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scienceとreviewに関するmoondriverのブックマーク (12)

  • (書評)『「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!』:朝日新聞デジタル

    NATROM〈著〉 ◇インチキ予防に「読むワクチン」 「水に汚い言葉をかけると壊れた結晶になる」だの、「EM菌なるものを河川などに投入すると浄化作用がある」だの、今でも多くのニセ科学が広がっている。根拠がないにもかかわらず、科学のフリをするニセ科学。荒唐無稽のようでいて、その伝播(でんぱ)力… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (書評)『「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!』:朝日新聞デジタル
  • 畝山 智香子『ほんとうの「食の安全」を考える―ゼロリスクという幻想』 - A puzzler on the trail

    2010年07月29日 21:48 カテゴリBook review 畝山 智香子『ほんとうの「の安全」を考える―ゼロリスクという幻想』 Posted by s_kilo No Comments No Trackbacks Tweet 「の安全」というものが語られるとき、人工物、合成物は危険、天然物、自然物は安全というストーリーをしばしば見かけます。いままでずっとべられてきたものなのだから安全性は歴史が証明しているという発想ですね。では、自然に存在するもの、天然のものは当に安全なのでしょうか。まず思い出すのは、「ワラビ」、「ジャガイモ」、そして「ウメ」。山菜料理とかその感が私好きです。肉じゃがとか定番料理ですよね。お焦げとか香ばしい匂いは欲そそります。これらに共通するものは、実は有毒物質が含まれているということです。ワラビとかしっかりあく抜きしますが、ワラビのアクには発がん性物質

    moondriver
    moondriver 2011/11/18
    "ということで、添加物の安全性評価手法を用いてタマネギの安全性基準を求めると、実質的にタマネギは食材として使うことはできなくなります(苦笑)"
  • 科学とは何か――森博嗣の見方 - Interdisciplinary

    まず、科学というのは「方法」である。そして、その方法とは、「他者によって再現できる」ことを条件として、組み上げていくシステムのことだ。他者に再現してもらうためには、数を用いた精確なコミュニケーションが重要となる。また、再現の一つの方法として実験がある。ただ、数や実験があるから科学というわけではない。 個人ではなく、みんなで築きあげていく、その方法こそが科学そのものといって良い。 森博嗣 『科学的とはどういう意味か』 P107 森博嗣による、「科学とは」「科学的とは」どういったものか、に関して自らの経験に基づいて書かれたエッセイ。言わずと知れた「理系作家」の書いたものであり、個人的にも一番好きな作家であるので、刊行前から注目していた。 書では、エンジニアとしての森(彼は自身を「科学者」とは言わない)の、大学教員としての生活――教育や研究の経験――などが踏まえられ、「科学」とはどういったもの

    科学とは何か――森博嗣の見方 - Interdisciplinary
  • 科学コミュニケーション:一撃の威力 - Interdisciplinary

    昨日twitterでも書いたのですが、このは、科学コミュニケーションの領域において大きな意味を持つとなる可能性を持っているのではないかな、と思います。 というのも、いわゆる科学コミュニケータや専業の科学者が書く物と比較して、想定される、言説が届く広さ、層、総量、などが全く違う、と考えられるからです。森氏は著名な小説家ですので、潜在的に獲得し得る読者層は幅広く、人数も多いでしょう。「科学」にそこまで強い興味を持っていなかったが、森さんが書いたものなら、と思って手にとる、という人もいるでしょうし(森氏のが好きなら既に科学に興味がある、という人も多いかも知れないけれど)、新刊書として書店に平積みされていれば(私が買った書店ではそうだった)、著者を知らない人でも目に入る可能性も高いでしょう。いわゆる「桁違い」の影響力を及ぼし得るであろうな、と。そして、その結果(及ぼした影響の程度)はデータ、

    科学コミュニケーション:一撃の威力 - Interdisciplinary
  • 福岡伸一氏:「できそこないの男はいばるな」:生命の理解、そして「理解」の理解。

    経済新聞(10月29日夕刊)に、福岡伸一氏の新刊『できそこないの男たち』(光文社新書)について氏がインタビューされている宣伝広告がありました。 「企画・製作=日経済新聞社広告局」とあるので、光文社独自の広告枠ではなく、日経新聞でしか読めない広告と思われます。 インタビューの冒頭から途中までを抜粋。 -大変刺激的なタイトルですが、まずはそれについて教えてください。 福岡:こので私が書きたかったことの核心は、「いばるな男!」とうことです。生物のなりたちを見ると、男はそんなにいばってばかりはいられないはずなのです。なぜなら男はすべてできそこないだからです。 ―できそこないではない男、たとえば「できた男」はいないということですか? 福岡:そうです。あらゆる生命は最初、メスとして発生します。メスとしての基仕様を、オス用にカスタマイズすることでオスは生まれてくるのです。 そのカスタマイズは、

  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:『超ミステリーの嘘99』

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 東京怪奇現象研究会編『超ミステリーの嘘99』(双葉社)というが出ている。 巻末の主要参考文献には、僕も書いているASIOS『謎解き超常現象』(彩図社)が挙げられている。実際、多くの項目が『謎解き超常現象』を参考にして書かれているようだ。 まあ、引用されるのはいっこうにかまわない、と言うか大歓迎なんだけど……。 明らかにこの著者たち、題材に興味を持っていない。UFOや超常現象が好きな人間なら絶対に犯さないはずのミスを何箇所も犯しているのだ。 たとえば、【03 ロズウェル事件狂想曲の真相① 発生から40年間も事件は忘れ去られていた!!】には、こんな記述があ

    山本弘のSF秘密基地BLOG:『超ミステリーの嘘99』
  • 『おかしな科学 みんながはまる、いい話コワい話』 - みつどん曇天日記

    色々ありましたが、紆余曲折を経て結局近所の屋に注文した『おかしな科学―みんながはまる、いい話コワい話』。とっくに読了していたんですが、なんやかやとあって書評がこんな時期にまでずれ込んでしまいました。まぁ、どうせ今後100年間語り続けられていくオールタイム・ベストな良書なので、時期はあまり関係ないとは思いますが。来年辺りからは読書感想文の課題図書にも当然選ばれるでしょうねぇ。来年以降の学生諸君。コピペで済まそうなんて太い事考えず、夏休みの課題は自力で終わらせなさいね。参照する際は引用の要件をキチンと守り、帰り際に絶賛ブクマ&アフィリエイト一押ししていく気配りを忘れない事。 おかしな科学 みんながはまる、いい話コワい話 おかしな科学―みんながはまる、いい話コワい話 作者: 菊池誠,渋谷研究所X出版社/メーカー: 楽工社発売日: 2009/07/01メディア: 単行購入: 23人 クリック:

    『おかしな科学 みんながはまる、いい話コワい話』 - みつどん曇天日記
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • 疑似科学と「空気」の研究(その2)

    先日の「疑似科学と「空気」の研究」の続き。 前回はあまり長くなるのも良くないと思い、きりのいいところで終わったが、改めて読み返していたら「ここはどうしても触れておきたい」という部分がまだ残っていたことに気付いたので、もう少しだけ書いておくことにした。 前回分を未読の人はまずそちらからどうぞ。 ◆疑似科学批判は何のため? 少し論から外れるが、疑似科学の話から始めよう。 私はこのブログで疑似科学の話題を扱う場合、二つの視点から物事を見るようにしている。一つは疑似科学ウォッチャーとして疑似科学をネタとして捉える視点、もう一つは科学に携わるものとして、疑似科学を批判的に見る視点だ。そしてこの一連のエントリは疑似科学を批判する者としての側面からになる。 いきなりだが、疑似科学批判は、疑似科学のビリーバーを批判したり啓蒙したりするために行われるもの*1――ではない。疑似科学批判にそういった側面が無い

    疑似科学と「空気」の研究(その2)
  • 幻影随想: 疑似科学と「空気」の研究(その1)

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    幻影随想: 疑似科学と「空気」の研究(その1)
  • 科学の理解vs納得 - 書評 - 悪問だらけの大学入試 : 404 Blog Not Found

    2006年09月06日22:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 科学の理解vs納得 - 書評 - 悪問だらけの大学入試 「文化・真摯な科学者達「ニセ科学フォーラム」報告」経由で「新しい高校(化学|生物|物理|地学)の教科書」の左巻健男先生のblogを発見。 悪問だらけの大学入試 丹羽 健夫 早速RSSを登録した上で、以前の書評、 化学:404 Blog Not Found:いっそ合冊に出来なかったかな? 生物:404 Blog Not Found:たんぱく質に淡白 物理:404 Blog Not Found:急がば微積 地学:404 Blog Not Found:旨いけどインスタント味 をTBさせていただいた。 左巻先生は、どうやらニセ科学とも戦っておられるようだが、左巻先生に限らず、どうも日の「対ニセ科学戦隊」は苦戦しておられるように見受けられるので、自分なりにその理由を考え

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