9月28日公開の映画『クワイエット・プレイス』のジョン・クラシンスキー監督が、本作と『ジョーズ』の共通点について語った。 『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイの製作会社、プラチナム・デューンズが製作した本作の舞台は、音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界。その“何か”は、呼吸の音さえ逃がさず、誰かが一瞬でも音を立てると、即死する。そんな中で生き残った1組の家族、エヴリン&リーの夫婦と子供たちは、手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂とともに暮らしていたが、エヴリンは出産を目前に控えていた。果たして彼らは、最後まで沈黙を貫けるのか。 主人公エヴリンを演じるのは、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のエミリー・ブラント。その夫・リー役を、実生活でも彼女の夫である『プロミスト・ランド』のジョン・クラシンスキーが演じ、監督も務めた。 本作の脚本草稿を初めて読んだとき、