仕事効率化からゲームまで、スマホの普及に伴い様々なアプリを利用する人も製作する人も増えてきた。膨大なアプリをユーザーは取捨選択してダウンロードしている。製作する側はそのニーズを上手に汲み取らなければ使われることもなくなってしまうことはお分かりだろう。 では、ユーザーに使ってもらえるスマホアプリを作るには具体的にどのようなことをすれば良いのだろうか。去る11月26日、MOVIDA SCHOOLにてそのヒントを語ったのが、250万ダウンロードを達成した人気写真共有アプリ「ボケて(bokete)」を運営するHALOのイセオサムさんだ。ご自身の経験から「アプリを事業にするための10のTIPS」についてお話しいただいた。以下はその内容をまとめたものである。