暗闇に光るラバライト ラバライト(英: Lava lamp)は、現代のインテリアとしての色あいが強い照明器具。カラフルに色付けがされており、さまざまな形のものが存在する。 透明な管の中に着色された水が入っており、それと一緒に様々な浮遊物が入っている。これらの内容物は、電燈の発する熱で対流を起こして様々な動きを見せ、その視覚的効果を鑑賞する。Lavaは溶岩を意味する英語で、流体がうねる様を暗喩している。ラーヴァランプ、ラーヴァライトとも。 イギリス人のエドワード・クレイヴン・ウォーカー(英語版)が1960年代に発明したのが初めで、「アストロライト」「アストロランプ」などと名づけられた。1965年にハンブルクで開催されたトレードショーに出展され、プロモーターのアドルフ・ワートハイマーが目をつけ、ワートハイマーとその事業仲間のハイ・スペクターがアメリカでの製造権を買い取った。ハガーティー・エンタ