総務省と国土交通省は、人や車の位置情報やインターネット上の投稿などさまざまな情報を集めた「データベース」を整備して、災害時の避難誘導や救助活動などへの活用を目指すことになりました。 総務省と国土交通省は、防災対策などに活用できるさまざまな情報を集めた「データベース」を整備する計画です。 具体的には、気象関係のデータや国土地理院が持つ地図データ、GPSによる人や車の動きの位置情報、それに、インターネット上のSNSの投稿など、膨大な情報を集めることを想定しています。集めた情報は活用しやすい形式で公開する方針で、自治体の防災対策の充実や民間企業による新しいサービスの開発につながることを期待しています。 例えば、大規模な災害が発生した際、「地震や津波の被害情報」に「人や車のGPSの位置情報」、「ツイッターの投稿」を組み合わせて分析し、安全な避難経路をリアルタイムで住民に伝達するなどの利用方法を想定
職場などで撮影した不適切な写真をインターネットのソーシャルメディアに投稿し、トラブルにつながるケースが全国で相次いでいるなか、1日に内定式を行った企業の中には、内定者を対象に不適切な投稿を行わないよう研修を行うところも出てきています。 このうち東京・四谷の信用組合では、内定式のあと、来年春に入社予定の学生21人を対象にソーシャルメディアについての研修を初めて行いました。 研修では、店の従業員が商品のアイスクリームが入った陳列ケースの中で寝転んでいる写真や、少年がパトカーの屋根の上に登っている写真など、実際に投稿された不適切な写真を紹介し、注意を促しました。 そのうえで、取引先の悪口を投稿したら、相手に知られてしまい、取り引きを打ち切られたケースを再現したドラマが上映され、講師が、仕事に関する情報は投稿しないよう呼びかけました。 最近の大学生はほとんどがソーシャルメディアを利用していますが、
「Hover 950」と呼ばれる乗り物を操縦して敵が自分の旗を集めるより早く敵の旗を集める、というWindows 95にプリインストールされているゲームHover!が、Microsoftによってリメイクされ、新たにWebGLを使ったウェブゲームとして公開されました。 Hover! http://www.hover.ie/ Microsoft touts browser gaming with Web-based relaunch of Win95’s Hover | Ars Technica http://arstechnica.com/gaming/2013/10/microsoft-touts-browser-gaming-with-web-based-relaunch-of-windows-95s-hover/ これがウェブゲームとなったHover!のトップページ。 シングルプレイヤ
これからイベントを開きたいと考えている人のために、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を効果的に使った告知や集客の方法や、魅力的な構成などについてのノウハウを共有する催しが、東京で開かれました。 「イベント・フェスティバル・トーキョー」と題したこの催しは、これまでイベントを主催した経験のある人や、これから開こうとしている人などが集まってノウハウなどを共有することで、より魅力的なイベントを増やしていこうと開かれた、いわば「イベント主催者のためのイベント」です。 東京都内の会場では、国内外で活躍する企業や民間団体の代表などによる30余りのプログラムが開催されました。 イベント告知と集客は「SNS」が主流 このうち、イベント運営をサポートするサービスを提供しているIT企業代表の岩井直文さんは、フェイスブックやTwitterなどのSNSを活用して多くの人を集める方法について講演しました。
誰もが気軽に情報発信できる環境が整ってきたが、歓迎ばかりしていられない。ブログやSNSで頻繁に“炎上”が起きたり、東日本大震災時にはデマ情報が飛び交うなど、ネットを使い慣れない人が引き起こすトラブルが目立ち、そのリスクが浮き彫りになった。 また、ネットが一般家庭に普及したここ15年で、人類史上かつてないほどの速度で情報量が増加した。その結果、個人では処理しきれないほどたくさんの情報が、日々リアルタイムでソーシャルストリームに流れるようになった。氾濫する情報の海から、自分にとって必要な情報を選ぶ手間と技術が、現代人には必要だ。 ネットを利用する全ての人に高いネットリテラシーが求められる時代になった。多くの人が気軽に使うmixiやTwitter、FacebookなどのSNSですら、炎上の危険をはらみ、注意が必要なうえ、膨大な情報の中から必要なものを取捨選択しなければならない。その危険性と難しさ
コンビニ勢力地図2024-2025 三重にファミマが多くないか? このところ三重県と愛知県に行く機会が多かったのだが、車で国道を走ってるとやたらファミマを見る気がしていた。地域によってコンビニの種類に偏りがあるとは思っていたが、実際どうなのか。調べてみたのでお伝えしたい。 これが日本国…
Facebookはイイ話デマが多い。ぼんやりしていると、すぐに引っかかってしまう。 今回も事実の一部を書き換えたエピソードが真実の話として出回っているので見てみたい。問題のエピソードはこれだ。 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10200422383787211&set=a.2168156208503.2153830.1384647064&type=1 現在2万8000以上シェア、3,545人のいいね!されている。 では、一体どんなエピソードが引用してみよう。 ある寒い1月の朝、一人の男がワシントンD.C.の駅で座りながらバイオリンを弾き始めました。彼はバッハの曲を1時間程演奏しました。その時間帯は通勤ラッシュだったため、約1100人がその男の前を通りました。 3分後、ある中年の男はバイオリンを弾いている人がいると気づき、足を止めました。しかし
「イチローからプレゼントが届いた!」マリナーズ時代のファンへのサプライズに感激の声 10年連続200安打など、輝かしいプレーで感動を与えてきたイチロー選手。 今年7月にニューヨーク・ヤンキースへ電撃移籍しましたが、そんな彼がスタンドの外でもファンの感動を呼んでいると話題になっています。 古巣マリナーズのスタンドで安打数のボードを掲げ続けてくれたファンに、感謝のプレゼントを贈ったというもの。 イチロー選手の文面と、海外の反応をあわせてご紹介します。 マリナーズ時代、イチロー選手の熱烈な応援をしていたという、エイミー・フランツさん。「Ichimeter」と言う名で、2004年からイチローの安打数のボードを掲げ続けてきたそうです。 7月にニューヨーク・ヤンキースへ電撃移籍した直後、敵チームの一員としてマリナーズのホームで対戦したのですが、マリナーズファンは温かくスタンディング・オベーションで迎え
Instagramの写真がTwitterから消えた。Instagramの写真共有アプリがTwitterサイトに向けたすべてのサポートを停止したからだ。 Facebookは米国時間12月9日、「Twitter Cards」のサポートをすべて停止した。TwitterユーザーがTwitterのフィードでInstagramの写真を見られなくなることを意味する。 ユーザーは代わりに、かつて画像が表示されていた場所にある空白のスペースで迎えられる。 Twitterは9日午後に更新したブログでこの動きに言及した。 「InstagramはTwitterとの写真の連携を打ち切った。その結果、ツイートやユーザーのフォトギャラリーにはもう写真が表示されない。Instagramの写真へのリンクをツイートすることはまだ可能であるものの、以前のようにTwitterで写真を見ることはできない」 Facebookの広報担
「A picture's worth a thousand words(1枚の絵は1000語に匹敵する=百聞は一見にしかず)」というのは、何度となく聞かされてきたことわざだ。 InstagramとTwitterは、写真共有戦争においてどちらが優位に立つかについて戦いを繰り広げている。 提供:Illustration by Daniel Terdiman/CNET 少なくともオフラインでは当てはまるこのことわざが、オンラインでは当てはまらないと思うなら、デジタル世界の領地争いで繰り広げられている一触即発の駆け引きに注意を払ってこなかったということだ。その争いはシリコンバレーでここ1年ほど起こっている。 InstagramとTwitterの間で起こっている中々進まない消耗戦で、最も新しい駆け引きをめぐり、現在、テクノロジ業界全体の緊張が高まっている。Instagramは、「Twitter Ca
Google Playのコメントで「commのアクセス許可が多い」と指摘されていたので、本当かどうか、試しにAndroid版commとAndroid版LINEの間でアクセス許可がどれくらい違うのかを見比べてみました。 追記:インストール方法はこちらです 追記:「commに「知り合いにバレずに登録する方法」が用意されていない件について」 かなり違う部分が多いだけでなく、表示順が違っていたり、「すべて表示」の部分を開く必要があったりと比較しにくかったので、比較しやすいようにメモしておきます。 説明文は、Google Playから引用したもので、あまり必要がなさそうな説明は省いています。他の説明文を読みたい場合はGoogle Playでチェックしてください。 追記(2012-10-25):commのアクセス許可の一部が削除されました。削除された項目については「commが削除した「サービスに利用し
部屋のライトを壁のスイッチではなく、iPhoneやAndroidを使って管理できるようにしたLED電球が「LIFX」です。部屋のライトのオン・オフが可能なだけでなく、カラーホイールを使ってカラフルなライトにすることも可能。外出や帰宅に合わせて自動的にライトをつける設定や、TwitterやFacebookが更新される度にスタンドライトを点灯させたり、朝日とともにゆっくり部屋のライトを明るくすることもでき、ただ点灯させるだけでなく様々なカスタマイズが可能になります。 LIFX: The Light Bulb Reinvented by Phil Bosua — Kickstarter LIFXを使用している様子は以下のムービーから。 こちらがLIFX LabsのPhil Bosuaさん 通常、部屋のライトをつける時には壁のスイッチやリモコンを使用します。 スイッチを入れるとライトが点灯し……
世界最大のクロスワードパズル「KAROYAN」に挑戦。ワード数は6万4000語、合計16万マス以上に1人で挑む「世界最大のオンラインクロスワードパズル認定記念キャンペーン」が実施されている。 これは、第一三共ヘルスケアが6月18日に公開した巨大クロスワードパズル「KAROYAN」が、“世界最大”オンラインクロスワードパズルとして8月29日にギネス世界記録に認定されたのを記念したもの。クロスワード内にあるいくつかの特定のキーワードを見つけ応募するとプレゼントがもらえる。キャンペーン実施期間は12月10日まで。 6月18日に公開した前回のクロスワードパズル「KAROYAN」は、参加者全員で協力して盤面を埋めていく仕様で、参加者1433名が23時間28分51秒で完成することができた。しかし、今回は1人で挑戦することになる。 関連キーワード パズル | キャンペーン | 挑戦 | ギネスブック a
市役所の業務にフェイスブックなどインターネット上のサービスを積極的に取り入れていることで知られる佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長がインターネットを通じて、およそ200人分の個人情報を流出させていたことが分かり、樋渡市長は自身のブログで謝罪しました。 武雄市の樋渡市長によりますと、2年前からインターネット上のファイル保存サービスを利用して年賀状や喪中はがきなどが寄せられたおよそ200人分の住所録を保存していましたが、23日、ツイッターを通じてこの住所録のファイルが、インターネット上で誰でも自由に閲覧できる状態になっているという指摘が寄せられたということです。 市長が調べたところ、ファイルが誤って「公開」の設定になっていて、実際にファイルが流出していたということです。 樋渡市長は、自身のブログを通じて「住所録の流出が認められました。関係者の皆さんには深くおわびします」と謝罪しました。 樋渡市長は、市
会社のソーシャルメディア担当になったらクビになりそうになってる件 Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:03:52.87 ID:UhBo7P+h0 書き溜めはないけど、何となく書いていくわ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:04:44.52 ID:BtNvh9UX0 | | ./ ̄| ̄\ ∩___∩ | | ̄|| | ノ\ ヽ .| |// / ●゛ ● | .| |' ̄ | ∪ ( _●_) ミ lヽ | | 彡、 |∪| | l `ー´ | / ∩ノ ⊃ ヽ ヽ__/ ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /_
By WhiteDesertSun 今やビジネスにおいてもソーシャル・メディアは重要な役目を果たしますが、ただ単純にTwitterやFacebookを会社で使うだけでなく、戦略を練ってソーシャル・メディアに特化した仕事を設けることで最大限の効果を上げることができます。ということで、ソーシャル・メディアで成功するための人格を4人のスーパーヒーローで表現した「Social Media Super Heroes」は以下から。 The Emergence of the Social Media Superhero [INFOGRAPHIC] — THE UBER-BLOG http://blog.ubervu.com/the-emergence-of-the-social-media-superhero-infographic.html ◆01.最先端のツールでデータを綿密に解析する統計中毒者「D
今回のオリンピックは、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアが、初めて大きな役割を果たすオリンピック「ソーシャリンピック」になるといわれてきました。 ソーシャルメディアは、オリンピックにどのような影響を与えたのか。 ロンドンで取材した佐伯敏記者が解説します。 “ソーシャリンピック” ロンドンオリンピックは、なぜ「ソーシャリンピック」と位置づけられたのでしょうか。 まず、ソーシャルメディアの利用者が前回の北京大会と比べて急激に増えていることがあります。 ツイッターの利用者は、2008年の時点で世界で600万人だったのが、今では1億4000万人、20倍になりました。 同じくフェイスブックは1億人だったのが9億人で9倍です。 また、ソーシャルメディアの成長を後押ししたスマートフォンやタブレット端末も、この1、2年で広く普及しました。 この結果、スポーツをこれまでになく大
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