coLinuxの設定の鬼門といえばネットワーク。 特にブリッジ接続を行おうとすると落とし穴が待っている場合があります。 ブリッジ接続なんていらないって言う人もいるかもしれませんが、 coLinuxをブリッジ接続するとcoLinuxをホストPCが繋がっているLANに直接参加 させることができて何かと便利です。 私の環境ではLAN上にLinuxのファイルサーバがあるので、 そのデータをcoLinuxと共用するにはブリッジ接続の方が好ましいのです。 WindowsXPを使っている人は、TAP-Win32ドライバでホストPCとcoLinuxを接続して、 WindowsXPのブリッジ機能を使えばよい(「ネットワークとダイアルアップ接続」で、 「TAP-Win32の接続」と「本当のNICの接続」の2つを選択した状態での 右クリックメニューで「ブリッジ」を選べばOKです)のですが、 Windows200