diredでRETを押すと、普通はファイルをEmacsで開きます。 しかしメディアファイルや画像ファイルをバイナリとして 開きたいことは稀です。 dired-open.el を使えば、ファイルごとに 開くアプリケーションを指定できます。 あとはRETで開くだけです。 C-u RETで元の挙動(Emacsで開く)になります。
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1/* 2 * Org-mode の HTML 出力用スタイルシート 3 */ 4 5/* 文書全体 */ 6html { 7 font-family: sans-serif; 8 font-size: medium; 9} 10body { 11 color: black; 12 background-color: white; 13 line-height: 1.3; /* IE 8 では "1.3" と "130%" と "1.3em" とで <h1> などの出力が異なるので注意 */ 14 margin: 2%; 15} 16 17/* リンク */ 18a:link { 19 color: #c00000; 20} 21a:visited { 22 color: #400000; 23} 24a:active { 25 color: #ff0000; 26} 27a:hover
Emacsはテキストエディタだけど、画像ファイルも表示することができます。言うまでもないことですが。 ただ標準のままではちょっと使いづらいですよね? 少し環境を整えてさらに使いやすくしてみましょう。 一般的に Dired や Helm(Anything) などを使ってファイルを開くかと思われますが、画像ファイルの場合、等倍で表示されてしまうので大きい画像だと非常に見辛いです。 そこでジャストサイズで表示する方法をいくつか紹介します。 image+をインストールする一番、てっとり早いのは image+ パッケージをインストールすることです。 このパッケージをインストールして M-x imagex-auto-adjust-mode を実行するか、カスタマイズで imagex-auto-adjust-mode をONに設定しておけば、開いた画像ファイルはそのバッファのサイズにフィットした状態で表
Emacsユーザーであれば、org-modeを使っている人は多いと思いますが、まだこれから使ってみたいと思っているかたのために、orgにどんなことができるのか紹介してみたいと思います。 まずorg-modeとは何か? これには大きく二つにわけて説明する必要があるでしょう。 ファイルフォーマットとしてのorg-mode一つは、ファイルフォーマットとしてのorg-mode。 拡張子が org のテキストファイルです。ただのテキストであるが故に扱いはとてもシンプル。Emacsのアウトラインモードがベースになっていて、構造化された文章のためのフォーマットです。 ・・・のはずですが、いろいろな記法を駆使することで、いささか過激なほどに機能が拡張されているのがorgの魅力。 orgファイルを活用するためのパッケージの集合としてのorg-mode二つ目は、orgファイルを活用するためのパッケージの集合と
このブログはorg-modeで記事を書いて、org2blog/wp-modeでWordPressへ投稿するという、いささかマニアックなやり方で運用しています。 (2017/02/21 現在 Jekyllへ移行しています) その際、画像ファイルのサイズを縮小したり回転したいときがあるのですが、これを有名な画像編集のコマンドツール ImageMagick をEmacsから呼び出して対応するときがあります。 やりかた自体はEmacsの基本的なことなのですが、外部コマンドであるImageMagickをEmacs上だけで操作することで全体の作業がEmacsで完結してしまう、という点がポイントです。 画像サイズを変更する例えば、ある画像のサイズを小さくしたい場合、ImageMgickなら次のように行ないます。 $ convert image.jpg -geometry 600 image.jpg この
org-modeの表示スタイルは、個人の好みでかなりカスタマイズ可能です。今回は表示スタイルのバリエーションについて紹介したいと思います。 まずはご存知ないかたのために、設定方法を軽く説明しておきます。 カスタマイズの方法ファイル毎の設定ファイル毎に設定を個別に行う場合、ファイルの先頭に #+STARTUP: から始まる、org独自の In-buffer settings を書いておきます。例えば、 #+STARTUP: indent nolineimages のような感じ。 #+STARTUP: まで入力して M-C-i を押すと候補が表示されるはずです。 全体の設定orgファイルのデフォルト設定を変更する場合は、 M-x customize-option で該当の項目をいじればOKです。項目名は最後に説明します。 それでは、まずは標準のテキスト表示を、つまり、入力したまんまの状態を例に
はてブを使っているEmacsユーザに朗報です! 今まで~/.hatenabookmarkを作るために http://coderepos.org/share/browser/lang/shellscript/misc/anything-hatena-bookmark-get-dump を手動実行したりcrontabに登録する必要がありましたが、この度不要に なりました。 /.emacs.d/init.elに以下の設定をするだけで/.hatenabookmarkを自動 更新してくれます。デフォルトでは1時間に1回更新します。 (setq helm-hatena-bookmark:username "Your Hatena Account") (helm-hatena-bookmark:initialize) すでにMELPAにもリリースされているので、M-x package-install h
anything-hatena-bookmark.el をご存知ですか。自分のはてなブックマークを,なぜか emacs から検索し,ブラウザで表示する anything のソースです。僕は密かに(?) 使い続けています。 Copy/Cut/Paste:自分のはてなブックマークを検索するanything-hatena-bookmark.elをcommitした 重たいはてブとはこれでサヨナラ? anything-hatena-bookmark.el を migemo に対応させて完璧にする。 - 日々、とんは語る。 こうしてリンクを作って記事を読み返すと,やー時間は流れるな〜,という気分になるのですが,これを少しだけ変更しました。妥当な更新だし,せっかく権限があるので,id:k1LoW さんのリポジトリも push してあります。 http://github.com/k1LoW/anythin
クラウドベースの自分用メモツールとして Simplenoteを使っています。 動作が軽い Markdown記法が使える (中途半端だけど...) iPhone用クライアントがある というのがポイント。正直デザインとかは以前使っていたCatch Noteの方がよかったですが、残念ながら昨年8月でサービス終了 (Simplenoteも同じようにならないことを祈ります)。で、最近これのEmacs用クライアントであるsimplenote.elを使い始めたのですが、いくつか不満な点があったので改良してみました。 1つのノートだけを同期するコマンドがない ノートの同期を行うコマンドは、基本的に M-x simplenote-sync-notes しかありません。これは全ノートの同期を行うため、1ノートしか更新していなくても無駄に時間がかかります (最初に全ノートの更新状態を取得しに行くため)。M-x
Mac OS X 10.6.8での話です。 Emacs23.3(http://www.emacsformacosx.com/) インストールして、M-x shellをすると、漢字のファイル名が見事に化けます。 色々調べて何とかなったので、ここにメモします。 1.Emacs側の設定 http://sakito.jp/emacs/emacsshell.html にしたがって、~/.emacs.d/init.elに文字コードを指定。 (require 'ucs-normalize) (set-language-environment "Japanese") (setq file-name-coding-system 'utf-8-hfs) (setq locale-coding-system 'utf-8-hfs) (prefer-coding-system 'utf-8-hfs) (setq
概要 Emacs を利用していると全部 Emacs でやりたくなるのは Emacs 使いとして当然だと思います。 Shell だって Terminal など利用せず Emacs 上で動作させたくなることでしょう。 この文書では Emacs 上で Shell を快適に利用するための設定を記述していきます。 目次 概要 検証環境 Emacs での Shell Mode に関する基礎知識 shell term (ansi-term) eshell どのモードを利用するか 利用する Shell について Windows での Shell の準備 Mac OS X での Shell の準備 Emacs 側の設定 PATH の設定 利用する Shell の設定 文字コードの設定 システムの terminfo を利用しない設定 エスケープを綺麗に表示する term 呼び出しキーの割り当て Shell 側
Raw Text Print View Render as Docbook Delete Cache Check Spelling Like Pages Local Site Map Rename Page Delete Page Subscribe User Remove Spam revert to this revision Package Pages Sync Pages Load Save SlideShow About Conkeror Conkeror is a keyboard-oriented, highly-customizable, highly-extensible web browser based on Mozilla XULRunner, written mainly in JavaScript, and inspired by exceptional sof
はじめに OmniSharp はエディタ上で intellisence に近い機能を実現するための OSS ソフトウェアです。 今回は emacs から OmniSharp を使うことについて紹介します。 紹介のためのスクリーンキャスト 短い動画ですが、 omnisharp-add-dot-and-auto-complete で補完 omnisharp-run-code-action-refactoring で using System.Linq を追加 omnisharp-rename で名前変更 (15行目のnumは影響を受けない!) omnisharp-auto-complete-overrides で ToString をオーバーライド を行なっています。この他にも 定義ジャンプ ソリューション内のファイルを開く ビルド 単体テスト実行 などなど便利コマンドがたくさん用意されている
はじめに Visual Studio CodeだろうとEmacsキーバインドが欲しいですよね? ユーザ定義でキーバインドを定義できるので、ざっくりとですが定義してみました。 JSONファイル https://github.com/nana4gonta/emacs-visual-studio-code コピペして使ってください。 (5/17)プラットフォーム別にJSONファイルを分けました。 各ファイルで定義が被るので今後はJSONを生成するようにしたい 今のところの課題 自分のEmacs知識が足りないので、定義しきれていないキーバインドあるかも バッティングしてるキーバインドを直してない ctrl+s, ctrl+rで検索してるときに、ctrl+s, ctrl+rで次のヒットしたものに移動したい 実はwin+やcmd+, meta+のような各環境独自のプレフィックスを別環境に持っていくと、
です。C-mとC-oの違いはカーソルが現在行に残るか残らないかです。 aaa-!-aaa ↓ C-m aaa -!-aaa ですが、 aaa-!-aaa ↓ C-o aaa-!- aaa です。 C-oの改行後にインデントする版を捜したのですがC-M-o (split-line)という近いコマンドはあるもののまさにというのはありませんでした。 ※trunkではデフォルトでelectric-indent-modeがonになってるのでC-m/RETとC-jが入れ替わります。 ※現在行と改行した先の行両方をインデントするindent-then-newline-and-indentという関数もあります。 M-^(delete-indentation) 直感的にはnewline-and-indentの逆関数です。今の行を上の行にくっつけます。そのとき邪魔になるインデントは取り除いてくれます。M--
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