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六義園 紅葉と大名庭園のライトアップ 2013 にいってきた
gardens 紅葉狩り tokyo 夜景 六義園昨年に引き続き、六義園の紅葉と大名庭園のライトアップに出かけて来ました。
去年の装備は GX1 + 20mm/F1.7 でしたが、今年は D600 + AF-S 16-35mm/F4G になっています。
わざと7時過ぎ頃に行ったというのもありますが、去年と比べてかなり空いているような印象を受けました。中の島のあたりは結構色づいていますが、水香江のカエデはまだ緑色の部分が多くて、ちょっと早いかなという感じでしたね。
今年も園内で、桜枝さんと合流して一緒にまわらせていただきました。
昼間の写真は桜枝さんの「旅・お出掛け :: 六義園で紅葉を愛でる - Mao's Secret」でお楽しみください。
清澄庭園の紅葉
gardens 紅葉狩り tokyo birdwatching今日は夜はライトアップがある六義園に行くと決めていたので、明るいうちは年間パスポートで入る事ができる9庭園でまだ入ったことがなかった清澄庭園の紅葉を眺めることにしました。先日の殿ヶ谷戸庭園に続き、やはりここも岩崎家の持ち物だったようです。
明治11年、岩崎弥太郎が、荒廃していたこの邸地を買い取り、社員の慰安や貴賓を招待する場所として庭園造成を計画、明治13年に「深川親睦園」として 一応の竣工をみました。弥太郎の亡きあとも造園工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を代表する「回遊式林泉庭園」が完成しました。
入り口でおやっ?と思ったのは「小学生だけでは入園できません」という注意書き。都内に庭園は沢山ありますが、こういう注意書きを見るのは始めてだったので、なにかいたずらされては困るようなものがあるのかな・・・と思いましたが、中に入ってみて納得。磯渡りと呼ばれる部分など、水辺に配置された飛び石の上を歩くような部分がたくさんあるからなんですね。水鳥や鯉に夢中になって、水に落ちそうになっている人があちこちにいました。そんなわけで、園内には「池ポチャ防止」川柳なんていうのも貼られていましたね。
清澄庭園は磯渡りなど、池際の散策が魅力の庭園です。ところが時折、謝って池に落ちてしまうお客様がいらっしゃいます。何とか防止できないものかと、対策のひとつとして、現在「池ポチャ防止」川柳を募集しています。皆様もどしどしお寄せください! pic.twitter.com/kTCtVyMcfV
— 都立庭園 園長の採れたて情報 (@ParksTeien) May 3, 2013
中の島の紅葉はちょうど見頃でした。
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