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最近の小中学生は夢がない?
ranking 就活小中学生のなりたいものに会社員が入っている事が話題になっていたのでメモ。
2004年の小学1年生向けのクラレのアンケートでは「スポーツ選手」「運転士」「警察官」となっていて、2008年の同じアンケートでは「スポーツ選手 (30.2%)」「消防士 (6.8%)」「運転手・士 (6.7%)」でした。この辺りは対象に左右されやすいわけですが、小中学生対象となるとだいぶ内容が変わってきますね。中学校くらいになると進路も考えなくてはならないわけで、純粋な夢ではなく、現実的になれそうなものを答えているという向きもあるのかもしれません。
男子の1位は「会社員」(14.4%)で、昨年(10.2%)から4.2pt上昇。続く2位は「サッカー選手」(7.4%)、3位は「医者」(6.0%)となった。女子は3年連続で「パティシエ」(11.0%)が1位に。以降2位「会社員」(9.4%)、3位「医者」(6.4%)と続いた。
2016 年の cles::blog のまとめ
ranking恒例の今年のアクセスログで見る人気エントリと検索ワードのランキングをまとめておきます。
一番アクセスが多かったエントリは「BIOS 起動の Windows を UEFI ブートに変換する」でした。
PC の買い換えや Windows 10 の導入でハマってしまう人が多いようです。
Top 10 の新顔はこのエントリの他は Brexit がらみの「話題のリスボン条約第50条を調べてみる」でした。
検索ワードのトップも リスボン条約 50条 でした。
世銀の「事業のしやすさ」ランキングで日本は 32 位
ranking competitiveness世界銀行の事業のしやすさランキング( Ease of Doing Business Rank ) で日本の今年の順位が 32 位になったようです。
ビジネス環境の現状: 過去1年間にビジネス改革を実施した国が過去最多に
ビジネスの効率性についての今年の国別グローバル・ランキングでは、ニュージーランドが初めて1位の座に就き、2位はシンガポール、以下、デンマーク、香港特別行政区、韓国、ノルウェー、英国、米国、スウェーデン、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国が続いた。
ランキングが掲載されているレポートの原文は Doing Business 2017: Equal Opportunity for Allで読むことができます。
また、日本のスコアの詳細については以下で詳しく調べることができます。
2016 年の国際競争力ランキング、日本は 26 位
ranking competitivenessIMD から 2016 年版の国際競争力ランキング ( World Competitiveness Scoreboard ) が発表されていました*1。
3年連続でトップだったアメリカが3位になり、変わってトップに立ったのが香港、2位はスイスとなっています。
トップテンの入れ替わりを見てみると、今年新たにトップテン入りしたのはオランダ、アイルランド、逆に外れたのはルクセンブルク、ドイツとなっています。
ちなみに日本の順位は昨年とあまり変わらない26位でした。
実際のランキング表は以下から PDF で閲覧できます。
[2016 年の国際競争力ランキング、日本は 26 位 の続きを読む]SnapBridge で D500 とスマホを接続
ranking D500 androidD500 は DX のフラッグシップ機ですが、最近のカメラらしく Bluetooth や WiFi がちゃんと内蔵されています。スマホと連動するためのアプリ SnapBridge も用意されているので一応インストールしてみました。
SnapBridgeアプリ - 概要 | ソフトウェア | ニコンイメージング
“SnapBridge”へ、ようこそ。BLE(Bluetooth low energy)テクノロジーと専用アプリで、あなたのカメラとスマートフォン/タブレット端末※を常時接続。あなたの想いは、いつでも、どこからでも、シェアできるのです。
正直言って、出来はまだまだという感じです。
一点だけ地味に便利なのは、これを使うとカメラの時計合わせをスマホからやってくれるところでしょうか。
時刻がずれていると、GPS のデータを合成するときに困るんですよね。
2015年の人気検索フレーズ Top100
rankingもう少しで年も変わってしまうので、恒例の今年のランキングをまとめておきます。
続いて人気検索フレーズのランキング。
検索の SSL 化が進んでいるのかだいぶサンプル数が少なくなっています。今年は初めてふるさと納税をしてみた(「ふるさと納税で、美しい包丁が届いた」、「湯梨浜町から二十世紀梨が届いた」)ので、それに伴う検索ワードが入っているのが目新しいところでしょうか。
[2015年の人気検索フレーズ Top100 の続きを読む]2015年の人気エントリ Top100
rankingもう少しで年も変わってしまうので、恒例の今年のランキングをまとめておきます。
まずアクセスログで見る人気エントリから。
相変わらず環境移行系やトラブルシューティングのネタのアクセスが多いですね。8位に入っている「Firefox 34 (以降)でタブの復元が使えなくなってしまった場合の対処法」は個人的にもかなりやられました。「デースケドガー」や「ゴッゴル」などの往年のSEOコンテストがじりじりと順位を上げているのもちょっと気になります。
[2015年の人気エントリ Top100 の続きを読む]今年の日本の国際競争力は 27 位でした
ranking competitivenessすっかり調べるのを忘れていましたが、 IMD の国際競争力ランキング ( World Competitiveness Ranking ) の順位が1ヶ月前くらいに公表*1されていて、日本のランキングは 27 位に後退(前年は 21 位)していました。
2012年に 27 位に落ち込んだものの、一昨年、昨年と順位は上昇傾向でしたが、また戻ってしまいましたね。2002年にマークした過去最低がまた見えてきてしまいました。問題になっているのは、財政、移民政策、語学力、経営幹部教育と、至極真っ当なところ。
日本の競争力、27位に低下 首位は3年連続で米 :日本経済新聞
調査対象は61カ国・地域。日本は政府部門の財政と移民政策に加え、ビジネス部門の国際経験と経営幹部の競争力が最下位だった。企業の社会的責任や平均寿命で1位の評価を受ける一方で、語学力が60位、管理職教育も57位にとどまった。
トップ 10 については例年と大きく変わらないですね。入れ替わったのは8位だった UAE が抜けて、代わりに Luxembourg が入ったくらいでしょうか。
[今年の日本の国際競争力は 27 位でした の続きを読む]2014年の人気検索フレーズ Top100
ranking続いて、人気検索フレーズランキング。
相変わらず読書感想文ネタが入っていることに驚きますが、あとはそれほど変わっていないなという印象です。
2014年の人気エントリ Top100
ranking大晦日なので恒例の人気エントリランキングをまとめておきます。
今年は WindowsXP のサポート終了などがあったからか、環境移行の話のアクセスが多かったような感じがしますね。例えば1位の.msg を .eml に変換する (MSG To EML Converter編) や Puttyの設定のエクスポートする、VMware vCenter Converter で 物理サーバの仮想化をやってみた などは XP からの乗り換え作業で必要になることですからね。
最近はあまりシステムに手を入れていないので PV は引き続き漸減傾向だと思いますが、今後もできる限り新しいトピックを書きつづけていこうと思います。
[2014年の人気エントリ Top100 の続きを読む]2 . 年次の人間ドックへ(93385)
3 . 福岡銀がデマの投稿者への刑事告訴を検討中(93344)
4 . 三菱鉛筆がラミーを買収(93276)
5 . 2023 年分の確定申告完了!(1つめ)(93264)
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