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socioと批評に関するgntのブックマーク (29)

  • 哲学者、翻訳家・中山元の書評ブログ : 『ハイデガーとハバーマスと携帯電話』ジョージ・マイアソン(岩波書店)

    →紀伊國屋書店で購入 「ケータイ・モデル」 ケータイというのは奇妙な道具だとつくづくと思う。それは近さを遠さに変えてしまうものであり、遠さを近さに変えてしまうものだ。仕事の打ち合わせなどで相手がもぞもぞとケータイを取りだすと、気が殺がれていやなものだが、考えてみるとこれは近くにいるからといって、実際に「近い」わけではないことを相手に知らず知らずに知らせる手段ともなりうる。わたしはあなたと話をしていると、あなたは思っているかもしれないけど、実はあなたでない人と話し合っているのよと。 だから話している友人にケータイがかかってくると、とたんにその友人は「ここにいる人」ではなくなってしまうのだ。ケータイは人を遠い場所にさらってしまう。もちろん電話も同じ役割をはたしたのだが、受話器はでこにでもあるというものではなかったのだ。その質的な違いは大きい。 書はハーバーマスの『コミュニケーション的行為の理

    哲学者、翻訳家・中山元の書評ブログ : 『ハイデガーとハバーマスと携帯電話』ジョージ・マイアソン(岩波書店)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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    gnt
    gnt 2007/05/24
    「そう、私たちは偽の質問に答えようとしてはならないのだ。」
  • ITmedia D LifeStyle:インターネットは社会じゃない (1/2)

    普段あまり車に乗らない筆者だが、たまに乗るといつも感じるのは、車には独特の社会性があるなぁということである。例えば右折時に相手が譲ってくれるとき、またこっちは譲るときは、特に声など掛け合わなくても、阿吽(あうん)の呼吸でわかる。また、この交差点では対抗右折車を先に行かせた方が後々こっちも曲がりやすいとか、ここはよくトラックが出てくるから減速しとくとか、その地域ごとのローカルルールを飲み込むと、スムーズに走れる。 俗に「車社会」という言葉があるが、これは主要交通手段を車に依存している社会という意味で用いられる。しかしもっと狭義の意味で、「車上社会」というか「車道社会」というか、運転しているもの同士でのみ共有できる認識社会のようなものが存在するように思う。 ここで筆者が社会の定義について述べることはおこがましいのであるが、まあ一般的には秩序がある状態を広く指すということでいいのではないか。路上

    ITmedia D LifeStyle:インターネットは社会じゃない (1/2)
    gnt
    gnt 2006/10/16
    世間と社会と世界。あと日本だと「空気」も入ってくる
  • http://www.janjan.jp/living/0610/0610092492/1.php

    gnt
    gnt 2006/10/12
    みんなひとごろし(だからといって免罪されるわけではない
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    gnt
    gnt 2006/10/03
    いい視点
  • ソウル・ヨガ(イダヒロユキ)-新自由主義者よ、恥を知れ! ---NHK「ワーキングプア」を観て

    ニックネーム:イダヒロユキ 伊田広行 都道府県:大阪府 HPはhttp://www.geocities.jp/idadefiro/過去ブログへはカレンダーの〈 〉記号やカテゴリーから。 »くわしく見る 新自由主義者よ、恥を知れ! −−−NHK「ワーキングプア」を観て NHKスペシャル「ワーキングプア〜働いても働いても豊かになれない〜」(2006年7月23日(日)9:00〜10:14)をみた。 〈番組紹介〉 働いても働いても豊かになれない…。どんなに頑張っても報われない…。 今、日では、「ワーキングプア」と呼ばれる“働く貧困層”が急激に拡大している。ワーキングプアとは、働いているのに生活保護水準以下の暮らししかできない人たちだ。生活保護水準以下で暮らす家庭は、日の全世帯のおよそ10分の1。400万世帯とも、それ以上とも言われている。 景気が回復したと言われる今、都会では“

  • 悪夢のロングテール考 - R30::マーケティング社会時評

    いつも興味深く読ませていただいている池田信夫氏のブログだが、一昨日にちょっと首肯しかねるエントリが上がったのでそれについて。 マルクスとロングテール(池田信夫Blog) 最近よく聞くのだが、どうもあちこちでロングテール論を悪用する人たちが増えているようで、ITの時代に入った途端に突然あらゆるところでパレート法則が無効になってしまったかのような物言いがされる。んなわきゃーない。ニハチの法則はいつまでたってもニハチなのだし、だいたいたまたま自分がニハチのニだからって偉そうに「キミたちもぜひハチでもロングテールに」とか言わないでくださいよお願いします。 池田氏のコラムについての反論は、山形浩生氏の「ネットワークのオプション価値」という、古い論文でも見ていただければ十分ではと思う。ロングテールはテールにあるものがある日何かの弾みにヘッドのほうに飛び上がってくる「可能性」において成り立っている。山形

    悪夢のロングテール考 - R30::マーケティング社会時評
  • 嫌嫌権 - suneoHairWax

    嫌煙権の次は嫌「携帯電話」権(上) ぼくは真剣に「嫌嫌権」について考えていて、まあ、ヘイト・クライムのようなわかりやすいものとは少し水準が異なっているのだと思っているんだけど、というのは、ヘイト・クライムの不当性をいうことは、例えば「蔑称」のようなものが公に視覚や聴覚に訴えかける効果を問題視していることになるわけだよね。このとき公にならないこと、つまり内心の自由は保障される(ばれないように軽蔑したり差別心を抱いたりするのは、問題視しないというか、問題視しては【ならない】ということまで含んで、不当性をいう)わけだよね。これはもっともなことで、わかりやすいから、ぼくはあまり真剣に考えたいと思わない。誰か頭のいい他の人が考えてくれるだろうから。 嫌嫌権ということで考えているのは、ひょっとして「嫌煙権」のような考え方っていうのは、というか「嫌煙権」という言葉が喚起する「権利意識」は、内心の自由であ

    嫌嫌権 - suneoHairWax
  • 純粋なココロ 2.0: 「りはめより100倍恐ろしい」を読んだら、スクールカーストに関する思考の断片が音を立てて組みあがったから一気に書くよ!

    ↑タコシエ・オンラインにて絶賛発売中!通販可能!在庫切れの際はご容赦ください。 【関連サイト】 ・純粋なココロ(旧サイト) ・世界のはて(はてなダイアリー別館) ・Twitter@Masao 【もの凄いリアリティ】 「野ブタ。をプロデュース」に続く、スクールカースト小説。「いじめっ子キャラ」のAランクから「いじられキャラ」認定されることを回避するために、Bランクによる血で血を洗う階級闘争が、高校のバスケ部を舞台に繰り広げられる。 AがCを人気者に仕立て上げるという、ありえない展開の「野ブタ」よりも、遥かに強いリアリティを感じた。大袈裟でなく、これはノンフィクションだ。この作品にリアルさを感じないという人間は、よっぽど幸せな学生生活を送っていたんだろう*1。心の底から羨ましい。皮肉じゃなく、その幸運を神に感謝し、大切にしてください。 作者は17歳の現役高校生。最近この手の作品が多

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • サイコドクターぶらり旅 - isolatr beta

    ▼ isolatr beta もちろん冗談サイトなのだが妙に心惹かれるものを感じるのは、私に厭人癖があるからだろうか。特にFAQページが素晴らしい。答えはすべて"NO"。さらに文章をすべて画像にすることにより検索者を寄せつけない親切設計。 "Antisocial Networking"という言葉を考えてみた。"Antisocial"は、ここでは「反社会的」という意味ではなく「非社交的」という意味である。矛盾しているようだが、人間の中にはネットワークしたいという願望と孤独でありたいという願望の両方があるものではないか。Social Networking Serviceの距離感は、どうも私には近すぎる。江戸川乱歩の言う「群衆の中のロビンソン・クルーソー」の安らぎを感じられるようなサービスはないものか。明示的には誰ともつながることなく、でも誰かが見ていてくれている、というような。草創期のインター

    gnt
    gnt 2006/03/15
    『サマー/タイム/トラベラー』の「クラブ」が正にそれだなぁ“明示的には誰ともつながることなく、でも誰かが見ていてくれている”
  • イチネタ そういうことだったわけですね

    ⇒■一連の疑惑について 07:13 ・ 過去の経歴の部分については、野田さんの公表されたとおりです。 これ以上騒ぎが広がらない時点で公表されてよかったと思う。 一般論として旧オウム信者が「旧団体代表への信仰心は現在ありません。」というとき、それをどう社会が受け止めていくのかは難しい。それは思想信条が裁かれるという意味ではない。過去に為したことをその主体が現在がどう受け止めていくか、それを社会はどう受け止めるか。後者は我々の課題。旧オウム信者が差別されている現状もその課題に含まれるという意味。 ⇒GripBlog 〜私がみた事実〜 : オウムとは無関係です 民主党の懇談会に参加した時のことを振り返っても、雑誌に取り上げられたような問題があったとは思えないし、大切なのは今だと考えていますので、松永さんとは、これからも変わりなくお付き合いさせていただくつもりでいます。それは、仮に過去オウムとの繋

    イチネタ そういうことだったわけですね
    gnt
    gnt 2006/03/13
    問題は大きいなぁ
  • シロクマの屑籠(汎適所属) - 「ゲーム脳」と類似の構造式の抗不安サプリメント達

    3/6に世田谷区民会館行われたという、森昭雄博士による「ゲーム脳」講演。これにまつわるエピソードはとても面白かった。特に、聴衆の熱狂的反応が非常に気になったので、それを色々と考えてみた。それが以下のテキストだが、 •sˆÀ‚⊋“¡‚ð‰ð�Á‚·‚éƒTƒvƒŠƒ�ƒ“ƒg‚Æ‚µ‚Ä‚Ì�A�gƒQ�[ƒ€”]�h‚Ì“K‰ž“IˆÓ‹`(”Ä“K�Š‘®) 書き終わってから、改めてはてなブックマークをチェックして回ってみると、森博士の詐欺師っぷり・似非科学者っぷり、信者達の異常性と「ゲーム脳脳」による悪影響を懸念するテキストが多いようである。それらは当然あって然るべきだし、森博士の害悪は計り知れないので、どんどん声をあげていただきたいと思う。 ところで、上のリンク先テキストにも紹介した通り、「ゲーム脳信仰」は精神疾患に伴うabnormalな症状ではない。防衛機制は、心的ホメオスタシ

    シロクマの屑籠(汎適所属) - 「ゲーム脳」と類似の構造式の抗不安サプリメント達
    gnt
    gnt 2006/03/10
    そう。「自分も陥っていたかも知れない」と考えること。
  • エラー|Ameba by CyberAgent [アメーバ]

    存在しないブログIDです ご指定のURLはアメブロ未開設、誤ったURL、または既に退会処理をされたURLです。 再度URLをご確認ください。

    gnt
    gnt 2006/03/09
    犯罪被害者の「発見」。おもしろい。
  • 2006-02-28

    2月25日のベイエリア在住町山智浩アメリカ日記に端を発した「差別」についての様々なやり取りがあります。諸方でいろいろな意見を読ませていただいて、自分でも少々書きたいと思わせられました。 ただ、今日現在『ホテル・ルワンダ』は私の住んでいる県では上映されていません。何かのついででない限り、映画だけのために他府県に行くということはいたしておりませんので、私はそれを観ていないということ(というかそれに積極的に言及しない・できないこと)は初めに書いておきます。 町山氏が相手にした方の書かれていることは事実認識で誤りがあり、それを修正しない限り多くの同調は得られないでしょう。内容的には町山氏の方が正当に思われます。にもかかわらず町山氏の上記日記にも、私は違和感を感じてしまいました。 「差別」問題を語るときに糾弾口調になる方にはどうもついて行けないところがあります。他者を「差別をする者」、「差別意識を持

    2006-02-28
    gnt
    gnt 2006/02/28
    重要。ただ「差別が起こってから注意しても遅いだろ」というプラクティカルな反論も想定できる
  • はあちゅう氏の発言にみる「ブロガーの病」 - ARTIFACT@はてブロ

    とネタにして笑う以外にも。 kmizusawaの日記 - 流行の話題(もしくは自分もあまり彼女を笑えない) http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20060224/p1 こういった意見が珍しくないというのは確かに思う。 はあちゅう氏の発言からは、「発言したい欲望」によって、ただ単に突き動かされ、私はよく知らないんだけど何か言わなといけない!という衝動にかられているのを感じる。これも「ブログ」という場所があるからこそ加速している訳で、「ブロガーの病」だろう。 そして、発言のために参照されているのはテレビレベルで流される言論。 想像力はベッドルームと路上から - つーか「女系天皇問題」とか言ってないでとっとと「美少女天皇」を奉れよ!! http://d.hatena.ne.jp/inumash/20060223/1140702869 そのような日常における選択の積み重

    はあちゅう氏の発言にみる「ブロガーの病」 - ARTIFACT@はてブロ
    gnt
    gnt 2006/02/24
    なんか書こうかな。けど明日じゃもう鮮度が無いかな。
  • http://takeyama.jugem.cc/?eid=429

    gnt
    gnt 2006/02/23
    湧いてるなぁ。
  • 再び滋賀の事件をめぐって・個別と構造 - Arisanのノート

    おととい書いた滋賀での園児殺害事件の報道に関することですが、竹山徹朗さんが、引き続きこの問題をフォローしておられます。 コメント欄を見ると、ひどいコメントがだいぶ入っているようですが、それだけ影響力があると認められているということで、うらやましい気もします(ぼくのブログも、そういう社会的に「有意」と見なされた時期が少しはあったんだけど)。 竹山さんという人は、人の心を動かす文章を書く特別な力がある人だと、以前から思っています。これは、生き方と、物を書いて人に伝えていくということとが、しっかりと重なっているためでしょうね。 ところで、今回のような事件に関して論じようとするときに陥るひとつのジレンマは、犯罪という出来事を「社会の病理」という側面に重心をおいてとらえてしまうと、社会のなかで同じような境遇にある人たちを「犯罪者予備軍」あつかいする世間の風潮を助長しかねないのでは、という危惧です。

    再び滋賀の事件をめぐって・個別と構造 - Arisanのノート
    gnt
    gnt 2006/02/23
    「「(…)異常な一個人の犯した凶行であるというにすぎない」といった、タイプの物言いがまかり通る状態(…)その意図するところは、「現状の社会に疑問を持つな」というメッセージ」
  • 早大ビラまき逮捕事件にふれて - Arisanのノート

    早稲田大学で起きた、ビラをまいていた学生が逮捕されたという事件のことは、ずっと気にはなっていたが、どう書くべきかが分からなかった。 先日、『成城トランスカレッジ!』に、同サイトの運営者であるchikiさんが、この事件についてのシンポジウムを傍聴した報告と感想を載せておられるのを読んだので、この事件と記事の内容とに関して、思うことを少し書いておきたい。 空間の私営化 この事件に関して、ぼくは大雑把な印象しか言えないのだが、最近ずっと書いてきた大阪市の公園からの野宿者の排除と共通しているものが底にあるのだろう、とは思う。 それは、公園とか大学の構内(あるいは大学そのもの)といった、これまで誰でもが出入りできるし適当に使っていいとされていた空間や場所が、急速に「私営化」されつつある、ということだ。 「私営化」というのは、カントのいう「パブリック」な場所ではない、そこを所有・運営している特定の主体

    早大ビラまき逮捕事件にふれて - Arisanのノート
    gnt
    gnt 2006/02/13
    空間の変質について
  • Kawakita on the Web - 靖国神社崇敬奉賛会公開講座・英霊慰霊顕彰勉強会第7回『靖国問題をどう解決するか』参加

    エントリーの作成日付をまちがえました。正確には2/5でした。 2006-02-05 靖国神社崇敬奉賛会公開講座・英霊慰霊顕彰勉強会第7回『靖国問題をどう解決するか』参加 http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20060205#p1

    Kawakita on the Web - 靖国神社崇敬奉賛会公開講座・英霊慰霊顕彰勉強会第7回『靖国問題をどう解決するか』参加
    gnt
    gnt 2006/02/07
    批判的観点からのルポ「まずは心に核武装」www