苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実
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川崎フロンターレ、第11節を終わって現在のところ3位。 最初の頃は引き分けとか負けが多かったが、やっと調子に乗ってきて今のところ4連勝中。 フッキの退団とかジュニーニョの不調、関塚監督の交代など、不安要素もあったが、それを乗り越えて勝ち進んでいる。 なんだか、毎年思うのだが、川崎Fは好調/不調の波が大きいよね。いつもハラハラさせる。まあ、そこがこのチームの面白いところでもあるんだけどね。 無題ブログ−大野の日常さんに答えます。 上記のエントリに対して、私が何の根拠を持って「暴論」であり、「現実的でない」と主張するのか、その根拠を示す。 以下は、日本国憲法からの抜粋である。 前文 わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によ
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
名古屋の自衛隊イラク派兵差止訴訟の会は、判決主文の上では負けた。しかし政治的には勝利し一定程度目的は達成した。戦争加害を望まない住民は、“戦争との戦い”の一局面で勝ったのである。その勝利を私は一市民として共に喜びたい。 憲法裁判の逆転・41年目の春 この名古屋高裁判決を読んで思うのは、“憲法裁判の逆転”である。 名古屋高裁判決によってつくられた状況は、平和的生存権の存在と自衛隊の違憲性が争われた恵庭事件*1札幌地裁判決によって作られた状況と、ちょうど裏返しの関係だ。 恵庭事件判決では、生活防衛のために自衛隊施設を破壊した被告は勝訴し、無罪となった。無罪は勝ち取ったものの、裁判に負けた検察官・官僚たちは“安堵し大喜び”した。なぜなら、判決理由が憲法判断を回避するものであったため、違憲判決に恐れる必要が無くなったからだ。検察と防衛官僚は目的を達成し、自衛隊の武力縮小を望む住民は政治的に敗北した
via: 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊) 国民を騙すつもりだった?佐藤正久は議員として不適切、直ちに辞任せよ! 「自衛隊とオランダ軍が近くの地域で活動していたら、何らかの対応をやらなかったら、自衛隊に対する批判というものは、ものすごく出ると思います」(元イラク先遣隊長 佐藤正久・参院議員) 佐藤氏は、もしオランダ軍が攻撃を受ければ、「情報収集の名目で現場に駆けつけ、あえて巻き込まれる」という状況を作り出すことで、憲法に違反しない形で警護するつもりだったといいます。 言い方を変えれば、自衛隊が批判されるくらいなら、何でもいいから適当な口実を作って戦闘に与したほうがよい、ということでしょう。 この話、「仲間を助けに行くのがそんなに悪いことなのか?」と思われる向きもあるでしょう。しかしそれは、問題の設定が違うのではないでしょうか。 そもそもサマワは「非戦闘地域」ということで派遣
粒子物理で宇宙線のモンテカルロ・シミュレーションをやっているひととディスカッション。実は隣のマックスプランクにいる彼の専門のことはこれまで知らなかったのだが、たまたま最近判明してもりあがった。モンテカルロの並列化についていろいろおしえてみらう。今後お世話になるなあ。フォートランの方がCより速い、とかいっていた。ほんとかよ。 所内報のエディターと打ち合わせ。昨晩ながながと書いた牛涎な文章を「エディットしたらOKね」とのことでありがたがってくれた。ほっとひといき。 来月のミーティングのことで、パリ・エコール・デ・ミンの数理形態学センターのひとたちとメールやりとり。ヴィデオコンファレンスにしようということで、ビデオ参加したいというオックスフォードの支所に連絡。うちの部門のヘッドがゲストのメンツになんか妙にびびっているので、エコール・デ・ミンってなんじゃね、とフランス人ジェローム君に聴いたら、パリ
「思想の左右に関係なく「改正」に反対すべきである - モジモジ君の日記。みたいな。」へのブクマコメントより。補われるべき問題点は二つある。第一に、現場の教員たちの規律をどのように確保するのかに言及がないではないか、第二に、民主的システムによって選任されているのだから国民主権は貫徹されているのではないか。差し当たり、第二の問題に答える。 id:ssuguru氏のコメントを取り上げよう。 行政府だって国民主権および(間接的だけど)民主的統制のもとに運営されているのだから「民主主義を否定しない限り」というのは言い過ぎ。適切で痛烈な批判を望む。 行政府は内閣の統制を受けており、内閣は国会の首班指名によって統制を受けており、国会は選挙による統制を受けている。よって、元を辿れば国民主権は貫徹しているではないか、という意味で取ればよいだろうか。 主権者とは権力行使者を選任するだけのものではない 単純な指
<国旗国歌>小泉首相が違憲判決に疑問 小泉首相は21日、入学式や卒業式で日の丸に向かっての起立や君が代斉唱を強制したことを違憲とした判決について「法律以前の問題じゃないでしょうかね。人間として、国旗や国歌に敬意を表すというのは」と述べ、疑問を投げかけた。思想・良心の自由については「裁判でよく判断していただきたい」と述べるにとどめた。 あの、法学者の皆さん。この首相の発言をそのまま放置されますか?左翼を批判するためにも放置されますか。この発言は、法律などどうでも良いと言っているのと等しいものだと思うのですが。 国旗国歌の問題は、もう既に教員を統制する「手段」として用いられているのであり、教育委員会が、教員に対して人間として、国旗国歌は・・・なんて言っているのとは違う。統制する手段として使われているものだから、裁判で判断をしてもらうという手段をとっている。人間性云々という問題でこれが止まってい
イラク派兵に象徴されるように「法の支配を完全に無視する」 政府・自民党に大きな失望を隠さない小林さん。 立憲主義を守らせるために、権力者の堕落をこれ以上許さないために、 私たちにできる二つのやり方を提示してくれました。 こばやし・せつ 慶應義塾大学教授・弁護士。 1949年生まれ。元ハーバード大学研究員、元北京大学招聘教授。 テレビの討論番組でも改憲派の論客としてお馴染み。 共著に『憲法改正』(中央公論新社)、『憲法危篤!』(KKベストセラーズ) 『憲法』(南窓社)、『対論!戦争、軍隊、この国の行方』(青木書店)など多数。 法の支配を平気で無視するというのは、小泉首相を中心とする二世、三世議員の独特の世界ですよ。これまで政府としては、法制局の解釈に縛られて、国内で自衛戦争はできるけれど(専守防衛)、海外ではいかなる理由であれ戦闘行動をしたり他国の軍隊の戦闘行動と一体化してはいけないと言って
去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。
結構私の考えに近い。私は非武装中立論だが、中間的にこういう状態が必要になると思うので、9条維持、武装中立論は支持できる。 その考え方から「誇りを持って戦争から逃げろ」(中山 治著・ちくま新書)というのは、なかなか現実的で、プラグマティックで、リアルで、いい本だと思った。「平和~~」という本ももちろん価値があるが、ちょっと視点が違う本もおもしろい。ちょっとその中からいくつか気になった記述を(いつもどおり、私流に相当フェイクしている)。 ◆ もし9条を改正して軍隊を持ったら? 軍は民間の論理とは別に軍部の論理でうごきだす。どのように領土を奪還するか、防衛線を拡大し、先制攻撃能力をどのように高めるかを軍事的な側面からいつも考える、そういうものだと著者は言う。確かにキューバ危機を扱った「13days」を観れば、軍の論理が一国の政策決定にどうかかわってくるかわかる。 軍事的な側面だけを考えれば先制攻
国連では、北朝鮮ミサイル問題の決議案をめぐって、各国の間でぎりぎりの調整・交渉を続いている。そして、主要国首脳会議(G8サミット)が、ロシアのサンクトペテルブルクで開幕し、ここでも大きなテーマとして議論されそうだ。一方では、イスラエル兵の2名を連行したヒズボラに対する報復・警告を掲げて、レバノンに対しての激しい空爆が始まって、すでに70人近い人々が亡くなっている。この間、小泉総理はイスラエル・パレスチナの両首脳と会い「平和の回廊構想」を示した。日本が中東平和に対して欧米とは違う立場から「紛争解決」にあたるという着想には賛成だが、滞在中にイスラエルの空爆とヒズボラのロケット攻撃など戦闘が拡大傾向となってしまい、具体的なステップを示すには至らなかった。 この間、政府・与党内で浮上した「敵基地攻撃論」は、中期的に見て東アジアの平和をめざす外交にとって、極めて危険なものとなっている。しかし、50年
セブンシリーズ屈指の名セリフが登場します。 「地球を守るためなら、何をしてもいいのですか?」 「それは、血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ…」 セブンワールドの根幹を成す大命題を提示する作品です。 地球人の「地球ナショナリズム」ともいうべき問題、すなわち「地球を守るため、地球人が生き残るためならば、他の惑星を破壊しても、異星人を滅ぼしても仕方がない」という考え方への疑問をベトナム戦争が泥沼化しつつある当時の世相に反映させた名作です。 同様の観点から描かれた作品は、他にいくつかありますが、「血を吐きながら…」の名セリフを有する本作品が、出色であるといえるでしょう。 STORY オープニング・ナレーション。 「地球防衛国際委員会のセガワ博士、宇宙生物学の第一人者マエノ博士らをメインスタッフとして、この防衛軍基地内の秘密工場で、今、恐怖の破壊兵器が完成しようとしていた。それは惑星攻撃用の
生まれ育った熱海に居をかまえ、ニューヨークからトゥバ共和国まで、 さまざまな場所を舞台に、独自のスタイルで活動を続けている巻上公一さん。 ここ数年の政治状況には、鋭い批判のまなざしを向けていますが、 その根拠となる考え方について、お聞きしました。 まきがみ こういち 1956年熱海市生まれ。超歌唱家。即興演奏家。 1979年「20世紀の終わりに」でデビュー以来、 今なお特異な活動を続けるヒカシューのリーダー。 日本トゥバホーメイ協会代表、ベツニ・ナンモ・クレズマー専属歌手、 日本口琴協会会員、J-scat(日本作詞作曲家協会)理事、 日本音楽著作権協会評議員、人体構造力学「操体法」インストラクター、 中国武術花架拳を燕飛霞老師に10年間師事。 著書に『声帯から極楽』(筑摩書房)など。
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