内陸大地震の懸念、今も 「ひずみ」残る日奈久断層帯 「震度7クラス、確実」 九州大など活断層調査 熊本日日新聞 10/18(金) 10:37
内陸大地震の懸念、今も 「ひずみ」残る日奈久断層帯 「震度7クラス、確実」 九州大など活断層調査 熊本日日新聞 10/18(金) 10:37
東日本大震災の津波で不通になっていた岩手県沿岸部のJR山田線宮古―釜石間(55.4キロ)が23日、第三セクターの三陸鉄道(三鉄)に経営移管され、8年ぶりに同区間での運行を再開した。同区間を南北に挟んで三鉄の「南リアス線」(釜石―盛)、「北リアス線」(久慈―宮古)とつながり、全区間を「リアス線」と改称。第三セクターでは最長となる全長163キロの路線が誕生した。 同県釜石市の釜石駅で午前11時前に始まった出発式には、中村一郎社長や達増拓也知事、渡辺博道復興相らが出席。中村社長は「地域の皆様の足を守るとともに交流人口の拡大を進め、沿岸地域の活性化、地域の振興にしっかりと役割を果たしたい」とあいさつした。この日は記念列車の運行のみで、午前11時40分同駅発の1号列車には、公募で選ばれた約40人と来賓らが乗車した。24日から新ダイヤで運行される。
AMラジオ局がAM放送をやめてFM放送に乗り換えることができるよう、日本民間放送連盟(民放連)が総務省に制度改正を要請する方針を固めた。複数の放送関係者への取材でわかった。27日に開かれる同省の有識者会議「放送事業の基盤強化に関する検討分科会」で表明する。 ニッポン放送(東京)やMBSラジオ(大阪)などAMラジオ局の大半が現在、都市部や山間部での難聴対策や災害対策の名目で、AMの番組をFMで同時に放送する「FM補完放送(ワイドFM)」をすでに実施している。従来のFM周波数とは異なり、周波数90メガヘルツ超の電波を受信できる端末でないと聞くことができないため、対応機種への買い替えが必要だ。 関係者によると、AM放送の電波送信所の老朽化に伴う設備更新費が、将来的に経営を圧迫することが予想されることなどから、大半のAM局が比較的費用負担の少ないFM放送への一本化を希望しているという。 民放連は、
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