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中国監視船撤退で、仙谷氏「時間をおいたほうが…」と即断避ける - MSN産経ニュース
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中国監視船撤退で、仙谷氏「時間をおいたほうが…」と即断避ける - MSN産経ニュース
仙谷由人官房長官は6日午前の記者会見で、中国の漁業監視船2隻が尖閣諸島の周辺海域から立ち去ったこ... 仙谷由人官房長官は6日午前の記者会見で、中国の漁業監視船2隻が尖閣諸島の周辺海域から立ち去ったことについて、「漁業活動をどう展開するのかということと相関関係にあろうかと思うので、(中国側の対応が)ソフトになったのか、厳しくなったのかは、もう少し時間をおいてみた方がいい」と語り、即断を避けた。 ブリュッセルで開かれたアジア欧州会議(ASEM)で菅直人首相と中国の温家宝首相の会談が行われ、日中関係は改善の兆しもある。今回の監視船の動きは中国側の軟化の表れといえそうだが、仙谷氏は「尖閣諸島はわが国固有の領土だ。今後の漁船の動向は予断を許さないが、関係省庁と連携し、監視していきたい」と述べ、引き続き中国側の動きを注視する考えを強調した。 政府は監視船が日本の領海内には侵入せず、現在、北向きに遠ざかっていることを確認している。