土木工学関係書(77冊) 土木一般関係書(22冊) 土木シリーズ『高等土木工学』(1セット全20冊) 番外編1:ストルム・ボイシン著 『治水学主河編』『治水摘要』(解題あり) 番外編2:ファンドールン、エッセル、デレイケ関連資料 【土木名著百書(明治から1945年まで)文献解題】 日本土木文化遺産調査会(故飯吉精一代表)は鹿島財団助成金によって、明治初期から1945(昭和20)年までの土木関係出版図書について全面的な調査を1978年と1979年の2年間にかけて行った。主要出版図書の目録作成と保存書の選出を行った結果、約2,000冊の目録集成を終え、1981年にはその目録に基づいて、アンケート調査によって 古典的名著約280書を選出した。 この調査会のメンバーでアンケート調査を行った土木学会の岡本義喬編集課長(当時)によれば、アンケート先は原則として戦前に土木教育を終了した250名で、回答を