国の機関や企業の業務用パソコンが、メールで送られてきたウイルスに感染し、情報を盗み出される被害が相次いでいますが、東京のセキュリティー会社が、入手したメール110通余りのウイルスを分析したところ、少なくとも60%が中国語を使用しているパソコンで作られていたという結果が出ました。 東京都内のセキュリティー会社は、2010年から先月までに、国の機関や大手企業などに届いたウイルスつきのメールを114通入手し、そのすべてについて独自に分析を行いました。 その結果、ウイルスが仕込まれた文書などには別の言語が使われていても、ウイルスそのものは、少なくとも全体の60%余りに当たる71通が、中国語を使用しているパソコンで作られていたという結果が出ました。 また、ことし3月以降、防衛省の職員になりすましたウイルスつきのメールが、防衛関係者に相次いで送られていますが、これらのうち3通を分析したところ、いずれか
秋月電子通商 で鉛蓄電池充電器パーツキット というのを発見。自動車用バッテリ充電器は、学生時代に自作したものがあるが、こいつで定電圧・定電流充電に改造できるのなら安いかも (関連記事 計画停電の対策は自動車用バッテリで) 秋月電子通商 鉛蓄電池充電器パーツキット \1,000 ★★★ 電源用IC LM723 を使った電源キットをバッテリ充電器に改造したキットです。別途、電源トランスを用意するだけで 6V~12Vのバイク、自動車用バッテリを充電できる。ただし、2A 程度流すには、別にパワートランジスタ(2N3055)と放熱板を用意する必要があるそうだ・・・ スペックは、電圧 2.28V~13.68V、電流は120mA~1A(最大2A)となっている。12時間で充電可能なバッテリは 1Ah ~10Ah(最大20Ah) という。バイク用のMFバッテリの充電には良いが、自動車用バッテリは 20Ah
Webサイトのパスワード認証を狙った攻撃が大きな脅威になっています。 Tサイト(プレスリリース) goo(プレスリリース) フレッツ光メンバーズクラブ(プレスリリース) eBook Japan(プレスリリース) My JR-EAST(プレスリリース) これらの事例のうちいくつか(あるいは全て)は、別のサイトで漏洩したIDとパスワードの一覧表を用いた「パスワードリスト攻撃(後述)」であると考えられています。パスワードリスト攻撃を含めて、パスワードを狙った攻撃が成立してしまう原因は、利用者のパスワード管理に問題がある場合が多く、攻撃を受けたWebサイト側には、直接の責任はないケースが多いと考えられます。 しかしながら、 大半の利用者はパスワード管理に興味がない パスワード認証を採用している理由は、コスト上の理由、すなわちサイト側の経済的な事情 インターネットが「とても危険なもの」となるとネット
防衛省の西正典次官が私用で使っていたメールサービスのアカウントが3月下旬、何者かに不正侵入され、複数の同省関係者らにウイルス付きメールが送信されていたことが、同省幹部への取材でわかった。 同省幹部は「私用の連絡に使っていたメールなので、機密情報の流出は確認されていない」としている。 同省幹部によると、西次官が利用していたのは、米グーグル社が提供する「Gメール」。何者かにパスワードを盗み取られ、不正侵入された可能性が高いという。添付されていたウイルスの機能は不明というが、西次官は警視庁に相談するとともに、メールの送信先に開封しないよう伝えた。 西次官は同省の調査に、「このメールでは重要な情報は取り扱っていない」と説明しているという。
IngaSakimori/人工知能戦争2035 @IngaSakimori この件が爆発的に日本で広まった一つのきっかけとしては、『http://t.co/KP99tnxpgr』この記事でしょうか。まあ、要約すると『コピーもんのWIndows使っててコピーもん用のアップデート経路でなんか起こったんじゃね?』という観測ですね 2013-03-26 15:20:47 IngaSakimori/人工知能戦争2035 @IngaSakimori この記事が出た時点でまあ、いわゆるまとめサイトとその他いろんな人が追従しました。その論調をまとめると、『韓国人はコピーもんばっか使いまくってるから悪いのだ。自業自得だ』ですかね。ここには基本的にさっきの記事に対する信用(その根拠は特に見当たりません)と、韓国人への侮蔑があります 2013-03-26 15:22:22
環境省は17日、日常生活の二酸化炭素(CO2)排出量を計算できる同省運営のサイト「CO2みえ〜るツール」(http://mieeeru.go.jp)が不正に改ざんされた、と発表した。今月3日以降にアクセスしたパソコンから個人情報などが流出する恐れがあるとして、注意を呼びかけている。 環境省によると、管理を委託している民間企業のサーバーに、改ざんされた記録が残っていた。サイトを表示すると別のサイトに誘導され、情報流出などにつながる不正なウイルスに感染する恐れがあったという。サイトを閉鎖した15日昼までに国内から延べ350人がアクセスしていた。閲覧した人に、ウイルス対策ソフトで異常がないか調べ、パソコンを最新の状態にアップデートするよう呼びかけている。 民間調査団体が15日、国内の少なくとも285サイトに同じ危険の疑いがあることを公表。内閣官房情報セキュリティーセンターが環境省サイトが含ま
外務省がサイバー攻撃を受け、公用パソコンから機密文書を含む少なくとも20点の内部文書が外部に流出した疑いがあることがわかった。 同省が5日、発表した。現時点ではパソコン1台の解析しか終えておらず、今後、省内の他のパソコンについても感染や情報流出の有無を調べる。中央省庁を狙ったサイバー攻撃を巡っては、農林水産省で機密文書を含む延べ3000点以上の内部文書に流出の痕跡があることが判明したばかり。 外務省によると、先月28日、中央省庁の通信状況を監視している内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)から「不正アクセスを受けている可能性がある」と指摘があり、調査を行ったところ、本省のパソコン端末1台が外部のサーバーと不正通信していたことが確認された。 流出が疑われる文書は、会議資料などの内部文書で、政府の統一規範で「機密性2」に該当する文書が含まれていた。「機密性2」は3段階のうち2番目に重要性
外務省は5日、省内の公用パソコンから「取扱注意」を含む内部文書約20点がインターネットを通じて外部に流出した疑いがあると発表した。パソコンがウイルスに感染した可能性があるとみて原因を調査している。1月28日に「内閣官房情報セキュリティセンター」の指摘で調査した結果、判明した。
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