前回のレビュー記事から約一週間。本来は外出時のメモマシンとして興味をそそられたSurface RTは、利用できるWindowsストアアプリが乏しく、タッチカバーの性能面で当初のニーズを完全に満たすことは難しかった。そのためSurface Proを購入した訳だが、前回の記事でも述べたように、持ち歩きデバイスとしては少々重い。もっぱら屋内で気軽に利用できるWindowsマシンとして落ち着いている。 筆者はサブノートサイズのノート型コンピューターをデスクトップ型コンピューターと併用しているが、Win32/Win64アプリケーションがそのまま利用できるタブレット型コンピューター(もちろんSurface Proのこと)は、実際に使ってみるとかなり便利。タッチ操作に慣れてくると、キーボード&マウス操作に限定された他のノート型コンピューターを触るのが億劫(おっくう)になってしまうほどだ。 あとは、普段か
発端 マイクロソフト社がIEの舵取りに迷っている。同社は先週、Windows 8の“Windows ストアアプリ”として動作する「Internet Explorer 10」でFlashコンテンツを表示する際の方針を変更すると発表した。この方針転換が意味することを理解するためには、Windows 8が発売される前までさかのぼる必要がある。 【#モリトーク】第50話:IEのジレンマ - 窓の杜 という記事を読んだのだけど,どうも用語の使い方が危なっかしい.枝葉の部分ならともかく記事の論点に直結する部分だけに余計に気になる.というわけでちょっとだけ書いてみたのが以下. Windows 8 向けブラウザの 3 分類 Windows 8 でウェブブラウザというと,大きく 3 種類に分けられる. いわゆる Windows ストアアプリであって,標準ブラウザコンポーネントを利用するもの いわゆるデスクト
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