POSデータ数十億件のリアルタイム分析基盤を開発、クラスメソッド:Amazon Redshift、Tableauを使い約1カ月で構築完了 モバイルデバイスとクラウド環境でのシステム/サービス開発を手掛けるクラスメソッドは3月3日、すかいらーくグループのPOSデータを格納し、地図・天気・クーポンなどの周辺情報と組み合わせて、リアルタイムに分析を行う基盤を設計、開発、構築支援したことを発表した。クラスメソッドは構築後のインフラ運用や監視も行う。 クラスメソッドは相談を受けてから約1カ月で構築を完了。使用した主な技術・サービスは以下の通り。 データウェアハウス(DWH):Amazon Redshift ビジネスインテリジェンス(BI)ツール:Tableau Desktop/Tableau Server データ格納先:Amazon S3(Amazon Simple Storage Service)