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芸人結成物語 by やついいちろう パンプキンポテトフライ(谷拓哉&山名大貴)前編──なんもしない相方と行くしかなかった東京
第23回 2024.12.24 18:00
やついいちろうが聞き手となり、さまざまなコンビやトリオの結成エピソードを辿る「芸人結成物語」。今回のゲストはホリプロコム所属、パンプキンポテトフライの谷拓哉と山名大貴。昨今はツッコミ谷のクズ男キャラがクローズアップされがちだが、ボケの山名も別の意味でなかなかのもので、やついのインタビューでそれが浮き彫りに。しかし漫才師としての実力は確かで、同業者からの評価も上々。ネタ中の舞台袖に芸人が集まる“舞台袖視聴率No.1”の太鼓判も押されたコンビだ。 彼らの取材は11月のある日、谷が上京して最初に住んだ東小金井にて行われた。待ち合わせに現れた2人は何やら浮かない表情で、その理由は後編で明らかになる。 <a href="https://bezzy.jp/2024/12/55634/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう 江戸マリー(角井&伴)後編──これから始まるゴーイングマリー号のワクワク探し
第22回 2024.10.17 18:30
結成3年目にして人気急上昇中、角井と伴からなる江戸マリーを迎えた「芸人結成物語」。それぞれの青春時代を本人目線で振り返ってもらった前編ではともに高校のスター(?)だったことが明かされたが、後編ではいよいよ本格的にお笑い界の荒波へ。 角井の今のキャラ並びに人間性はどうやって確立したのか、そして育ちから全然違う2人はどのようにしてコンビを結成したのか。改めて深掘りしつつ、これからの壮大なビジョンも語ってくれた。(前編はこちら) 一度はお笑いを選ばなかった角井 やつい 角井さんは大学に行くわけ? お笑いサークル? 角井 はい、大学行って。お笑いサークルとか入りませんでした。 やつい マハトマになった<a href="https://bezzy.jp/2024/10/52176/">…
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空音央監督作『HAPPYEND』で鮮烈な映画デビューを飾る 栗原颯人×日高由起刀、人生と交差する物語で踏んだ俳優の第一歩
2024.10.07 18:00
そこは、決して遠くないXX年後の日本。 関心と無関心、友情と無情、多様性と差別。このままいくと“こうなるかもしれない”という未来を描いた映画『HAPPYEND』が10月4日(金)に全国公開を迎えた。 監督は、ニューヨークと日本を拠点に様々な映像やアート作品を手掛け、本作で初長編劇デビューを飾る空音央。主人公のユウタとコウには、若手では坂東龍汰や河合優実らを要する鈍牛倶楽部にこの春から所属する栗原颯人と日高由起刀が抜擢された。 9月にはヴェネチア国際映画祭のワールドプレミアで5分間もの喝采を浴びたこの作品で、初演技ながら友情の儚さをリアルに刻んだ二人の新人俳優。彼らは空音央監督が抱く危機感をどう<a href="https://bezzy.jp/2024/10/51715/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう 江戸マリー(角井&伴)前編──育ち方凸凹コンビの輝く青春白書
第21回 2024.10.01 18:00
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビ・トリオの結成にまつわるストーリーをたどる『芸人結成物語』。今回のゲストはこの連載開始以来の若手で、昨年「ワタナベお笑いNo.1決定戦」のファイナリストに選ばれるなど、人気・実力ともに急成長中の江戸マリー。 ボケの角井とツッコミの伴からなる男女コンビだが、やついとの共演歴はなくこの日が全くの初対面。「はじめまして」の挨拶も早々に始まったインタビューは、さりげなく聞いた伴の家庭環境に全てのルーツが行き着くことになった。 その答え合わせの前に、まずは前編。全然違う育ち方をした2人の青春時代のエピソードから、それぞれの人となりを探っていく。 複雑な家庭で<a href="https://bezzy.jp/2024/10/51333/">…
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演技と音楽でシリーズを牽引した二人が完結作を語る 矢野奨吾×センチミリメンタル温詞、想いの循環が生んだ『ギヴン』という結晶
2024.09.30 19:00
2019年にTVアニメ化され、その後アニメ映画へと続いた人気アニメシリーズ『ギヴン』が、9月20日公開の『映画 ギヴン 海へ』をもって完結。ロックバンド「ギヴン」のメンバーである佐藤真冬、上ノ山立夏、中山春樹、梶 秋彦らを中心に描かれる、音楽への情熱や将来への焦燥、愛情や友情……。多くの感情に揺れながらロックバンドとして駆け上がっていく彼らの姿は、多くの視聴者に愛されてきた。 佐藤真冬役の矢野奨吾、アニメ『ギヴン』の主題歌・劇中歌の制作を手がけてきたセンチミリメンタル・温詞に、完結編の完成を迎えた現在の心境や『映画 ギヴン 海へ』の主題歌「結言」への想いなどを聞いた。 一つの大きな人生を見てい<a href="https://bezzy.jp/2024/09/51429/">…
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邦画を牽引する3人が山中瑶子監督『ナミビアの砂漠』に集結 映画の“よさ”は何で決まる?河合優実×金子大地×寛一郎が今、考え抜いた答えとは
2024.09.09 18:00
河合優実、金子大地、寛一郎という新時代の才能が共演を果たした映画『ナミビアの砂漠』。そこには、令和を生きる20代の退屈と衝動と混沌が、27歳の気鋭・山中瑶子による嘘のない言葉で描かれている。 安易な共感を拒絶するように生きるヒロイン・カナ。その姿に、観客もまた自分の中で持て余していたやりきれなさや寂しさがかきむしられてしまう。 3人は、カナの生き方にどんなことを感じたのだろうか。そして、20代の3人が感じる“いい映画”の答えとは──。 なんてハッピーな現場なんだと思った ──本作は、5月に開催された第77回カンヌ国際映画祭に出品。山中瑶子監督が、国際映画批評家連盟賞を女性監督最年少で受賞しまし<a href="https://bezzy.jp/2024/09/50253/">…
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世界が注目する5人組バンドが傑作アルバムを完成させ来日 Fontaines D.C.が語る変化の背景、日本に感じる“ロマンス”とは
2024.08.27 18:30
アイルランド・ダブリン出身の5人組バンド、Fontaines D.C.が4thアルバム『Romance』を8月23日にリリース。先行リリースされていた2曲(「Starburster」「Favourite」)の時点で世界中から大きな期待を寄せられていたが、その全貌がとうとう明らかになった。 次世代のポストパンクバンドとしてシーンに登場した彼らだが、最新作から漂う空気は退廃的で多層的。英米におけるロック復権を牽引する存在として評価された初期作のイメージを大きく覆す転化、または進化をしながらも、今作に触れた誰もが手放しで賛辞を送る大傑作となっている。 現在はロンドンを中心に活動するフォンテインズは、<a href="https://bezzy.jp/2024/08/49485/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう 怪奇!YesどんぐりRPG(後編)──折れない三本矢が狙う無数の的
第20回 2024.06.05 18:00
「芸人結成物語 by やついいちろう」10組目のゲストは、ギャグを武器にお笑い界を生き抜くYes!アキト、どんぐりたけし、サツマカワRPGからなる怪奇!YesどんぐりRPG。 彼らの駆け出し時代のエピソードを中心にお届けした前編に続き、後編は3人が互いを知り、認め合い、ユニット活動を始めて今に至るまで。取材場所に選ばれた「下北沢スラッシュ」の話やどんぐりの結婚裏話にも触れながら語る、「怪奇がこれから目指す道」とは?(前編はこちら) どんぐりたけしが大勝負に出た日 やついいちろう じゃあどんぐりくんは(東京アナウンス学院の)卒業と同時にケイダッシュなんだ。入った時にはもうサツマカワくんいたの? <a href="https://bezzy.jp/2024/06/45294/">…
#Yes!アキト#インタビュー#サツマカワRPG#どんぐりたけし#やついいちろう#怪奇!YesどんぐりRPG#芸人結成物語
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芸人結成物語 by やついいちろう 怪奇!YesどんぐりRPG(前編)──生粋のギャグ戦士たちそれぞれの序章
第19回 2024.05.24 18:00
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビやトリオの成り立ちと歩みをたどる「芸人結成物語」。今回はトリオなのか?トリオじゃないのか?その名の通り摩訶不思議な活動形態をとる怪奇!YesどんぐりRPGが登場。 それぞれがピン芸人でギャガーという共通点を持つYes!アキト、サツマカワRPG、どんぐりたけしの3人で結成。最近ではどんぐりはヤバイTシャツ屋さん・ありぼぼと結婚、サツマカワはタレントのでか美ちゃんと結婚し世間を賑わせた。そんな彼らがインタビュー場所に選んだのは、アキトとサツマカワが出会った下北沢の劇場「下北スラッシュ」。3人の“第二の住処”と言えるこの場所で、まずは1人ずつの芸人人生を<a href="https://bezzy.jp/2024/05/44697/">…
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石原さとみと共に初参加した𠮷田恵輔監督作で感じたこととは 「父親一年生、まだまだもがいてる」青木崇高が映画『ミッシング』で向き合った家族の形
2024.05.19 12:00
喪失があらわにするのは、人間の本性か、または時の残酷さか、それとも愛の深さか。 𠮷田恵輔監督の最新作『ミッシング』が5月17日に公開を迎えた。幼い娘が失踪し、心が壊れていく主人公の沙織里。今まで誰も見たことがない姿を曝け出す石原さとみを支え、共に闘った青木崇高もまた「今だからできた表現だった」と沙織里の夫・豊役を振り返る。 石原と同じく、𠮷田組には初参加。自身も親となり、覚悟をもって臨んだ現場で青木が感じたこととは。本作が映し出す現代社会の姿は、現実以上のリアルを観る者の心に焼き付ける。 優先すべき感情は現場にあった ──𠮷田恵輔監督とご一緒に仕事されるのは初めてですよね。 はい。何年か前に釜<a href="https://bezzy.jp/2024/05/44531/">…
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COLUMN
72,000人を動員したZOZOマリン公演2日間をプレイバック 櫻坂46のライブでしか味わえない快感をもたらすものとは?「4thアニラ」からその正体を紐解く
2024.12.09 18:00
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