ウェブ接客プラットフォーム「KARTE」導入企業600社を突破、蓄積したデータと事例をもとにした導入テンプレート機能も発表 プレイド社代表取締役倉橋健太氏 ウェブサイトに数行のコードを埋め込むことで、ECサイトなど運営しているサイトのデータベースと連動しながら来訪者の特徴や行動を把握する、ウェブ接客プラットフォームの「KARTE」。リアルタイムに解析することで、個々の来訪者に合わせたメッセージ配信やポップ情報などによるお得なサービスの提供などができる。8月にはFidelity Growth Partners Japanとフェムトグロースキャピタルらから総額5億円の資金調達を実施した。 2015年3月に一般公開されたKARTEは、ECや人材、不動産サイトなどさまざまなサイトにサービスが導入されている。最近では、「DeNAショッピング」と「auショッピングモール」に導入され、オンラインショ