つい先日の記事「直感的にDockから使える『GNOME Do 0.8』」で『GNOME Do』にテーマが導入され、まったく新しいデスクトップインターフェースになったことを紹介しましたが、今日は実際の操作についてもう少し踏み込んでみようかと思います。興味のある方はぜひ最後まで読んでみて下さい。 『GNOME Do』未経験の方はまずはこちらのリリースページから最新版をダウンロード。ちなみにDockのテーマを使うには『Compiz Fusion』や『GNOME』のビルトイン３D効果などの3D コンポジティングマネージャーが必要です。 『GNOME Do』のインストールが終わったらアプリケーションメニューから、または「GNOME-Doターミナルコマンド」から起動。メインウィンドウの右上にあるオプション矢印をクリックし、キーボードショートカットを設定（初期設定ではWindowsキー＋スペース）し、「
Linuxのみ ： 『GNOME Do』の最新版は、新たにグーグル検索や『Remember The Milk』などのプラグインに対応となり、秀作プラグイン「Docky」へのサポートも強力になりパワーアップしたLinux用アプリランチャー。 正規の新規機能や 『Remember The Milk』のような外部プラグイン、TinyURL、翻訳ツール、BansheeやOperaサポートなどが追加されたのに加え、プラグイン問題を中心に 100以上のバグが修正されたそうです。メモリ使用量もエコ仕様となり、ランチャーへのテキスト貼り付けも以前より長いものに対応、ファイルタイプやアイコンプレビューなんかも選択肢が豊富になり、かなり楽しい感じになっておりますよ。 しかし、最も注目すべきはこのテーマセレクション。ドックから『GNOME Do』を使う、という経験をまったく違う次元のものへと変えてくれます。 「
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