ATLの伊藤です。 先日大阪大学で一コマの講義をしてきました。内容は研究を基にしたオープンソースの現状について解説です。 後半で研究系のオープンソースを開発、公開する際に気をつけるポイントについて説明しました。 スライドの内容 気をつけるポイントでは、オープンソースを使わせてもらう際に、一般的に存在して欲しいポイントをまとめています。これらのポイントは研究系のとんがったツールでは特にあってほしいと感じています。とはいえ私自身オープンソースを育て、伝える難しさを痛感している状態です。そのため書いた内容に自信があるわけではない点についてご了承ください。