僕は人の波が落ち着いてから会場入りしたのだが、それでもこの賑わい。昨年はもっとぎゅうぎゅうだったらしい。混雑回避の意味もあり、今回は13時の開場から1時間は有料チケット制が採用され、その後も入場整理券が必要だった。 で、ゲーミングバザーとは何かというと、その名の通り“バザー”である。たとえばアウトレット品を販売したり中古デバイスを譲ったり。 デバイスメーカーに加えて個人のゲーマーも出店。商品売買だけでなく、新製品展示やコミュニティの場としても機能している。全体的にわいわい楽しい。
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世の中には、本来は動作しないはずのデバイスにゲームやOSを移植することに情熱を注ぐ猛者が存在し、過去には「妊娠検査キットでDOOMやBad Apple!!を再生する」「Apple WatchにWindows 95をインストールする」「トラクターの車載システムにDOOMを移植する」といった事例が話題となりました。新たに、フル3DFPSの元祖ともいわれる1996年発売のゲーム「Quake」をApple Watchに移植した猛者が登場し、実際にプレイする様子を撮影した動画も公開されました。 Quake 1 port to Apple Watch - YouTube Apple Watchの画面をスワイプすると…… 初代Quakeのアイコンが現れたのでタップ。 すると、Apple Watchの画面上でQuakeが起動しました。なお、画面上部にはCPUの処理速度や画面サイズが表示されているほか、右上
今回はデザイン思考における1つのキーワードであるダブルダイヤモンド・モデルについて書いていきたいと思います。 そもそもデザイン思考について、というところは過去の記事でも書いていきましたので今回は下画像のみで省略したいと思います。これがデザイン思考の5つのステップと呼ばれています。 今回ご紹介するのはダブルダイヤモンド・モデルというもので、画像で見ていただくと下記となります。 画像参照:https://bizzine.jp/article/detail/2544 名前の通り、ダイヤモンド(ひし形)が2つ並んでいるのでダブルダイヤモンドです。 このモデルは2004年に英国のデザインカウンシル(協議会)によって発表されたもので、デザインプロセスを明確に、包括的に、そして視覚的に説明するものとされています。 ※多くのサイトでは2005年と記載がありますが、本家のサイトでは2004年という記述があっ
今回はややマニアックな記事です。主にソフトウェア開発企業や、製品開発プロセスの中にアジャイル開発を取り入れたいという企業の方向けかもしれません。 ちなみに、弊社代表の千葉、及び、取締役の室屋はもともと、大企業のバックオフィス向けのパッケージシステム開発企業に務め、千葉は会計システムの開発者でした。当時はまだアジャイル開発という言葉はなかったようです。 さて、今回はアジャイル開発の世界で有名?なクネビンフレームワーク (Cynefin Framework)を紹介します。また、どこかでクネビンフレームワークを疑似体験するクネビンゲームについても紹介したいと思います。 そもそも、クネビンとは、生息地を表すウェールズ語です。なお、日本語ではクネビンフレームワークと記載されることもあります。 クネビンフレームワークは1999年にIBM Global Servicesのデイブ・スノーデン(Dave S
QuakeといえばFPSゲームの傑作ともいえる存在です。DOOMにはなかった高さの概念を組み入れ、多人数での対戦ができるなど、ゲームとしての面白さに満ちています。すでに20年以上前のゲームのようですが、今なお多くのユーザに愛されています。 そんなQuake 3をベースにオープンソースとして作られたIOQUAKE3を、EmscriptenでWebにポーティングしたのがQuakeJSです。 QuakeJSの使い方 ゲーム画面です。Webながらちゃんと遊べるレベルで描画されます。 敵はコンピュータですが、かなり強いです。 QuakeJSの対戦は何度死んでもやり直せる仕組みです。武器やアイテムはそこら中に存在するので、それらを拾い集めて敵を撃ちまくります。60FPS出ていますので、動きはまったく問題ありません。Webブラウザだけで遊べるのがとても嬉しいです。 QuakeJSはJavaScript製
Windows Terminal(以下Terminalと表記する)のQuakeモード(写真01)は、画面の上半分にタイトルバーなしのウィンドウを表示するモードで、Terminalが起動していれば、いつでもホットキーで呼び出すことができる。Terminalで作業する頻度が高い場合、これを設定しておくと、いつでもTerminalを呼び出すことができる。 写真01: デスクトップの上部に表示されているのがQuakeウィンドウ。下は、通常のTerminalウィンドウ。ペイン分割などを行なってQuakeウィンドウを開きたい場合、起動オプションなどを指定したwt.exeへのショートカットをスタートアップフォルダーなどに作成しておく Quakeモードを設定すると、常用するTerminalウィンドウを1つに絞ることができ、ウィンドウを見失うことがない。1つのウィンドウを使い続けることで、シェルのヒストリ機
FM TOWNS界が震撼(Quake)する。 というわけで1989年に発売された富士通のパソコン「FM TOWNS」に1996年にid Softwareから発売された3D FPS「Quake」を移植してみました。 これで「DOOM」「Wolfenstein 3D」とid SoftwareクラシックFPS 3部作はすべてFM TOWNSに移植できたことになる。PC-98版は公式でDOOMとWolfenstein 3Dが出たがQuakeは発売されず、X68000もDOOMしか非公式移植されていない。つまりFM TOWNSの勝ちである(意味不明)。 要FPU内蔵のCPU・メモリ16MB・ハイレゾPCM、機種で言うとFM TOWNS II MXで俗にいう白TOWNSが最低動作環境、動作の重さも相まってできればFSB 66MHz改造とCPU換装(133MHz駆動以上)を行ったFM TOWNS II
今回は、システム思考・全体最適を学ぶのに最適なビジネスゲーム「ビールゲーム」の実施の流れをご紹介します。 「ビールゲーム」とは、MITスローン経営大学院の教授が考案したビジネスゲームです。 4人1チームをビールの製造から供給に対応する4つの役割(小売店、二次卸、一次卸、工場)に分け、ビールの発注、納品を通してお互いが与える影響を把握し、全体最適や、システム思考について学びます。 実施にあたっての実施要項は以下となります。 対象人数:40名程度まで推奨(1チーム 4名) 実施時間:約2時間-3時間(推奨は3時間) 実施環境:プロジェクター、各チームに1つのテーブル、ビールゲームキット 特徴: ・全体最適/システム思考/SCMについて、ゲームを通して学ぶ事ができます。 ・運営用スライドと公式キットを提供することで、社内講師の方で実施できます。 ・ゲーム中、チーム内でのコミュニケーションは制限さ
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、ZoomやMicrosoft Teamsなどのツールを用いたオンラインでの研修に切り替えたという企業が増えています。 弊社としてもオンラインでの体験型研修となるオンラインビジネスゲームの開発を積極的に進めております。 今回は、オンライン研修で実施可能なコンセンサスゲームとして、NASAゲームオンラインをご紹介したいと思います。 NASAゲームはチームでの合意形成を行うゲームです。 月に不時着した宇宙飛行士という設定で、320km離れた母船に戻るため、手元に残った15個のアイテムに対して優先順位をつけていくゲームです。 まずは個人で優先順位をつけ、次にグループで話し合い、グループとして優先順位をつけていきます。できるだけ妥協なく、合意の上で決定することが求められます。 このゲームの面白いポイントはNASAによる模範解答があることです。 模範解答に最も近
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