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北山真のラーメモ http://ra.shingetsu.tv/

ラーメン食べ歩き歴35年の著者による、コメントのみのブログ

ラーメン自体の写真を掲載しない。細かい情報を掲載しないのが信条。

開拓王
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住所
文京区
出身
宇都宮市
ブログ村参加

2008/02/02

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  • 市ヶ谷「大塚や」★

     くるり時代を含めると5回目ぐらいか。覚悟はしていたが、やはりあまりに濃厚。味的にはすごく旨いのだがちょっとつらい。少な目にしたら味玉が付いてきた。900円

  • 光が丘「丸源ラーメン」★★

     人気のチェーン店。店舗はかなりあるのだが、車でないと行けない場所が多く、やっと来た。看板の肉そば。甘いスープはすごくうまい。柚子胡椒おろしとのマッチングも良し。麺は柔らかめだが許せる範囲。肉の量も妥当。792円

  • 阿佐ヶ谷「無冠」

     そろそろほとぼりも冷めたころと思い来てみた。案の定行列なし。メニューは牡蛎塩のみ。予想通り牡蛎ペーストは生臭い。さらに岩ノリも生臭い。低下水の麺はどんどん伸びる。800円

  • 飯田橋「麻辣先生」★

     路地裏。調べたらチェーン店だった。汁なし坦々刀削麺大辛。麺も良いし具も良いのだがなないか物足りない。どうやらタレが少ないようだ。900円

  • 本郷三丁目「豚×豚×豚」

     二郎系でまぜそば。味が異常に濃い。はっきり言ってそれがすべて。900円(ミニ)

  • 飯田橋「雲仙楼」

     家近なのになぜか来ていなかった。チャンポンは甘いスープはうまいが、ほかは平凡。なんといっても魚介が皆無なのが残念。850円(小)

  • ■カレポート「神楽坂/トレド」

     トルコライスが有名な老舗。継ぎ足しカレー。丁寧な接客なのでわるいのだが、さっぱりうまくない。900円

  • 茗荷谷「あしたか」★★

     茗荷谷といっても千川通り沿い。これは隠れた名店だ。濃厚豚骨魚介。スープ、麺ともに文句なし。玉ねぎ、葱、二種類の薬味もすばらしい。寒いのでラーメンにしたが、つけ麺がメインのよう。700円(小)

  • 九段下「六麓 豚ラーメン」★

     この界隈にはない二郎系。後で調べたらチェーン店だった。甘めのスープがすごくうまい。ミニはほんとにミニだった。800円

  • 江戸川橋「護佐丸」

     自宅から2分。沖縄料理。トップメニューの角煮入り沖縄そば。角煮はまあまあだが、肝心のスープ、麺がぜんぜん。750円

  • ■カレポート「江戸川橋/ヨッチ」★

     町のカレー屋。適度に酸味があり辛さもそこそこ。食べたのはハムカツカレー。850円

  • 神楽坂「バリ男」★

     二郎系。麺少な目で味玉がつく。100円でも引いてくれたほうがありがたいが。味的にはすべて普通。1000円

  • 東大前「織恩」

     ものすごく目立たない場所。昔、1回来ているが、メニューはまったく違う。石垣塩まぜそばがトップなのでそれ。岩ノリ(アオサ?)が良い感じだが他は平凡。900円

  • 神楽坂「ふうふう亭」

     ひさびさの来店で味噌。うーむ、味噌にしてはあまりにあっさり。もうすこし良かった気がするのだが。990円

  • ■カレポ−ト「茗荷谷/クラウンエース」★

     茗荷谷店とあるが、かなり春日寄り。まったくもって普通のカレー。一つ星は値段ゆえ。450円

  • 春日「烈士洵名」★★

     最近あまり話題にならない店。スープと麺はハイクォリティ。具はどうってことないが(メンマの代りにキノコ)、まあそれだけで二つ星。900円

  • 早稲田「大王ラーメン」★

     80年代(70年代か?)一世を風靡したつけ麺大王。一時期はすべての駅にあった(言い過ぎ)。こちらは店名こそ違えあきらかに同じである。さすがに味は覚えていないが、すっきりした清湯であったことは確かだ。今やさすがにちょっと物足りない

  • 本郷三丁目「安」★

     本郷通りから東に少し入った場所。店名が大から安に変わった。オリジナルの辛唐(野菜少な目)にする。麺はかなり固め。辛さも普通で結句ある。850円

  • ■カレポート「早稲田/三品」★

     すごく分かりにくい場所。三品とは牛めしとカレーとカツ。さすがにそれは無理なので「あいがけ」。牛めしはすごく味が濃くうまい。カレーはまったくもって普通。700円

  • 神楽坂「RYOMA」

     神楽坂のど真ん中。魚介、醤油の強いスープは好みなのだが、他はあまりに平凡。900円

  • 新宿「みた葉」

     区役所通り沿い。おそらく新店。水菜も入っているし良いことなし。つくねが多少うまい。980円

  • 早稲田「麺珍亭本舗」★

     たまには油そば。うーむ、まったくもって普通。チャーシウがまずい。850円

  • ■カレポート「文京区役所職員食堂」★

     味は全く普通。ドームとジェットコースターを見ながら食べるという贅沢。450円

  • 春日「はぐれ雲」★

     だいぶご無沙汰の2回目。鶏白湯だがかなりオリジナル。その由来は不明だがとにかく他にない味。白キクラゲもいい感じ。850円

  • 茗荷谷「萬盛園」★

     読みは「まんじょうえん」。葱ラーメン+チャーハンで700円はお得。味もそこそこ。

  • ■カレポート「春日/マイカレー食堂」★

     ほうれん草カレー(小、3辛)。普通にうまいし辛さも十分。残念なのはカレーがちょっとぬるい。640円

  • 茗荷谷「きなり屋」★

     バリエーションが豊富な店だが、初見だからラーメン。スープ、麺、具、どれも合格。630円

  • 春日「まるきんラーメン」★

     かなり前からある博多ラーメン。特別良い点もないが、悪いところもない。850円

  • 神楽坂「五芳斉」

     神楽坂といってもかなり早稲田寄り。いわゆる町中華として評判が良いのだが。うーむ、ラーメンの麺はやわやわ、半チャーハンはじっとり。900円

  • 江戸川橋「善の家」★★

     タンメン。ピーマンがアクセント。ちなみにラーメンは350円。麺が柔いなんて言うのはヤボ。450円   

  • ■カレポート「飯田橋/TOKYO BHAVAN」★

     一番辛いということで豆のカレーにしたのだが、これはちょっとミス。たいていの人は複数のセットにするので、それ用と思われる。1種類だとこれは飽きる。バティスマライスはすごく旨い。1050円

  • 早稲田「うだつ食堂」★

     貴重な徳島ラー。バラ肉は当然うまいが、今回メンマがうまいことを確認。900円

  • 後楽園「つる」

     博多ラーメン。ずいぶん前に食べてそこそこだと思っていたのだが。豚骨臭がなく油が変な味がする。良い点見いだせず。800円

  • 早稲田「巖哲」

     好物の高井田系があったのでそれ。とにかく高い。これだけ高いとずっとそれが気になる。最後までその根拠は不明。1000円なら★、800円なら★★、700円なら★★★。1700円!

  • 神楽坂「AIGEN」★

     メニューのすべてが蕎麦、中華麺、うどんのどれかで食べられるというユニークな店。オーダーしたのは酸辣湯。なかなかだった。830円 

  • 江戸川橋「きよし」★

     海老ラーメン。しっかり海老の味(強すぎない)。味玉と海苔3枚はなかなかのサービス。830円 

  • 要町「十六舗」★★

     30年ぶりの2回目。すばらしい。もちろん濃厚魚介豚骨ではない。かといって大勝軒とも違うオリジナルの味。900円

  • 江戸川橋「きみの」★

     和風スープはうまい。麺は柔らかすぎ。ほかは普通。950円

  • 神保町「成光」★

     普通のラーメンが食べたくてこちら。麺固めにしたのだが…。あとは満足。580円

  • 九段下「西安麺荘 秦唐記」★

     ヨウポー麺。特別変わった味ではない。強いて言えば汁なし担々麺に近いか。味は醤油ベースに黒酢が入る。そして当然唐辛子。賽の目のバラ肉が中華っぽい味付けで美味。キャベツ、モヤシなどの茹で野菜。麺はビャンビャン麺と呼ばれる幅広麺。95

  • 神保町「清井商店」

     新店。沖縄そば。スープはなかなかだが、麺が……。現地で食べた時の良さがない。洗練されすぎ? 高いし。1000円

  • 早稲田「紅蓮」

     濃厚海老つけ麺。つけ汁の見た目が悪い。味もただ濃いだけ。メンマがどろどろ。900円

  • 神田「せまかっちゃん」

     この界隈では貴重な博多ラーメンなのだが。すべてがイマイチ。さらに「バリカタ」をオーダーしたのだが……。700円

  • 神保町「川府」★★

     今まで気づかなかったが、麻婆豆腐のつけ麺(しかも刀削麺)があることを発見。麺は普通だが麻婆豆腐がものすごいボリューム。1000円

  • 新宿三丁目「桂花」★★

     昔はもっぱら太肉メンだったが、今は桂花ラーメン。スープ、麺、言うことなし。どのトッピングも問題なし。900円

  • ■カレポート「九段下/九段会館食堂」★

     九段会館B1。薬味として付くタケノコがユニーク(硬いけど)。カレーは普通においしいが、いくらなんでももう少し辛くても良いだろう。社食風でセルフにしては高い。850円 

  • 水道橋/神保町「はっぴ〜」

     2回目。前回は汁なしだったので今回はあり。サイズは極小(さらに小さいミニがある)。うーん、この世に味が薄めの二郎系が好きな人などいないだろう。800円

  • 神保町/九段下「味来」

     味噌専門と書いてあるし、店構えからして要町と同じ店かと思われたが、食べてみるとそれほどでもなかった。炙りチャーシウは炙りすぎで硬かった。930円

  • お茶の水「大至」★

     どこかに担々麺もお勧めとあったのでそれ。スープはもちろん旨いし、ザーサイ、挽肉の味付けが本格的。残念なのがコーン。なんで? 1000円

  • 本郷三丁目「利休」

     新店で食べログ3.7ということで行ってみる。「濃厚な塩」とどこかで見た気がして珍しく塩(勘違いだった)。ちょっと動物臭がするスープ。あとはどれもダメ。麺は伸びる。チャーシウは味なし。メンマはヤワヤワ。醤油を食べにくる必要はないだ

  • 木場「吉左右」★★

     十数年ぶりの2回目。典型的な魚介豚骨。ラーメンデータベースではずっと1位、食べログ3.9超え。うまかったという以外の記憶がなかったが今回もそれを確認。特にスープはまったく非の打ちどころがないが、まったく記憶に残らない。もう来る必

  • ■カレポート「神保町/CoCo壱番」★★

     話題のココイチのカシミール。確かに旨い。デリー、ベンガルとそん色ないとまでは言わないが。もうちょっと安いとさらに…。1140円

  • 鐘ヶ淵「??」★★

     下町の人気店。行きにくい場所でなかなか来られなかった。スープと細かい薬味がすばらしい。看板のパーコーは別皿にする人が多かった。特別な味付けはない。ハーフにしたのだがそれでも私には多すぎた。低下水の麺はやはり伸びやすい。1130円

  • 神保町「炎龍」

     由緒正しい二郎跡地に新店。麻辣味噌。なぜかスープがやたらと甘い。チャーシウなどはなかなかなのだが、とにかく甘すぎ。980円 

  • ■カレポート「神保町/プペ」★

     昔ながらの喫茶店。場所もかなりマニアック。「伝説の」のコピーにつられドライカレーにする。といってもカレーピラフだった。味はまったくもって普通。1000円(ドリンク付)

  • 分倍河原「陰日向」★★

     麺と未来、日陰、MENクライと追いかけてきた極太麺。ここが終着駅? ただしこちらは極太というより幅広だった。味は中でも一番のブラック。メンマが欲しかった。ジャスト1時間待ち。950円

  • 神保町「ニューともちんラーメン」★

     新店。神保町にもチャン系がやってきた。スープ、麺、チャーシウ、メンマ、どれをとっても文句なし。750円

  • 神保町「大勝軒」★★

     復活した御茶ノ水大勝軒。基本のつけそば。甘いつけ汁は健在。チャーシウが旨い。メンマが甘い。麺が多い。1100円

  • 神保町「らぁ麺やGO」★★

     今回は大盛、ネギ増しにしたせいか、つけ汁が薄く感じた。基本的には問題なし。700円

  • 神田「周郷」★

     2回目。今回は辛いやつ。「辛さ多め」をオーダー。意外にも本気で辛い。途中でスープ割りにしたほど。これは「激辛」と書いたほうが親切ではないか? 1000円

  • 市ヶ谷「ベジ達」

     どさんこの新業態ということで行ってみる。まったくもって書くことはなにもない。旨くもまずくもなし。800円

  • 九段下/神保町「MENクライ」★

     2回目、今度はつけ麺。うーむ、どこがどうとは言えないのだがなにかイマイチ。煮干し以外の出汁が薄い? ふたたび浜松町に行くしかないか? 1100円

  • 神保町「らぁ麺や GO」★★★

     そもそもラーメン500円というところに持ってきて、なんと冷やしも同額。菅野製麺の良さが冷やしではさらにアップ。つけ汁も冷え冷えで文句なし。大盛りにすれば良かった。夏季限定のようなのですぐにまた来よう。500円

  • 御茶ノ水「なおじ」★

     絶対的信頼を寄せている、なおじ。今回はなおじろう。残念ながら、なおじの良さが半減している感じ。980円

  • 神保町「新世界菜館」★

     ということで連日。今度は間違いない麻辣麺。さらに麺固め。味的にはまあまあ(甘め)。具は極めて平凡。そして麺固めは2分しか持たなかった。高級メニューは食べていないが、実はこの店たいしたことないのかも。1320円

  • 神保町「新世界菜館」

     たまには贅沢するぞ、と意気込んできた新世界。ところがオーダー時にケチってザーサイそばにしてしまう。具はザーサイとタケノコと少量の肉片。さすがの新世界もこの材料では本領を発揮できないようだ。1100円

  • ■カレポート「神保町/すき家」★★

     食器が使い捨てになって以来行かなくなったのだが、このメニューがかなり話題なので来てみた。タンドリーチキンカレー。まずルーが多めなのが良い。チキンの味付けは控えめ。辛さはギリギリ許せる感じ(むろんもっと辛いほうが良いのだが)。まあ

  • 水道橋「神座」★★

     おそらく生涯3回目。1回目は大阪本店、衝撃だった。2回目は歌舞伎町で再確認。3回目がこの東京ドームシティ。とにかく唯一無二の味という点でここに勝る店はないだろう。はたしてこれはラーメンなのかと?が頭上に出てしまう。似た味の店がな

  • 神保町「鰹が昇るまで」★

     3度目。汁なし担々麺。特筆もなければ、欠点もなし。1000円

  • 神保町「くにまつ」★

     開店時以来ご無沙汰。キング製麺ができてしまったので。汁なし担々麺専門。ななも製麺という聞いたことのない名前が見えた。調べると広島のようだが、食べてみると普通にしか思えない。800円

  • 神保町「可以」★

     暑さに負けてつけ麺。以前は2色のつけ汁だったりしたのだが、まったくもって普通になってしまった。メンマはすごく旨い。930円

  • 神保町/小川町「四川麻辣」★

     なぜか普通の担々麺が食べたくなってこちら。麺が柔らかすぎる以外は本当に普通だった。900円

  • ■カレポート「神田/カラシビカレー鬼金棒」★★★

     再訪。うれしいことに値段も変わらず。そしてやっぱり旨い。米も良い感じで全体に欠点なし。不安なのは隣のラーメンに比べ客が少ないこと。なんとか続いて欲しい。800円

  • 御成門/大門「獏」

     福建省の出身で熊本育ちという変わった経歴を持つタイピーエン。変わった経歴のくせに実体は極めてノーマル。乱暴に言えばチャンポンの麺の替わりに春雨を使ったものということになる。唯一の特徴はトッピングの揚げたゆで卵といえよう。ただし今

  • 神保町「きたかた食堂」★★

     20食限定の極太麺を食べるために11時台に入店。予想通りの存在感十分の極太。820円

  • 御成門「味芳斎」★★

     移転してから初。定番の辛しそば。本当の定番は牛肉麺だが高いので(2000円)やめた。昔はこんなに差がなかった気がするが。1100円 

  • 神保町「きたかた食堂」★★

     夏の定番、こちらの冷やしラーメン。まったくもってこの冷たさがきっちり保たれているのはすばらしい。しかも氷のかけらもない。麺もスープも具も文句なし。ただほとんどの人は歓迎なのだろうが、私は梅味が苦手。920円

  • 神保町「かつぎや」★

     担々麺の老舗。安定の味とも言えるが、進歩がないとも言える。900円

  • 水道橋「三田製麺所」

     10年ぶり(もっとか)。新店だからか着席から提供までに20分かかる。味変も含めなにひとつ良いことはなかった。930円

  • ■カレポート「神保町/たんどーる」★

     3回目。苦戦している感じだったが今日は満席。ある程度の旨さで安いのは貴重。ただし、今日に限ってだろうが米があまりに硬い。柔いよりは良いがこれは行きすぎ。750円(野菜)

  • 阿佐ヶ谷「東京グレッチ」★

     阿佐ヶ谷ブラックという紹介があったので来てみた。正規の名称は「たまり醤油そば」。ブラックと呼ぶほど黒くはない。全体に無難な味。950円

  • ■カレポート「九段下/神保町 CoCo壱番屋」×

     チキンカレーが旨いという噂で数年ぶりに来てみた。ぜんぜんだった。高いし。1047円

  • 神保町「神田餃子屋」★★

     冷やし鶏そば。このメニューは知らない人が多いと思う。この季節にジャスト。お酢、ラー油など入れると最高。残念なのが税別。930円

  • 神保町「福増」

     一年に1回は食べる冷やし中華。今回はなぜか家系。悪くはないが、卵はやはり錦糸のほうが。そしてプチトマトは全然合わない。1000円

  • ■カレポート「水道橋/ぼなっ」★

     本郷給水所の脇という非常に地味な場所。店名に記憶有で調べると、やはり過去に飯田橋にあった店だった。特別旨くはないが、意外な場所と、なつかしさでひとつ星。1000円

  • 神保町「一郎家」★

     あっという間になくなる店と思っていたがしぶとくやっている。1年に1回程度で3回目だが、来るたびに良い感じになっている気がする。なおiphone不調で写真は食べログ転載。900円

  • 九段下/神保町「MENクライ」★

     神保町に極太麺のMENクライがやってきた! しかし、だいぶ浜松町には劣る。スープの魚介が強すぎる。メンマがあまりに色が濃い(味は普通だが)。看板の極太麺ももう少し硬かった気がする。950円

  • 馬喰横山「みまつ」★

     立食いそば。カレーセット。カレーはまったく。ラーメンはスープのみ旨い。750円

  • 立川「あらしん」★★

     背油+ブラック。そうとう旨いが、そうとうしょっぱい。私がしょっぱすぎると感じる店は年に1軒程度しかない。ムタヒロ関連。値段も考慮すると三ツ星という気もするのだが……。850円

  • 本郷三丁目「本郷苑」★

     キング製麺関連と言うことでワンタンメンにしてしまったが、ラーメンで良かったかも。特筆なし。1170円

  • 六本木「天鳳」★★★

     2日連続三ツ星。注文はもちろん1-3-5(硬-油-濃)。麺もスープも非の打ち所がない。特にチャーシウの旨さが光る。50年間、目まぐるしく変わり続けるこの街を見てきたドラムカンはなにを想う……。900円

  • 六本木「赤のれん」★★★

     今も昔も東京における博多ラーメンの最高峰。よかろうもん、ばりこて、でぶちゃん、などと比較してもその一段上と思われる(健太は未食)。適度な豚骨臭、スープの濃さ、麺の硬さ(もちろん自己選択)、特筆が意外にもメンマでフレッシュでたまら

  • 広尾「麻布ラーメン」★

     このあたりでは香月と並ぶ背油系の老舗。背油はかなり控えめ。チャーシウの脂身が多いのでバランスか? 醤油は強くまさに屋台の味。ちょっと高いが場所柄か? 1000円

  • 渋谷「マンモス」★

     人気店。まったくもって普通の濃厚つけ麺。850円

  • 六本木「楽観」★

     こちらも入鹿同様スープで勝負。ほかは平凡。メンマが異常にしょっぱい。やはり高い。1380円

  • 小川町「長尾中華そば」

     こちらに「津軽ブラック」なるものがあることを発見。期待して行く。ところが、スープは確かに黒いが、煮干しの味ばかりでブラックらしさがない。致命的なのはメンマがないこと。900円

  • 六本木「入鹿TOKYO」

     食べログ3.92。ひさびさの2時間待ち。スープはさすがにうまい。ほかは平凡。っていうかむしろダメ。チャーシウは味つけすぎ。麺は意外にも普通に伸びる。1500円(ポルチーニ醤油)

  • お茶の水「みそ熊」★★

     お茶の水の例の密集地帯の新店。とにかくこの密集地帯の店はどれもうまい。ここもしかり。濃厚味噌にあまり特徴はない。麺は硬めで良し。味変がざっと6〜8種類。これはすごい。880円

  • 神保町「東京油組総本店」★

     ネタ切れで近くのこちらに。まあ油そばでまずかったことはない気がする。タマネギみじんが入れ放題。880円

  • 新宿御苑前/四谷三丁目「灯火繚乱」

     行動範囲の中で一番近いブラックということで行ってみる。麺もメンマもまあまあだが、肝心のスープが……醤油が濃いだけって感じ。高いし。1020円

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