[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。

寺山修司少女詩集

寺山修司少女詩集

682円 (税込)

3pt

なみだは にんげんのつくることのできる 一ばん小さな 海です(「一ばんみじかい抒情詩」)少女の心と瞳がとらえた愛のイメージを、詩人・寺山修司が豊かな感性と華麗なレトリックで織りなすオリジナル詩集。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

寺山修司少女詩集 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    悲しみというのはどんなシミ?

    ひとりという鳥

    片想いはレコードの裏面の曲のようなものだ。どれだけ必死に歌っても聞こえない。

    0
    2021年02月05日

    Posted by ブクログ

    数年前、インターネットの海で初めて見た「階段」という詩がとても好きになって、以来ずっと大切にしていたのです。

    初めて見てからほんの数週間ほど前まで、きっとわたしの知らないどなたかが書いた詩なのだろうと思っていましたが、何故だか突然誰が書いたのか?もし手に入るなら手元に置きたいと思いついて、インター

    0
    2015年11月28日

    Posted by ブクログ

     初めて読んだ寺山修二の本が「家出のすすめ」だったせいだろうか。
     あれから彼のどの著書を読んでも、寺山修二に対するイメージは「家出少年」のまま変わることがなかった。「身捨つるほどの祖国はありや」と彼が詠んだ歌があまりにもインパクトが強かったせいもある。
     
     だがこの本を読むことにより、また一つ別

    0
    2015年09月29日

    Posted by ブクログ

    透明で瑞々しいけど残酷な世界観。宝石の名前のついた詩はどれも好き。キラキラしてるけど最後に裏切られる。バイブル。

    0
    2015年04月21日

    Posted by ブクログ

    大変、美しい詩集でした。
    この詩集を読むまで、はっきりいって私は詩に興味がなかったのですが、この詩集が持つスケールの大きさ、瑞々しさ、優しさ、美しさに心惹かれて、少しだけ詩を読むようになりました。

    0
    2014年07月09日

    Posted by ブクログ

    現実と非現実の狭間が不明瞭でかつ、不明確であるがゆえに無限の事象を目の当たりに出くわしてしまう詩集作品。奇才ならではの視点に圧巻、この人の目となりたかった。

    0
    2013年11月20日

    Posted by ブクログ

    これもまた読み応えのある詩集でした。
    寺山修司って方は、すごい才能の持ち主だったってことが
    たった一冊のこの詩集で、誰にでも難なくわかるのです。

    難しい言葉はありません。

    誰もが奥底に潜ませる匣に持っているような
    さみしさや悲しみ。
    追っても戻らぬ大事にしていたなにか。
    今、夜の隅から捧げたくな

    0
    2013年05月19日

    Posted by ブクログ

    物事を、うまく例えるなぁと。

    目から入って、口から出る。

    その間は物理的には10cmくらいなんだけど、
    その間にうまく編集されている。

    そんな人になりたい。

    余白の使い方。

    相手の心に絵を描かせる方法。

    0
    2012年11月11日

    Posted by ブクログ

    中学1年の時に出会った本です。
    どっぷりと はまって
    抜けられないまま20年経ちます。

    表紙は、以前の林静一さんのものを
    持っていますが、そちらの方が好きです。

    0
    2012年06月06日

    Posted by ブクログ

    二冊買った。
    一冊は自分用、もう一冊はプレゼントとして。

    叙情的で、半ばセンチメンタルな詩。
    詩と詩の行間も良い余韻として使われている。

    こんな感性を枯らさずにいたい。

    0
    2011年08月04日

寺山修司少女詩集 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

寺山修司 のこれもおすすめ

寺山修司少女詩集 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す