今日、参議院においても、私たちが提案した政治資金規正法の再改正案などが採決され、成立しました。「政党の裏金」と言われた政策活動費を全廃する法案ーー私たちが提案した法案ーーが通ったわけです。野党がまとまったことで法律が形になりました。さて、今日で臨時国会は
今日、参議院においても、私たちが提案した政治資金規正法の再改正案などが採決され、成立しました。「政党の裏金」と言われた政策活動費を全廃する法案ーー私たちが提案した法案ーーが通ったわけです。野党がまとまったことで法律が形になりました。さて、今日で臨時国会は
与野党での、選挙に関する各党協議会を今日開催しました。今年夏の都知事選における選挙ポスターの問題など、公職選挙法のあり方として問われる課題が浮上してきています。このような課題への対応を検討する場として開催されました。来年夏には都議会議員選挙、参議院議員選
今年、嬉野の茶業に携わる皆さんには嬉しいニュースが続きました。三根孝之さんが農林水産祭「日本農林漁業振興会会長賞」を、白川稔さんが全国茶品評会、蒸し製玉緑茶部門で農林水産大臣賞を、そして吉牟田敏光さんが同じく釜炒り茶部門で農林水産大臣賞を受賞しました。あ
多久市に最近オープンしたカフェ、「Coffee Roast HONO」に行ってきました。多久駅南口から、南にまっすぐ歩くとすぐに着きます。2年前に24歳の若さで他界された娘さん、穂花さんと話していたこと…いつかカフェをやろう…その思いを形にされた江口さんご夫妻のお店です。穂
今日の衆議院本会議で、もともと今国会の会期は12月21日までであったものが、24日まで延長することが決定されました。24日までとなると、異例に遅い閉会日となります。秋に衆院選が行われて国会召集が遅くなったこともひとつの要因ですが、その他にも、衆院で与党過半数割れ
党の広報本部による、「党幹部の年始ご挨拶」を収録。臨時国会の真っ最中なので、まだまだ年末の雰囲気すらありませんが、一方で年始に向けたこのような準備ももう始まっています。今日は、来年の通常国会の開会が1月24日か、という報道も出てきました。これを前提とすると、
党のバス政策議員連盟総会を開催。私は会長代理を務めています。エネルギー価格などが上昇する中で、バス会社の収益状況は厳しいものがあります。加えて、人手不足、地域の人口減少という状況をどう克服していくかという課題に直面しています。一方、高齢化の進む地方におい
今日は、私が座長を務める党の棚田ワーキングチーム会合を開催。来年3月末で期限が来る棚田振興法の延長に向けた議論を行いました。さらにもうひとつ、私が会長を務める党国内酒業振興議員連盟総会も開催。先に決定した、「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産登録を、みんな
衆議院における政治改革の議論について、今日、一定の方向性を出すことができました。自民党とも協議を進めてきた結果、①政策活動費に関しては野党案で進める(公開方法工夫支出は認めない)、②企業•団体献金禁止法案については来年の3月末までに結論を得る、ということに
秋の臨時国会は、最終の1週間に入ります。補正予算案の参議院での審議が続いています。そしてもうひとつの懸案事項である政治改革については、衆議院政治改革特別委員会で先週、4日にわたって審議が行われましたが、結論に向けた方向感がまだ見えてきていません。裏金問題を
12月も半ばとなりました。各地区での忘年会で、年末のご挨拶をさせて頂いています。様々なことがあった一年でした。振り返りながら、皆さんにお世話になりました、とお伝えしました。今年の漢字は、「金」だったそうです。さて、私にとっての今年の漢字は何かなと考えると、
今日の衆議院政治改革特別委員会では、自民党の次席理事の小泉進次郎さんが質疑に立ち、それに私が答弁。小泉さんからは、ここまでの委員会審議の中で、どのような点で与野党の一致点が見出せてきているか、という視点からの質問でした。私からはこれまで繰り返し、今回の審
衆議院政治改革特別委員会において、実質的な審議が始まりました。私は野党案の法案提出者として、答弁に立ちました。今日は午前、午後で6時間の審議。その間、答弁席に張り付いて答弁対応。衆議院予算委員会並の本格的質疑です。自民党の裏金問題を受けた政治改革は今の臨時
衆議院政治改革特別委員会において、私たち野党が提案している、政治資金規正法の再改正案について、筆頭法案提出者として提案理由説明を行いました。自民党の裏金問題を受けて喫緊の課題となっている政治資金規正法の再改正。私たちからは、政策活動費廃止法案、企業•団体
党の消防団支援議員連盟総会を開催しました。原口一博さんが会長を務めています。秋本敏文日本消防協会会長も参加のもと、原口さんが冒頭挨拶で述べていましたが、佐賀県は人口比で見た消防団組織率は日本一。その佐賀県でも、消防団のなり手不足に直面し、苦労しています。
自民党の裏金問題を受けた政治改革に関して、今日、他の野党の皆さんと共同で、企業•団体献金禁止法案と、政治資金世襲禁止法案を衆議院に提出しました。自民党も今日、独自案を提出しました。政治改革特別委員会での議論のベースが出てきています。先行きはまだ読めません
今年最後の、立憲民主党佐賀県連常任幹事会を開催しました。今年一年の活動を総括するとともに、来年1月に行われる、唐津市議会選挙に向けて、伊藤一之さんの公認証、白石町議選挙に向けて、重富邦夫さんの推薦証を手交しました。来年もひとつひとつの各級地方選挙を勝ち抜き
唐津市議の伊藤一之さんと対談、動画を撮影。唐津市議として3期目の伊藤さんは、私にとっては本当に頼れる兄貴分。常に市民の皆さんに近いところで寄り添いながら、市政に取り組んでいきたいと、いつもの思いを語っておられました。お人柄を感じさせる内容となったのではない
BSフジテレビのプライムニュースに出演。緊迫している韓国の情勢について議論しました。戦時などの非常時のためにある「非常戒厳」が発令され、韓国が大混乱に陥っています。なぜ、今尹大統領は突然、非常戒厳を発令したのか。謎はつきません。ひとつ明らかになったのは、「
日本の伝統的酒造りが、ユネスコの無形文化遺産に登録決定!ついに来たか、という思いです。私は党の国内酒業議員連盟の会長なのですが、この議員連盟においても、この登録に向けて応援して活動を続けてきました。感無量です。この決定は、国内の多くの酒造りに関わる皆さん
自民党の裏金問題を受けた政治改革の論議。今日、与野党協議の2回目の会合を開きました。私たちからの要請を受けて、自民党からは、自民党としての法律案要綱が示されました。それを見ると、極めて問題の大きいものでした。ひとつには、企業•団体献金の禁止については、何も
党の政治改革推進本部長として、記者会見対応。「熟議と公開」という基本姿勢のもと、我が党としては、与党少数となった今国会に臨んでいます。政治改革に関しては、私たちが野党第一党として議論をリードしているわけなので、議論の経過を国民の皆さんにしっかりお知らせで
党の政治改革推進本部の総会を開催しました。本部長として今国会でしっかりとした結果を出していけるように頑張っていきます。今日は、これまで私たちが取りまとめている法案の内容、政策活動費の廃止、企業団体献金の禁止、透明性の向上、世襲の制限などの内容を振り返って
NHK日曜討論にて、与野党で政治改革について議論。与野党協議のあり方、企業団体献金、政策活動費、第三者機関のあり方など、各党で意見を交わしました。自民党の裏金問題を受けて、企業団体献金の禁止、政策活動費の廃止といった鍵となる論点については、何としても今国会で
収穫祭の秋、各地で農業祭りが行われる頃です。今日は伊万里市へ。伊万里では、有名な伊万里牛、梨、ぶどうに加えて、米や野菜、さまざまな、豊かな農産品を楽しめます。各テントをまわりながら、私も舌鼓を打ちました。伊万里での農業祭りの開催は明日まで。皆さんもどうぞ
今日は臨時国会の開会日。その朝、地元から各市町の農業委員会の会長さん方が、全国大会への参加のために上京中のところ、私の事務所を訪問して下さいました。毎年恒例です。いつもこの場で熱心に語り合います。その中で、やはり地元の農業のことを最もよく知る立場から、農
ぜひ、ご覧下さい!
政治改革に関する野党間の協議の場を今日、持ちました。いよいよ明日から、臨時国会が始まります。政治改革における結果を出していかなければなりません。そのためには、まずは、政治資金規正法の再改正の法案を作ること。与党少数となっている国会です。野党がまとまればこ
政治改革に関する与野党の協議会を開催しました。自民党の裏金問題を受けて、必ずや結論を出していかなければならない政治改革。具体的には、明後日に始まる今年の臨時国会で結論を出していかなければなりません。私たちは「熟議と公開」の原則のもとでの議論を提唱していま
今週木曜日から臨時国会が始まります。臨時国会での重要案件は、補正予算案に加え、自民党の裏金問題を受けた政治改革の決着を法律改正という形でつけていくこと。私は、党の政治改革推進本部の本部長としてこの議論に臨みますが、明日午後、まずは与野党で協議会を開催しま
今週末は、鹿島市七浦地区での収穫祭など、秋の収穫を祝うイベントがたくさん、でした。さてその七浦地区をはじめとした有明海沿岸で気になるのが、今年の海苔漁の行方。このところ連年、有明海においては海苔の深刻な不作が続いています。今年の状況を聞くと、この秋の異例
今日は、県庁の担当者の皆さんが、社会資本整備に関する国への政策提案について、説明に来て下さいました。県土整備、農林水産の各方面で、県庁の皆さんが一生懸命に取り組んでいらっしゃることが十分伝わってきました。私も、国政に向けてしっかり支えていきます。
今日、中小企業会計制度推進議員連盟を開催。私はその幹事長を務めています。会計制度を強くすることが企業を強くするという信念で活動してこられている税理士の先生方です。確かな納税は、確かな会計制度、会計処理をもって支えられています。この議連を通じて、さらに知見
今日の党常任幹事会で、私は党政治改革推進本部の本部長に就くことになりました。来たる臨時国会で、自民党の裏金問題に端を発した、政治改革の課題には決着をつけなければなりません。私たちとしては、まずは野党の皆さんとよく話しをして、できる限り考え方を整えていきた
今日は、全農林労組の皆さんと、内閣人事局の政策統括官(局長級)に対して、農水省の機構定員の充実に向けた要請をお願いしました。農水省においては、長らく機構定員が充実するどころか、他省庁に比べて著しく厳しく査定され、減員となってきた経緯があります。この点、私
衆院選の際には「選対会議」と言っていました、その会議を開催。衆院選の振り返りを行い、次なる戦いに備えるためです。活発な意見を頂戴しました。次の選挙の際にはもっと良くできるようにと、みんなでこれからも知恵を出し合っていきます。
今日の夕方は、基幹労連佐賀県本部の定期中間大会に出席。日頃のご支援にお礼を伝えるとともに、来夏の参院選に向けて頑張りましょうとエールを送りました。村田きょうこ参議院議員もこのあと参加されました。ともに頑張りましょう!
党の全国幹事長•選挙対策責任者会議をオンラインで開催しました。先の衆院選の振り返りを議論することが主なテーマでした。SNS、ネットの活用、政策のターゲティングなど様々なご意見をいただきました。これら全てのご意見を、来たる参院選に向けて活用していきたいと思いま
今日、党の参議院議員選挙総合選挙対策本部を立ち上げ、その初回会合を開催しました。特別参与として、枝野幸男、泉健太両衆院議員、本部長に野田代表、本部長代行に小沢一郎衆院議員、筆頭副本部長に岡田克也衆院議員と、衆議院選挙総合選挙対策本部を引き継ぐ形で立ち上げ
県内の首長の皆さんから、治水事業促進のための要望をいただきました。豪雨の際に、内水氾濫をはじめ、災害の危険にさらされる地域が、私の地元には多くあります。豪雨災害に立て続けて見舞われた地域もあり、切実な課題です。最近は、11月にもかかわらず、季節外れの大雨が
衆院選が終わって、特別国会が今日からスタートしました。会期は4日間です。私自身、7期目の初登院ボタンを押しました。選挙の結果を受けて、与党が過半数割れとなった国会です。野党側として、この民意を受けて、より大きな発言力と持つと同時に、より重い責任も負います。
衆院選後も、私たちにとって重要な選挙が続いています。兵庫県知事選では、私たちの兵庫県連の仲間は稲村和美さんを応援しています。また名古屋市長選では大塚耕平さんを推薦しています。どちらも重要な戦いです。都道府県レベルでの議員選挙の補欠選挙をはじめ、自治体選挙
11月の党佐賀県連常任幹事会を開催。衆院選の結果を報告して、総括する議論を行いました。1区、2区ともに小選挙区をおさえたものの、比例票に関しては、前回より減らす結果となりました。一方で、全体の投票率が低下したこともあり、比例の得票率自体は微増しています。この
今日の野田代表の定例記者会見において、来年の参院選に向けて、候補者の公募の強化期間をスタートさせることを発表しました。もちろん、衆院選候補、そして来年には都議会議員選もありますので自治体議員候補としての公募もあわせてのものです。同時に、政治塾も近く開始す
県内の首長の皆さん方から、国道34号線整備促進に関する要望活動、都市基盤整備促進の要望活動をお受けしました。衆院選は終わりましたが、その直後から来年度予算編成に向けての各種の要望活動が続きます。選挙の結果、与党が過半数割れする中で、私たち野党側としてもより
米大統領選挙、今日その結果が出て、トランプ氏が次期大統領に当選しました。我が党としては、その当選に祝意を表するとともに、以下のような談話を野田代表から発表しました。ーーーーー ドナルド・トランプ氏がアメリカ合衆国の次期大統領に選出されたことに心から祝意を
党の「立憲ライブ」に出演しました。今日は「#衆院選2024をふり返って」がテーマでした。私の方から今回の選挙の結果、成果を報告しながら、次なる選挙、参院選に向けた、これからの取り組みに向けても説明しました。選挙対策、というのは専門的な分野ではあるのですが、多く
早朝の便で佐賀に戻りました。久々に週末にゆっくり戻ります。まずお伺いしたのは、名村造船労働組合の定期大会。常日頃からのあたたかいご支援に厚くお礼を申し上げました。「くんち」の季節です。各地で行われています。明日は唐津くんちを見に行く予定です。一方、この時
BSフジ•プライムニュースに出演。特別国会に向けて動き出している与野党の協議の状況について議論しました。先の衆院選を受けて、来たる国会においては、政治改革に決着をつけていかなければなりません。そのことを番組の中でも強く訴えさせて頂きました。
自民党は、世耕氏、萩生田氏など、裏金問題で離党勧告、あるいは非公認などの対応を受けた人物を、選挙直後の今、早々と自民党会派に取り込みました。例の2000万円支給など、裏金問題に対して反省していないことが選挙中にも明らかになった自民党。そして今回の措置は、選挙
11月11日からと言われる、特別国会に向けた準備を進めています。今日は維新、共産党の皆さんと党首会談を行いました。国民民主党の皆さんにも引き続き会談をお願いしています。特別国会での最も大きな議決事項は、総理大臣を選ぶ選挙。すまわち首班指名選挙。先の衆院選挙で
今日、今回の衆院選で初当選した皆さんとのオンライン会議を行いました。38名の皆さんです。力強い勢力です。私からは、初めて国会議員になる立場として、気を引き締めて行動すると同時に、次の選挙に向けてしっかりと活動をしていってもらいたい旨を伝えました。新しい世界
総選挙の投開票日から一夜明けた今日、早速、党の執行役員会を開催しました。選挙結果を振り返り、近づく特別国会への対応振りなどについて意識共有を図りました。特別国会では、首班指名選挙が行われます。与党を過半数割れに追い込み、政権交代が最大の政治改革だと訴えて
今日は島根県へ。まず、2区総支部長の大塚さとこさんの後援会事務所開きに参加して激励。大塚さんは公募に応じて下さいました。知的障害を持つお子さんを育てながら、社会福祉士、精神保健福祉士としての資格も取得。特別支援学校などで教えてきた経験をもとに、一人ひとりに
今日は午前中、群馬3区の長谷川かいちさんの後援会総合選対発足式に、党を代表して出席。前回選挙で苦杯をなめ、雪辱を期す長谷川さん。年来の応援者の皆さん方とともに、今度こそはとの思いを共有しました。午後は党本部に戻り、選挙前としては最後の記者会見。比例単独候補
地元に戻り、後援会事務所開き、そして政見放送撮りを大急ぎで行いました。そして午後には再び上京。明日は群馬に入り、長谷川嘉一さんの応援です。実質的な選挙戦スタートと言われるようになり、私もあちこちをまわります。事務所開きでも申し上げました。政権交代を目指し
今日も東京で、衆院選に向けた準備に取り組みます。小選挙区における候補者擁立は一定のところまできました。これからは比例の候補の擁立を進めていっています。また選挙期間中の幹部の全国遊説の組み立て。最も効率的、効果的な遊説となるよう、必死に考え、組み立てます。
昨日、衆院解散となったものの地元には戻らず、東京で党全体での選挙準備を進めます。午前中には、衆院候補者擁立のための面接。最後の最後まで擁立作業を進めます。午後には野田代表と選挙戦略、選挙期間中の遊説日程などについて打ち合わせ。代表も私もあちらこちらの遊説
今日、衆院解散。いよいよ選挙戦に突入していきます。戦後最短の期間での衆院選。石破氏は、予算委員会も開かずなぜそんなに急ぐのか。裏金問題を隠すためです。「裏金隠し解散」です。今日、党首討論が行われました。石破氏は裏金議員12人を選挙に向けて非公認としました。
衆参の代表質問が終わりました。この二日間の石破総理の答弁を注視しましたが、石破氏らしさを全く感じない、極めて平板な、官僚答弁的なものでした。総裁選の際に主張していた、日米地位協定の改定、紙の保険証の存続、選択的夫婦別姓制度の導入など、目玉とも言える政策は
党の、衆議院議員選挙総合選挙対策本部を今日、立ち上げました。本部長は、野田代表。そして本部長代行に小沢一郎先生に就いて頂き、前幹事長の岡田克也先生は筆頭副本部長、枝野幸男先生、泉健太先生には特別参与として参加して頂くことになりました。重厚な布陣が敷けたと
石破総理は今日、裏金議員に対する、公認•非公認の考え方、基準を示しました。これについて石破総理は「相当程度の非公認が出る」という見方を示しました。しかし私はそれは疑わしいと思っています。今回の基準で新たに非公認と確定するのは、高木毅氏、萩生田光一氏、三ツ
総選挙が早まる!という流れになって、この1週間は大変忙しく、ブログのエントリーも滞りました。すみませんでした。候補者の擁立の最終局面でもあり、他党との調整もこれあり、会議続き、夜まで電話が鳴りっぱなしの状況でした。今週は、野党各党との党首会談も行って、選挙
国会開会。首班指名で石破氏が首相に任命されました。国会の中で、石破氏のひょう変に対する批判が鳴り止みません。予算委員会を開き、国民に判断材料を示してから衆院解散だ、と言っていたにもかかわらず、石破氏は予算委員会は行わず、即座に解散することを選択しました。
石破茂氏は今日、早期解散、10月27日の選挙、との考えを示しました。総裁選の間、信を問う前には国民の皆さんに材料を提供する、そのためには予算委員会を行う、と述べていたことを、完全に反故にした形です。石破氏の「ひょう変」、「石破氏らしくない」という声が出ていま
石破茂氏は、新総理となった時には、急ぎ衆院解散して、10月27日投開票日の選挙となる方向性が見えてきました。石破氏は総裁選の際には、小泉進次郎氏が急ぎ解散総選挙で信を問うと言っていたのに対して、その前に国民の皆さんに判断材料を提供すべき、そのためには予算委員
先週から各地で行ってきた、国政報告会は今日で全地区を終了しました。その間に我が党では代表選が行われ、自民党でも総裁選が行われるという、国政上の大きな動きのある中でしたから、皆さん興味を持って話しを聞いて下さったのではないかと思います。今後近い時期に衆院解
自民党総裁選の結果、石破茂氏が新総裁に。石破氏のもとで衆院解散総選挙となることが見込まれます。さてそれはいつか。石破氏は、国民の皆さんに、判断できる材料を提供してからだと述べてきました。さらには、そのためには国会で、衆参の予算委員会での議論があるべきだと
休眠預金活用推進議員連盟総会を開催しました。今日の議題のひとつは、能登半島地震被災地での支援を促進するために、特例的な取り扱いを可能とする計画改定を行うこと。休眠預金は災害対策においても重要な役割を果たしています。今日の総会には、会長の加藤勝信衆議院議員
我が党の代表選は終わり、次に自民党の総裁選はいよいよ明後日。その結果によって、衆院総選挙の構図はもちろん、日程も大きく影響されるでしょう。ただ、今、私たちとしては最速の日程を前提に、さまざまな準備を最速で進めていくのみ。今日も早速新しい執行部体制のもとで
党務総括の代表代行、兼選挙対策委員長として、しっかり頑張ります
昨日就任した野田新代表のもとで、今日、新しい執行部がスタートしました。私は、党務総括の代表代行として、選挙対策委員長も兼務しつつ、党務全体を所管していくことになりました。重責ですが、しっかり頑張っていきたいと思います。
立憲民主党の代表選、野田佳彦さんが当選しました。4人の候補者の皆さんの間で、はつらつとした立憲民主党らしい論戦が交わされたことは、大変良かったと思います。本気で政権交代をするんだ、と野田氏は訴えました。全く同感です。野田新代表のもと、眼前に近づく戦いで、絶
各地域ごとに国政座談会を開催させてもらっています。衆院選も近いか、と言われている中なので、皆さんがテンションを上げて来て下さっているを感じます。自民党総裁選が注目されていますが、私がいつも言っている、表紙を変えても自民党は変わらないということを、皆さん共
連合佐賀南部地域協議会•同青年委員会合同の政治学習会で、次期衆院選に向けた政治課題について、講演をさせて頂きました。ポイントは賃金、賃上げ。バブル崩壊後のこの30年で、日本においては賃金は横ばい。他の先進諸国では着実に賃上げがなされています。一方、日本にお
中国深圳において、登校中に刺された児童が亡くなりました。私も海外に勤務して子どもたちを幼稚園に通わせたことがあります。ご家族の方々の気持ちを思うと、言葉もありません。犯人がこのような卑劣な行為に及んだ経緯、動機は一体何だったのか、中国当局においては、急ぎ
2年半前、知床沖で沈没した遊覧船、KAZU I。多くの命が奪われ、いまだに行方不明の方々がいらっしゃいます。私の地元の方々も巻き込まれました。その運航会社の社長が、今日逮捕されました。2年半の時間が経っています。今日の逮捕を、遺族の方々はどう見られたでしょうか。
安倍総理と旧統一教会幹部との面会写真、総裁候補は考えを語るべき
2013年の参院選の前に、当時の安倍総理が旧統一教会幹部と、自民党本部で面会していたとされる写真が報道されました。参院選への協力を求めるためのものであった可能性があると。その写真には、安倍氏の実弟の岸信夫氏、萩生田光一氏も写っていました。これが報道されている
今日は敬老の日。週末から各地区の敬老会でご挨拶をさせて頂きました。長寿社会が進展する日本。それ自体はとても良いことです。ただし、そのような社会の変化に伴う、社会保障制度の対応ができているかというと、そうなってはいないのが現状です。これは政治の責任です。少
衆院解散するのであれば、その前にしっかり国会で論戦に臨むべし
自民党の総裁選では、衆院解散のタイミングが争点となっているようです。小泉進次郎氏が、できるだけ早いタイミングで信を問うとしているのに対して、石破氏などは、国民に問うべき論点を示した上で解散をするのがスジだとしています。この点、石破氏の考えの方が妥当だと思
他県のことではありますが、斎藤兵庫県知事の問題は本当に心配されます。どう見ても、県政が停滞しているのではないか。3年前の県知事選において推薦した、維新や自民党の責任は大きいと思います。百条委員会での議論を見定めるということもあったとは思いますが、結果として
自民党総裁選が今日スタートしました。岸田総理は不出馬。その原点は自民党の裏金問題でした。しかし、今日立候補した9人の候補者誰一人として、裏金問題についてしっかりうみを出し切ることを述べた人物はいません。他人事のような、評論家のような語り口ばかり。自民党が起
頻繁に、佐賀空港と羽田空港を行き来する中で、私の大好きな風景。佐賀空港で飛行機に乗りこむ通路から、南側を見た景色です。空港の南には、ここからは見えませんが広大な有明海が広がっています。そしてその向こう、飛行機の翼の向こうに見えるのは雲仙の山々。その右側に
自民党の広瀬めぐみ氏が秘書給与詐取で議員辞職したことを受けて、この秋に行われる、岩手県参議院補欠選挙に向けて、我が党は今日、持ち回りの常任幹事会で、木戸口英司さんを公認の予定候補者として決定しました。木戸口さんはかつて、参議院議員としてともに活動した仲間
小泉進次郎の言う、大企業の解雇規制の緩和で、賃金が上がるわけがない
小泉進次郎議員が、自民党総裁候補としての政策の訴えとして、大企業における「解雇規制の見直し」、つまり解雇をよりしやすくなるような規制緩和を打ち出しています。私は、反対です。小泉氏は、これまで日本では賃金が上がってきていないとして、労働者が能力に応じて賃金
今週末は、連合佐賀北部地協の皆さんと「列島クリーンキャンペーン」に。日本三大松原と言われる、唐津市の「虹の松原」の砂浜の清掃活動でした。本当にいつ来ても素晴らしく美しい松原、そして砂浜です。しかし残念ながら、夏のピークシーズンの後であることもあって、プラ
立憲民主党の代表選、今日告示となりました。立候補をするのは、野田佳彦さん、枝野幸男さん、泉健太さん、吉田晴美さんの4名。(届出順)元総理、党の初代代表、候補者の中で最年少の現代表、当選一期目の女性と、多士済々が臨む選挙となります。多様性を大切にする我が党ら
小泉進次郎氏が自民党総裁選に出馬会見。注目されていた、裏金問題への対応には何と言うのか。彼は、裏金議員を次期衆院選で公認するのかという点については、次の執行部で判断すると述べました。すなわち先送り。小泉氏は、総理となったら早期に衆院解散で国民に信を問うと
最近、地元関連の映画作りとの縁が、たびたびあります。有明海の海苔師をモデルにした、「ら・かんぱねら」のことはこのブログにも以前アップしました。その他にも、私の地元の小城市では現在、三日月町が生んだ偉人「高田保馬先生」の映画を作ろうと、まさに私の近くの地元
自民党の総裁選に茂木幹事長が立候補表明しましたが、その政策内容を聞いて驚きました。「増税ゼロ」という言い方で、岸田政権が決定した防衛増税、子ども子育て支援のための新たな支援金(それぞれ1兆円規模)を双方とも実施しないということを述べました。茂木氏は、この3
コメが買えない、そんな問題があちこちで指摘されて久しい状態です。農水省は、まもなく今年の新米が流通し始めれば、コメ不足は解消するとの考えを繰り返し述べ、備蓄米の放出などにはかたくなに否定的です。新米が出まわればコメ不足は解消する、その見通しはそうなのかも
自民党麻生派でも裏金があったと、検察に対して証言されていたことが、別の「政治とカネ」で立件された麻生派元国会議員の事件の裁判記録で明らかになりました。これまで麻生派は「うちは裏金はない」と言ってきたのが、そうではなかったことを示す記録です。麻生派、そのト
伊万里市二里町炭山の棚田を訪問しました。先の台風で、稲の倒伏などないかなと心配しましたが、大丈夫だったそうです。令和元年に議員立法として作った、棚田地域振興法を活用しながら、棚田と地域農業の維持に取り組んでおられます。今日は地区のお祭りで、いろいろなお話
月刊誌「生活経済政策」で10月号に掲載予定の特集に向けた座談会形式でのインタビューを受けました。山口二郎法政大学教授をコーディネーター役として、自民党で長らく選対事務局のトップを務めた選挙・政策アドバイザーの久米晃さん、遠藤晶久早稲田大学教授というメンバー
佐賀県難病支援センターの三原睦子さんと、森智子さんが、事務所を訪問して下さいました。私も、新人議員の頃から、難病と戦う方々との触れ合いが始まり、三原さんたちとも連携しながら、国の難病支援政策の充実を求めてきました。三原さんをはじめ、センター、そして佐賀県
これまでで最強クラスと言われる台風10号が九州地方へ。そして列島を縦断するか、との恐れが出ています。動きが遅く、かつ全国のあちこちで大雨、強風の被害ももうもたらしています。各地の皆さんには、自治体などから出される情報に十分注意して頂いて、早め早めの対応をお
今回の、中国軍機による長崎県の離党付近の領空侵犯は、明らかに主権侵害、国際法違反の行為。政府は中国政府に対して毅然とした態度を取るべきです。特に、今、日本国内において、現職総理が退くことを明言し、自民党、立憲民主党ともにトップを決める選挙の時期にあること
自民党総裁選、河野太郎氏が出馬表明。その中で、裏金問題について、それぞれが裏金の金額を返還することでけじめとする考えを述べました。返還するだけで「けじめ」となるかは、大いに疑問です。すでに裏金は使われています。裏金を何に使ったのか、実態解明を放棄すること
昨日は立憲民主党佐賀県連の常任幹事会でした。メインのテーマとしては、もちろん、来たる衆院選に向けての態勢の確認。加えて、私から皆さんにお伝えしたのは、有明海再生について。先に佐賀の漁協を含めて、農水大臣談話に基づく有明海再生について「苦渋の決断」の末、受
この夏の間、例年のように、各地区の夏祭りをまわりました。自民党の総裁選の報道が多く流れる中、立憲民主党の代表選は埋没しないかとの懸念の声ありますが、私は地元をまわっていて、自民党総裁選の報道がなされたからと言って、それで国民の皆さんが、自民党の裏金問題を
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今日、参議院においても、私たちが提案した政治資金規正法の再改正案などが採決され、成立しました。「政党の裏金」と言われた政策活動費を全廃する法案ーー私たちが提案した法案ーーが通ったわけです。野党がまとまったことで法律が形になりました。さて、今日で臨時国会は
与野党での、選挙に関する各党協議会を今日開催しました。今年夏の都知事選における選挙ポスターの問題など、公職選挙法のあり方として問われる課題が浮上してきています。このような課題への対応を検討する場として開催されました。来年夏には都議会議員選挙、参議院議員選
今年、嬉野の茶業に携わる皆さんには嬉しいニュースが続きました。三根孝之さんが農林水産祭「日本農林漁業振興会会長賞」を、白川稔さんが全国茶品評会、蒸し製玉緑茶部門で農林水産大臣賞を、そして吉牟田敏光さんが同じく釜炒り茶部門で農林水産大臣賞を受賞しました。あ
多久市に最近オープンしたカフェ、「Coffee Roast HONO」に行ってきました。多久駅南口から、南にまっすぐ歩くとすぐに着きます。2年前に24歳の若さで他界された娘さん、穂花さんと話していたこと…いつかカフェをやろう…その思いを形にされた江口さんご夫妻のお店です。穂
今日の衆議院本会議で、もともと今国会の会期は12月21日までであったものが、24日まで延長することが決定されました。24日までとなると、異例に遅い閉会日となります。秋に衆院選が行われて国会召集が遅くなったこともひとつの要因ですが、その他にも、衆院で与党過半数割れ
党の広報本部による、「党幹部の年始ご挨拶」を収録。臨時国会の真っ最中なので、まだまだ年末の雰囲気すらありませんが、一方で年始に向けたこのような準備ももう始まっています。今日は、来年の通常国会の開会が1月24日か、という報道も出てきました。これを前提とすると、
党のバス政策議員連盟総会を開催。私は会長代理を務めています。エネルギー価格などが上昇する中で、バス会社の収益状況は厳しいものがあります。加えて、人手不足、地域の人口減少という状況をどう克服していくかという課題に直面しています。一方、高齢化の進む地方におい
今日は、私が座長を務める党の棚田ワーキングチーム会合を開催。来年3月末で期限が来る棚田振興法の延長に向けた議論を行いました。さらにもうひとつ、私が会長を務める党国内酒業振興議員連盟総会も開催。先に決定した、「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産登録を、みんな
衆議院における政治改革の議論について、今日、一定の方向性を出すことができました。自民党とも協議を進めてきた結果、①政策活動費に関しては野党案で進める(公開方法工夫支出は認めない)、②企業•団体献金禁止法案については来年の3月末までに結論を得る、ということに
秋の臨時国会は、最終の1週間に入ります。補正予算案の参議院での審議が続いています。そしてもうひとつの懸案事項である政治改革については、衆議院政治改革特別委員会で先週、4日にわたって審議が行われましたが、結論に向けた方向感がまだ見えてきていません。裏金問題を
12月も半ばとなりました。各地区での忘年会で、年末のご挨拶をさせて頂いています。様々なことがあった一年でした。振り返りながら、皆さんにお世話になりました、とお伝えしました。今年の漢字は、「金」だったそうです。さて、私にとっての今年の漢字は何かなと考えると、
今日の衆議院政治改革特別委員会では、自民党の次席理事の小泉進次郎さんが質疑に立ち、それに私が答弁。小泉さんからは、ここまでの委員会審議の中で、どのような点で与野党の一致点が見出せてきているか、という視点からの質問でした。私からはこれまで繰り返し、今回の審
衆議院政治改革特別委員会において、実質的な審議が始まりました。私は野党案の法案提出者として、答弁に立ちました。今日は午前、午後で6時間の審議。その間、答弁席に張り付いて答弁対応。衆議院予算委員会並の本格的質疑です。自民党の裏金問題を受けた政治改革は今の臨時
衆議院政治改革特別委員会において、私たち野党が提案している、政治資金規正法の再改正案について、筆頭法案提出者として提案理由説明を行いました。自民党の裏金問題を受けて喫緊の課題となっている政治資金規正法の再改正。私たちからは、政策活動費廃止法案、企業•団体
党の消防団支援議員連盟総会を開催しました。原口一博さんが会長を務めています。秋本敏文日本消防協会会長も参加のもと、原口さんが冒頭挨拶で述べていましたが、佐賀県は人口比で見た消防団組織率は日本一。その佐賀県でも、消防団のなり手不足に直面し、苦労しています。
自民党の裏金問題を受けた政治改革に関して、今日、他の野党の皆さんと共同で、企業•団体献金禁止法案と、政治資金世襲禁止法案を衆議院に提出しました。自民党も今日、独自案を提出しました。政治改革特別委員会での議論のベースが出てきています。先行きはまだ読めません
今年最後の、立憲民主党佐賀県連常任幹事会を開催しました。今年一年の活動を総括するとともに、来年1月に行われる、唐津市議会選挙に向けて、伊藤一之さんの公認証、白石町議選挙に向けて、重富邦夫さんの推薦証を手交しました。来年もひとつひとつの各級地方選挙を勝ち抜き
唐津市議の伊藤一之さんと対談、動画を撮影。唐津市議として3期目の伊藤さんは、私にとっては本当に頼れる兄貴分。常に市民の皆さんに近いところで寄り添いながら、市政に取り組んでいきたいと、いつもの思いを語っておられました。お人柄を感じさせる内容となったのではない
BSフジテレビのプライムニュースに出演。緊迫している韓国の情勢について議論しました。戦時などの非常時のためにある「非常戒厳」が発令され、韓国が大混乱に陥っています。なぜ、今尹大統領は突然、非常戒厳を発令したのか。謎はつきません。ひとつ明らかになったのは、「
日本の伝統的酒造りが、ユネスコの無形文化遺産に登録決定!ついに来たか、という思いです。私は党の国内酒業議員連盟の会長なのですが、この議員連盟においても、この登録に向けて応援して活動を続けてきました。感無量です。この決定は、国内の多くの酒造りに関わる皆さん
年末の挨拶まわりに各地を訪れますが、どこでも自民党派閥のパーティー券裏金問題の話題で一色です。これは健全な状況ではありません。例年なら、年明けからの通常国会で話題となるであろう政策課題について色んな意見を聞いて歩くのが通例です。しかし今年の場合は、それは
秋の国会を終え、年末年始の「活動期」を迎え、全国の仲間たちが地元活動に専心しています。地方議員の皆さんも一緒に戦って下さっています。もちろん年末から年始にかけて全国では選挙も続きます。気を抜ける瞬間はありません。皆と同じく、私も地元に帰った時には、寸暇で
2024年度予算案の中で、インボイス導入に伴う税収増は1700億円と、盛り込まれています。これだけの規模の「増税」が、年間売り上げ1000万円以下の免税事業者にかかってくるわけです。インボイスの導入が提案された際、政府は、消費税の軽減税率導入に伴い消費税率が10%
令和6年度予算案が決定されました。予備費を前年比で4兆円削減してもなお112兆円を超える、過去2番目の大きな規模の予算案となりました。今予算案で私が注目するのは「国債費」です。借金を返済するための予算です。27兆円台。前年度より1.7兆円もの増加です。想定する金利を
政府は紙の健康保険証を来年12月2日で廃止し、マイナ保険証に統合する方針であるとの報道があります。本当にこれでいいのでしょうか。マイナ保険証については、今年の11月までにいわゆる検証作業が行われました。しかしその結果、マイナ保険証に対する国民の信頼が向上してい
自民党派閥への検察による強制捜査は、安倍派、二階派に対して行われました。安倍派の閣僚は一掃されていましたが、二階派からは2名の閣僚が残っています。そのうちのひとりは、検事総長への指揮権を持つ法務大臣職の小泉氏。検察から強制捜査を受ける派閥に属する人物が法務
日本酒造組合中央会創立70周年記念式典に参加しました。私は党の国内酒業振興議員連盟の会長の任にありますので、ご招待を頂きました。コロナ禍の中で厳しい日々を過ごした国内酒造関係の皆さんです。それを乗り越えてさらに国酒を支えていく交歓会となりました。特に、伝統
今年最後の党常任幹事会を開催しました。次期衆議院選挙に向けた公認の予定候補者として、秋田3区、小川のりよさんを決定。これで次期衆議院選挙に立候補予定の人数は現職とあわせて、170名となりました。12月末まで公募強化期間も行っています。様々な取り組みを通じて、年
今、自民党派閥のパーティー券収入の不記載・裏金の問題が捜査を受けています。その中で、キックバックではなく、「中抜き」という報道もありました。またさらには「架空パーティー」で収入を上げていたのではないかという報道もありました。驚くべき内容です。事実なのか。
今年の全国茶品評会で、我が嬉野茶が、今年素晴らしい賞を受けました。今日は、その受賞祝賀会が開催されました。今年、蒸し製玉緑部門、釜炒り茶部門の2部門で嬉野の茶農家の方が農林水産大臣賞を、そして優れた産地に贈られる産地賞でも、この両部門で嬉野市が受賞しました
第52回佐賀県畜産共進会・畜産祭(種畜の部)が開催されました。4年に1度の共進会ですが、コロナ禍もあったので6年ぶりの開催でした。今、畜産をめぐる環境はかつてないほど厳しいものとなっています。エサ代をはじめとしたコストはかなり高くなっています。一方で、子牛をは
自民党派閥のパーティー券裏金問題。安倍派では取り調べに対して「派閥からは、政策活動費だから記載しないで良いと聞いた」と説明しているという報道がありました。驚きました。政策活動費というのは、政党から議員に対して渡されるもの。その際には政党側には記載の義
秋の臨時国会が終わった今、年末にかけては、来年度予算編成をはじめとして、政府として重要な意思決定を多々行っていかなければならない時。特に来年度予算編成については、あと10日ほどのうちに終わらせなければなりません。そんな時に、官房長官、経済産業大臣、総務大臣
臨時国会が今日閉幕しました。開会時には予想もしなかった展開として、自民党派閥のパーティー収入不記載・裏金疑惑が底なしの様相を呈してきています。この環境下で、岸田政権は正常な政策遂行機能を果たせていません。任に能わず。私たちは内閣不信任決議案を国会に提出。
自民党派閥のパーティー券収入不記載・裏金問題について、安倍派における多額、多人数にわたる裏金の例が取り沙汰されています。一方で今日の報道では、岸田総理自身の派閥である、岸田派においても不記載があったということが流れました。安倍派の政務三役を全員辞めさせる
休眠預金活用推進議員連盟総会を開催しました。私は同議連の幹事長として携わっています。休眠預金法の改正を受け、いよいよ来年1月から休眠預金を使い、「出資」という新しい形を加えて、様々なNPO等の皆さんの公益活動の支援を強化していくことになります。今日はそのため
地元のお祭り、産業祭などをまわりました。各地で自民党の政治資金パーティー収入裏金問題が話題になります。こんな時だからこそ、野党がしっかりしろ、という声もさらに強くなっているのを感じます。私たちとしても、心して、そして脇を締めて臨まなければならない局面。緊
国民には、インボイスのような負担増を強いておきながら、自分たちはカネにあまりにいい加減ではないか。自民党派閥のパーティ券収入裏金問題を受けて、そのような声をあちこちで聞きます。まさにその通り。自民党政治が、いかに国民目線からズレてしまっているかを如実にあ
江東区長選挙、いよいよ最終盤です。朝から酒井なつみ候補の応援に入りました。折しも、今朝、政権中枢の松野内閣官房副長官まで、1000万円を超えるパーティー券収入による裏金を受け取っていたという衝撃的な報道がなされたばかり。自民党による「政治とカネ」をめぐる闇は
党消防団支援議員連盟総会を開催し、日本消防協会の秋本会長、消防庁から消防団をめぐる現状、課題についてヒアリングを行いました。地域防災の要として極めて大きな役割を果たして頂いている消防団の皆さん。目下の最大の課題は、団員数の減少。近年では年間2万人ほどの減少