テクノロジー AIとイメージセンサー、嗅覚センサーを搭載して松茸探知ロボットにしたい 四脚/二脚/車輪を使い分け、山野を自在に駆け巡るロボット犬「Lynx」 Image:DEEP Robotics 中国DEEP Robotics社は、四本の脚に車輪を装備したロボット犬「Lynx」を発表、その動画を公開した。 この会社はもともと、ロボット向けの階段昇降機能を開発することを目的として設立されたが、現在は他のロボット開発企業と同様に四脚ロボットのいくつかのバリエーションと、ヒューマノイドを手がけるようになっている。 新たに発表されたLynxは、基本的には四脚ロボットだが、その足先にモーター駆動の車輪を備えている。平坦な場所はその車輪で走行し、段差や急峻な山坂では車輪を固定して歩行することが可能だ。そして、この使い分けによって、あらゆる地形における踏破能力を確保するのに成功している。 スペックは定