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社会と美術に関するnarukamiのブックマーク (5)

  • 全盲で美術館を楽しむ白鳥さん。「見えないから大変」の言葉がしっくりこない。

    「生まれつき弱視で、10歳になる頃には完全に視力を失いました。小さい頃もほとんど見えていなかったので、絵漫画を見た記憶はありません。『色』は、概念的に理解しているだけ」 そう語る白鳥さんが美術館を訪れる理由は、「楽しいから」。好んでよく見るジャンルは、「難しい」とも評される現代美術である。

    全盲で美術館を楽しむ白鳥さん。「見えないから大変」の言葉がしっくりこない。
    narukami
    narukami 2019/09/18
    “見えない人が隣にいるとき、普段の取捨選択のセンサーがオフになり、丁寧に作品を観察し、咀嚼し、言葉で再構築しようと試みる。そのなかで、「今まで見えなかったものが急に見えた」というユニークな体験が起こる
  • 美術史のミソジニーと折り合いをつける

    Type your search terms above and press return to see the search results. 400年も500年も昔の美術作品を調べていると、ときどき21世紀人から見るとぎょっとするような主題のものがある。 パッと思いつく限りでも、ギリシャ・ローマ神話には「それって女性側からしたらどうなん?」となるような話が満載だし(テセウスに捨てられるアリアドネとか、ゼウスに犯されるエウロパとかレダとか)、キリスト教主題だって自分らの父親を誘惑する娘たちってどうなのってなるし(ロトと娘たち)、世俗主題でも純潔を汚された乙女が自殺するのが美談になってるし(ルクレティア)。それが絵やら彫刻やらであらわされて、当時の文献で「まことに美しい」とか書かれていたら、そりゃ絵はそうやろけどこれ相当ヤバい話やで? みたいになりますわな、こちとら21世紀人なんで…。 現

    美術史のミソジニーと折り合いをつける
  • ボストン美術館の「ラ・ジャポネーズ論争」|yuco

    アメリカのボストン美術館で、モネの絵画「ラ・ジャポネーズ」から復元した着物を羽織って、この絵の前で写真を撮りましょうというイベントが行われていたのですが、抗議を受けて中止したそうです。 この件、なかなか面白いのでまとめてみました。まず日で多くの人の目に触れたであろうヤフーニュースの記事は以下です。 米ボストン美術館の和服体験イベント、「帝国主義」批判で中止―中国紙 (Record China) - Yahoo!ニュース しかし、一部から「民族蔑視だ」、「帝国主義を連想させる」などの批判が噴出。美術館側はイベント自体を中止した。 私はこの記事を一見して、民族衣装を着てみよう系のイベントなんてたくさんあるし、ジャポニズムが西洋人の目から見た日文化なのはわかるけど、帝国主義としてイベント中止に追い込まれるほどのことなの? と思いました。 上記のヤフーニュースのコメント欄は(相変わらず)ひどい

    ボストン美術館の「ラ・ジャポネーズ論争」|yuco
  • 盗難に遭ったピカソらの名作7点、容疑者の母親が「焼却」

    オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)のクンストハル(Kunsthal)美術館で、盗難にあい空きスペースとなったアンリ・マチス(Henri Matisse)の絵画が展示されていた場所(2012年10月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANP/ROBIN UTRECHT 【7月17日 AFP】オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)のクンストハル(Kunsthal)美術館から昨年10月、わずか90秒足らずの間にパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)やクロード・モネ(Claude Monet)などの7作品が盗みだされた事件で、逮捕された容疑者の母親が盗難絵画を「燃やした」と供述していることが分かった。ルーマニアの通信社メディアファクス(Mediafax)が16日に伝えた。 今年1月に逮捕されたラドゥ・ドガル(Radu Dogaru)被告の母親は「証拠を隠滅」するため、総額1

    盗難に遭ったピカソらの名作7点、容疑者の母親が「焼却」
    narukami
    narukami 2013/07/17
    どうしてこうなる…
  • 「死刑囚の絵展」で林真須美氏の抽象画『国家と殺人』が飾られています。会期は10/8まで。 : 東京別視点ガイド

    3 10月 「死刑囚の絵展」で林真須美氏の抽象画『国家と殺人』が飾られています。会期は10/8まで。 広島県安佐南区の「カフェ・テアトロ・アビエルト」にて、『死刑囚の絵画展』が行われています。 会期は9月29日~10月8日(祝・月)10:00~20:00。 和歌山毒物カレー事件の林真須美氏の抽象画も、展示されています。 東京どころか首都圏ですらないけれど、興味深いイベントだったのでご紹介いたします。 会場はカフェ兼ギャラリーの「カフェ・テアトロ アビエルト」 死刑囚が独房にて描いた絵画を、十数枚展示。 1998年に起こった「和歌山毒物カレー事件」の林真須美氏の抽象画も展示されています。 獄中で使える道具は、シャーペン、ボールペン、色鉛筆、蛍光ペンぐらい。これらを組み合わせ、1枚の絵画に仕上げるんだとか。 主催は「カフェ・テアトロ・アビエルト」、後援に「アムネスティひろしま」「広島文化台風実

    「死刑囚の絵展」で林真須美氏の抽象画『国家と殺人』が飾られています。会期は10/8まで。 : 東京別視点ガイド
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