こんにちは。 スマートフォンサイトやアプリにおいて、重要なことの一つであるUI(ユーザーインターフェース)。 また、PC向けサイトでも、よりユーザー目線に立ったUI設計が必要です。 UI設計ひとつで、大きくコンバージョンが上がったり、クリック率の増加が見込めるので、入念に考えなければなりません。 今回は、UIを徹底的に考えるために、UIについて様々な視点から書かれたスライドをご紹介したいと思います。
競合に負けないWebサービスをつくるため、UI(User Interface)、UX(UserExperience、ユーザー体験)にこだわるのは、もはや常識。良いUI/UXはチーム全員で考えることが、良いサービスをつくる秘訣です。 エンジニアやWebディレクターも学んで損はしません。もちろん、本職デザイナーの方々にも役立つ7つのスライド厳選まとめです! 目次 基礎知識 1.UXのためのUIデザイン 2.UX is not UI 3.ククパド美ちゃんと学ぶ!クックパッドのUI改善プロセス:前編 応用編(Webサイト) 4.ククパド美ちゃんと学ぶ!クックパッドのUI改善プロセス:後編 5.コンテンツで改善する UI デザインの極意 応用編(スマホアプリ) 6.UI&UX / 重要なのは、毎日さわって嬉しいUI UX! 応用編(タブレットアプリ) 7.ニコニコ超デザイン-
先日、長谷川恭久さんとの共同プロジェクト、“Patch Project”がスタートしました。これはUIデザインの新しいワークフローを作るために立ち上がったプロジェクトです。これまでのワークフローを見直して、より良いUIを作っていくためにはどうするべきなのか、実際に何かのUIをデザインしながら模索していきます。そのプロセスや結果はどんどんオープンにしていきますのでお楽しみに! まず今回はその導入部分として、ワークフローの提案について長谷川さんに話して頂いた内容を記事にしました。前編では、デザインカンプをやめてプロトタイプを作るべき理由を中心にまとめています。 そもそもUIとは何か UIの話というと多くの人がビジュアルデザインの話をしますが、そもそもUIとは人間とコンピュータの関係を円滑にするためのものです。人がコンピュータと関わるとき、そこには必ずインプットとアウトプットがあります。その中で
皆様こんにちは、シリコンバレーでUXデザイナーをしているライターのYUKIです。今回はあるひとつのサイトについてUXデザイナーとしての立場からレビューをしてみようと思います。 はじめに 私は友人らと作っていたスタートアップ会社を軌道に乗せるために数年前シリコンバレーにやって来て、現在は某米国の大企業でデザイナーとして働いています。公式な肩書きはヴィジュアル・デザイナーなのですが、実質的にはインタアクションやヴィジュアル両方に携わるユーザー・エクスペリエンス・デザイナーというところです。 LIGでは、かなり個人的な見解で、ユーザビリティに優れていると思ったサイトを説明もふまえながらレビューしたいと思います。 ただ、私が現在持っている知識は本格的にユーザビリティやデザインを学校で学んで得たものではなく、あくまでも実際の現場で働いて得たものばかりなので、「これが絶対に正しい」と思うのではなく、「
先日のhotentryにこんなスライドが登場していました。 ふつうのformをつかいたい - はまちや2 - ニコニコ超会議2012 ここで述べられていることの多くは、入力し易いformを作る為に非常に有益なものだと思います。技術的にもそれほど難しい話ではないです。こういう理想を掲げている技術者やマネージャもこの世には多数存在します。それではなぜ、こういう簡単なことすら実装できていないformが蔓延してしまっているのでしょうか。その原因(の推測)をいくつか列挙してみました。 本当に技術力が無い 冒頭に紹介したスライドに出て来る話題の多くを、自分の得意とするプラットフォームですら実装できないような技術者がこの世に居ることは確かです。そんな方々の手にかかれば、どのようなformが出来上がるかは容易に想像できます。まあ、可能性としてはそんなに高くはないと思います。 仕様化が難しい 一般的に、ある
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