【台北=中村裕】台湾当局や政党、軍の要人など100人以上が、対話アプリのLINEを通じてハッキングされていたことが28日、分かった。台湾ではスマートフォンでLINEを利用する人が非常に多く、危機感が強まっている。当局も事実関係を認め、原因の調査を進めている。要人らのスマホ内にあるプライバシー保護機能の一部が最近、何者かによって無効にされたことが判明した。多くの個人情報が流出した可能性がある。L
ある日突然、友人のアカウントから「高額額面のプリペイドカード(※iTunesカードなど)をコンビニで何枚か買ってもらえませんか。お金は後で払います」というメッセージが来るが、実はそのアカウントは別人による乗っ取り。素直にプリペイドカードを買い、相手の指示通りにカードの情報を教えると、まんまとお金をだまし取られてしまうという寸法だ。日本語がやや怪しげであることもあり、犯人は中国系の人たちではないかという情報も、最近ネット上で流れている。 このなりすましアカウントからのメッセージが、中国事情に詳しいノンフィクション作家の安田峰俊さんの元にもやってきた。中国語が堪能、かつ元中国ブロガーでこの手のB級ニュースが大好きな安田さん。「ついに俺の所にも来てくれた」と喜び勇んで、乗っ取り犯と会話を試みることにした。 ■オッス、LINE乗っ取り犯からメッセ来た。オラ、すげえワクワクしてんぞ オッス、LINE
» 【被害体験レポ】いま流行りの「LINE乗っ取り詐欺」に騙されてマジで5万円を払っちゃった! 悔しいからその全貌を大公開!! 【被害体験レポ】いま流行りの「LINE乗っ取り詐欺」に騙されてマジで5万円を払っちゃった! 悔しいからその全貌を大公開!! 百村モモ 2014年7月17日 0 そんな時代もあったねと、いつか話せる日がくるわ……。そう歌いながら河原を歩いている記者の百村モモです。片手には缶のハイボール、生ハムと値下げされたおにぎり。いま私、まったく酔えません。だって詐欺に遭ったのですから!! ことの発端は、以前お世話になっていた会社の先輩から届いた「何してますか? 手伝ってもらってもいいですか」というLINEのメッセージ。受信してから1時間後に気がついた記者は慌てて返信! このとき、まさか先輩のLINEアカウントが詐欺グループに乗っ取られていたなんてつゆしらず……あれよあれよとマジ
筆者の友人が、LINE乗っ取りの被害に遭った。乗っ取り犯がどんなことを言ってくるのか、実際の会話を見てみよう。LINE運営会社の問題もある。(ITジャーナリスト・三上洋) たどたどしい日本語でのメッセージ 6月27日の午前11時過ぎ、筆者のスマートフォンに、友人からLINEメッセージが届いた。「何してますか? 忙しいですか? 手伝ってもらってもいいですか?」。たどたどしい日本語で、プリペイドカードを買わせようとするメッセージ。なんと筆者の友人が、LINEアカウントを乗っ取られてしまったのだ。 LINE乗っ取りについては、先週の記事「LINE乗っ取り『カード買って』と騙す」で取り上げた。詐欺グループがLINEアカウントを乗っ取る事件だ。この事件が発覚して2週間が過ぎているが、いまだに被害が続いている。筆者の感触では、さらに被害が拡大しているように思う(後述)。警告のために、犯人との会話を実録
LINEでWebMoneyクレクレ詐欺が来たのでちょっと犯人を引っかけてみた2014/06/29 19時42分。 知人と居酒屋で飲んでいたところで、私のiPhoneに一件の通知が飛んできました。 「何してますか?忙しいですか?手伝ってもらってもいいですか?」 私はこの文面に見覚えがありました。そう、最近よく耳にする、LINE乗っ取り→WebMoneyクレクレ詐欺に非常によく似ています。 参考: 実録:LINE乗っ取り犯との「会話」 : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 会話を続けていくと予想通り、たどたどしい日本語でWebMoneyを買うように要求してきます。明らかに、向こう側に日本人が居るとは思えません。 私は事前に先ほどの記事を読んでいましたので、URLを送ったところでそう簡単に踏んでくれはしないと思っていましたが、あいにく外出先で手元にiPhoneしかなく
LINE代表の森川です。普段なら一記事についてコメントを出すことはないのですが、今回は看過できない記事が出ているので、本件についてコメントさせていただきたいと思います。 本日発表された、一部記事で、韓国政府機関が当社サービス「LINE」の通信内容を傍受している旨の記載がありましたが、そのような事実はございません。 記事では、LINEシステム自体ではなく、外部との通信ネットワーク上に関して傍受があったとされていますが、LINEはシステム内であってもシステム外の通信ネットワーク上であっても安全です。LINEの通信は、国際基準を満たした最高レベルの暗号技術を使って通信されていますので、記事に書かれている傍受は実行上不可能です。 47. John Doe 2014年06月19日 12:40 「暴露 スノーデンが私に託したファイル」(新潮社)を読んだ今、LINEが韓国の情報機関にバックドアを提供して
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