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ブックマーク / www.04u.jp (3)

  • 126) ゲインとは? :ドローン空撮[技術解説]

    ドローンの設定項目で、もっとも基的なのが姿勢制御のゲイン値です。 マニュアル等でも、「具体的に何をしているのか?」という具体的な技術は少なめです。 ここでは、Flashムービーを用いて基的なゲインの概念を解説します。 ゲインとは? 姿勢制御の反応速度を設定しているのがゲインです。 値が高いほど、強い力(速いモーター回転数)で姿勢制御行います。 基的には、高い値に設定するほど安定性が高まります。 ただし、ゲイン値を上げすぎるとハンチングを起こしてしまいます。 これは、自動車の運転で例えると、リアタイヤのスベリをカウンターステアで打ち消す動作と同じです。 ハンチングの状態は、カウンターステアを当てすぎて、蛇行を止められない危険な状態と言えます。 下降時にハンチングに入る理由 下降時は、相対重量が軽くなります。 この状態では、ゲインは擬似的に上がることになり、ハンチングに入る危険性が高まり

  • ドローン開発の 0 [Zero]

    0 [Zero]とは? 2025年10月からのドローン開発業務再開の為の準備に入りました。 業務内容は以下を想定しています。 ・マルチコプターの開発(量産設計まで) ・VTOLの開発(原理試作飛行まで) ・モビリティーの開発(スケールモデル飛行まで) ・宅配ポートの開発 ※付随する知財開発 ドローン空撮 (業務撤退) 業務期間 2012~2017年 ドローン体・関連機材の全てを自社で開発。 2003年にラジコンヘリコプターを用いて空撮業に参入。 その後、2011年にドローン(マルチコプター)に関する特許を出願し、後のエアロネクスト設立に至る基礎技術を確立。 詳しくは:ドローン空撮 バルーン空撮 (業務撤退) 業務期間 2007~2017年 バルーン体・撮影システム・専用車両の全てを自社で開発。 2007年に世界初となる空撮VRコンテンツの商品化に成功(Flashによるエンジンも内製)

    kujoo
    kujoo 2015/06/01
  • AR.Drone 2.0はブロの撮影に使えるか?:ドローン空撮[技術解説]

    機材テストとして、AR.Drone の最新世代となるAR.Drone 2.0を購入し最初のフライトを行ってきました。 結果としては予想通り良好な物。 初代とは別物と呼べるフライト性能に進化しています。 これならキチンと手を入れれば、業務採用も出来るという判断が出来ました。 AR.Drone 2.0のもっとも大きな進化は気圧高度計の装着。 これにより、初代が不可能であったハイアングルからの空撮を可能としています。(一般の方の、一番大きなメリット) ただし、Wi-Fiの到達距離に注意。 遠くの高い場所でホバリング。 その場で、高度を下げるなどという動きをすると・・・ 高度低下中に、Wi-Fiが切れるなどというパターンが想定できます。 高度を高い位置から下ろすときには自分の真上でコントロールがAR.Drone2.0独特のフライトポリシーと言えそうです。 今後の予定 0 [Zero]では以下の研究

    kujoo
    kujoo 2014/05/07
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