・エナメル線
・ゼムクリップ
・磁石
・単三乾電池
・紙やすり
どこかでもらった「クリップモータ製作キット」です。これだけで、クリップモータが作れます。理科実験(科学実験)では定番みたいで、検索すれば製作事例がいっぱい出てきます。
製作
エナメル線を丸めて、上記のようなものを作ります。丸の部分はペットボトルの口を利用しました。エナメル線の両端のエナメル被膜を紙やすりで削ります。片方は片面だけ、もう片方は両面を紙やすりで削ってください、削った部分が通電(電流が流れる)します。
本当は、ゼムクリップを加工して、台?を作るのですが面倒なので、9ピンを利用しました。9ピンはダイソーの手芸コーナーとかにも普通においています。電源供給は、単三乾電池(1.5V)でなくて、モバイルバッテリー(5V)を使いました。
台座の部分は、ミニブレッドボードです。この部分は、発泡スチロールでもコルクボードでもなんでもOKです。
実際に、モータが回ってる所
1:00以降から、実際に回転してるところが見れます。
最初は手で弾みをつけないと回らないものなのかなぁと思ってたら、電流を流すだけで勝手に回りだします。
・エナメル線の片方だけ片面だけ削ってる =>整流子の役割
・フレミングの左手の法則
動画では、赤いクリップ側が(+)極です。
メモ
・磁石と電流で「力」が生まれるってどういうこと?[関西電力]
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