしゃるかもしれません。 そして、病院では治らない病気のように言われて・…
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