女子大の授業でLINEを導入してみた!そして生徒たちのFacebook利用率が低い理由とは? ダイヤモンド・ザイ 6月5日(木)20時5分配信 今年度から、私が担当している昭和女子大学の学部1年生向けの授業にLINEを導入した。授業用にLINEのグループを作成し、受講生全員にグループに入ってもらい、授業中に質問やコメントがあればLINEに書き込んでもらうのだ。 【詳細画像または表】 もちろん、手を挙げて質問をすることもできるし、それが本来のあるべき姿なのだが、手を挙げて質問をするという行為は多くの人にとって心理的抵抗が高い。一番重要なのは質問を出してもらうことなので、LINEだろうが何だろうが使えるものは使った方がよい。実際、これを始めてみると、質問すること自体のハードルも下がったようで、手を挙げての質問も出てくる。 教室にある二つのスクリーンのうち、一つには授業で使用しているパワーポ
通信添削事業などを展開するZ会は2013年9月12日、SNS(ソーシャルメディア)に関する高校生の利用実態調査結果を発表した。それによると高校生から成る調査対象母集団においては、2/3強が「LINE」を使っていることが分かった。回答項目として提示されたSNSの中ではもっとも高い利用率を示している。次いで「ツイッター」「Facebook」「Google+」が続いている。一方、SNS未利用者も約1/6おり、学年が上になるに連れて増える傾向が見受けられる(【発表リリース:高校生の67.2%がLINE、23.2%がTwitterを利用】)。 今調査は2013年4月20日から7月21日にかけて、インターネットあるいは調査票を利用した調査方式(選択式)によって全国の高校生を対象に行われたもので、有効回答数は4657人。男女比は非公開、学年構成比は高一が2460人・高二が1031人・高三が1166人。実
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