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studyに関するcut_c_mahのブックマーク (103)

  • 広告業界に対する面白記事2本立て : 広告会議

    ・次世代型広告マンの育成プロセス(横山隆治) ・電通を出てウェブに賭けた理由(吉田望) 広告関連の記事で刺激的な内容が近頃少なかったんですが、広告業界・広告会社が抱える問題を指摘している面白い記事2立て。 従来の広告文化で育った者と、ネット広告文化で育った者とで創るハイブリッド効果が次世代の広告を動かすという事で、以前から気になっていたハイブリッド効果ですが、このブログを書きだす前は単純に、会社間のかけ合わせで何とかなるんじゃないの、、と楽観的に考えていたんですが、数年眺めた後の「総合広告会社×インターネット広告会社」という流れがあって、結局の所、育成・発展という視点で見ると、タカヒロさん記事で指摘されているように、新しい分野、誰が教えて誰が構築していくのか?という疑問は同じく感じるし、もう少し時間がかかりそうです。 今は業界的に非常に大きな波ではあるが、常に新し物好きの広告業界、新しい

  • 赤の女王とお茶を - Youtubeで読むジャズ史「東京大学のアルバート・アイラー」(その2)

    それでは第2部です。今回ちょーっと長くなりそうです。第1部はこちら。 ハードバップにおいて非常に完成度の高いフォーマットを作り上げたジャズですが、まさにそれ故に誰がやっても同じような作品ができてしまう、というジレンマに陥りました。 ここで止まっていれば、古き良き伝統音楽として歴史に残るに留まったのかもしれません。 しかし、激動の20世紀という時代、そして若い才能がそれを許さなかったのです。 モード理論の誕生 まず大きく舵を切ったのはマイルス・デイビス(Tp)でした。 マイルスはチャーリー・パーカーの元でビバップを学び、独立後はハードバップの旗手としてすでに大きな成功を収めていました。二日間で録音したといわれる”〜ing”四部作”*1や、「Round About Midnight」はハードバップの名演として現在でもマストアイテムです。 しかし、彼と彼の仲間達は前進をやめませんでした。 ビバッ

    赤の女王とお茶を - Youtubeで読むジャズ史「東京大学のアルバート・アイラー」(その2)
  • 赤の女王とお茶を - Youtubeで読むジャズ史「東京大学のアルバート・アイラー」(その1)

    菊池成孔師匠の例の読んでます。歴史編、通称「青」のほうですね。 東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編 作者: 菊地成孔,大谷能生出版社/メーカー: メディア総合研究所発売日: 2005/05/01メディア: 単行購入: 5人 クリック: 74回この商品を含むブログ (185件) を見る流石に面白い。 人が言うように、かなり和声主義的な「バークリー史観」ですから異論は多いと思いますが*1、ジャズを手っ取り早く俯瞰するには最良の書ではないでしょうか。特に聴くだけでなく「やってみたい」人向きには随一だと思います。 しかしモノは音楽、ことにジャズ。やっぱり聴いて、見てナンボですよね。 ここは一つ、みんな大好きなYoutubeを使って(Web2.0!)菊池流ジャズ史を追ってみようではありませんか。 プレ・モダン・ジャズ 「モダン」成立以前のジャズです。ブルーズやゴスペル、

    赤の女王とお茶を - Youtubeで読むジャズ史「東京大学のアルバート・アイラー」(その1)