以前、父の遺品整理で、父本人の写真、趣味の写真、そして親戚の写真は数年前に処分してしまったので、それらの写真の良し悪しを今となっては探ることができない。しかし、父がとった俺や妹に関する写真はまだ残っていた。今回、俺自身の終活の一部として、俺や妹の写真を処
チビ、はげ、メガネの冴えない還暦過ぎのオヤジ。英会話学習を柱に、心地よい生活を試行錯誤しています。
東京と故郷との2拠点生活を開始。英会話と、ストレスに傷ついた身体のリハビリのために始めたランニングに励む日々を気の向くままに紹介しています。
以前、父の遺品整理で、父本人の写真、趣味の写真、そして親戚の写真は数年前に処分してしまったので、それらの写真の良し悪しを今となっては探ることができない。しかし、父がとった俺や妹に関する写真はまだ残っていた。今回、俺自身の終活の一部として、俺や妹の写真を処
αデフェンシンは、腸内で作られる抗菌ペプチドである。体内に入り込む有害菌をブロックする作用が知られている。最近、腸内で生産されるαでフェンシンが善玉菌と共存協力し、腸内微生物叢の分布をコントロールする働きがあると推測されるようになったという記事を読んだ。
空き家にしてから10年ほど経つ実家がシロアリにやられていた。リタイアしてから、ほぼ月に一度は短期間の滞在をしていたから、巣を作ったのはコロナ禍で移動ができなかった3年間ほどのことだと思う。それにしても、悔しい。最も、コロナ禍で商売を辞めなければならない目
近頃、水分を飲むとむせる事が多くなった。先日も、コーヒーカップを片手のブログを書いていたら、むせてしまった。必死になって口から噴き出すのを堪えてハンカチを探してみたものの、ものの見事に目の間にあるノートパソコンに向けて吹き出してしまった。必死になって堪え
「ゆるブラック企業」なる言葉があることを知った。新人社員に気を遣うあまり、挑戦的な仕事を与えない企業と定義されているようだ。わかったようでわからない定義だが、若者にとっては、自身の成長を感じられない会社らしい。おとなしさや受け身な態度が指摘される(昔から
規則正しい食生活が健康維持には大切と言われ続けていたが、ここにきて、空腹時間の効用が言われるようになってきた。一方、現代日本人のウンチの量が戦後直後の日本人に比べて6割ほど少なくなっていることが伝えられている。食糧事情は今の方が格段に良いし、空腹を我慢す
実家の処分の支度に取り掛かり始めた。親が亡くなって約10年経つが、その間、田舎の実家はそのままにしておいた。コロナ禍前は、月に一度帰省し、気ままな一人暮らしを楽しんでいたが、コロナ禍の3年間はほとんど訪ねることもできず、5類になって、やっと訪ねる気持ちが
ひとり旅は、充実した時間を過ごせるのでお勧めという記事をよく目にする様になってきた。ひとり旅を愛する者の一人として嬉しい限りではあるが、経験上、楽しめる様になるためには、乗り越えなければならない3つの壁があることを覚悟しておく必要があると思う。一つ目は、
「タコハイってどんな味?」としつこく聞く梅沢登美男さんに、「Suntory!」と綺麗な英語の発音で返答するCMだ。なぜこのCMが好きかというと、おじさんに絡まれていらしい美女が"Suntory!"の一言で撃退する痛快さにある。美女が綺麗な発音で喋れるという意外さが良い。決して
久々に紅葉を見に行ってきた。例に漏れず、写真をいっぱい撮ってきた。だけど、満足できるものは一枚もない。「綺麗に撮れてるね」と言ってくれる人もいるが、多分、スマホ写真に比べてという前提があるのだろう(と思っている)。だけど、なぜ自分がその光景を選んだのかハ
ウチのカミさんは、何かにつけて俺をコントロールしたがるタチのようだ(と思っていた)。昔、気の許せる二人の女性(既婚)に、なぜ妻は夫を自分の制御の元に置きたがるのかを尋ねたことがある。答えは、二人ともに「愛されてますね〜」だったが、それは理解の範囲を超えて
再び、会社のオフィスで仕事をすることになったが、、。コロナ禍を機に大きく変化した働き方のスタイル、そして職場の移動といった環境の大きな変化に戸惑う自分の姿が浦島太郎に重なって、頭が混乱していた。いつの間にか、退社時の人の流れの中で、自分の意思とは違う方向
朝のラッシュ時間を避け、少し早めに家を出て、職場近くのカフェで静かな時間を過ごしていた頃の記憶が蘇ってきた。リタイアしてから、もう6年。忘れかけていた生活のリズム。まさかまた同じ生活に戻ってくるなんて!何という風の吹き回しだろう。元の職場からの「少しの間
新しい物好きなのだが、どうも、流行に左右されるのが嫌いなたちだ。だから、狂騒的な状況が落ち着いてから、やっと試しに行くスタイルが身についている。だから、Chat GPTもひと段落した今頃になって、初めてトライしてみた。初めは、自分の英語がどれだけAIに通じるのかも
ニュース番組以外は、ほとんどTVを見ないが、CMは、写真の参考にもなるので見ている。訴求力を追求するのがCMの目標であるが、中には親切さを押し出しているものの、ほぼ押し売りしているのではないかと感じるものがある。その一つが、引越し業者のCM。元ボクサーの体格の良
コロナ禍の初期のスティ・ホーム、そしてワクチン接種3回目以降の坐骨神経痛のため、ほぼ3年間歩く歩くことから遠ざかるを得ない生活を強いられてしまった。特に、坐骨神経痛は1年間、全く歩けない状況に置かれ、そのリハビリも含め、無駄な時間を費やしてしまうことにな
今日もモーニングショーで、寒暖差疲れで体調不良が起きることを話題にしていた。話題の中心は自律神経の乱れであったが、腸の不具合が自律神経の乱れに繋がるのではないかと勝手に考えている。昔、腸は消化器官ぐらいの知識しかなかった。しかし、胚形成の過程を考えれば(
生物の進化を説明するにはダーウィンの進化論が真っ先に上がるが、学問的にはダーウィン(自然選択と突然変異)+メンデル(遺伝の法則)をネオダーウィニズムと呼んで、生物の進化を考える上での主流になっているらしい。しかし、この考え方では、「種」を超えるような大き
期待していた番組を見て、「なんか、期待していたほどじゃなかったなぁ」と呟いて、、。ふと思った。「これって、くれない族が吐く言葉と同類じゃないか?」俺は、くれない族という言葉を、「△△してくれない」「◯◯してくれないから××になった」と、物事が自分の思い通
朝食時に楽しみにしているTV番組がある。でみ、TVは基本的に見ないようにしている。TVを見始めると、ついダラダラと見続けてしまうからだ。コマーシャルの時間帯にチャンネルを番組表に切り替えて、見たい番組を次から次へと探していたこともある。なんて無駄な時間の過ごし
あれだけ、ほとんど酒浸りのような生活をしていたのが、退職してから嘘のようにピッタリと酒を飲まなくなった。基本的に酒は嫌いなのかもしれない。ただ、アルコールに強い体質だったのと、ストレス発散の一環として飲んでいたのかもしれない。脳が、ストレス発散のために飲
自分の部屋がいつも散らばっている。後片付けが下手くそなのと、気が進まない作業を後回しにしてしまう性格とが相乗効果を生み、やっと片付けても、すぐに散らかってしまう。貧乏性で、物が捨てられない性格も多分に影響している。机の上など、いらないものと必要なものがゴ
都心に出掛けたついでに蕎麦の老舗に立ち寄った時のことだ。昼時を少し回っていたとはいえ、店の前では、まだ多くの人が列を作っていた。列に並び、席に案内されまでの間、時々店内の様子を観察してみた。大部分の人が食べているのは、天ざる。やっぱり天ざるだよなと考えて
写真の被写体を、花や昆虫以外に広げたいと考えていた時期がある。写真仲間の投稿には、同じ風景を見ているのに、どうしてこんな切り取りをすることができるの?と驚きと自分の感性の鈍さをつくづくと思い知らされる作品がたくさん溢れていた。独特の視点と独創的な表現力、
アンジーは、ひとり旅で知り合りあった女性だ。俺は、臆病な性格で石橋を叩いて渡るタイプの人間だと思っている(他人の目からそう映らないこともあるようだが、この自己分析には自信を持っている)。しかし、一方、冒険に強い憧れもある。そのこともあって、あまりに慎重な
なんとなく視力が落ちたのかな?今のメガネを作ってから10年近く経っているから作り替えの時期なのかもしれない。そう思って、眼科を尋ねたら、なんと!白内障との診断。手術すればいいだけなのだが、自分の年齢を感じざるを得ない事実をもう一つ突きつけられた戸惑いも重な
「なんだ?何だ?」休耕田が続く、丘陵地帯をドライブしていたら突如現れた巨大オブジェ。とにかくでかい!草を食む草食恐竜らしき姿だ。近づくと、さらにその大きさに圧倒される。脚の逞しさといい、首の長さといい、背後の鉄塔が霞むくらいの迫力がある。しかし、それ以上
「今度の撮影会、千葉の鞘堂を借り切ってやるつもりだけど、参加しない?」鞘堂を調べると、歴史的な建造物であることがわかった。しかし、これまで自然の造形物を撮影してきた身とすれば、全く未知の領域であった。そもそも、○○式建造物などと言われても、日本の城以外に
酒には強い方だが、その日は少し度が過ぎたようだった。千鳥足で前に中々進まない。ケチなので、タクシーを利用することなど滅多にないのだが、このままでは家に辿り着けない。朦朧とした意識の中でそう判断した俺はタクシーを拾った。「○○町の△△独身寮まで」そう言って
写真を始めてから、さまざまな作品を見るのが日課になっている。今の興味の対象が植物&昆虫なので、初めて見るものは、ぜひ実物に遭遇したいものだといつも思い続けている。ずっとそのような思いを抱いていると、不思議なもので、思いが実現するのだ。でも、目新しいのでは
「オニシバリ」と呼ばれている木の赤い実。この時期に同じような実をつけるグミと同様に、可愛い実をつけるが毒があるそうだ。勇敢な人がいて、食べたことがある人の話では、二度と口にしたくない味だという。ただ、この木には、雌雄があって、一般に雌木しか実をつけないの
この路地を歩くのは、半世紀ぶりだ。約50年前の我が故郷は田舎町ではあったが(今も変わらず)、一端の歓楽街はあった。御多分に洩れず、夜だけは怪しげな雰囲気を放っていた。こういった街並みは、夜の華やかさと裏腹に、昼間は独特の悪臭とゴミが散乱する独特の景観を持
あれから、もう10年が経ってしまった。退職後に何をしたいのかを手探りしていた頃、10年をめどに「英語を駆使している自分」の姿に向かって走り出していた。理由は今でもわからない。友人たちからも「今更、なんの役にたつの?」と言われ続けた。だけど、明確な答えはで
早いもので、ポートレート撮影も3回目。これまでの2回では、「まぁ、それなりの写り」の作品は撮れたとは思うが、自分だから撮れたというものはほとんど無い。いわゆる「モデル、レンズに撮らされている」感が抜けきれないからだ。まぁ、それも当然のことで、現場でどう振
カミさんからよく、「つまらない男!」って罵倒される。以前は、この言葉を聞くと、酷い自己嫌悪に陥っていたが、WBCで一躍、日本の女性を虜にした大谷翔平氏や栗山英樹氏らを観察して以来「つまらない男で結構」との思いを強くしている。彼らを揶揄するつもりはないが、彼ら
TV CMには好奇心を刺激する映像、風景が沢山ある。風力発電のウィンド・ミルが立ち並ぶ景色はその一つである。新型コロナも一段落しているし、坐骨神経痛も鳴りをひそめている。ならば、今しかない!と訪ねてきた。「展望台からの景色」車を運転しながら、ウィンド・ミルが一
母親の言葉で、今でも思い出すものがある。「歳をとってから、やりたくてもできなくなって後悔しないように、動けるうちにやりたいことを楽しみなさい。ただ、女を泣かせることと、警察の世話になることだけはしてくれるな」だ。母親がなぜこんなことを、まだ幼い頃の俺に言
リタイアしたばかりの頃、ちょっと気にかかっていたことがあった。「夢と希望の違いは何だろう?」という、今思えば、どうでもいいことに何故かこだわっていた。どちらも実現させたいと思う気持ちには変わりはない「事」であるが、希望を楽観的に捉えていて、夢より実現の可
新型コロナ禍を無為に過ごしているうちにポートレートの期限が切れてしまった。更新すればいいだけだから何も問題はない。ただ、若いうちなら、もう10年更新すれば良いだけなのだが、今、5年か10年で悩んでいる。有効期限なんて、どうでもいいことで、それが悩みなの?
昔から、直ぐに怒りを表す方だったが、怒る原因は、かっこよく言えば正義感だったり、考えてた通りに事が進まないとか、自分とは正反対の意見・行動に出会した時の自己防衛反応だったり、冷静に振り返れば、自分の大人げ無さを自覚していたと思う。そんなところが仲間たちに
「そわか」の言葉を知ったのは、小林正観の著書からである。幸せになりたいのなら、神様へのお願いをするのではなく、「そ=掃除、わ=笑い、か=感謝」を心がけて日々をおくりなさいという趣旨を含んだ言葉である。これまでずっと、著者の創作した言葉だと思い込んでいたが
リタイア後に、変化した生活環境の一つは、ベッドで寝るようになったことである。これまで狭い家にしか住んだことがないから、布団で寝ることが当然のスタイルだったのだが、娘たちが結婚して家を出たので、夫婦にそれぞれ一部屋をあてがうことが可能になったことと、布団の
リタイアした時期に出会った一冊の本がある。「終わった人」というタイトルで、発行された当時は「卒婚」というホットワードの時流に乗った話題の本である。内容は、一流企業のエリートコースから外れたサラリーマンライフを過ごさざるを得なかった男が、リタイアした途端、
英会話学習に再々々挑戦を決めたのは、リタイアを決心する5年前、還暦を目前にした頃であった。もう仕事に生かすことを目的にするのには遅すぎる年齢だから、今頃何を血迷ったの?と周りからは訝しがられたものだ。もう10年以上前のことだから、自分でも何を考えていたの
自慢ではないが、俺にはモテた記憶が全くない。モテたことを自慢するのであれば理解できるが、モテたことがないと公言してi何の意味ある?と、かえって馬鹿にされるか、同情を買って注目されたいだけじゃないの?なんて疑いの目を持たれても仕方ないのかもしれない。昔からの
朝型リズムが好きだ、というか自分に合っている。体力が無いことも影響しているのだろう。昔から、夕食が終わると、すぐに瞼がくっついてしまう。かっては、仕事や付き合いで、どうしても夜9時までに帰宅できない時期もあったが、リタイアしてからは朝型リズムを守っている
今年はポートレートに挑戦する!元旦に、密かに誓ったことである。これまで、植物や昆虫、鳥しか被写体にしたことがない俺が、ストーリーのある写真を撮りたくて、人物、それも女性を撮ろうと誓ったのだから、ある意味で画期的な挑戦である。しかし、口外すれば、「いい歳を
バレンタインデーが近づいてきました。チョコレートのCMが目立ちます。(でも、俗世界を離れた爺には、この騒ぎが摩訶不思議です。鈴木宗男先生のお言葉を借りれば、「何とかの遠吠え」と一笑にふされるだけでしょうが、、)中でも、バレンタインジャンボ宝くじのCMは、異色
海外で生活する娘から、孫娘たちが「豆まき」と「箸で豆掴み」をしている様子を写したビデオが届いた。孫たちに会う機会の少ない親に対する思いやりの気持ちをありがたく感謝する。何よりも嬉しいのは、節分という日本独特の風習であるにもかかわらず、異国の地で家族で楽し
ずっと、「考え方を変えれば、行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば運命が変わる」とモットーとしていた。ところが最近、脳科学では、「行動を変えれば 考え方が変わる」にシフトしているという(「50代からはじめる老けない人の『脳の習慣』和田秀樹
モデル:KURUMIさんついにポートレート撮影に一歩踏み出した。写真撮影を始めた頃から、いつかポートレートを撮りたいという願望はあった。しかし、カミさんを被写体にするのも嫌だし(向こうだって、俺如きに撮られるのは嫌だろう。お互い様)、だからと
桑田真澄とその息子MattのCMで苦笑いしている。Mattだらけの列の中に、一人だけ桑田真澄が混じっていて、その桑田が不良品として弾き出される映像だ。異物排除の技術宣伝だが、弾き出された桑田が「アウトかいな?」とつぶやく様がおかしくて、見るたびに苦笑いしてしまう。M
「人生には手に入るものと、入らないものがある。どちらにしても意味はあるのさ。結局、求める人の手には、意味のあるものが与えられるんだ。だから求めりゃいい。いくら無謀だと分かっていても、求めればいいんだよ」(花まみれの淑女たち(歌川たいじ著))数日前に出会っ
12月が近づいてくると、年賀状と大掃除が気になり始める。年賀状は少しづつ出す相手を整理しつつあるが、それでもなかなか切れない人が残る。全廃するにはまだ時間がかかりそうだ。一方、大掃除に関しては、気にはするものの、これまでまともにやった覚えがない。第一、こ
世間はブラックフライデーなんて騒いでいるが、こちらは、はや師走気分だ。一年なんて過ぎ去るのは早いものだ。リタイア後の定めであろうが、人との出会いの機会がどんどん狭まっていく環境の変化にいまだにおどおどしている。そこに新型コロナウィルスが現れたのだから、加
一時期、コンビニでもボジョレーヌーボの予約受付の張り紙を見かけたが、今年はついに何一つポスターを見ることなく、解禁日を迎えた。多分に円安の影響もあるのだろうとも思う。それとも、日本人のワインへの狂信的なブームが冷めてきたのだろうか。ワイン味音痴の爺にとっ
嫌な人と接しなけれなならない時や、あっ嫌な場面だなと直感的に感じた時は、そこでの会話に反応せず、一歩下がってコロコロと逃げ出すことを信条としている。とはいうものの、そのときに発せられた毒は想像以上に強烈に身体に突き刺さることが結構ある。解毒のために美味し
メリハリのある生き方をしたいと日々思っている。でも、メリハリのある生き方の具体的なイメージがなかなか湧いてこない。そもそも何のために?と疑問が持ち上がる。何と無く、メリハリが効いた生活だと、夢や目標に早く辿り着けるような気がしていたのだが、経験的にその効
断捨離というほどではない程度の片付けものをしていたら、ガラクタ箱から、昔使っていた蛍光灯スタンドが出てきた。まだ独身だった頃、憧れていたライトの位置をアームで上下左右自在に変更できる代物である。これをベッドの頭側に設置し、ちょっとした間接照明として使うよ
血管年齢が70代と言われたとき、思わず医師に質問したのは「コレステロール値に悪影響を及ぼす食品は?」でした。返ってきた答えは、「最近のデータから、これまで良くないとされていた成分とコレステロール値とには相関関係が無いのがわかってきたので気にしなくて良いで
「あっ、これは失敗するな」と直感したものは、十中八九うまくいかないものだ。だから、叶えたい夢に関しては、失敗するかもしれないと思わないように心がけ、多少思ったとおりに進まなくても絶対に上手くいくと自分に言い聞かせるようにしてきた。組織の長が意思決定におい
梨状筋症候群の痛み緩和を兼ね、近所のスパに日帰りで出掛けてみた。朝一番で駐車場に入ったのに、50台ほどのスペースは既に満杯に近い。ウィークデーなのに、、同じような悩みを抱えた人が多いのか、あえて出掛けるほどでもないから近場で過ごそうと考えた人が多いのかな
先日、三度目の坐骨神経痛に襲われた。さすがに過去2回の経験から、これ以上悪化しないように、考え得る対策を早期に取ったこともあり、トイレにも歩いて行けない状況を避けることはできたが、こう頻繁に症状が現れるのでは夢に向かって行動することができなくなる恐れがあ
寒くなってきました。インフルエンザの予防接種を終え、感染症の準備は新型コロナのワクチン接種を待つばかり。例年よりも早く、パジャマも少し厚めのものに衣替え完了。近頃、食事の時にカミさんの嫌味や愚痴に付き合っていると、なんか上半身が熱くなって来るんです。初め
断捨離を始めたは良いが、案の定、なかなか捨てられる物が無い。もう足掛け6年にもなるのにだ。先日、納戸の隅っこ(実は自室)から30数年前に購入した蛍光灯スタンドが出て来た。製図を書く時に使う代物で、アームを伸ばしたり縮めたりして、ライトの位置を上下左右に自
昔、久米宏さんの司会で人生最後の晩餐で食べたいものをゲストに紹介してもらう番組があった。今でもジャイアント馬場さんが語っていた姿が印象に残っている。あの巨体を小さくして「おはぎ」を最後の晩餐に食べたいと言ったのには驚いた。てっきり、ステーキと言うだろうと
「痛いの痛いの飛んで行け〜チチンプイプイのプイ!」子供の頃の魔法の言葉。子供騙しと思ってはみるが、不思議なことに痛みが和らぐような気がする。他人の言葉に傷ついた自分の機嫌を直すのに、こんな魔法の言葉があったらなぁと思うことがしばしばある。そう言えば、昔喧
ひとり旅に何を求めているのかを考えている。冒険心よりも、ひとり静かに時間を過ごせる環境を求める気持ちが強くなっているようだ。イメージとしては、ヘミングウェイの「老人と海」の前半部だ。一説では、ヘミングウェイが憧れていた晩年の過ごし方だとも言われている。寂
コロナ化の真っ最中、マスクの効用として化粧をしなくて済むことが一番良いと言われていた。確かに、自分が女だったら、化粧の時間ほど無駄な時間はないよなぁとため息をついていたことだろう。マスク様様だよね〜男でよかった。しかし、一方で、「外出するときに、化粧や服
カミさんには、「いつもブスッとしているよね」と言われる。別に、不機嫌にしているつもりはないが、考え事に集中している時や、その場とは無関係な事を考えているときに、そのように指摘されるのかもしれない。しかし、いくら本人が不機嫌ではないと言っても、その場にいる
思いがけない出来事、それは、大学の同級会の席であった。ちょうど還暦ということもあり、クラスの女性も多数出席してくれていた。その中には、俺を振ったマドンナもいた。女も歳を取ると口が悪くなる。数人で、俺を取り囲むと、「何で、あのとき逃げたの?彼女の気持ちがア
中西小百合(仮名)と最初にあったのは、平川(仮名)の事務所で働き始めて数年後のことだった。この事務所の応接室には、仕事に関係しない人たちの出入りが結構あった。当然のことながら、秘密保持の観点から、応接室と仕事場との出入りは厳重な管理下に置かれていたが、玄
数日前、カミさんから「毎日の朝食を作ってよ」と言われたことに端を発する話である。半分以上は嫌がらせ、残りは脅しに近い言い掛かりだった。しかし、いつかは酒の肴を作って晩酌を楽しみたいと思っていた身には、渡りに船のような話だった。でも、そんなそぶりを隠し、黙
ご存知の方もいらっしゃると思うが、表題は来生たかおの歌の曲名を拝借した。多分、「セーラー服と機関銃」と言った方がピンとくる人も多いだろう。しかし、来生たかおの曲を聴いて、この記事を書こうと思ったわけではない。弘兼憲史の漫画「黄昏流星群」の「煮干しメンのか
朝、目が覚めて布団の中でウトウトとしている時間が貴重だ。時間にして、30分ぐらいだ。手足の関節を回しながら、前日寝る前に読んだ本の気になった表現を思い出す、なぜ気になったのかを考えている。この時間を勝手にモーニング・インタビューと名づけて、起き掛けの最初
平川和夫(仮名)は、どちらかというと人権派と呼ばれる弁護士に属するタイプだ。彼は事務所の所長であるが、そこは、人権派弁護士にありがちの小さな事務所で、他に2名の弁護士を含め20人くらいの小さな規模だった。彼の仕事ぶりは、第一印象の「弁護士という権威を振り
平川和夫(仮名)に出会ったのは、食品会社に勤めていた時である。俺は当時、その会社で法務部門に配属されていたので、交渉に携わることが多かった。最初に顔を合わせたのは、商品のブランドネームの譲渡交渉の席であった。相手会社の代理人として来社していた平川は、ズン
今年は、厄年のようで(還暦を過ぎると厄年は無いが)、すでに3回も腰痛&坐骨神経痛でそれぞれ1ヶ月寝込む無駄な時間を過ごしてしまった。時間の無駄も問題だが、神経痛の痛みの酷さを二度と繰り返したくないという思いから、手術の要否も判断すべく、大学病院を訪ねてき
自分が絶対正しいと思い込んでいる人というのは、意外に身近に多くいる。例えば、何か指摘されると、「やろうと思っていた」とか、「やる時間がない」とか言い逃ればかりする人だ。このタイプの人は、自分に非がなかったかどうかを反省をすることがない。至らない点を指摘さ
今までやっていた習慣をやめることで、気がつくこと、見えてくるものがある。コロナ禍を過ごす中で、外食に行く機会がなくなったが、新型コロナウィルスの感染の脅威やリスクが若干落ち着いてきて、世間ではコロナ禍前の生活に戻っているようである。外食産業もようやく一息
カミさんは、家事が嫌いだ。ただ、嫌いだからといってサボることはなかった。例えば、料理だ。いつも毎食作ってくれた。これには感謝しかない。ところが近頃、男の目で見ても、料理の手抜き(殊に娘たちがいなくなってから)、ズボラ加減さが目に付くようになってきた。例え
司馬遼太郎の小説「峠」は、次の一節から始まる。「五寸釘を飲めと言われれば、黙ってそれに従う。しかし、その後で涙をポロポロと流す。それが越後長岡人だ」爺の故郷は、この小説の舞台になっている長岡だから、的を得た表現である事はよくわかる。非常に観察力の鋭い表現
6畳の間が爺の城とは書いたが、娘が巣立ってからすんなりとに爺の居城になったわけではない。爺には、昔から自分の部屋というものがなかった。会社員時代に仕事を自宅に持ち帰ることもあったが、リビングでTVの音を気にしながら、必死にラップトップパソコンのキーボードを
何年か前に発表されたサラーリマン川柳の一句だと記憶している。誰か歴史上の人物の一言かと思うくらいだ。そして、さらに面白いのが、この句が会社の中ではなく、夫婦円満の秘訣として掲載されていたことだった。しかし、この句、かなり矛盾している。「逆らわず、ただ頷い
7月初旬に、初めて経験した坐骨神経痛さから解放され、やっと取り戻した普通の生活だった。ところが8月末、再度あの激痛に襲われたのだ。前回は、草刈りの長時間「中腰姿勢」が腰に過剰な負担をかけたと推測しているのだが、今回は全然思い当たるふしがない。原因をあれこれ
幼い頃から、素直な子供と言われてきた。一般的には、この言葉は褒め言葉の位置付けなのだろう。しかし、真偽を確かめもせずに、人の言うことをそのまま信じてしまう、あるいは従っているお人好しと言われているようにも感じている。自分自身、基本、聞き分けの悪い性格だと
久しぶりに夢を見た。というより、見た夢を朝まで鮮明に覚えているといった方が正確だろう。久しぶりのことである。その夢の中で、爺は、故郷の馴染みある通学路の中にいた。そして、いつもの通り、歩いて家に帰えろうとしていた。途中、いつもとは違う、覚えのない小道に差
写真にのめり込んだキッカケは、雲の中に浮かぶ城の画像を見たことである。それまでにも、カメラ片手に散歩をしては気まぐれにレンズを向けていた。でも、綺麗な写真を撮りたい願望だけが先走り、具体的なイメージは持っていなかった。綺麗な写真というのが曲者で、自分の明
爺は、肉が嫌いだ。魚肉は好きだが、できるなら獣肉を食べたくない。ところが、カミさんは大の肉好きだ。だから、「肉をもっと食べたいが、貴方が食べられないから、毎日、我慢の生活の連続よ」と、いつも嫌味を言われている。先日、坐骨神経痛から回復したので、田舎の家の
料理ができる男はかっこいい(と思う)。もこみちのようなイケメンでなくとも、サッサーと作り、綺麗に盛り付け、「さぁ、どうぞ」なんて提供できるくらいになりたいものだ(と、ずっと思ってきた)。自分で作った料理を酒(特に日本酒がいい)の肴に、ひとり、あるいは友人
極度の心配性だと自己分析している。他人との比較は、自分を卑下することにつながったり、妬みを産んだりとネガティブな感情を惹起するので、できるだけ避けてきたつもりだ。だが、正直、これまで自分の心配性と付き合うことにヘキヘキしていたところもある。しかし、弱みを
黄色の薔薇を撮ることは少ない。好きではないというわけではない。自分のイメージが湧かないことと、技術の未熟さゆえのイメージの乖離があって、満足できるものにならない。ジーナ・ロロブリジータと名付けられた黄色い薔薇がある。イタリアの個性派女優だ(もう、90歳をと
我が家から徒歩10分以内の範囲内に駐車場が少なくとも4ヶ所ある。そのうちの1か所が、他の駐車場料金より約10%ほど安く、いつも空きがない状態であった。ところが、数ヶ月前に周辺の駐車場料金と同額になったのだ。その途端、急に空きが目立つようになってきた。「現
SNSを介して、豊かな生活を実現しようなどという謳い文句のお誘いが頻繁に届く。誰しも豊かな生活を過ごしたいと思うだろう。でも、残念なことに中身はゲームの案内である。爺には、ちとかけ離れた世界の話である。ゲームを楽しんだからとて、豊かな生活を手に入れらるなんて
坐骨神経痛を患って、インナーマッスルが弱くなっていることを痛感した。普段から散歩は欠かさないし、週に2〜3回は10Km以上歩いている。だから、運動不足とは縁のない生活をおくっていると思っていたが、それは油断だった。散歩は、ほとんど舗装された道路を歩くだけな
狩猟は男の本能、木の実拾いは女の本能に根付いて形成された社会的役割と言われる。そのような本能の違いはなぜ起きるのだろう?一説には、狩猟は男の生殖本能、木の実拾いは女性の繁栄本能に兆しているとの説がある。このような思考回路にはまると、進化論や遺伝子と絡めて
7月半ばに新型コロナワクチンの4回目の接種をしたのだが、副反応の意外な悪影響が出てしまった。1、2回目はなんともなかったのだが、3回目の接種で発熱とだるさを体験した。今回も、ある程度の副作用は予想し、心構えはしていたのだが、異常気象の影響をモロに受けてしま
誰に操られている?女性に操られているのである。選挙が近くなると決まって、女性活用がなされていないだの、日本の社会は相変わらず男中心だのと騒々しくなるが、終わってみれば、その騒ぎは何処へやら、、天皇の継承問題だとか、男女平等とか言っているけど、遺伝子レベル
感染症予防へのマスク着用について、感染予防以外のメリット(顔隠し、化粧いらずetc)の議論も、夏の暑さで一息入れているようである。マスクの着用の考え方は、西洋と東洋とでは大きく異なるようにみえる。爺の持論ではあるが、日本では「口元を隠す」ことが慎ましい仕草で
臀部に鋭い痛みを感じたとき、何が起きたのか、そして、なぜ起きたのか原因すら全然わからなかった。今までに起きた腰痛では、腰部に軽い痛みがあって、その痛みが徐々に強くなっていくという経緯であったのに、今回の坐骨神経痛では腰部に痛みがなかったことが原因を探る最
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以前、父の遺品整理で、父本人の写真、趣味の写真、そして親戚の写真は数年前に処分してしまったので、それらの写真の良し悪しを今となっては探ることができない。しかし、父がとった俺や妹に関する写真はまだ残っていた。今回、俺自身の終活の一部として、俺や妹の写真を処
αデフェンシンは、腸内で作られる抗菌ペプチドである。体内に入り込む有害菌をブロックする作用が知られている。最近、腸内で生産されるαでフェンシンが善玉菌と共存協力し、腸内微生物叢の分布をコントロールする働きがあると推測されるようになったという記事を読んだ。
空き家にしてから10年ほど経つ実家がシロアリにやられていた。リタイアしてから、ほぼ月に一度は短期間の滞在をしていたから、巣を作ったのはコロナ禍で移動ができなかった3年間ほどのことだと思う。それにしても、悔しい。最も、コロナ禍で商売を辞めなければならない目
近頃、水分を飲むとむせる事が多くなった。先日も、コーヒーカップを片手のブログを書いていたら、むせてしまった。必死になって口から噴き出すのを堪えてハンカチを探してみたものの、ものの見事に目の間にあるノートパソコンに向けて吹き出してしまった。必死になって堪え
「ゆるブラック企業」なる言葉があることを知った。新人社員に気を遣うあまり、挑戦的な仕事を与えない企業と定義されているようだ。わかったようでわからない定義だが、若者にとっては、自身の成長を感じられない会社らしい。おとなしさや受け身な態度が指摘される(昔から
規則正しい食生活が健康維持には大切と言われ続けていたが、ここにきて、空腹時間の効用が言われるようになってきた。一方、現代日本人のウンチの量が戦後直後の日本人に比べて6割ほど少なくなっていることが伝えられている。食糧事情は今の方が格段に良いし、空腹を我慢す
実家の処分の支度に取り掛かり始めた。親が亡くなって約10年経つが、その間、田舎の実家はそのままにしておいた。コロナ禍前は、月に一度帰省し、気ままな一人暮らしを楽しんでいたが、コロナ禍の3年間はほとんど訪ねることもできず、5類になって、やっと訪ねる気持ちが
ひとり旅は、充実した時間を過ごせるのでお勧めという記事をよく目にする様になってきた。ひとり旅を愛する者の一人として嬉しい限りではあるが、経験上、楽しめる様になるためには、乗り越えなければならない3つの壁があることを覚悟しておく必要があると思う。一つ目は、
「タコハイってどんな味?」としつこく聞く梅沢登美男さんに、「Suntory!」と綺麗な英語の発音で返答するCMだ。なぜこのCMが好きかというと、おじさんに絡まれていらしい美女が"Suntory!"の一言で撃退する痛快さにある。美女が綺麗な発音で喋れるという意外さが良い。決して
久々に紅葉を見に行ってきた。例に漏れず、写真をいっぱい撮ってきた。だけど、満足できるものは一枚もない。「綺麗に撮れてるね」と言ってくれる人もいるが、多分、スマホ写真に比べてという前提があるのだろう(と思っている)。だけど、なぜ自分がその光景を選んだのかハ
ウチのカミさんは、何かにつけて俺をコントロールしたがるタチのようだ(と思っていた)。昔、気の許せる二人の女性(既婚)に、なぜ妻は夫を自分の制御の元に置きたがるのかを尋ねたことがある。答えは、二人ともに「愛されてますね〜」だったが、それは理解の範囲を超えて
再び、会社のオフィスで仕事をすることになったが、、。コロナ禍を機に大きく変化した働き方のスタイル、そして職場の移動といった環境の大きな変化に戸惑う自分の姿が浦島太郎に重なって、頭が混乱していた。いつの間にか、退社時の人の流れの中で、自分の意思とは違う方向
朝のラッシュ時間を避け、少し早めに家を出て、職場近くのカフェで静かな時間を過ごしていた頃の記憶が蘇ってきた。リタイアしてから、もう6年。忘れかけていた生活のリズム。まさかまた同じ生活に戻ってくるなんて!何という風の吹き回しだろう。元の職場からの「少しの間
新しい物好きなのだが、どうも、流行に左右されるのが嫌いなたちだ。だから、狂騒的な状況が落ち着いてから、やっと試しに行くスタイルが身についている。だから、Chat GPTもひと段落した今頃になって、初めてトライしてみた。初めは、自分の英語がどれだけAIに通じるのかも
ニュース番組以外は、ほとんどTVを見ないが、CMは、写真の参考にもなるので見ている。訴求力を追求するのがCMの目標であるが、中には親切さを押し出しているものの、ほぼ押し売りしているのではないかと感じるものがある。その一つが、引越し業者のCM。元ボクサーの体格の良
コロナ禍の初期のスティ・ホーム、そしてワクチン接種3回目以降の坐骨神経痛のため、ほぼ3年間歩く歩くことから遠ざかるを得ない生活を強いられてしまった。特に、坐骨神経痛は1年間、全く歩けない状況に置かれ、そのリハビリも含め、無駄な時間を費やしてしまうことにな
今日もモーニングショーで、寒暖差疲れで体調不良が起きることを話題にしていた。話題の中心は自律神経の乱れであったが、腸の不具合が自律神経の乱れに繋がるのではないかと勝手に考えている。昔、腸は消化器官ぐらいの知識しかなかった。しかし、胚形成の過程を考えれば(
生物の進化を説明するにはダーウィンの進化論が真っ先に上がるが、学問的にはダーウィン(自然選択と突然変異)+メンデル(遺伝の法則)をネオダーウィニズムと呼んで、生物の進化を考える上での主流になっているらしい。しかし、この考え方では、「種」を超えるような大き
期待していた番組を見て、「なんか、期待していたほどじゃなかったなぁ」と呟いて、、。ふと思った。「これって、くれない族が吐く言葉と同類じゃないか?」俺は、くれない族という言葉を、「△△してくれない」「◯◯してくれないから××になった」と、物事が自分の思い通
朝食時に楽しみにしているTV番組がある。でみ、TVは基本的に見ないようにしている。TVを見始めると、ついダラダラと見続けてしまうからだ。コマーシャルの時間帯にチャンネルを番組表に切り替えて、見たい番組を次から次へと探していたこともある。なんて無駄な時間の過ごし
以前、父の遺品整理で、父本人の写真、趣味の写真、そして親戚の写真は数年前に処分してしまったので、それらの写真の良し悪しを今となっては探ることができない。しかし、父がとった俺や妹に関する写真はまだ残っていた。今回、俺自身の終活の一部として、俺や妹の写真を処
αデフェンシンは、腸内で作られる抗菌ペプチドである。体内に入り込む有害菌をブロックする作用が知られている。最近、腸内で生産されるαでフェンシンが善玉菌と共存協力し、腸内微生物叢の分布をコントロールする働きがあると推測されるようになったという記事を読んだ。
空き家にしてから10年ほど経つ実家がシロアリにやられていた。リタイアしてから、ほぼ月に一度は短期間の滞在をしていたから、巣を作ったのはコロナ禍で移動ができなかった3年間ほどのことだと思う。それにしても、悔しい。最も、コロナ禍で商売を辞めなければならない目
近頃、水分を飲むとむせる事が多くなった。先日も、コーヒーカップを片手のブログを書いていたら、むせてしまった。必死になって口から噴き出すのを堪えてハンカチを探してみたものの、ものの見事に目の間にあるノートパソコンに向けて吹き出してしまった。必死になって堪え
「ゆるブラック企業」なる言葉があることを知った。新人社員に気を遣うあまり、挑戦的な仕事を与えない企業と定義されているようだ。わかったようでわからない定義だが、若者にとっては、自身の成長を感じられない会社らしい。おとなしさや受け身な態度が指摘される(昔から
規則正しい食生活が健康維持には大切と言われ続けていたが、ここにきて、空腹時間の効用が言われるようになってきた。一方、現代日本人のウンチの量が戦後直後の日本人に比べて6割ほど少なくなっていることが伝えられている。食糧事情は今の方が格段に良いし、空腹を我慢す
実家の処分の支度に取り掛かり始めた。親が亡くなって約10年経つが、その間、田舎の実家はそのままにしておいた。コロナ禍前は、月に一度帰省し、気ままな一人暮らしを楽しんでいたが、コロナ禍の3年間はほとんど訪ねることもできず、5類になって、やっと訪ねる気持ちが
ひとり旅は、充実した時間を過ごせるのでお勧めという記事をよく目にする様になってきた。ひとり旅を愛する者の一人として嬉しい限りではあるが、経験上、楽しめる様になるためには、乗り越えなければならない3つの壁があることを覚悟しておく必要があると思う。一つ目は、
「タコハイってどんな味?」としつこく聞く梅沢登美男さんに、「Suntory!」と綺麗な英語の発音で返答するCMだ。なぜこのCMが好きかというと、おじさんに絡まれていらしい美女が"Suntory!"の一言で撃退する痛快さにある。美女が綺麗な発音で喋れるという意外さが良い。決して
久々に紅葉を見に行ってきた。例に漏れず、写真をいっぱい撮ってきた。だけど、満足できるものは一枚もない。「綺麗に撮れてるね」と言ってくれる人もいるが、多分、スマホ写真に比べてという前提があるのだろう(と思っている)。だけど、なぜ自分がその光景を選んだのかハ
ウチのカミさんは、何かにつけて俺をコントロールしたがるタチのようだ(と思っていた)。昔、気の許せる二人の女性(既婚)に、なぜ妻は夫を自分の制御の元に置きたがるのかを尋ねたことがある。答えは、二人ともに「愛されてますね〜」だったが、それは理解の範囲を超えて
再び、会社のオフィスで仕事をすることになったが、、。コロナ禍を機に大きく変化した働き方のスタイル、そして職場の移動といった環境の大きな変化に戸惑う自分の姿が浦島太郎に重なって、頭が混乱していた。いつの間にか、退社時の人の流れの中で、自分の意思とは違う方向
朝のラッシュ時間を避け、少し早めに家を出て、職場近くのカフェで静かな時間を過ごしていた頃の記憶が蘇ってきた。リタイアしてから、もう6年。忘れかけていた生活のリズム。まさかまた同じ生活に戻ってくるなんて!何という風の吹き回しだろう。元の職場からの「少しの間
新しい物好きなのだが、どうも、流行に左右されるのが嫌いなたちだ。だから、狂騒的な状況が落ち着いてから、やっと試しに行くスタイルが身についている。だから、Chat GPTもひと段落した今頃になって、初めてトライしてみた。初めは、自分の英語がどれだけAIに通じるのかも
ニュース番組以外は、ほとんどTVを見ないが、CMは、写真の参考にもなるので見ている。訴求力を追求するのがCMの目標であるが、中には親切さを押し出しているものの、ほぼ押し売りしているのではないかと感じるものがある。その一つが、引越し業者のCM。元ボクサーの体格の良
コロナ禍の初期のスティ・ホーム、そしてワクチン接種3回目以降の坐骨神経痛のため、ほぼ3年間歩く歩くことから遠ざかるを得ない生活を強いられてしまった。特に、坐骨神経痛は1年間、全く歩けない状況に置かれ、そのリハビリも含め、無駄な時間を費やしてしまうことにな
今日もモーニングショーで、寒暖差疲れで体調不良が起きることを話題にしていた。話題の中心は自律神経の乱れであったが、腸の不具合が自律神経の乱れに繋がるのではないかと勝手に考えている。昔、腸は消化器官ぐらいの知識しかなかった。しかし、胚形成の過程を考えれば(
生物の進化を説明するにはダーウィンの進化論が真っ先に上がるが、学問的にはダーウィン(自然選択と突然変異)+メンデル(遺伝の法則)をネオダーウィニズムと呼んで、生物の進化を考える上での主流になっているらしい。しかし、この考え方では、「種」を超えるような大き
期待していた番組を見て、「なんか、期待していたほどじゃなかったなぁ」と呟いて、、。ふと思った。「これって、くれない族が吐く言葉と同類じゃないか?」俺は、くれない族という言葉を、「△△してくれない」「◯◯してくれないから××になった」と、物事が自分の思い通
朝食時に楽しみにしているTV番組がある。でみ、TVは基本的に見ないようにしている。TVを見始めると、ついダラダラと見続けてしまうからだ。コマーシャルの時間帯にチャンネルを番組表に切り替えて、見たい番組を次から次へと探していたこともある。なんて無駄な時間の過ごし