「TGS 2008」初日のKONAMIブースでは、同社の『悪魔城ドラキュラ』シリーズの今後の展開について、シリーズのプロデューサーを務めるIGA氏(五十嵐孝司氏)が発表を行った。 まず発表の中で最大のサプライズとなったのが、「悪魔城ドラキュラ」がハリウッドで実写映画化されるというもの。詳しい内容についてはまだ「詰めきれていない」(IGA氏)とのことだが、現時点で、監督が「ストンプ・ザ・ヤード」などの作品で知られるシルバン・ホワイト氏、制作が「ゴーストライダー」などを手がけたクリスタル・スカイ・ピクチャーズにそれぞれ決定しているとのこと。シリーズ22年目にして初の映画化、しかも制作はハリウッドということで、ファンにとっては楽しみな作品となりそうだ。 「悪魔城ドラキュラ」シリーズを統括する、KONAMIのIGA氏こと五十嵐孝司氏(左)、まさかのハリウッド映画化決定! ステージを見ていた人々から