HOME > レビュー > デノン新SACDプレーヤー「DCD-1700NE」レビュー。大袈裟ではなく激変、耳を疑うほどに音質向上していた 現代のディスクプレーヤーはファイル再生もこなすのが当たり前になったが、ディスクに特化した製品を求める声はいまも根強い。CDとSACDがメインの聴き手なら機能より音質を優先するはずだし、ハイレゾはネットワークプレーヤーやDAC内蔵アンプで聴くのが合理的という考えも成り立つ。 そんな声に応えてきたデノンの「DCD-1600NE」が約6年ぶりにモデルチェンジされ、後継機の「DCD-1700NE」が登場した。前機同様にネットワーク再生機能やデジタル入力を省いたシンプルな構成で、CDとSACDの再生に特化することで音質向上を狙っている。価格が上がったとはいえ、ギリギリ20万円未満に収めており、SACD対応機としては他社より入手しやすいこともディスク愛好家には嬉し
2022年5月14日 12時3分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと が5月13日に自己破産を申請した件を経済評論家が取り上げた 高級オーディオで有名だが、音楽の世界で音を楽しむ習慣が変わったと説明 「ハイエンド」なユーザーが減少したことに伴い、市場が縮小したとつづった 一世を風靡した往年のブランドがまた1つ行き詰まりました(写真:Alamy/アフロ) 驚きのニュースが飛び込んできました。日本を代表するオーディオ機器メーカーのホームエンターテイメントが5月13日、大阪地方裁判所に自己破産を申請しました。音楽がCDではなくレコードだった当時からの音楽ファンであれば特に寂しいニュースと感じるのではないでしょうか。 は戦後のオーディオブームを支えた名門の一角です。家電量販店の店頭などで「ONKYO」のブランドロゴを目にした中高年世代の人も少なくないでしょう。手ごろ
1997年に開発されたWindows向けのメディアプレイヤー「Winamp」はプラグインによる拡張性の高さとインターネットラジオのストリーミング再生にも対応している点が評価され、根強いファンが多く存在します。Winampの正式版は2018年にリリースされたバージョン5,8.3660を最後に更新が途絶えていましたが、2021年11月に突如としてWinampの開発プロジェクトをリスタートすると発表しました。 Winamp https://www.winamp.com/ Legendárny Winamp volá používateľov, aby sa stali BETA testermi novej verzie aplikácie | Vosveteit.sk https://vosveteit.sk/legendarny-winamp-vola-pouzivatelov-aby-sa
世界中の楽器プレイヤー、DTMユーザーが待望する夢の技術のひとつは、やはり耳コピではないでしょうか?そう、コンピュータにCDやMP3、場合によっては生演奏を聴かせたら、それをすぐに譜面に起こしてくれるソフトがあれば最高ですよね。さまざまな企業や研究機関がそうした音楽解析に取り組んでいますが、なかなか決定打となる耳コピシステムが登場していないのが実情です。 そうした中、コード分析という点においては私の知る限り、現在最高の性能を発揮してくれるソフトが、カワイが開発したWindows用のアプリケーション、バンドプロデューサー5=Band Producer 5です。以前に「耳コピの解析エンジンがさらに高性能化したBand Producer 5」という記事で紹介したこともありましたが、ここしばらく新バージョンは登場していないようです。そのバンドプロデューサー5、発売当初は19,000円だったのですが
2021年08月24日20:25 海外「こっちでも売ってほしいぞ!」日本の水光社が作る詩吟練習用電子楽器、水光トレーナーを見た海外の反応 カテゴリ楽器音楽 sliceofworld Comment(46) image credit:youtube.com 水光社は詩吟や俳句、和歌、民謡を広める活動を行っています。水光社が詩吟の練習や伴奏のために作っている電子楽器、水光トレーナーがシンセサイザーとして出色であると海外で紹介されていました。 The rarest Japanese synthesizer? | Suiko ST-50 引用元:動画のコメント スポンサードリンク ●commentこんなに美しいデザインのシンセサイザーは初めて見た。音も美しい! ●comment↑スーファミを思い出した。90年代頃に作られたんじゃないだろうか。 ●comment同意する。音が凄く奇麗だ。 ●comm
2019年にbeipana.comで公開した記事「良い暮らしができるインディ・アーティストを10万人に」には、様々な方から反応をいただきました。そして新たにnoteを使って、記事の鼎談に参加されたSTITCH INC.代表の渡邊さんと私beipanaとで、アーティストのみなさんに向けた連載「続続 (zoku zoku)」を始めます。 プロローグにあたる今回のテーマは「私たちはこの連載で何を考えて、伝えていくのか」です。 健やかに続く、続ける方法を この連載を始める目的は何なのか。連載を通じて、どんな価値観や考え方を育んでいきたいのか。STITCH INC.の渡邊さんに語っていただきました。 "この連載で「模索」していければと思っているのは、今の時代に、健やかに音楽活動を続けていく、続いていく方法です。産業側の商業主義に過度に巻き込まれることなく、かつ、生活を犠牲にしたり、趣味として割り切る
By Alex しとしと降り続く雨音や、遠くで鳴る雷の音、カフェの喧噪や電車にガタンゴトンと揺られる音など、静かに延々と続く環境音は意外に作業用BGMに適しているもの。そんな集中力をアップしてくれる自然の音やノイズ音などを、自由に組み合わせて作業用BGMを作り出せるのが「Noisli」です。 Noisli - Improve Focus and Boost Productivity with Background Noise http://www.noisli.com/ 「Noisli」でどのように作業用BGMをミックスするのかは、以下のムービーを見ることでわかります。 「Noisli」で自由に作業用BGMを作ってみた - YouTube トップページはこんな感じ。 下にスクロールしていくと、雨雲や葉っぱなどのBGMボタンを見ていくことができます。 BGMアイコンは全部で16種類。雨・雷雲
スケジュールを設定して、ホワイトノイズ(意味のない雨の音のようなザーッという音を聞くことで睡眠誘導や集中力アップに使える)などのサンプル音と自分で作成した音を同時に最大で5つ流すことができるフリーソフトが「White Noise Sleep System」です。mp3・wav・mid・avi・wmaなどのファイル形式に対応し、Windows上で起動可能となっています。インストール、設定方法については以下から。 Download - White Noise Sleep System https://sites.google.com/site/whitenoisesleepsystem/download 実際に用意されているホワイトノイズは以下のムービーで聞くことができます。 「White Noise Sleep System」のホワイトノイズ - YouTube 公式サイトにある「wnss_
2020年1月1日 18時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと あるTwitterユーザーが、CDケースの「保護スポンジ」について注意喚起した 経年劣化でCDが剥離を起こし、再生できなくなる現象が起こるという このユーザーは約30年前に購入したそうで、古いCDを持っている人は要注意だ CDを聴こうと思ってケースを開けたら、ディスクの表面がボロボロになっていた―― そんな悲惨な状況を訴えるツイートが話題になっている。いったい何があったというのか。 スポンジのせいでCDがボロボロに...(画像はrokuno kouichi@RokunoKouichiさん提供) 「30年くらい前の、DGのCD、2枚組以上の場合、薄いスポンジが挟んであったのですが、このスポンジが経年劣化でボロボロになり、さらに一緒に入っていたCDがみな、なぜか剥離を起こし再生できなくなるという
キソアコースティック社製スピーカー 弊社はキソアコースティック株式会社の全商品を扱っております。(九州地区を除く)
もし貴方がiTunesをお使いなら(或いは他人がiTunesで作ったファイルをもらったのなら)、それはおそらくiTunesが書き込んだギャップレス再生やサウンドチェック機能用のデータです。iTunesは通常のコメントではなく、区別の付く特殊な専用コメントとして書き込んでいるので本来は表示されないはずですが、ソフトによってはそれを通常のコメントと誤認識して表示してしまうものが結構あります。iTunesをお使いなら消してはいけません。使って無いなら消しても構わないですが、設定によっては同様の特殊コメントが3つほど書き込まれているので、消して再度プロパティを開くと別の数字の羅列が出てくるかも。つまり、1ファイルにつき最大3回消す作業が必要になるかも。また、コメントを誤認識するようなソフトで消すと複数のコメントに対してどう処理するか判りません(場合によってはタグがおかしくなるかも)ので、複数コメン
■連載/元DIME編集長の「旅は道連れ」日記 アナログレコードがブームだと言われている。しかもブームの中心は、デジタル世代の若者のようだ。CDが登場したのは1982年、それまでは老男若女、誰もがアナログで音楽を聴いていた。CDを初めて聴き、当時の大多数の人はアナログより音がいいと思ったはずだ。その最大の理由は、アナログレコード特有の、傷や静電気から生まれるノイズがないからだろう。 しかし今や、CDよりもアナログの方が音がいいことに多くの人が気づいている。同じ曲で聴き比べれば、一聴瞭然。特にその差は、CD登場前のアナログ時代に録音された音源では顕著だ。だからCDを持っていても、より良い音で聴くために、アナログプレーヤーを手に入れ、中古のアナログレコードを買うことは、原則としては正しい。 しかし、アナログレコードの迷宮“マト1”の世界に足を踏み入れると、正しいとは言えなくなってしまう。中学2年
今回のマト1(マトリクス1の略称、詳しくは、この記事で)話のテーマは、レッド・ツェッペリンのファースト・アルバム『Ⅰ』だ。今年で結成50周年となるレッド・ツェッペリンはイギリスのアーチストながら、デビュー時に契約したのはアメリカのアトランティック・レコード。アナログレコードのマト1はレコードを生産する国ごとに存在し、もっとも音がいいのは、そのアーチストの母国盤とされる。ツェッペリンならUK盤となるが、アメリカのレコード会社所属なので母国盤はUS盤という解釈も成り立つ。 『Ⅰ』に限らず、そしてツェッペリンに限らず、中古市場価格はUK盤のほうがかなり高い(そもそものプレス枚数が少ないからだろうが、アメリカのアーチストにも概ね当てはまる)。『Ⅰ』は、圧倒的にUK盤が高い。しかし僕が『Ⅰ』のUK盤US盤マト1を聴き比べた限りでは、音はどちらもいい。ただし音の傾向が異なり、どちらがいいかは好みの問題
これまで何度もブログでストリーミング型の定額制音楽配信サービスについて紹介してきましたが、今回は「ストリーミングとは?」「そもそもストリーミング型の音楽配信サービスって何?」という疑問について書いていきます。 よくストリーミング配信型の音楽サービスについては「サブスクリプション」型サービスだって言われているので、ストリーミングとサブスクリプションを混同してしまうこともありますよね。 今回は、技術的(テクノロジー的)な違いを深く書いていくわけではなく、サービス的な違いを紹介しようと思いますので、いってみましょう。 ストリーミングとダウンロードの定義まずは、「ストリーミング」と「ダウンロード」について、それぞれ用語を説明していきます。Wikipediaから引用してみると・・・ ・ストリーミング 通常、ファイルはダウンロード完了後に開く動作が行われるが、動画のようなサイズの大きいファイルを再生す
キーワード絞込 タグ解除 イコライザー コンプレッサー リミッター・マキシマイザー 音圧・音量 オートメーション ゲート ビンテージ トランジェント リバーブ ディレイ 歪み・サチュレーター Modエフェクト ボリューム処理(コンプレッサー) 音像処理 ボーカル レコーディング マスタリング ファイル管理 作業環境 【マスタリング】AIサービス VS マスタリングエンジニア|各サウンドをブラインドテストで比較 最近はDTMでも話題に挙がることが多い「AIサウンドサービス」 今回は楽曲の最終仕上げとなる「マスタリング」で活躍するAIサービスを取り上げていきます。 5つのAIマスタリングサービスと、現役のマ... CATEGORY: ミックス/マスタリング講座 TAGS: 【ミックステクニック】リバーブ処理が違うと楽曲のサウンドはどのくらい変わる?講師3人のリバーブ処理を徹底比較 音楽制作やミ
今回は※DTMを始めるにあたり、必要な機材を個人的な考え方と独断で書いていきます。 ※デスクトップミュージックの略。パソコンで音楽を制作すること。 ちゃんとした解説は全部他の機材サイト様に書いてあるのでそちらをご覧ください。当サイトでは必要な機材やオススメ機材ではなくどうしてその機材が必要なのか?あるとどんな良いことがあるのかを中心に書いていきます。人によっては買わなくても良いもの、安くても充分なものもけっこうあるので参考にして頂けると嬉しいです。 音楽機材は高いくせに、何で買わなくちゃならないのか?無いとどうしてダメなのか?をみんな中々教えてくれません。そのくせ持っていないとバカにされたり、鼻で笑われたりとクソみたいな扱いをされます。 そのへんがもう何というか…我慢ならねーので、その機材がどうして必要なのか、プロになるために機材を買う理由は何なのかということを、初心者の人でも理解できるよ
今回はミックスダウンについての解説でございます。 このページではミックス初心者向けにミックスとは何をするか?どうしてミックスをするか?の理由を中心に書いていきます。細かい数値の設定や機材の紹介は基本的に行いません。やってもどうせ無駄だからです。 例えばこの本 色んな楽器にかけるEQ例が載ってるんですが、微妙…(まぁ買ったんですが) 温かみのあるピアノ、量感を出すピアノ、ディストーションギターやらなんやら書いてあるんですが、あくまで目安を知る程度くらいしか役に立ちません。そもそも目安を知りたいならDAW付属のEQにプリセット(ギターならこの設定!ピアノならこの設定!が最初から入っています)で十分です。 本当にEQレシピを仕上げるのであれば… それはどこのメーカーの楽器なのか?どんな音域を演奏しているのか?DAWユーザー必携ならどの音源を使っているのか?音作りに使用したエフェクターは何なのか?
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