かつて、被リンクの供給主は商用サイトの運営企業や、趣味で個人サイトを運営しているなどのわずかな人々に限られていました。 しかし、現在はブログやソーシャルメディアの一般化によって、「被リンクを供給主」そのものの人口が増えてきています。無理に人口リンクなどを作らなくても、きちんと役立つコンテンツを作成し、露出をしてあげることで、そうした「普通の人」からのリンクが得られる機会が多くなったと言えるでしょう。 SEOの観点から自然リンクが重要であることは言うまでもありませんが、それを抜きにしても誰かが自分のサイトに言及してくれることは嬉しいものですよね。その「誰か」がわかれば、お礼もできますし、反響の確認もできますし、何より次の記事を書くモチベーションにも繋がります。 そこで今回は「意外と知られていないGoogle Analyticsのトラックバックレポート」の使い方をまとめてみました。 検索窓から