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ポルトガルの野の花 https://blog.goo.ne.jp/takemotohana

ポルトガルの野の花約300種の写真、説明。

画家の夫と1990年よりポルトガルに住み、ポルトガル全国をスケッチ旅行のかたわら野の花をデジカメに収めています。その野の花を同定し、紹介しています。

MUZVIT
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ポルトガル
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2014/09/08

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  • ユーフォルビア・エクシグア Euphorbia exigua

    トウダイグサ科、Euphorbiaceae、トウダイグサ属、地中海沿岸地域原産の1~2年草、学名:Euphoebiaexigua、和名:ユーフォルビア・エクシグア、英名:DwarfSpurge、葡名:Ésula-menor、Titímalo-menor、2016年2月22日、2020年3月7日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、ユーフォルビア・エクシグアの花。表示名は学名の音読み。背丈約20cmほど。奇妙な果実がつく。葉は対生し線形。散形花序に黄緑色の目立たない花がつく。ユーフォルビア・エクシグアEuphorbiaexiguaでした。©2022MUZVIT(GKZ植物事典より)和名は、学名の音読みから。属名は、ローマ時代のモーリタニアの医師Euphorbusの名に因んでいる。種小名は「小さい、か弱い」の意...ユーフォルビア・エクシグアEuphorbiaexigua

  • フマリア・レウテリ Fumaria reuteri

    ケシ科、Papaveraceae、カラクサケマン(フマリア)属、ヨーロッパ原産の1年草、学名:Fumariareuteri、英名:FieldFumitory、葡名:SangredeCristo、2020年3月5日、ポルトガル、アレンテージョ地方で撮影、©2020MUZVITポルトガルの野の花ブログもくじへフマリア・レウテリFumariareuteri

  • ペルシカリア・カピタタ Persicaria capitata

    タデ科、Polygonaceae、タデ属、ヒマラヤ原産の多年草、学名:Persicariacapitata、和名:ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)、別名:カンイタドリ、ポリゴナム、英名:PinkKnotweed、JapaneseKnotweed、PinkBubblePersicaria、、西名:Polygonumcapitatum、葡名:Poligono-de-jardim、2013年11月13日、ポルトガル、バイラーダ地方で、2015年11月24日、2016年1月20日、コスタ・アズール地方で撮影、日本にはロックガーデン用として明治時代に導入された多年草。花はピンク色で、小さい花が球状に集まった金平糖のような形をしている。花期は5月頃から秋にかけてであるが、真夏には花が途絶える。ポルトガルでは真冬の1月に開花を確認、...ペルシカリア・カピタタPersicariacapitata

  • アスター・トリポリウム Aster tripolium

    キク科、Asteraceae、シオン属、地中海沿岸地域原産、2年草、学名:Astertripolium、和名:ウラギク(浦菊)、ハマシオン(浜紫苑)、英名:SeaAster、SeashoreAster、葡名:Asteriscodepraia、Malmequer2015年9月27日、10月8日、2016年2月20日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、塩湿地に生える一般的なヨーロッパのアスター。塩分を含む、塩性湿地に生育する。全体無毛で、茎は立ち上がり、1本立ちになることもあるし、下部から枝分かれして大きな株を作ることもある。草丈は50cm程度前後の場合が多いが、競合する草が多い場合には、より高くなることもある。葉は披針形で、やや厚い。長さ6.5-10cm、肉質で無毛、基部はわずかに茎を抱く。花は8-11月。...アスター・トリポリウムAstertripolium

  • ラヌンクルス・ブラトゥス Ranunculus bullatus

    キンポウゲ科、Ranunculaceae、キンポウゲ属、地中海沿岸地域原産、多年草、学名:Ranunculusbullatus、英名:AutumnButtercup、ButtercupinCádizProvince、葡名:Ranúnculo-bolhado、Montã-do-outono、Borboleta-bolhada、2015年12月24日、ポルトガル、アルガルベ地方で撮影、ラヌンクルス・ブラトゥスRanunculusbullatusの花。花の大きさは1cmほど。草丈は非常に低く2cmほど。葉は丸いハート型で周辺に鋸歯。属名のRanunculusは小さい蛙の意。ラヌンクルス属の多くが蛙の様に水辺で見られることから。種小名のBullatusは泡状の、膨らんだの意。石灰岩の混ざった粘土質、赤土の日当りの良い平...ラヌンクルス・ブラトゥスRanunculusbullatus

  • エロディウム・キクタリウム・ビピナツム Erodium cicutarium subsp.bipinnatum

    フウロソウ科、Geraniaceae、オランダフウロ属、地中海沿岸地域原産、学名:Erodiumcicutariumsubsp.bipinnatum葡名:Bico-de-cegonha、Piquetas、2020年2月27日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、花の直径は1cmほど。ビーチの砂の上にたくさんの株が生育。草丈は3cmほど。花はほんのり桜色で形のよい梅弁。葉はニンジン葉で、種子はコウノトリの口ばしの様。エロディウム・キクタリウム・ビピナツムでした。©2022MUZVITポルトガルの野の花ブログもくじへエロディウム・キクタリウム・ビピナツムErodiumcicutariumsubsp.bipinnatum

  • ソラヌム・リナエアヌム Solanum linnaeanum

    ナス科、Solanaceae、ナス属、アフリカ南部、ジンバブエ、モザンビーク原産、ヨーロッパに帰化、常緑高木、有毒、学名:Solanumlinnaeanum、和名:キダチハリナスビ(木立針茄子)、英名:Devil’sApple、AppleofSodom、仏名:MorelledeLinne、2010年5月、2015年11月24日、2017年6月16日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、ソラヌム・リナエアヌムSolanumlinnaeanumの花。草丈は人の胸ほどもあり、ソラナムの仲間は2mほどの低木状に育つ。花色はこの仲間特有の青紫色。葉は光沢のある深緑色で大きく特徴のある形。英名は悪魔の林檎。可愛らしい果実が実っている。花の直径は2cmほど。鋭そうな棘が茎の部分にびっしり生えていて、触ってみる勇気はなかっ...ソラヌム・リナエアヌムSolanumlinnaeanum

  • ケンタウレア・プラタ Centaurea pullata

    キク科、Asteraceae、ヤグルマギク(ケンタウレア)属、イベリア半島地中海沿岸地域原産、学名:Centaureapullata、和名:ケンタウレア・プラタ、葡名:Cardinho-das-almorreimas、Centáurea-parda、Rapôntico-da-terra、2008年6月、2009年3月8日、2014年4月8日、11月2日、2015年1月12日、2月5日、4月29日、5月5日、7日、7月20日、12月12日、2016年2月16日、22日、29日、3月8日、8月27日、ポルトガル、アレンテージョ地方で、2018年1月29日、5月1日、2020年2月20日、コスタ・アズール地方で撮影、ケンタウレア・プラタCentaureapullataの花。表示名は学名の音読み。花の直径は4~5cmほ...ケンタウレア・プラタCentaureapullata

  • キンバラリア(シンバラリア)・ムラリス Cymbalaria muralis

    ゴマノハグサ科、Scrophulariaceae、ツタバウンラン(キンバラリア)属、ヨーロッパ地中海沿岸地域原産、常緑蔓性多年草、学名:Cymbalariamuralis、和名:ツタバウンラン(蔦葉海蘭)、別名:ツタガラクサ(蔦唐草)、ウンランカズラ(海蘭蔓)、英名:Ivy-leavedToadflax、KeniworthIvy、ColiseumIvy、葡名:Ruínas,Cimbalária-dos-muros2010年5月、2011年6月、2014年4月10日、2015年5月7日、6月13日、9月17日、ポルトガル、コスタ・アズール地方、バイラーダ地方、ベイラ地方で撮影、キンバラリア・ムラリスCymbalariamuralisの花。花の直径は1cm以下の小さな花。日当たりの良い家の壁や城壁の隙間などにしがみ...キンバラリア(シンバラリア)・ムラリスCymbalariamuralis

  • コンボルブルス・アルタエオイデス Convolvulus althaeoides

    ヒルガオ科、Convolvulaceae、セイヨウヒルガオ(コンボルブルス)属、地中海沿岸地域原産のつる性常緑多年草、学名:Convolvulusalthaeoides、和名:アオイヒルガオ、英名:MallowLeavedBindweed、葡名:Corriola-rosada、2008年7月、2014年4月25日、7月17日、2015年5月5日、6日、7日、6月23日、2016年6月5日、9日、2018年5月4日、7日、10日、12日、23日、28日、2020年5月28日、ポルトガル、アレンテージョ地方、コスタ・アズール地方で、2009年6月21日、ベイラ地方で撮影、コンボルブルス・アルタエオイデスConvolvulusAlthaeoidesの花。花の直径は4~5cmほど。明るい日差しで花開き、夕方には花を閉じ...コンボルブルス・アルタエオイデスConvolvulusalthaeoides

  • エヴァックス・ピグマエア Evax pygmaea

    キク科、Asteraceae、エヴァックス属、ポルトガル南東部、地中海沿岸地域原産、学名:Evax_pygmaea、英名:Evace-dwarf、2022年3月17日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、3月から6月に開花。草丈は5cmほど。花の直径は2cmほど。砂地の空き地などにたくさん群生している。©2022MUZVITポルトガルの野の花ブログもくじへエヴァックス・ピグマエアEvaxpygmaea

  • コンボルブルス・アルベンシス Convolvulus arvensis

    ヒルガオ科、Convolvulaceae、セイヨウヒルガオ(コンボルブルス)属、ヨーロッパ原産のつる性多年草、学名:Convolvulusarvensis、和名:セイヨウヒルガオ(西洋昼顔)、英名:FieldBindweed、WildMorningGlory、CreepingJenny、EuropeanBindweed、葡名:Corriola、Corriola-mansa、Verdisel、Corriora-campestre、Corriora-mansa、Ervagarriola、Estende-braços、Engatateira、Garriola、Trepa-trepa、Verdeselha、Verdisela、Valdiselah、2008年8月、2015年5月7日、2017年6月13日、ポルトガル、ア...コンボルブルス・アルベンシスConvolvulusarvensis

  • リヌム・ビエンネ Linum bienne

    アマ科、Linaceae、アマ属、地中海沿岸地域原産の宿根亜麻1年草、西ヨーロッパ、北イングランド、アイルランドに分布、学名:Linumbienne、和名:ヒメアマ(姫亜麻)、ペール・フラックス、英名:PaleFlax、葡名:Linho-comum、2010年5月、2015年5月7日、ポルトガル、アレンテージョ地方で、2011年3月10日、2014年4月27日、5月31日、2015年2月1日、4月27日、29日、5月5日、2016年2月15日、2018年5月3日、6月6日、2021年3月9日、コスタ・アズール地方で撮影、リヌム・ビエンネLinumbienneの花。花の直径は1cmほど。他の野草に隠れるようにひっそりと咲いているリヌム・ビエンネLinumbienne。草原や田舎道、山道の脇、などに自生。あまり群生...リヌム・ビエンネLinumbienne

  • スタキス・レクタ Stachys recta

    シソ科、Lamiaceae、イヌゴマ(スタキス)属、西アジア~ヨーロッパ~北アフリカ、地中海沿岸地域原産、宿根多年草、薬用、学名:Stachysrecta、英名:PerennialYellowWoundwort、StiffHedgenettle、仏名:Epiairedroite、独名:AufrechterZiest、2009年6月13日、2010年4月29日、2013年4月29日、2015年4月29日、5月5日、2016年6月9日、2018年5月23日、28日、2020年5月28日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、スタキス・レクタStachysrectaの花。日当たりの良い草地や岩場の海抜0mから2,100mの広範囲で確認されている。花の長さは2cm程で草丈は20~50cm程になるハーブの仲間。種小名の...スタキス・レクタStachysrecta

  • ダウクス・カロータ Daucus carota

    セリ科、Apiaceae、ニンジン(ダウクス)属、ヨーロッパ、西アジア原産の2年草、学名:Daucuscarota、和名:ノラニンジン(野良人参)、英名:WildCarrot、Bird’sNest、Bishop’sLace、QueenAnne’sLace、葡名:Cenoura、2013年5月23日、ポルトガル、エストレマドゥーラ地方で、2014年6月12日、7月28日、2015年5月5日、6月23日、7月25日、8月19日、2016年9月17日、コスタ・アズール地方で、2009年2月、アルガルベ地方で撮影、ダウクス・カロータDaucuscarotaの花。複合散形花序の小さな花は出始めは赤く色付いていて、徐々に白または黄色がかった色に変化する。細かく切りこまれた香りのある葉。黄色がかった細い根をもつ。海辺の近くな...ダウクス・カロータDaucuscarota

  • リモニウム・ノルマニクム Limonium normannicum

    イソマツ科、Plumbagnaceae、イソマツ属、多年草、または一年草、学名:Limoniumnormannicum、英名:AlderneySea-lavender、MarshRosemary、2015年6月23日、8月19日、2017年9月7日、2020年7月8日、21日、31日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、リモニウム・ノルマニクムLimoniumnormannicumの花。薄紫色の小さな花をつける。潮風に吹かれて断崖絶壁に生息する。英名ではシーラベンダー(SeaLavender)やマーシュローズマリー(MarshRosemary)と呼ばれるが、ラベンダーやローズマリーとは類縁関係にない。属名のLimoniumの語源は、「牧草地」を意味するギリシャ語。強風が吹きあげる断崖絶壁に生息する。写真を撮...リモニウム・ノルマニクムLimoniumnormannicum

  • アンクーサ・アズレア Anchusa azurea

    ムラサキ科、Boraginaceae、ウシノシタグサ(アンクーサ)属、ヨーロッパ南西部、地中海沿岸地域原産の多年草、学名:Anchusaazurea、和名:ウシノシタグサ(牛の舌草)、英名:LargeBlueAlkanet、ItalianBugloss、ItalianAlkanet、SummerForget-me-not、葡名:Buglossa、Buglossa-bastarda、Lingua-de-vaca、Orcaneta、Erva-do-figado、Erva-sanue、2010年5月、2014年4月25日、2015年5月8日、2018年5月15日、19日、ポルトガル、アレンテージョ地方で、2014年4月19日、2015年5月4日、5日、12日、コスタ・アズール地方で撮影、直径2cmほどの小さな花。石灰...アンクーサ・アズレアAnchusaazurea

  • アレナリア・モンタナ Arenaria montana

    ナデシコ科、Caryophyllaceae、ノミノツヅリ(アレナリア)属、ピレネー地方原産の多年草、学名:Arenariamontana、和名:ハナフスマ、ヤマユキソウ(山雪草)、オオユキソウ(大雪草)、英名:MountainSandwort、2010年5月5日、2015年6月13日、2016年6月16日、2017年5月23日、ポルトガル、エストレマドーラ地方で、2018年6月20日、ベイラ地方で撮影、アレナリア・モンタナArenariamontanaの花。山の礫草原などに自生。地下茎を伸ばしマット状に広がる。草丈は10cmほど。ポルトガルでは450~1000mを越える山岳地帯に自生。葉は濃緑色の被針形で光沢がある。葉の縁や茎には白毛が見られる。5~6月頃、茎頂の直径2cmほどの5弁花を咲かせる。属名のAren...アレナリア・モンタナArenariamontana

  • ケンタウレア・カルシトラパ・白花 Centaurea calcitrapa_B

    キク科、Asteraceae、ヤグルマギク(ケンタウレア)属、地中海沿岸地域原産、学名:Centaureacalcitrapa、和名:ムラサキイガヤグルマギク(紫毬矢車菊)、英名:RedStarThistle、Barnabas、PurpleStarThistle、Calthrop、葡名:Calcitrapa、Cardo-estrelado、2008年7月、2014年6月21日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、ムラサキイガヤグルマギクCentaureacalcitrapaの白花。道端に自生している。ローマ時代に造られた道にも見かけたが、いつの間にか取り払われたようだ。草丈は1m程にも。ほんのり紫色が残っている花も。花の直径は2cmほど。鋭い棘で覆われ近寄りがたい。大きな株になっている。道路わきに咲くムラサ...ケンタウレア・カルシトラパ・白花Centaureacalcitrapa_B

  • リモニウム・ブリタニクム Limonium britannicum

    イソマツ科、Plumbagnaceae、リモニウム属、地中海沿岸地域原産、低木の多年草、学名:Limoniumbritannicum、和名:宿根スターチス、別名:海のラヴェンダー、英名:RockSea-lavender、2011年6月、2015年8月1日、10月2日、2020年7月19日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、リモニウム・ブリタニクムLimoniumbritannicumの花。海岸や塩湿地を好む。スターチスの原種。ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オーストラリア、アメリカなどに分布。根元にはがっしりした分厚い葉。花の大きさは1cm未満ほど。草丈は50cmほど。日当たりの良い塩田の脇などに咲く。リモニウム・ブリタニクムLimoniumbritannicumでした。©2022MUZVIT(GKZ植物事...リモニウム・ブリタニクムLimoniumbritannicum

  • カルドゥウス・テヌイフロルス・白花 Carduus tenuiflorus

    キク科、Asteraceae、ヒレアザミ属、西アフリカ、南西ヨーロッパ地域原産、1~2年草、学名:Carduustenuiflorus、英名:SlenderThistle、Slender-flowerThistle、SheepThistle、ShoreThistle、WingedPlumelessThistle、WingedSlenderThistle、WingedThistle、葡名:Cardo、Cardo-anil、Cardo-azul、2011年6月10日、2015年6月13日、2018年6月20日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影、カルドゥウス・テヌイフロルスCarduustenuiflorusの白花。表示名は学名の音読み。種小名のテヌイフロルスは「細い花」という意味。普通種はピンクから紫だが、白花もある。...カルドゥウス・テヌイフロルス・白花Carduustenuiflorus

  • ケンタウレア・カルキトラパ Centaurea calcitrapa

    キク科、Asteraceae、ヤグルマギク(ケンタウレア)属、地中海沿岸地域原産、学名:Centaureacalcitrapa、和名:ムラサキイガヤグルマギク(紫毬矢車菊)、英名:RedStarThistle、Barnabas、PurpleStarThistle、Calthrop、葡名:Calcitrapa、Cardo-estrelado、Calcatrapa、2008年7月、2014年6月14日、7月17日、9月7日、2015年6月23日、8月19日、2017年6月11日、2020年7月8日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、ケンタウレア・カルキトラパCentaureacalcitrapaの花。花の直径は2cmほどで鋭い棘に覆われ近寄りがたい。国道脇の荒地に群生している。大きな固まりの株になっていること...ケンタウレア・カルキトラパCentaureacalcitrapa

  • ヘリオトロピウム・エウロパエウム Heliotropium europaeum

    ムラサキ科、Boraginaceae、キダチルリソウ属、ヨーロッパ原産の1年草、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オーストラリア、北アメリカに分布、学名:Heliotropiumeuropaeum、和名:キダチルリソウ(木立瑠璃草)、英名:EuropeanHeliotrope、EuropeanTurnsole、PotetoWeed、葡名:Erva-das-verrugas、Tornassol、Tornassol-com-pelos、Verrucaria、Verrucaris-peluda、2008年7月、2014年6月22日、7月30日、2015年7月19日、20日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で、2014年10月26日、2015年5月23日、2017年7月12日、9月21日、アレンテージョ地方で撮影、ヘリオト...ヘリオトロピウム・エウロパエウムHeliotropiumeuropaeum

  • ケンタウレア・デベアウシ Centaurea debeauxii  

    キク科、Asteraceae、ケンタウレア属、多年草、学名:Centaureadebeauxii、和名:ソウゲンヤグルマギク(草原矢車菊)、英名:ChalkKnapweed、MeadowKnapweed、2014年6月3日、7月3日、2015年6月23日、7月5日、8月19日、2016年6月1日、5日、8月27日、2020年5月28日、6月17日、7月8日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、ケンタウレア・デベアウシCentaureadebeauxiiの花。表示名は学名の音読み。6月~9月開花。花の直径は1,5cmほど。花色の変化はあまりない。草丈は50cmから1mほど。日照りの強い乾燥地から半日陰にも自生。大西洋を望む崖っぷちで。ケンタウレア・デベアウシCentaureadebeauxiiでした。©202...ケンタウレア・デベアウシCentaureadebeauxii  

  • カルリナ・コリムボサ Carlina corymbosa

    キク科、Asteraceae、カルリナ属、フランス、ギリシャ、イタリア、スペイン、ポルトガル、トルコと地中海の島々、地中海沿岸地域原産、学名:Carlinacorymbosa、和名:カルリナ・コリムボサ、英名:ClusteredCarlineThistle、葡名:Cardo-amarelo、Cardo-dos-cachos、Cardol、Espinho-de-cabeça、2008年8月、2014年7月27日、28日、29日、8月3日、9月7日、2015年7月4日、25日、8月12日、19日、2016年8月28日、2017年9月7日、2020年7月8日、19日、21日、31日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、カルリナ・コリムボサCarlinacorymbosaの花。表示名は学名の音読み。花の直径は4cm...カルリナ・コリムボサCarlinacorymbosa

  • アスフォデルス・フィスツロスス Asphodelus fistulosus

    ススキノキ科、Xanthorrhoeaceae、ツルボラン亜科、Asphodeloideae、又はユリ科、Liliaceae、ツルボラン属、地中海沿岸地域原産、宿根多年草、学名:Asphodelusfistulosus、和名:ハナツルボラン(花蔓穂蘭)、アレチヒナユリ(荒地雛百合)、英名:Onionweed、Onion-leafedAsphodel、PinkAsphodel、Hallow-stemmedAsphodel、葡名:Gambanito、Abrotea-fina、Abrotea-fistulosa、Cebolinho-de-burro、2015年2月11日、4月28日、2016年1月15日、2021年3月17日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、アスフォデルス・フィスツロススAsphodelusf...アスフォデルス・フィスツロススAsphodelusfistulosus

  • ポテンティラ・アングリカ Potentilla anglica

    バラ科、Rosaceae、キジムシロ属、ヨーロッパ原産、ヨーロッパから北アフリカ、西アジアそれにシベリアに分布、多年草、学名:Potentillaanglica、和名:ハイキジムシロ(這雉蓆)、英名:TrailingTormentil、Procumbent、Cinquefoil、2015年6月13日、2016年6月13日、7月17日、2017年5月23日、7月12日、2018年6月20日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影、草地や荒野、沼沢地や明るい林内などに生える。高さは10cmほど。葉は複葉で小葉は3~5個。粗い鋸歯がある。托葉は葉状で、掌状に分裂。5月から8月ごろ、黄色い花を咲かせる。刻み目のある4個の花弁があるが、バラ科のなかでは珍しいもの。根茎は太く、止血剤や下痢止めの民間薬として利用されてきた。茎は分枝し...ポテンティラ・アングリカPotentillaanglica

  • シレネ・アルバ Silene alba

    ナデシコ科、Caryphyllaceae、マンテマ属、ヨーロッパ、西アジア、北アフリカ原産、多年草、学名:Silenealba、和名:マツヨイセンノウ(待宵仙翁)、ヒロハノマンテマ、英名:WhiteCampion、葡名:Assobios、2011年6月、ポルトガル、アルガルベ地方で撮影、花の直径は2cmほど。海辺や、日当たりの良い草むらや道端に咲く。多年草であるが、寒冷地では冬場に枯死して一年草となる。道路脇などに自生し、30-60cm程度の高さになる。芳香のある直径2cm程度の白い花をつけ、夕方から夜間に開花する。雌雄異株であり、哺乳類やショウジョウバエのように雄株ではXY、雌株でXXの性染色体を持つ。その性決定機構を持つこと、マンテマ属の近縁植物種では違った性表現・性決定がなされることから、植物における性決...シレネ・アルバSilenealba

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