小学校の遠足中に1年生だった女児(8)が茶の購入を要望したのに教諭が認めなかったため熱中症で救急搬送されたなどとして、女児と両親が大阪府八尾市を相手取り、慰謝料など220万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことが分かった。27日に第1回口頭弁論があり、市側は請求棄却を求めた。 訴状などによると、遠足は令和4年5月末にあり、往復で計約2時間歩く行程があった。母親が前日に体力面の不安から欠席したいと伝えたが、担任教諭から促されて参加を決めた。ただ、水筒の茶が足りない場合は購入を認め、女児が異常を訴えた場合は母親に連絡するよう要望した。 しかし当日、女児が教諭に「お茶を買わせてください」と伝えても校長の判断で認めず、めまいを覚えて「ママ呼んでください」と伝えても聞き入れなかった。下校の際に迎えに行った母親が高熱に気づき、女児は救急搬送されて熱中症と診断。女児側は学校側に「安全配慮義務違
東明館探究コースカンボジア班✖️特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス 東明館高等学校探究コース2年生 ・私たちは2022年の秋から協働でこのプロジェクトを進めてきました。まずはアフリカ諸国の紛争問題についての学習から始まり、現在ではカンボジア、ラオスといった東南アジアでの地雷、不発弾問題にも取り組んでいます。 認定NPO法人テラ・ルネッサンス ・『すべての生命が安心して生活できる社会の実現』を目的に、2001年に鬼丸昌也氏によって設立。現在では、カンボジア・ラオスでの地雷や不発弾処理支援、地雷埋設地域の生活再建支援、ウガンダ・コンゴ・ブルンジでの元子ども兵の社会復帰支援を実施。また、日本国内では、平和教育(学校や企業向けの研修)や、岩手県大槌町で大槌刺し子を運営。主な受賞歴:「地球倫理推進賞」(社団法人倫理研究所) 、「地球市民賞」(独立行政法人国際交流基金)、「エクセレントNPO」組織力
東明館高(基山町)2年・探究コースの生徒13人が3月1日まで、国際協力NGOとの連携協定に基づく「スタディーツアー」で、東南アジアのタイ、カンボジア、ラオスを訪れている。生徒が現地の様子を報告する。 ◇ ◇ ◇ スタディーツアー4日目。私たちは、午前7時にホテルを出発し、朝食を終えたのち、カンボジアのプレアプット村に到着しました。この村は、今もなお地雷撤去がされておらず、政府の土地であるため、自分の土地を持っていないカンボジアの貧困層の方々が暮らしています。そこでの生活は、親は毎日出稼ぎに行くことが当たり前。子どもたちは学校や幼稚園に行けないことが多いです。 そこで、テラ・ルネッサンスが支援し、幼稚園を建設しました。また、村の幼稚園の子どもたちと触れ合う機会がありました。子どもたちは私の想像している雰囲気とは異なり、笑顔であふれていて、とても目をキラキラさせ輝いているように感じました。私た
ここまで物語の鍵になる役だとは思わなかった ――最初、プロスペラはどういう役と説明されましたか? 能登 オーディションの段階では、ここまで物語のキーになる役どころだとは思っていませんでした。 最初に前日譚「PROLOGUE」の収録があり、その前に監督とお話ししていた際に「エアリアルと一体化したエリィが幸せになるための世界をつくることが彼女の最終目標です」「そのためにはデリングとも手を組みます」と聞かされました。 ――エルノラとプロスペラが同一人物であることは、最初からわかっていたんですね。 能登 実際にプロスペラが本編に登場するのは第2話からですが、エルノラとプロスペラは別人と思われてもいい、むしろそのほうがいいと受け取っていました。 無理に似せようとするよりは、歳月のなかであのように変化したと、自分のなかで整合性を取りながらやっていました。 サジ加減がズレたときはディレクションで修正 ―
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