発端 マイクロソフト社がIEの舵取りに迷っている。同社は先週、Windows 8の“Windows ストアアプリ”として動作する「Internet Explorer 10」でFlashコンテンツを表示する際の方針を変更すると発表した。この方針転換が意味することを理解するためには、Windows 8が発売される前までさかのぼる必要がある。 【#モリトーク】第50話:IEのジレンマ - 窓の杜 という記事を読んだのだけど,どうも用語の使い方が危なっかしい.枝葉の部分ならともかく記事の論点に直結する部分だけに余計に気になる.というわけでちょっとだけ書いてみたのが以下. Windows 8 向けブラウザの 3 分類 Windows 8 でウェブブラウザというと,大きく 3 種類に分けられる. いわゆる Windows ストアアプリであって,標準ブラウザコンポーネントを利用するもの いわゆるデスクト
Microsoftが1月23日に公式YouTubeチャンネルで公開した新しいInternet Explorer(IE)の広告動画は少し変わっている。 「90年代の申し子」(最初のIEが公開されたのは1995年)と題された1分40秒の動画では、当時流行ったもの(フロッピーディスクや56kモデム、たまごっちなど)が次々と登場し、最後に「あなたが成長したように、われわれも成長した」というナレーションの後、「新しいIEにもう一度戻ろう」と表示されて終わる。動画には、「あなたがかつて嫌わずにはいられなかったブラウザ」というWebページへのリンクが添えられている。 Microsoftは公式ブログで「IEはあなたの最初のブラウザだったのではないだろうか。でも、ここしばらく使っていないだろう。あのころの流行りモノが復活するかどうかは分からないが、IEが大きく成長したことは確かだ」と、IEを離れてGoogl
米Microsoftは12月31日(現地時間)、29日に新たに発覚したInternet Explorer(IE) 6/7/8に存在するリモートコード実行の脆弱性に対処する「Fix it」ツールを公開した。 セキュリティアドバイザリによると、この脆弱性はIEが削除されたり適切に割り当てられていないメモリに存在するオブジェクトにアクセスすることで、任意のリモートコードを実行してしまうというものだ。この問題を攻撃者に悪用されると、細工を施したWebサイトをユーザーが閲覧した場合に、攻撃者が任意のコードを実行できてしまう可能性がある。標的型攻撃の発生も確認されているが、発生状況は「ごくわずか」だという。 IE 9および10ではこの脆弱性の影響はないため、MicrosoftはIEのアップデートを勧めている。なお、Windows XPで利用できるIEは8まで。 Fix itは英語のみでの提供だが、英語
By Paul.White Internet Explorer 6から10までのバージョンに、マウスカーソルの位置を追跡される脆弱性があることが明らかになりました。一度この追跡が始まると、IEのウインドウを最小化しても追跡は続くとのことで、バーチャルキーボードやキーパッドを使って情報を入力するようなサービスを利用する場合、パスワードやクレジットカード情報が盗まれる恐れがあります。 spider.io — Internet Explorer Data Leakage http://spider.io/blog/2012/12/internet-explorer-data-leakage/ 具体的にどのようなことが行われているのかというのは以下のムービーを見るとわかります。 IE Cursor Exploit Demo - YouTube https://www.youtube.com/wat
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