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よしなしごと http://gerald1965.seesaa.net/

日記代わりの雑記帳です。基本あたりさわりのないことしか呟きません。

夫と子の3人核家族プラス猫3匹。個人事業者うん十年の主婦です。  2019年夫が早期リタイアし、机を並べて仕事をすることとなり、生活激変。スープは冷める距離ですがまぁまぁ近くの実家に父あり。2020.1月母他界。障害ある弟は現在施設でお世話になっています。

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2016/09/24

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  • ミーちゃん ネイル

    14歳の長女猫ミーコはこのところ2か月に獣医さんのところに通って 爪を切ってもらっている。 いざ獣医さんのところに行くときは エリザベスカラーをして 洗濯ネットをかぶせ さらにケージに入れて 夫と二人がかりの厳重警戒体制で運び込む。 最初の施術時に ものすごい拒否反応を示して大立ち回りで絶叫していたので こんなことになってしまったけれど クリニックで周りを見回すと、 ここまでやっている…

  • 小人閑話

    俗物ぶりが露見してしまうので ブログに書くのを躊躇する面があるけれど、、、 むかーし昔のその昔、若かりし頃に若気の至りで リサイクルで手に入れたブランド品。 買ったはいいけど、身分不相応の高級品は 身に着けて表に出る機会もなく そのまま長きにわたって 箪笥の肥やしになってもはや忘れかけていた。 先日片づけをしていたらそんなものがあったことに改めて気づき このままでは私に何かあったときに家族…

  • 9月は一本もブログを書かなかった

    気が付けば10月になっていた。 ひと月に1回以上はブログを書きたいところ と思っている。 何か特別なことがなくとも 何をし 何を考えていたか 書かないことの方が多い日常でも 記録の中に滲み出るその時その時の思いを しばらくたってじんわりと思い返してみるのに このブログは私にとってちょうどよい存在。 先月はそんなに時間的に余裕がない月というわけではなかったのだけど 記録するためのひと踏ん張りの…

  • 8月の思い出

    私の中では8月は例年そこまで忙しくない月というイメージだったのだけど 今年はイレギュラーにいろんなことが舞い込んできて 時間的にも精神的にも余裕なく過ごし でもそれも先日の救急車に乗った日をもって 一応せわしなさにはけりが付いた感がある。 今年の夏は、、、、、 楽しいことがあってワクワクして心が幸せに満たされた。 太宰治ゆかりの場所を訪れたり庄野潤三の展覧会に行った。 本も例年より多く読めた…

  • いろんなことがありすぎないちにち

    普段通勤しない私が 朝7時に家を出て1時間半電車に揺られて客先に行き、 半日そこで缶詰め状態で過ごした。 かつての上り電車の地獄の通勤時間帯を思い げっそり疲れることも覚悟の上だったけれど ほどほどの混み具合で押し合いへし合いもなく さくさくと目的地まで行けたのにはちょっと感動した。 直通運転の効能大。 プラス時差出勤とかテレワークとか労働人口の減少ゆえなのかな? もう多分今後の人生で毎日…

  • この夏のファミリーイベント(庄野潤三展へ)

    8月初旬 刺すような強い日差しにジリジリと焼かれながら 海のそばにある神奈川近代文学館へ 終了間際の庄野潤三展へ駆け込みで行ってきた。 夏は庄野潤三の大好きだった季節だったそうだから この時期のこの企画展はぴったりだったと思う。 もうしばらく庄野潤三の作品は手にしていなかったし そもそも私自身が読んだ冊数もそんなに多くはないけれど 私の中では上位にある大切な作家というイメージは固定されてい…

  • 出番少な目だけど実は一番存在感がある子は、、、

    8月1日は次女ユーコが子猫の姿でやってきた日。 2013年のこの日に300グラムくらいで拾ったのだから その1~2月前に生まれたものと思われる。 つまりは今年で11歳。 この時期はわが家の前の空き地の草が 毎年とんでもない勢いで伸…

  • ごめんね ボス

    先日 Sさん宅に伺って 10センチ四方くらいの小さな壺におさめられた ボスのお骨に手を合わせてきた。 ボスも最後は猫好きな老夫婦のもとで とても大切にされながら過ごしていたことが分かってよかった。 ボスといつも一緒にいたゆりちゃんもSさん宅にいて 私が話しかけても答えはなかったけれど きっとボスがいなくなってしまって寂しいんだろうな 思った。 地元の野良猫ウォッチャーであるSさんたちの話を伺って…

  • さよなら ボス

    不思議なことがあるもの。 連休中のつい二日前、息子が そういえば あのうちによく遊びに来ていた猫 ボスっていったっけ?あの子元気かな と唐突に言いだして そりゃあ 今はおうちの子になって ご飯もちゃんともらえるし 暑さ寒さもしのげる生活しているはずだから 元気に暮らしているでしょう などと適当に返…

  • 7月になりました。(6月の振り返り)

    大慌てで6月が過ぎ去っていった感じ。 相変わらず仕事に追われてあたふたし 気が付くと7月も6日過ぎていた。 まぁ 仕事のサイクルからいくと例年こんな感じなのだとは思うのだけれど、、、 何かこの間あっただろうか? と このひと月くらいのことをつらつら思い出すに、、、、 6月は、母方の遠縁の親戚と会ったのがまずは大きなイベント。 そこまでは前回のブログにも書いたのだけど その後、その親戚のことが…

  • 母の思い出

    肉親と永遠の別れをするということは いくつになろうとも 厳しく身を身を切られるような体験なのだということを あらためて感じた先日の親戚訪問でもあった。 年を取ると順番でお迎えが来る とか 80歳を超えての大往生なら もう仕方がないとか 年と共に死を達観するようになるとか 本当にその通りなのかもしれないけれど でも身近な肉親の死という事実を受け入れるのは それとはまったく別の話なのだと思った。 …

  • 血の繋がりの不思議

    この週末は 80歳になる母の従妹とその娘さん、 さらにそのまた娘さんの3世代の方たちが 遠路はるばる大阪から実家に来てくださった。 ちょうどその従妹のお母さん(母にとっては叔母)と 母が亡くなった時期が重なっていて そ…

  • 5月のおわりに

    期限付きの仕事が終わってホッと一息する間もなく 週末母方の親戚が遠方より実家に泊りがけでみえるということで その準備(主な任務は掃除)で実家に行ってきた。 毎月月末期限の仕事が終わると 弟を連れ出しどこかへ出かけ お互い息抜きということが多いのだけど 今回は弟のお世話になっているホームで コロナが流行ってしまい 久々に外部との接触禁止となってしまったので 実家に行く途中で 弟とは会わずに…

  • 貧乏人です に 一瞬ドキッ

    東京都下に新しい客先が増えて挨拶がてら行ってきた。 遅くなってしまったので帰り路途中の二子玉川駅周辺で 晩ご飯を食べる。 玉川高島屋に車を停め(なんと後から知ったけれど駐車場は5時以降ただだった) 裏手にある柳小路あたりをぶらぶらし こじんまりしたイタリアンに何となく入る。 夫と二人。 初老の二人にはあまり脂っこいものは無理だね と言いながら 適当に単品料理を頼んだら 結局 チーズとか 脂…

  • 何もしなかった連休

    ゴールデンウィーク明けの今日は曇り 学校が始まる とか 仕事が始まる みたいなプレッシャーとは 無縁の我が家だけど このテンション低めの滑り出しは何となく落ち着く。 今年のゴールデンウィークほど何もしなかった年はなかった。 これもすべてコロナのせい というか おかげというか。 家族全員がまるまるコロナ罹患の始まりから終わりまでが連休とまるかぶり。 誰にも会わず どこにも出かけず ひたすら自宅…

  • とうとうかかってしまった

    ソメイヨシノの終わりを嘆いていたけれど 気が付けば八重桜が満開の今週 出先で満開の八重桜を見つけては そうか あなたがいましたね~ とついにんまりとしていた。 花の力は偉大。 やけに人に慣れた鳥=鳩にも癒されて。 …

  • 桜開花前後

    先週で近隣の桜ははとんど散った。 桜が咲く前…

  • 国技はつらいよ、、、

    今年も大相撲の地方巡業を観てきた。 例年一緒の父が、 腰の圧迫骨折がやっとなおったばかりで 長時間体育館の床の間に座っての観戦が難しく 今年は残念ながらパスするとのことだったので 高校時代の友人をお誘いし 興味あると言ってくれたメンバーと観に行ってきた。 集合は都合の良い時間帯に自力で現地に ということにさせてもらったので 私は実家への送迎がない分早めに到着して 久しぶりにイベントのはじまり…

  • 桜の森の満開の下

    先週はまだ一部咲くらいだった近隣の桜が今週は満開。 とにかく家に閉じこもり ほぼ起床から就寝まで 必要最低限の日常生活以外には 机にへばりついて髪振り乱して仕事していた繁忙期も終わり、 やっとその後処理も終わりが見えてきた今週は 来客や、こちらから出かけていくことも多く せわしない毎日が続いたけれど 今年は久々に(というかもしかすると初めてくらい?) 家族で夜桜見物をしたり食事に出かけたりと …

  • 年度末 年度初め

    今年の桜は思いがけず遅い。 見ごろが10日くらい早かった去年と比べても 暖冬という点では引けを取らないと思っていたので 少し肩透かしではあるけれど 昨年は4月には既に散り気味であった桜が 今年は満開なはずで そんな満開の桜…

  • ディズニー同窓会

    そして翌日は同窓会。 オリエンタルランドの株を持っている同窓生が株主優待の入場券が余っているから皆で行きませんか との申し出をありがたく受けてこの年ながらディズニーへ。

  • 大森海岸 穴守稲荷へ

    いっそのこと皇居の周りを1周してみたい 上から眺めたみたところではそれもさして難しいことではなさそうと感じたけれど 実際には大手門から千鳥ヶ淵を右に見つつ進み半周したあたりで時間切れとなり 途中からは早歩きから小走りとなって 大汗かきつつ、友人との待ち合わせ場所の大森海岸駅へ。 この辺りは以前父が働いていた場所の近くでもあり 又母も独身の頃住んでいたらしく 私自身はあまり馴染みのない場所だった…

  • 眼下に皇居を見下ろす

    練馬で友達と会った後この日は 翌日には大学時代のゼミの友人のひとりと再会することになっていて 更には翌々日にそのゼミの同窓会の予定が控えていて 自宅に戻らずに都内で一泊した。 (夫がどうせならそうしたら?と言ってくれたので)

  • 冬来たりなば春遠からじ

    3 3月 月半ばに練馬の客先に行くことがあったら 帰りにカタクリの花が咲くという公園に行こうと決めていた。 そんな予定を呟いたら たまたまその場所近くに住む高校時代の友人が 一緒に行こうと言ってくれたので ミニ同窓会もか…

  • 猫の日の翌日に見た夢は、、、、

    昨日は猫の日だったらしい。 猫への愛ある呟きがいろんなところから流れてきたので ここは私も参戦しない手はないでしょう などと思いつつ 忙しさに紛れていつのまにか日を超えてしまった。 お陰様で我が家の猫たちは皆年相応に元気。 飼い主との関係も良好な日々が続いている(おそらく) ゴロゴロ言ってこちらに近づいてきたかと思えば 撫でていると情け容赦なく突然思いっきり噛みついてくるという 猫独得の…

  • あっという間の1週間。

    あっと言う間の1週間。 で週末締めくくりの今日(すでに昨日だけど)は月いちの練馬詣でだった。 土曜の方が道がすいているかと思ったけれどそうでもなかった。 環八ががらがらにすくなんていうことはそうそうないらしい。 雪が少し残っていると聞いたので恐る恐る車を出したけれど そちらの方は恐れるに足らずだった。 仕事後は繁忙期なので、わき目もふらず一目散で帰るつもりだったけれど ほぼ帰り道の途上に…

  • 2月です。

    あっという間に2月も5日が過ぎてしまった。 カウントダウンは始まっている。 今年も上手く乗り切れますように と祈るような気持ち。 今日は久々の雪。 一昨日から雪が降るのは予測していたので 今日だった父の病院の予約はキャンセルし こういう時こそ出かけたがる父には 絶対に出かけないように念押し 我が家も食料品なども昨日のうちに買い込んで 今日に備えた。 こんな慣れない雪の日は 出かけないに…

  • 太宰はお好き?

    先週観た映画は太宰治の短編を映画化したものだった。 そこで太宰治が好きかどうか 一緒に観た友人と ちょっと話題になったけど 確かにこの方は好き嫌いが分かれる代表的作家なんじゃないかと思う。 私的には正しいかどうかは別にして 彼を好きか嫌いかどっち派に属するかで その人を理解する指標にしているようなところがあるという、、、、 まっ 大抵の場合 特に嫌いで終わっているタイプは 人間失格と…

  • 久々の映画館(ミニシアター)と居酒屋飲み

    日曜日 久々に映画館で映画を2本立て続けに見た。 伊勢佐木町にあるミニシアター ジャックアンドベティにて。 滅多に映画館に行かない私(おそらく1年に1回も映画館に足を運ばない)の ミニシアターでの映画鑑賞率は高い。 待っていればそのうちいつかネット配信やDVD化される可能性があるものより 今観なければ次いつ見れるかわからない 決して商業ベースには載らないだろうと思うような映画との 一期一会の出会…

  • 骨折と禁酒と枇杷葉酒

    父が骨折してからひと月ちょっと。 入院するほどではなく 動けないわけでもない圧迫骨折。 父自身は思ったほどひどくないようだと自己診断して 普段と変わらず買い物で重い荷物を持ったりして 近所の坂道を上り下りしたところ 急激に具合が悪くなってしまったらしい〓〓 なんでも自宅の枇杷の葉を収穫して 友人知人に枇杷葉酒を仕込んで渡すべく 大量にホワイトリカーを買って持ち運んだのだとか。 息子が電話し…

  • 悲劇最高峰 オイディプス王

    ページ数が少ない本が読みやすいとは限らない。 最後のページははじめから見える場所にあるのに なかなかそこまでたどり着けず もどかしく感じながらも 投げ出すこともできず 他の本に手を付けることもできない。 何日も何日も数ページ 数行を這うようにして 言葉の意味を考えながら慎重に読み進める。 去年の暮れ読んだこちらの本が私にとってはまさにそういったタイプの本だった。

  • ゆりちゃん ボス 幸せに

    我が家に良く遊びに来てくれた半野良猫の2匹 ユリちゃん♀とボス♂(又の名をハナちゃん)。 何度か見かけなくなったりもしたけれど 秋以降は又我が家の庭に姿を見せてくれるようになり リーコとは血縁関係にあるらしく 最近ではリーコと窓越しに挨拶を交わして ゆっくりしていくのが習慣だった。 そもそも実はお向かいのお宅で飼われていて 手術も受けているのだけれど 多頭飼いゆえ他の猫ちゃんとの折り合いが悪か…

  • 高校時代のミニミニ同窓会へ

    正月 ミニミニ同窓会があった。 高校時代の同級生。 同性6名。 地元を離れ遠方に住む友人より こちらに帰省している間に会おうと 年末(12/31)に呼びかけがあり急遽集まることに。 暮れの押し迫った中でも対応してくれるお店を慌てて探したところ 結局私がいつもお世話になっているお店に辿り着いた。 いつも変わらぬ美味しいお料理 暖かくて落ち着いた雰囲気 清潔な店内 きめ細やかな心配り 安心して…

  • 煮しめの思い出

    今年の年末年始は実家に泊まり込みで行きおさんどんの日々。 実家では材料や調理器具などが揃わないので おせち料理などは自分の家にいる時にちゃっちゃとできるもので済ませ 殆ど取り寄せだった。 作ったのは お煮しめ2種(ベジタリアン用と鶏肉入り)に お雑煮、年越し蕎麦 それに伊勢のお土産で父が頂いたという あらめという食材を使った煮物くらいだったかな〓 煮しめといえば、昔母が鬱で具合悪い時 何とか…

  • モリタク

    これまで語学番組以外のラジはをあまり聞いたことのない人生だったけれど 数年前から客先への行き帰りの車中でラジオを聴くようになった。 はじめはNHKから そのうち他局のものも恐る恐るかけてみるようになり なかでも朝の移動時間帯に重なる 日本放送の”あなたとハッピー”は お気に入りの番組となった。 パーソナリティの垣花正さんと森永卓郎さんの軽妙なやり取りに思わずクスリとしたり 自分よりひとまわりく…

  • なぜ徳川家康ではなく茶々に?

    同じNHKのドラマでも朝ドラに比べ、 日本史わからないし、戦国ものには興味ないし で例年全く根気が続かず あまり通しで見ることのないNHK大河ドラマ。 今年もご多分に漏れずではあったけれども あの松潤が、、、というのに惹かれて とぎれとぎれで見てました。 松潤っていうと俺様キャラのイメージ強いので 徳川家康はミスキャストなんじゃない とか思いつつも 松潤の配役だったからこその 気の小さくて可愛い…

  • 寅さんへと繋がる道

    父が圧迫骨折したと話すと 結構な数の方が、実はうちでも、、、、 と身近な体験談を話してくださる。 先日亡くなった伯母の例に限らず、 高齢者にとっての骨折が 単に外科的な話にとどまらず ともすると命の危険に直結するという実例をさまざま伺って 早く治したい、これくらい大丈夫と いう気持ちから ついつい今回の骨折を軽く考えがちの父や私の ありがたい戒めとなっている。

  • ギフト

    出かける前に積読コーナーから気分で選んで 仕事帰りの電車内で読んだ。 少し遠方の仕事だったことと 大きめの文字に少ないページ数だったため 往復の中でで読了した。 目に優しい淡い色の挿絵は本のイメージ通り。 設定にはそれぞれバリエーションはあるけれど 基本頑張り屋で恋も仕事もそこそこ順調 でもまだもっと上に行きたいという野心もある 20代~40代くらいの女性が主人公の短編集。 今の自分からは…

  • 師走だなぁ

    12月に入って第1週目(第2週目?)の今週は本当に慌ただしい1週間だった。 まず 実家の水道が漏れている可能性という連絡があり 業社に連絡するも 年末だし人出不足だしということで なかなか年内の対応が難しいとのこと とりあえず 水道の元栓を締め、 あとのことを夫に頼んで 伯母の告別式へと出かける。 配偶者や直系の親族がいない伯母にとって一番の近親者である父が喪主の大役で 高齢の父にとっては多少負…

  • 落ち葉と共に

    11月も今日で終わりだそう。 明日から12月。 いよいよ又巡って来たかというかんじ。 ここから又数か月 正念場の日々が始まると思うと緊張する。 ******************* 先日伯母が亡くなった。 老人ホームでベッドから起き上がる際に転倒し 大腿骨を骨折して救急車で運ばれたのが月半ば。 予想以上に心臓が弱っていて 大きな手術には体力的に耐えられないだろうとのことで 手術が中止と…

  • 練馬光が丘公園

    時間調整のために訪れた場所。

  • のんびりできた11月第1週

    月〆の仕事に追われる身としては 月初めは比較的気楽でいられる。 お気楽に構えすぎてたまに月末に痛い目に合うこともあるから 油断大敵ではあるのだけれど、、、、 というわけで 11月に入って最初の週は弟を連れて出かけてきた。 …

  • ハロウィン

    ハロウィン。 参加しないイベントとなって久しいけれど 街にあふれる飾り付けを見るのは楽しい。 今年はあまり見ない気がするなぁ などと思っていたら お得意の時間調整で入ったところで 沢山の本格的なものを見る機会があった。

  • 人間ドッグへ

    今日は1年ぶりの人間ドッグの日。 夫と一緒に働き出してから一緒に行くのが恒例〓‍♀️ まだまだ自分は大丈夫という根拠のない過信と 1日がかりの面倒さ、 とにかく時間がないという言い訳と それにしても料金が高すぎるのでは?というお財布事情 プラスあまりに長いブランクのため 本当は何か見つかってしまったらどうしようという矛盾 そんなさまざまな葛藤の狭間で行く機会を失していたところを 夫が一緒に行く…

  • 行ってきました 大磯 うつわの日

    久々に大磯に行ってきた。 10月20日から22日までのあいだ開かれている 大磯うつわの日 というイベントに 自分の作品を出品している友人にお誘いいただいたため。 もう11回目になるイベントだそうだけど (途中コロナで中止の年も…

  • いい日旅立ち

    やっと秋らしくなってきた。 今年の夏の暑さは以上だったから涼しくなってきてホッとしている。 ところどころで金木犀の香りが漂うこの時期は1年のうちで一番過ごしやすく気持ちの良い季節。 甘い香りにうっとりして2週間くらいたつと木枯らし吹き始めて冬到来という感じになると思うけれど 今年は果たして例年のように寒くなっていくのだろうか? 弟の帰宅時期に合わせて母の墓参りをし その足で実家に行って 少し…

  • 葛西臨海公園

    仕事帰りに足を延ばして葛西臨海公園まで行ってみた。 到着はすでに夕刻。

  • 10年ぶりの、、、、

    多分10年ぶりくらいでインフルエンザワクチンの注射をした。 2023年のインフルエンザワクチンの接種開始は 10月1日からだそうだけど 手ぐすね引いて待っていたわけでは全然なくて たまたま訪れたクリニックで うちでも昨日からインフルエンザのワクチン接種が始まったのですがいかがですか? と受付の人に勧められたのがきっかけ。 過去インフルエンザのワクチン注射すると具合悪くなることが続き インフルエンザ…

  • 出先にて

    出先にて 昼食後の散策を。 時間調整と腹…

  • ご褒美ディナー

    先週は大学時代からの長い付き合いの友人と会って食事会をした。 同業者かつ同じエリアでの開業ということもあり たまに会合などで会うこともあるけれど ゆっくりと食事をしながら話すのはかなり久しぶり。 ワクチン接種できないお身内のため 極力コロナ菌を持ち込まないように細心の注意を払い 2人以上の外食もコロナ発生以降したことはこれまでなく おかげで無傷でここまでこれた 吾ながら頑張ったと安堵している…

  • 1週間は早い早い

    先週の仕事は外回りが週の半分ほど。 出かけるまでの準備は気が張るけれど いざ出かけてしまうと気分的には結構くつろげる昨今なので 外回り自体は嫌ではない。

  • 吉祥寺で訪れたお店

    吉祥寺でゆっくりする時間があったら 行ってみたいと思っていたお店があったので 今回観劇前後の調整時間を利用して3つの場所を訪れた。 一つ目は吉祥寺駅についてすぐ。 珈琲豆一粒一粒を選り分け 鮮度を保つためペットボトルに豆をつめて売っているという こだわりの珈琲屋さんへ。 珈琲豆に丁寧な解説がついているのも特徴。 駅ビル内は珈琲屋さん激戦区というか需要が高いようで 沢山の珈琲店が立ち並び 休日の…

  • 夏の終わりに久々のダンス観劇

    ダンスパフォーマンスのイベントを観に吉祥に行ってきた。 過去に遡り探してみたところ同じパフォーマーの舞台を観たのは5年前 (ブログに全部何でも記録しているわけではないけれど こういう時にはやはりブログの利便性を感じるな…

  • 大谷資料館と宇都宮餃子

    那須からの帰り道、宇都宮に寄り道した。 予定をたてない勝手気ままな旅で 当初は日光にでも寄っていこうかと目論んでいたのだけど 那須に滞在中、この周辺に時折見られる屋根瓦の立派さに目を引かれたことがきっかけで なぜなぜ? この屋根瓦の立派さの理由はどこにあるの? と検索していくうち 柳宗悦のこちらの文に巡り合い ↓ https://www.aozora.gr.jp/cards/001520/files/56752_69988.html 大谷石なる…

  • 那須

    那須に行ってきた。 関東のはずれにある高原。 訪れたのは初めて。 やんごとなき方のご静養の地として 定期的にマスコミにも取り上げられる場所だけど いざこの地のおすすめ観光の場所を検索してみても これと言って目玉があるわけでもなく これまでは行ってみたいところリストの圏外だった。 だけど今回旅先を選定する段階で どうしても宿が取れなかったのが那須で そうなると逆に果たして何がそんなに人を引…

  • 酷暑の到来とともに去り、真夏の暑さが引くのと同時に舞い戻る

    今年の夏の異常ともいえる暑さが始まった日 もしこんな天気が続くとしたら いくら気ままなお外生活を満喫している外猫といえども 生き延びることはできないのでは? という危機感から なんとか捕まえて家に入れた方が良いのではと思った矢先 私の心を見透かされたように それまで毎日来ていたユリちゃんとボスがぱたりと姿を現さなくなった。 それからおおよそひと月半 暑くて縁側でゴロゴロしている場合でもないか…

  • この夏の思い出

    もう子ども時代から何度も夏を経験しているのに 懲りずに毎年同じこと繰り返している気がする。 9月になった途端 あれ 夏は終わり? 今年ももう終わりに近づいてるの? この感覚ね 苦笑 最近では夏休みが終わるのは8月31日ではなくなってきているし それに加えて この残暑はまだまだ当分続きそうではあるけれど とりあえず暦の上では夏とは言っていられない月が 明日から始まるに先立って 今年は珍しく殊勝に…

  • 水曜の朝、午前3時 記憶の中の糺の森に流れる静寂の音

    京都市左京区の賀茂御祖神社とその境内にある原生林の糺(ただすと読むらしい)の森。 今年の春行った関西旅行の初日 京都についてすぐ宿に荷物を置いて夫と散策した場所。 ブログにあえて書かなかった理由はなかったけれど 良い…

  • 8月に入りました。 暑い日が続きますね。

    8月に入ったとたん 私の住む地域は夜半からかなりの雨が降り 更には日中にも激しい雷雨となって 何日かぶりに少し暑さが薄らいだ。 今年初めてのお試しでほんのちょっぽり野菜を育てているけれど 夫のまめな水やりのお陰でもうすぐ初めての成果物が収穫できそう。 、、、などとほくそえんでいたら そのすぐそばのドウダンツツジが無残な枯れ方をしていることに今日になって発見した。 例年夏でも植木に水やりなんてし…

  • 井之頭恩賜公園

    もともと人が多いところは苦手。 人混みにいると早くそこから離れなきゃという気になるのは コロナに伴って拍車がかかったかもしれない。 素敵な場所 人気のあるスポットとなれば 人が多いのは必然なので避けては通れないけれど だったら まぁ 行かなくてもいいかな という気持ちになってしまう。 そんな私がちょっと前に行って辟易した場所。 例のごとく仕事と伯母の施設の帰り道に寄り道して行った井之頭恩賜公…

  • 砂漠の中のオアシスでお手軽フレンチ

    友人に誘われて ちょっと不思議なフレンチレストランに行ってきた。 場所は二子玉川の外れ。 今年一番の暑さのこの日は アスファルトの道から熱波が立ち上ってくるようで 益から少し外れたこちらのお店に辿り着くまで 大丈夫か…

  • 鮨屋の記憶

    息子の誕生祝いで鮨やに行った。 今年はイレギュラーな仕事がポコポコと入って来ていたので そちらのことにかかりきりで例年にも増して私の動きが取れず 直前まで誕生日の晩御飯をどうするか決められなかったけれど 肉は食べない生活続行中という息子にとって 彼が一番が喜ぶ料理と言ったら 私の拙い魚の時短料理よりやっぱり鮨だよね~ということになり グーグルの口コミを見ていかにも美味しそうなお店であることがプ…

  • 干して 漬けて 保存して

    勿体ないことしたくなくていやおうなしに始めた干物と漬物 あると便利だし美味しい 一品足りない時に多い助かる 作り方はいたってシンプル 干すか、漬けるか というわけで結構はまっている。 頂いたハウスミカンを干してみた…

  • いつの間にか 7月も9日が過ぎ、、、、

    いつの間にか7月も三分の一が過ぎようとしている。 あれ? この9日間私何してたんだっけ? とつらつら振り返るに 仕事だったり、プライベートだったりで 7月に入ってからは3分の2が朝から晩まで出ずっぱり 4行く前に仕事、戻ってきてまたひと仕事で あとは農作物や海産物の保存や調理なども加わり 労働にいそしんでしんでいたのだったと思い出す。 その前の週まではほぼ机の前に座りっぱなしの毎日だったから 7…

  • 塩と砂糖 ヤマモモ仕事

    忙しい 忙しい と言いながら日々の仕事をこなしているうちに 1週間が過ぎ ひと月が過ぎ、、、、そうしてまた1年の繰り返し。 毎回少しずつ状況は変わるけれど 基本同じことの繰り返しの日常の中で 長ーいスタンスで振り返ると一番変わっているのは生身の私だな。 1日2日 なんならひと月くらいでは変化は分からなくても 10年前の写真とか見ると自分の外見の変化に絶句するもの。 40代はおばさん と思っていたけれど …

  • 梅仕事

    梅雨入りして10日 例年この時期、庭の梅の木の下に数個の梅の実が落ちている程度だったのが 今年はなり年というものだったらしく ほおっておくには勿体ないほど梅の木に実がたわわに実っていたので ここに越してきて以来初めて庭の梅の実を使って梅仕事をした。 梅雨のお天気のタイミングが良かったのも 収穫した実は全部で3キロくらい。 売っているような傷なしのピカピカの梅の実ではないけれど 紛れもなく我が…

  • 多摩墓地へ

    先日薬師池公園に行った後には続きがあり 弟がどうしても祖父母の眠るお墓参りがしたいというので 午後からになってしまったけれど 少し足を延ばして霊園まで行ってきた。 弟はお墓参りをとても大切に思っている。 なんだかお墓参りに行くとそこに眠る人と 対話できるように感じている というか、実際声に出して対話しているし。 そういう感覚は理解できるし私自身もそんなふうに思うことはあるけれど 弟の場合もっ…

  • サバトラくん捕獲作戦失敗

    3月の中頃からだろうか 今まで見たことのない猫が我が家の庭に来るようになった。 黒系のサバトラ猫で 来る時は必ず ギャー ギャー と鳴いて存在をアピールする。 はじめは 荒くれものの雄猫かな? と思っていたけれど 2回目くらいに見た時に左前足が血だらけになって怪我しているのが見えて とたんに心配になった。 それによく見るとまだあどけない感じで雄猫のわりに体もまだそんなには大きくない。 時を…

  • 薬師池公園

    随分前の記憶を頼りに、父と弟を連れて薬師池公園に行った。 何度か公園前を素通りすることはあったけれど 公園内に入ったのは30年ではきかないくらい前のこと。 薬師池に咲く大賀ハスを見に行ったのだから多分あれは夏。 自発的…

  • 恋文 俵万智&荒木とよひさ

    恋文 - とよひさ, 荒木, 万智, 俵 …

  • 父と江戸川へ

    仕事で江戸川区まで行ってきた。 父の知り合いのクライアントということで 父にも同行してもらう。 実家からもわが家からも江戸川は結構遠い。 行き方としては 私が運転する車に父を乗せ 一緒に千葉にほど近いその場所まで向かう、という案も立ち上ったけれど 結局 年寄りには長時間休憩なしの乗り物は厳しいということ 父を気遣ってこまめに休憩を取るほど都心の運転に私は慣れていないということ 私の住んでいる…

  • 声の出なくなる風邪 と 薔薇鑑賞

    2週間くらい前、用があって何度か電話しても連絡取れず困っていたら 声の出ない風邪を引いてうまくしゃべれなかったと 数日後にその方からかすれ声のお電話を頂いた。 そんな風邪が今ははやっているんですね~などと話していたら その後しばらくして父がやはり風邪をひき珍しく寝込んでいると聞き 様子を見に実家に何度か行ったのがこの1週間前くらい。 でもって自分が久々に多分同じ風邪で久々に2,3日寝込んだ。 …

  • 牧野記念庭園

    練馬には客先と90歳を超える伯母の入居する施設があり ここ数年、ひと月にほぼ1回は訪れている。 早朝に家を出て朝いちで客先でミーティングをし 午後いちで伯母の施設を訪れるのがルーティンとなっているが 仕事と伯母の面会までの時間が微妙にあいてしまうので その時間を活用して周辺でちょっとひといきいれて散策するが 秘かな楽しみとなっている。 今月は朝ドラで注目の牧野富太郎ゆかりの牧野記念庭園に行って…

  • バードくん

    夫がLINEで ↓こんなもの送ってきた。 チャットくんならぬgoogle社のバードくんに質問してみたらしい。 夫:田舎の小さな税理士事務所を舞台とし、猫が登場する青春小説のプロットを300文字で3件提案してください。 バード:はい、田舎の小さな税理士事務所を舞台にした青春小説の3つのプロットをご紹介します。 ①田舎の小さな税理士事務所に、田舎から出てきたばかりの青年が就職した。青年は真面目で一生懸命な性…

  • 藤棚を見に秦野へ

    ちょっと前のことだけど自分用の備忘録に。 久々に実家以外への外出許可が出た弟と父を連れて 藤棚を見に県内の山裾まで。 あいにくのお天気だったけれど 立派な藤棚が見れて満足。 最も弟も父もあまり藤棚には興味がなく もっぱら昼食はどうするか ということに 意識はいっていたけれど〓 秦野戸川公園という県立の施設。 丹沢登山のメッカ塔ノ岳の山麓にあり 登山客が山に向かうバスの出発点にもなっているら…

  • 今年のゴールデンウィーク

    ゴールデンウィークは基本 例年通り仕事だったけれど 父が携帯電話をおとしてしまったり 思い立って父と一緒に食事をしに行ったりその他もろもろの用事で 結構実家には通った。 携帯電話を落としたときは 最近父も良く使っているのでないと困るだろうと焦ったけれど GPS機能のおかげでほぼ落とした場所を特定でき 無事改修することが出来たのにはびっくり。 父が落としたと思われる道をあとがえって見に行った時には…

  • 私は13歳

    今日はミーコの13回目の誕生日(多分) おめでとう!ミーコ 手のひらサイズで母親もいないあなたは 本当に生きていけるのか 心配になるくらい小さな命だったけど よくここまで大きな病気もせずに頑張っているね。 あなたが我が家に来てくれて 本当に良かった。 あなたが来るまで猫がこんなに可愛いと知らなかった。 こんなに素敵なあなたがいたから 1匹だけのはずが いつのまにかユーコがいてリーコがいま…

  • 春風と共に舞い戻った猫たち

    ユリちゃんとボス それにオレオが現れなくなってから何か月たっただろう。 ある日を境に突然全く姿を現さなくなるなんてこと お外の猫にはけっこうあるのだけど 前日まで 撫でさせて 体をこすりつけて甘えてきた子が ぱったりと目の前からいなくなるのはかなり寂しく こちらに何か落ち度があっただろうか とか あの時 こうしておけばよかったと つらつら考えたりしていた。 ボスとユリちゃんが現れなくなった原因…

  • 横綱相撲

    コロナで中止されてい相撲の春巡業が4年ぶりに再会されたということで 父を連れて見に行った。 こちらも相撲を見るのは4年ぶり 無類の相撲好きで本場所中は欠かさず取組を見ている父と違い 私はそもそも格闘技には興味はなくて 日頃相撲にアンテナが立っているわけではなく 昨今の相撲がどうなっているのかもよく知らなかったのだけど 久々に生で観る相撲は迫力満点で とりわけ横綱照ノ富士の取り組みが素晴らしく 両…

  • 京都府立植物園

    関西訪問4日目午後は京都北山駅で息子と待ち合わせして京都府立植物園へ。 2024年に百周年を迎えるという由緒あるこちらの植物園は くだんの京都通の知人が以前にお勧めの穴場と言っていたのが記憶に残っており また現在こちらの植物園は再開発計画が進んでいるとのことで 町で反対運動のポスターをみかけたり 有識者が異議を唱えているのを耳にしたりで 現在の形がどうなっているのか確かめるべく 是非行ってみようと…

  • 善峯寺

    関西4日目は 予定がずれこんで空白の時間が出来 思いがけないおひとり様関西の時間が舞い込んできたので 行けたらと思っていた善峯寺へ朝食取る時間を惜しんでいそいそと出かける。 最寄駅から1時間に一本のバスをちょうど逃してしまったため駅でタクシーを拾う。 乗り込んだタクシーの運転手さんによれば 実は JR東海の そうだ京都に行こう で春と秋 両方でとりあげられたことのある山寺だそうで さすがにそ…

  • 生野区→丹波篠山

    関西3日目は大阪に移動し 仕事で今話題の東大阪近隣生野区へ お客さんはカウンセラーなのだけど 東大阪の町工場地帯のネジ工場や金網屋さんの看板や建物見て 思わずはしゃいでしまった。 (舞いあがれ効果です〓) ひとしきり会議の後は客先の研修施設になっている丹波の古民家を 視察と銘打って観光がてら見学へ。 ごちゃごちゃした都会からひなびて長閑な景色へと変わっていく様を 車窓から楽しみなつつ 里山…

  • 旅備忘録 京都② 故人を忍んで

    旅行2日目は久々に再会した友人と3人で朝食を取った。 会わない間に 皆外見はそれなりに年を重ねて アラカンの風貌になっていたけれど 特段昔を懐かしむでもなく 普段から会っているかのように ほぼ昨日今日明日のことなど話して あっという間に時間が過ぎた。 その後これから近県にある職場に戻るというその友人に 昔一度一緒に訪れたお墓参りする予定の知人Oさんの生家跡地まで車で送ってもらう。

  • 旅備忘録 京都⓵

    久々の関西方面への旅行 しかも期せずして桜満開の時期とあって 出来るだけ早く出発したいと思っていたけれど 多分そうはいかないのだろうな 一緒に行く夫の腰が重そうだし などと思っていたら 夫の方はサクサクと支度してくれたものの 思いがけないところに伏兵が潜んでいた。 直前にまさかの出発当日期限の仕事の相談案件があり 結局前日はギリギリまでそちらにかかりきりになり 旅支度が出来ないまま 仕事関係の…

  • 関西へ

  • クロッカスが咲いたら

    クロッカスが咲いたら というタイトルの少女漫画が好きで その昔繰り返し読んでいた。 もう内容は忘れてしまったけれど たしかメルヘンチックなポエムを 漫画にしたような内容で ハイティーンの頃の私は相当その影響を受けたという記憶がある。 そんな大した内容の漫画ではなかったと思うけど、、、 ありがちな内容だったような、、、、たしか。 今、ちょっとおばさん的なジェンダー的視点から思い返すと 若…

  • 押し間違え

    遅まきながら父がスマホデビューして2年ちょっとくらいだろうか? 試行錯誤ながら徐々に使いこなしてきているよう。 そのチャレンジ精神見習わないとと思う。 使っていればなんとかなるし そうそう変な操作はしないはず と強力に背中を押したのは 私でもあるのだけど その気がなければ 投げ出してしまうところだものね。 最近は何でも検索してみるのが面白いよう。 生きてるうちにこんな時代が訪れて それ…

  • ちょっと休憩

    このところ 寒いけれど お天気はすこぶる良い日が続くわが地方。 この時期ほぼ幽閉状態で働く身にとって 窓の外に青空広がる景色は平凡であっても大きな慰め。 遠くに聞こえる工事の音すら長閑に聞こえる。 長年のルーティンの結果 繁忙期に気分転換する方法はいろいろと持っている。 一瞬エッセイ読みとか (今は森まゆみさんの明治東京畸人伝読んでいる。 根津 上野あたりにゆかりの畸人を土地の描写ととも…

  • 梅の木と共に

    今年も無事梅の花が咲いてくれた。 赤と白の梅の木が庭に植わっているのだけれど 開花の時期はいつも微妙にずれていて 紅白の梅を同時期に堪能するというのは 我が家の庭ではなかなかできないことなのだけれども 今年は珍しく開花時期が一致している。 去年は年末に植木屋さんが入らなかったので 梅の木のあまりに邪魔な部分を夫が適当に枝おとしして てっぺんあたりは手つかずで伸び放題のままだったのだけど ピュ…

  • チョコの日

    今日はバレンタインデー ある日 唐突にバレンタインデーは現れた。 何?それ?食べれるの?という感じ。 祝日ではなく 女性が男性にチョコをあげる日らしいということを 当時の私に母は得意げに説明してくれた。 説明してくれる母はなんだか嬉しそうだった。 思えばあのころはまだ母も30代。 一方聴く側の私といえば だから何?っていう感じだった。 小学校低学年だったものね。 チョコレートと告白をくっつけ…

  • ニューヨークのとけない魔法

    ニューヨークのとけない魔法 (文春文庫) [ 岡田 光世 ] - 楽天ブックス たまには読書の話題。 ニューヨーク在住の著者による2,3ページの彼の地での日常を書き綴ったエッセイ。 トイレ休憩の時に読むのにちょうどよい長さというのもあって まとまって読書時間が持てない時でも 数分間で別世界にいざなってくれる手頃で楽しい読み物。 ニューヨークは怖いところという思い込みが強く 行ったら犯罪に巻き込まれちゃう くらいに恐れていた自分の若かりし頃。 当然行ったことはないし 行ってみたいとも思わなかったのに ここ数年で考えが変わった。 いつかもしかしたら訪れるか..

  • 知らないことを教えてもらえない世の中

    今年も仕事の繁忙期を迎えた。 毎年同じことの繰り返しなのだから 段取りなどは良くなって 対応策も出来 このせわしなさも緩和されてしかるべきなのに やはりいつも同じように 仕事に追い立てられて苦しいのがこの時期。 同じような仕事の仕方をしている同業者もほぼ一様に 忙しいと聞くのだから これはもうサイクルとしてギリギリで進行するようになっているのだから 仕方ないのだと割り切ることにしている。 そん…

  • 知らないことを教えてもらえない世の中

    仕事の繁忙期を迎えて 同じことの繰り返しだから 段取りなどは良くなって 対応策も出来てきたので このせわしなさも緩和されてしかるべきなのに やはりいつも同じように 仕事に追い立てられて苦しい。 同じような仕事の仕方をしている同業者もほぼ一様に 忙しいと聞くのだから これはもうサイクルとして仕方ないのだと割り切ることにしている。 仕事の山を前に机から離れるのが憚られるような 知らないと損する世の…

  • そういえば末っ子猫も満3年目

    そういえば 母が亡くなる前日に我が家の子となったので リーコも我が家に来て丸3年たったということ。 未だにどこに行くにも後をついて回って ともすると足元にいることに気が付かずに私が踏んだりぶつかったりして そのたびにミャー(訳:痛いよ~ 多分)なんて文句を言っているリーコ。 当たりやさん なんて不名誉なあだ名まであるけれど その存在にはとにかく毎日に癒される。 うちの子になってくれて本当に良…

  • 丸3年

    母の3周忌だった。 なくなってから丸3年。 千日ちょっと。 お墓参りをし、そのあと父を交えて家族で食事をした。 食事まで時間が空いてしまったこともあり 父が信奉する地元の一宮で遅い初詣もした。 (私は初ではなくて今…

  • 寒波と光熱費対策

    寒い日が続く。 年間で一番水道光熱費が嵩む月。 ひと月ほど前の夫の分析によると 我が家の光熱費は使用量は前年同月比で2割減 料金は2割アップらしい。 使用量が減ってもそれが金額に反映されないほど 値上げが激しい昨今。 気をつけていなかったら もっと値上がりしていたのだろうから 良しとしなければ〓〓 最も何をそんなに気を付けていたかは私には分からなかったりして〓〓 私以外の家族(夫)が努力してくれ…

  • 体力の衰えと誕生日プレゼント

    3年前には毎朝1時間くらいウォーキングに精を出していたけれど 母が亡くなったと時を同じくしてコロナ禍となり 市中感染もあると言われだしてから もともと出不精だったのが更に出かける機会が減り ウォーキングの再開もままならずここまで来てしまい 加齢とともに体力の衰えを感じる今日この頃。 ウォーキングに充てられていた時間は 語学学習の時間となったので 1日の中で趣味に充てられるそれなりに有意義な時間…

  • クリニックで

    昨日は父の眼科に付き添った。 白内障の手術をして見えるようになったと思っていたのに 逆に眩しくて 見えづらいというので 手術していただいたクリニックで調べていただいたら あらたに緑内障が発見され 今の状況では視野が急激に狭くなっていくような急性のものではないので 経過観察で定期的に検査すれば良いと言われたらしい。 処方されてたわけではないのに 眩しさが緩和されるからといつもサングラスをして …

  • キッチンリフォームして良かった点悪かった点

    キッチンのリフォームして1月たった。 水道の蛇口が壊れたのと三口コンロのうち2口が壊れ 更にはグリルもつきが悪くなったというのが そもそもリフォームを思い立った発端で そんなに大々的なリフォームを当初はするつもりなかったのだけど キッチンメーカーに何度も通い 工務店さんやリフォーム屋さんと打合せする中で あっちもこっちも改善したいところが見つかり そうこうしているうちに古い家なので結局全面…

  • 初詣

    何が何でも初詣という我が家ではなく 一方 実家はせっかく行くのなら名の知れたところ というのが慣例だったけれど 母が体が不自由だったり コロナ禍だったりのこともあり すっかりそういったことからは遠ざかってしまった。 今年は 夫が これまで知らなかったけれど 近くに随分と由緒正しげな神社があるようだということを ネットで発見して行ってみた。

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