平安時代の陰陽師(おんみょうじ)・安倍晴明(あべのせいめい)を祖とし、1000年以上の歴史を誇る陰陽道(おんみょうどう)「天社土御門神道(てんしゃつちみかどしんとう)」(本庁・福井県おおい町)が存続の危機にひんしている。安倍氏直系の土御門(つちみかど)家と関係の深い藤田家出身の藤田義仁(よしひと)さん(87)=同町=が受け継いできたが、両家の子孫に継承の意思はなく、星で吉凶を表す暦づくりが途絶える可能性も出てきた。 (藤共生)
東京都内で2日、新型コロナウイルスの感染の確認が2か月ぶりに100人を超えたことを受けて赤羽国土交通大臣は、3日の記者会見で、交通機関などで感染を防ぐ対策を徹底するよう事業者や利用者に求めていく考えを示しました。 そのうえで、交通機関の車内ではマスクを着用し、会話を控えめにすること、冷房をつけていても窓を開けるなど車内の換気を徹底すること、それにテレワークや時差通勤への協力をポスターなどを通じて訴えていく考えを示しました。 また、赤羽大臣は観光についても、「観光事業者には、業界団体で作成したガイドラインをしっかり現場で徹底することを強く要請する。旅行者にも、感染防止のための旅のエチケットを呼びかけたい」と述べました。
中国が「香港国家安全維持法」を施行させたことを受けて、自民党は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期されている習近平国家主席の国賓としての日本訪問を中止するよう政府に求める方針を固めました。 香港で反政府的な動きを取り締まる「香港国家安全維持法」の施行を受けて、自民党は、中国を非難する決議案をまとめました。 決議案では「法律の施行と同時に大量の逮捕者が出るなど、懸念していた事態が現実のものとなった現在、この状況を傍観することはできず、重大で深刻な憂慮を表明する」としています。 そのうえで政府に対し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期されている、習近平国家主席の国賓としての日本訪問を中止するよう求めています。 さらに、現地の日本人の保護のための適切な対応を行うことや、脱出を希望する香港市民への就労ビザの発給など、必要な支援を検討することも求めています。 自民党は、3日にも決議文を正
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