90年代に社会現象を巻き起こした庵野秀明原作・総監督のSFアニメ超大作「新世紀エヴァンゲリオン」を、デジタル時代にふさわしい最先端映像を駆使して蘇らせた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』。全4部作(公開は全3回を予定)からなるこの世紀のシリーズの第2弾『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が、2009年6月27日、シネマスクエアとうきゅう他にていよいよ全国公開されることが決定しました! 汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンで自ら戦うことを選んだ14歳の少年・碇シンジの物語は、ここで未知の領域へ突入する。綾波レイと人気を二分するヒロイン、アスカと魅惑の新ヒロインが登場。謎の生命体“使徒”との戦いは新エヴァンゲリオンの参加でさらに激しくエスカレートする。あえてTVシリーズと同じ出発点からスタートしてみせた新EVA伝説は、この第2ステージで大きくポイントが切りかわる。映像制作も大きく方針を変更。既存素材の流用